2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全9件 (9件中 1-9件目)
1
マンションに住んでいます。 うーむ・・・上の階で子どもが飛び跳ねているんだよなあ。 走る音ぐらいなら、笑って済ませられるのですが 両足でどんどんジャンプする音が、ちょっと気になって きています。 自分が子どものころ、二段ベッドの上から飛び降りる遊び をしていたり、野原をかけまわったりしていたので その年頃の子どもが、いかに運動を必要とするか、 容易に想像がつきます。 子どものころには、できるだけたっぷり遊んでほしいな、 ゆったり成長していってほしいな、とも思っています。 両足ジャンプは参ったな、という気持ちと うんと遊んでほしいという気持ちが交錯中・・・。 上の階の方にお伝えするなら、こちらの気持ちが うんと落ち着いていて、相手を責めないものいいが 出来るうちにしておきたいとも思います・・・。 さあて、どうするかな。 明日は土曜日。朝イチから両足ジャンプが来るんだよな。
January 30, 2004
コメント(0)
書評を書くことが、夏ごろからの趣味になりました。正確には「書評」ではなく、自分が読んでよいと思った本を誰かにも読んでほしい、というメッセージですね。ですので、書店側の意図ともぴったり合う(?)わけです。 私が「書評」を書くのは①有益でかつ、読みやすいと思った本②感動してしまった本のみです。素敵だと思った本のことを書くほうがイマイチと感じた本のことを書くより、気分がいいですものね。 よほどヘンなことを書かない限り、自分の書いた文を不特定多数の人が見る場に載せてくれる・・・これって、結構刺激的です。 自分が書いた文も、サイト上に載っているとなんだか、他人の目で眺められますしどなたかの批評をいただけることもあります。 書店側が、書評をまとめてくれるので読後感のメモ代わりに、書いていこうと考えています。 最近は安岡正篤師(中国古典の著作が多い)の著作に夢中!河井継之助の追っかけ(?)をしていた学生時代には、ぴんとこず読めなかったものが今になったら、味わえる感じ・・・。およばずながらおすすめ文、書いてみます!
January 28, 2004
コメント(0)
宣言4日目にして、7時に目が覚めてしまいました。あちゃ~、明日からもう一度がんばるぞ~。 その前日、湯船で読書していたのですが(よく頭に入るので風呂読書、すきです。)湯船で何度も眠り込みそうになり、あやうく本を濡らすところ・・・。ちょっとヤバイですね。 もう少し睡眠時間確保に、ウェイトを置いてクリアな頭の確保を目指すぞ!ちなみに読んでいたのは、安岡正篤 『呻吟語を読む』。非常におもしろかったです。また、同じ著者の論語の解説を読んで初めて論語が、面白い滋味にみちた書だと知りました。 ・・・・湯船読書を減らさず、睡眠時間を増やすのには何をしたらいいだろう・・・?作業時間を減らして仕事自体は、質をキープまたはアップできるものはないだろうか?①料理 ②掃除 ③身支度 ④メールを書くときに「これでいいかなあ?」と悩まない。(悩むぐらいならさっさと手を加える)⑤不機嫌になることで効率を下げることがないよう、「機嫌よくいる」ことの修練を積む。・・・こんなものだろう。取り組みやすそうなのは、②③④かな。⑤にも気をつけることからスタート。①は、解決策が決まりそう。さて、ではこの5点からスタートします。
January 23, 2004
コメント(0)
わたしは、 朝の方が、考えがまとまる。 朝の方が、考えが先へ進む。 朝の方が、考えが深く進む。 ・・・個人差があるので、誰もが朝の方がいいってわけではないと思いますが、私は朝の方が頭の使い勝手がいいです。 なのに・・・朝起きられなかった。どんどん、夜に作業をするようになり、苦手なくせに遅くまで起きているようになってます。 今日から、変えることにしました。 朝6時に起きます!(別に早くないじゃんって、思う方もいらっしゃると 思いますが・・・) 夜はその日のうちに、就寝する努力をします。 どこまで続くか、起きられなかった日の日記は そのご報告と、再チャレンジの宣言から スタートします。 この日記は、宣言に最適の場ですね・・・。
January 19, 2004
コメント(1)
土曜の昼ごろ、電話がなった。この時間帯は、やけにセールス電話が多いので電話にでる自分の声がこころもち、警戒心が強い気がする。なんだろうとは思いながら、でもごく軽い気持ちで応答すると・・・なんと小学校1年生のときの、担任の先生からだった!! もう何年、いや何十年ぶりだろう。 道ですれ違っても、確実にわからないだろう。私はあのころより、50cmは背が伸びている。言葉遣いも変わっている。方言が薄れているのだ。しかし、6歳だった私のイメージをもとに話される先生のお声にはまったく違和感がなく、私も「先生」とおよびすることに、なんらの違和感がなかった。 故郷をはなれていると、うっすらした「根無し草」感が漂うことがある。 母国にいるからさほど強いものではなし、通信手段の発達で以前とは比べ物にならないほど簡単に故郷の人々と話ができる。しかし、古い記憶を共有する人が常に身近にいる人と、常に離れている人ではおのずと感覚が異なってくるだろう。 不満でも、不足でもない、普段は気づかないうっすらした遊離感に、今日の先生のお電話で気づかされたようだ。気づいたからといって払拭できるものでも、またするタイプのものでもないと思う。妙な言い方かもしれないが、その「根無し草」感がいとおしいような気がしてくるのだ。 ともあれ、先生にお手紙をだそうと思う。あのときの1年生は、いまはこんな風ですよ、と。
January 17, 2004
コメント(0)
実は・・・今、胃が痛いです。なんかヘンな感じがする・・。まあでも、別に痛いだけなので食事と休息と保温に気をつけて様子をみればいいかな。 10代のころは「痛い」は異常事態で、頭痛や肩の凝り倦怠感を感じると、痛みの影響以上のショックを受けていたように思います。また、対処法も「こうすればなおるはず」と、体に聞く前に、周りに聞くというあんばい。自分の体とつきあう、自分の体の不調とつきあう、という発想自体がなかったって感じです。 じっくり自分の体がどう感じているかを確かめ不調のときは、どうすればマシになるか統計をとりひとつずつ試していく。他の人にとって心地よいものも、試してみて、自分にとって心地よくなければ謝絶する。 これが「自分の体とつきあう」初級編かなあと思っています。やっと気がついて、おつきあいをスタートしたってところですねえ。 どっか痛いと、かばおうとするのか他の筋肉まで緊張している感じです。これは、気がついたから力を抜こうっと。
January 13, 2004
コメント(0)
「あるサラリーマン・コレクションの軌跡~戦後日本美術の場所~」という絵画展にいってきました。(三鷹市美術ギャラリー 2/1までhttp://mitaka.jpn.org/gallery/054/ ) 内容のご紹介に関しては、ギャラリーのHPから引用させていただきます。(引用ここから)-本展覧会では、ある一人の美術愛好家が収集した作品134点を紹介します。 彼は特に専門の美術教育を受けたわけではありません。就職の後外勤を担当し、多くの顧客と接するなかで絵画愛好家や熱心な美術コレクターとの出会いがありました。それが美術に関心を持ち、作品の収集を始めるきっかけとなります。(中略)その後コレクションの対象は徐々に広がり、ジャンルを特定せず「自分の琴線に触れたもの」を集めるという方針に収束しました。(中略)ここには抽象/具象といった区別も、わかる/わからないという思い込みもありません。一人のコレクターがすべてを同じ視線で見つめ、身体全体で「鑑賞」した結果なのです。(引用終わり) 匿名のコレクター氏が、自分の「心の琴線にふれるもの」を追い求め、学び、手元において堪能するというところに共感を感じました。そして、そのコレクションを公開し、誰かの「琴線」に触れる機会を、と考えられたところにはもう好みの差を越えて、ぜひその方の集めた絵を見たいと思いました。 素人目にも、なんだかどきっとするものが多かったです。また、自分にとってはさほど琴線に届かないものにも「コレクター氏は、この絵の何に震えたんだろう?」と考えたりして、つい目をそそいでしまいました。 高度経済成長とともに、見る目を育て、画家の精神的な援助を重ね、一枚の絵ごとに心躍らせたり、魅入られたりしたコレクター氏の物語が、絵の知識のない素人の私にもずっしりとした満足感を与えてくれました。 余談ですが・・・ 絵を見るときは、「どれか1点、持って逃げるとしたらどれにしよう?」と考えながら見ることにしています(笑)自分の「琴線」にひっかかるものに直行できる良い方法だと思っています。 今回は、3点ほど心の中で持ち逃げをしました!
January 10, 2004
コメント(0)
ふと気がつくと、(NHKアニメ)十二国記の1シリーズが終わった。毎週夢中で見ていたので、本当に気づいたらシリーズ最終話だった・・・。(ちなみに新シリーズが始まる。 くわしくは公式サイト:赤子鳳声 http://www.12kokuki.com/ をどうぞ) 「自分だけがかわいそうだと思ってしまう」 「かわいそうな自分に、この上まだ責めるのか、と 思って、(忠告に)耳をふさいでしまう」 キャラクターたちの述懐に、まったく自分のことを言われてるのではないかと、びくっとする。・・・困ったアニメだ。 それぞれが自分の道を見つけて、またその道を歩みながら「自分だけがかわいそうだと思ってしまう」こともあるだろう。しかし、一度抜け出した記憶は、練習の成果と同じで、次回抜け出すのがより簡単になる。その次は、もっとラクだろう。その次は、もっともっとラクになり、そのうち、陥る前に気づくようになれるだろう。 アニメに食い入るように見入りながら主人公のセリフのマネをしていることは、内緒にしておこうっと。
January 8, 2004
コメント(0)
○つきのわ:新年おめでとうございます。 お正月といえば、初詣や諸々のお出かけの多い時期ですよね。 きものを着慣れない人へのおたすけ裏ワザがあったら、 教えてほしいのですが。●果緒稜:おめでとー。きものが崩れちゃったら、 「繋がってるところを引っ張る」というのがポイントね。 きものも帯もひとつの大きな布で、それを使って 「きもの」の形をつくってるのね。だから崩れたところと 繋がってるところを引っ張れば、だらっとしたところが まっすぐになっちゃったりするわけ。 といってもきっと初めて着る人にはその絵が 想像つかないよね。だから図解が必要かもね・・・。○つきのわ:うーむ、普段の洋服の着崩れとは、 発想自体が違う対処法なのね~。 じゃ、その図解、作成お願いしまーす。●果緒稜:・・・・・。と、ともかく、着崩れるのと同じくらい 「困った!」となるのが、ひとごみで辛くなったとき だよね。私もきものを着始めた頃あったよ。 解消法は簡単。脱いじゃえばいいの。○つきのわ:え?脱いじゃうの!!!●果緒稜:そうそう。私が着付け初心者の頃は、 ・・・たぶんみんな同じところを通ると思うんだけど、 力の入れ加減がわからなくって、 いろんなところを強く結び過ぎたりするのよ。 ・・・で、着ているうちにうぅ・・・苦しい・・・ってことに なっちゃう。でもそんなときは脱いじゃえばいいの。 簡単に折りたためる、ジーパン&シャツ&靴を 持ち歩くってわけ。で、デパートの試着室でも、 トイレでもどこでもいいから、きものからジーパンに 着替えちゃえばいいの。 これ、着始めたころは役立ったよ~。○つきのわ:つかぬことを伺いますが(笑)、 脱いだきものはどうしたの?●果緒稜:心配することないって! きものも帯もポリエステルだから、しわにはならないよ。 適当にたたんで、袋に入れておけばいいって。 で、おうちに帰ってからきちんとたたみ直して しまっておけばいいんだから。○つきのわ:OK!ってことは、ラフな服、靴&大きな袋が 必須アイテムなのね。で、もうひとつ気になることが あるんだけど・・・。トイレって・・・どうしてるの?●果緒稜:トイレは普通だよ。イメージとして、 ロングの巻きスカートをはいてると思えばいいさ。 難しく考える事ないよ。 他のところがいろいろ気になるのであれば、 汚れない様にべろんとめくってちょーだい。 トイレは個室です。たとえスゴイ格好でも だーれも気にしません。注意として個室から出る前には きちんとみなりを整えましょう。○つきのわ:なるほど、出る前に気をつけて前後を 確認してあげればいいのね~。確かにロングスカートの ときには、くるくるっとこう・・・・。そんな感じなのね~。●果緒稜:あと、かっちょよく車に乗り降りするには なんですが、これはねー、東京にお住まいの方なら、 日が落ちた頃に銀座の裏通りを歩いてみて下さい。 同伴出勤のお姉さま方が、 颯爽と車の乗り降りをこなしていらっしゃいます。 立ち居振舞いはお姉さま方から学ぶのも手です。 私は、お姉さま方をじーーっと見て研究しました。 といっても実物をじーーっと見るのも失礼なんで、 ちょこちょこやってるサスペンスドラマによく登場する、 クラブや飲み屋さんのシーンを、 ストーリーとは関係なくじーーっと見つめていたものです。 あとね、「極妻」シリーズとかね。 あくまでも手さばき・足さばき・姿勢など きものの立ち振る舞いに関してだけ参考にするように。 言葉遣いまで参考にして、友達にびっくりされても、 あたしゃ知らんで。○つきのわ:・・・・・実戦的な、い、いや 実践的なアドバイスありがとう・・・。果緒稜とつきのわのきものトークは、具体的な進展を見ることになりそう・・・・。
January 2, 2004
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1