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敬老の日、改めてお年寄りを敬うことについて考えました。 普段、老人を敬っていますと、答えられる人は少ないと思う。意識していないというのが当たっているかも。 敬老って、漠然としていますよね。それに、敬えるお年よりもいれば、そうでない人もいる。 それでもやっぱり、年長者には敬意を表すべきかな。 施設で働くものは、それらを表現する場に日々いるわけである。どんな形で表したらいいのだろう。 私がディサービスに働いて感じるいることを述べてみたい。・機能が低下して、思うように手足が動かないからといって 幼稚園児と同じような工作やゲームはお年寄りに失礼である。・幼稚園のような飾り付けは、お年寄りを馬鹿にしていませんか。 以前の上司が言っていました。 「自分の家でそんな飾りをしていますか」・言葉使いがフランクになるのは、お年寄りに心を許されたと 実感できた時。
2006年09月17日
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仕事が休みの今日、私は始めての地に行き、初めてのの人と話をした。ざっくばらんの方で、話が弾んだ。 人は、人を恋する。引っ越してきて、たった20日あまりで人恋しさにうつ状態になりかけた私。誰でもいいから、私とお話して!と、叫びたかった。 介護が必要になったお年よりはどうだろう。自分から進んで、友達のところには行けなくなる。来てはもらえるが、相手は選べないかもしれない。 介護施設を利用すれば、少なくともそこの職員や、利用者仲間とは交流が持てる。狭い社会での仲間作りになるが、それでも人と交わる幸せはえられる。(眠くて、書いてることにまとまりがない・・・・) 実は私、前の職場で知り合った87歳のお友達と文通を始めました。なんだか女学生になった気分です。
2006年09月16日
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どうもディサービスは簡単に始められるらしく先日図書館に行ったら、ディサービスの作り方の本が何冊も並んでいました。誰にでもでき、利益もあがりやすく、かつ、社会貢献もできるから人気なんでしょうかねえ。 さて、今日のテーマですが、まずなんと言ってもディサービスには特浴(椅子に座ったまま、あるいは寝たままは入れるお風呂)は、絶対必要です。だって、長く利用していた人が、ある時から普通のお風呂に入れなくなったら、もうその施設は利用できなくなるんですから。風呂のためだけで。 ないないずくしのわが施設に、こともあろうに、パソコンが鎮座しています。「消毒の道具すら置いてないのに、誰が使うって言うのよ」と、毒づいていたわたし。 ところが、今日、50歳の若くてきれいな女性が始めて利用することになったのです。慢性の病気のため、徐々に歩行困難になる病気。 でも、前向きの彼女は、絵が得意らしい。もと漫画家のナースれみは彼女と一緒に塗り絵のネット配信をしよう!という展開に。そうすると、あのパソコンは邪魔者なんかじゃなく、彼女のリハビリのため、いきがいにもなるかもしれないのです。 お年寄りが施設の求めるもの、それは、優しい笑顔かも。
2006年09月15日
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きっときます。 最後まで自力で入浴できる人は皆無かも知れません。いつか、誰かに入れてもらうのです。 ディサービスの役割として、入浴サービスはとても重要ですし、喜ばれます。家族の人も、十分に体や髪が洗えないお年寄りには、介護サービスに期待されます。お年寄りにとっても、介護者付き温泉気分で入浴を楽しむことができます。裸の付き合いで、親密感が増して行きます。 しかし、わがディサービスには家庭用のユニットバスが1っこあるだけ。理由は、自宅で入浴できるようになるよう、自立支援目的のための入浴施設だとの説明。もちろん、特浴はなし。 お年よりは、いくらがんばっても、体力の低下はさけられません。いつか、安全に自力で入浴できない日が来る、その時お手伝いするのが介護施設の役割の1つだと思います。 くどくど書きましたが、25人定員のディサービスにお風呂が1つしかなく、特浴がないというのが納得できないのですよ。私は。 民間の会社が経営する施設は、どんな基本理念で経営しているのでしょう。 近く聞く機会がありそうです。
2006年09月14日
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ブログをはじめて1ヶ月半がたちました。いつも見ていただいてありがとうございます。 ただ漫然と書きつづっていましたが、ある程度テーマを絞ろうと決めました。 私がもっとも得意なものは何か考えました。それはアートであり、工夫すること。そしてそれをもっとも多く生かされたのが、ディサービスの現場でした。 その経験を中心に、ディサービスの介護がより充実されるよう、スタッフも楽しんで介護ができるようなアイデアを提供していきたいと考えています。
2006年09月12日
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私の発明品、ゲルマニュウム付き貼るアクセサリーを初めてオークションに出品しました。 ゲルマニュウムと貼るアクセサリーとのドッキングは世界初でしょう。 ゲルマニュウムをどういう形でつけるかで、相当苦戦しました。 皮膚に優しい医療用テープを使いました。 クリスタルビーズを組み合わせ、美しく造形してあります。売れる自信は余りありませんが、とにかくデビューできてほっとしています。
2006年09月10日
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昨日の『ためしてガッテン』、見ました。 母が重度の糖尿病で、昨年暮れ、足の指の切断と、人口血管の移植手術を受けました。 その娘ですから、当然私も糖尿病になりやすい体質。食べるの大好き、小太り、さしたるスポーツもやっていない。糖尿病一直線なんです。 ウオーキングと食生活改善で4キロ減をキープしてはいるものの、昨日のTVによれば、私はたぶん、『隠れ糖尿病』。 なんと、血糖値を測るのが効果的なんだそうです。薬局で12000円くらいで買えるとのこと、お金ができたら買おう。何を食べるとどれだけあがる、運動するとこんなに下がるという実感がやる気を出させるんだそうです。 簡単じゃないの。
2006年09月07日
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先日、牛乳などの乳製品がダイエットに効果があると書きましたが、ほかにもすごいパワーがあるのをご存知ですか。・腎結石ができにくくなる。 最近、腎結石の人が多くなってきているとのこと、 私も例外ではなく、数年前の健診で指摘されました。 NHKの番組で、牛乳を飲みながら食事をとると、 腎結石ができにくいそうです。でも、油の多い料理を 食べると効果はなくなるということですのでご注意を。・もちろん骨粗しょう症予防に効果大。 中年を過ぎた女性は、ホルモンの関係もあり、急速に 骨がもろくなります。吸収のよい乳製品を取るよう心 がけることが大切。 ですが、コレステロールも同時に取ることになりますのでとる量には気をつけなければなりません。私は1日に200cc以内にしています。 ところが、健康オタクの私、いろんな本を見ていると、とんでもない記事に遭遇。 新谷弘実さんが書かれた『病気にならない生き方』のなかにこんな記述がありました。・市販の牛乳は錆びた脂ともいえる。・自然界で乳を飲む動物など存在しません。人間だけが、種の異なる 動物の乳をわざわざ酸化させて飲んでいる。つまり、自然の摂理に 反したことをしているわけです。 私は何を信じていいのか分からなくなっています。
2006年09月06日
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今日はわがダイエット成功法を書いて見ます。実は私、この年までやせたことがありませんでした。まあ、小太りだったということです。それが、昨年から体重4キロ減に成功して、その後さほど努力もせず、ほぼ横ばい状態なんです。こんな経験、初めてなんで、ぜひ、ご披露したいと思います。・朝、パン食をやめ、ご飯にした。・食事のとき、まず、乳製品を摂る。 牛乳、ヨーグルトが多いです。が、コレステ ロールが上昇するので、少なめにしている。・ご飯は少な目、野菜たっぷり、たんぱく質は一定量。・週5日は30分程度のウオーキング。・夕食後、寝るまでの間に極力甘いものを食べない。 食べたくなったらすぐ歯を磨き、早めに寝る。 習慣がつくとあまり食べたくなくなった。 こんな感じで暮らしていたら見る見る4キロやせたんですよ。らくらくやせられますよ。 ダイエットに失敗した方は、ぜひ、やってみてください。
2006年09月03日
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どうしてこんな悲しい痛ましい事件が続くのでしょう。子供に殺される親の無念は想像を絶するものでしょう。 離婚がなんらかの関係があるとのこと、親の人生の犠牲という言い方はきつすぎるでしょうか。 よく言います。ひどい夫と我慢して暮らすことは決して子供にとっても幸せなことではないと。女も経済力を持って、自立できるように生きていかなければならないと。 最もです。でも、子供の側から見たら、離婚は自分たちの気持ちを無視した、親の身勝手でしかないでしょう。 子供のために離婚を思いとどまったというのは、もう古いのかも知れませんが、自分たちが生みおろした子供に責任を持つことは、親の最大の義務だと思います。少なくとも子供が高校卒業するころまでは。 親に刃を向ける子供の気持ちを思うと、切なくなります。そこまで親が追い込んでしまったのですから。
2006年08月31日
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先日の研究会で大好評だった『鉱石つき貼る装飾品』の画像を載せたいのですが、なかなかうまくいかず苦労しています。 入ったかなあ・・・
2006年08月30日
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昨日は大宮で開かれた発明の研究会に出席しましたが、その途中でなんと、体に刺青をしている若い女性を2人も見てしまったのです。崩れた感じではない、ごくフツーのお嬢さんといった印象なのが、さらにショックでした。一人は背中に、もう一人は腕にしていました。さほど大きなものではなかったですが、シールとかペインティングではない本物のようでした。 結婚して、親になった時、後悔がないといいんですが・・・。老婆心ながら心痛みました。 娘が大学に入ってまもなくのころ、「おへそににピアスをしようかな」と言ったのです。私は動揺したものの、正面きってしかりつけることはできませんでした。(わりといくじのない母なんです)すると、そこに居合わせた長男が「そんなことは下品なやつがすることや」と、一喝したのです。 そのとき娘はふてくされていましたが、心には刻み込まれたようです。今では兄に叱ってもらったことに感謝しているそうです。
2006年08月28日
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私の発明が公表されました。『鉱石つき貼る装飾品』というものです。自分で願書を書き出願したのが、あっさり通過。 公表されるや、DMが来る来る。企業への売込みをお手伝いします、本に掲載して売り込みませんか、といったものです。でも、私は企業に売り込まずに、自分で作り、自分で販売したいのです。そのために、何をどうはじめたらいいのか、暗中模索の状態ですが、とりあえずパソコンの力を借りないといけないことは確かです。ブログのコメントの書き方すら分からない私、大丈夫かなあ。でも、発明したものは画期的なもの、きっと反響があると確信しています。 明日は発明の研究会があり、大宮まで出かけてきます。
2006年08月26日
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昨日は疲れて書けなかったけど、昨日はいいことがありました。おばあちゃんがそろそろ介護認定を受けることになり、医師の意見書をもらうため、近くの整形外科を受診しました。引っ越したばかりでどこの医者がいいかわからなかったけど、当りでしたね。 元気のいい医者で、カルテの山をさばいていく。耳のとっても遠いおばあちゃんの通訳についていったのですが、レントゲンの説明から病気の説明、治療の仕方から、『正座』のいわれまで、たくさんの資料を出しながら説明してくださるのですよ。患者さんが後ろにたくさん待っているのに、ナースがいらいらしているのが伝わってくるのに、私たちのために延々20分あまり。いやー、恐縮してしまいました。これって、もしかして私がいい女だったから?。なーんてことはないか。先生は単に話す相手がほしかったのかも。
2006年08月25日
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昨日の悪嫁の挽回をした一日。朝10時から4時過ぎまで、受診に3時間、食事に買い物にと付き合い、その後は諸手続きに奔走。疲れたァ!!!。 あと何年生きられるか、なくなったらどれだけ寂しいことでしょう。 悔いが残らないように、孝行しなくっちゃ。
2006年08月24日
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結構いい嫁と言われてきた。姑さんは息子が1人しかいないから、嫁が頼り。いいおばあちゃん、かわいいおばあちゃんと、みんなから言われる。 確かに、意地悪ではないし、気前もいいし、やさしい。 なのに、私は時々きれそうになる。感性の差の大きさなのかなあ、「どうして、そんな風におもうわけ?」といったことが多々あるのです。 そして、耳がとーっても遠い。半端じゃないんです。確実に聞こえてほしいというときは、ほとんど絶叫しなければならない。 そんなおばあちゃんが一番好きなことは買い物。89才の、足がそろそろ危なくなってきた、耳がとーっても遠いおばあちゃんを、休みの度に買い物に連れて行くのは お出かけバージョンになっている私を目ざとく見つけたおばあちゃん、「買い物に行くん?」と、立ちかける。「今日は歩いて行ってくるから」とかわして外へ。 何年も続けていたウオーキングを、最近の暑さと、引越しのどさくさでずっとやっていなかったから、ひとりで歩きたかった。こんな私はやっぱり悪い嫁でしょうか。お出かけバージョンになっていた私を目ざとく見つけ「買い物に行くの?」と聞いてきた。シンドイ!!!、のですよ。 夫は「お前は天国にいけるよ」といいます。 買い物に行けば支払いはおばあちゃん。外食もおばあちゃんのおごり。 これで文句言ってたら、地獄行きかもね。 でもでも、今日はいやだった。暑い最中、デジカメと格闘して疲れてしまった私は、灼熱の車に乗って、おばあちゃんを連れ、買い物に行く気には到底なれなかった。
2006年08月23日
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若い世代の住む団地に引っ越してきて、あちこちから子供の泣き声や足音が聞こえる日々。私自身の子育てのころを思い出し、胸がキュンとしてしまいます。小さな子供たちに囲まれる生活が、とても羨ましいのです。もう戻らない懐かしい日々。子供たちは大きく成長し、親のそばを離れていった。もっと、丁寧に、楽しんで子供たちと過ごせばよかった。もっと、いっぱい子供の気持ちを聞いてあげたらよかった。振り返れば後悔ばかりです。そのころは、大変で、精一杯だったと言い訳してみるけど決して立派な母ではなかった。せめてもの救いは、子供たち自身が自力で立派に生きていこうとしていること。
2006年08月22日
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多くの母親が、わが子を医者にしたいと思うそうです。私も、例外ではありませんでした。 誰のために医者になってほしいのでしょう。子供の幸せのため?。親の見栄の部分も否めません。経済面、社会的な評価も高いし、願わくば医者にと思うのは仕方ないかな。 しかし、そのために幼い時から塾通い、受験勉強一色の子供時代を送ることになるなら、悲劇かもしれません。 ついこの間も、医者の息子が放火をした事件がありました。こんな悲惨なことを、子供に起こさせた背景を考えると親の身勝手を糾弾せずにはいられません。 子供が自分自身で医者を目指すのがベストであり、親が口を挟むときは、子供がアドバイスを求めたときだけにしたいものです。 子供の先に立って、子供の人生を指図することは、悪です。なんて言いながら、私自身が子供の人生に口出ししなかったかと聞かれると、胸を張って「もちろん」とは答えられません。 子供を医者にすることは私の一番の願望でした。
2006年08月21日
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末の子が大学を卒業し、子育て終了。これからは自分自身の人生を生きるんだ!と、しきり直しをし、新しいことに着手しつつあります。 普通だと余生をのんびりと過ごそうと思うところなのに、私ったらほんとに欲張り。 思えば、貧しい家に育っていながら、大学に行ったのも、漫画家になろうと決め実現したのも、上昇志向がきわめて強かったから。 私自身はいいとしても、子供たちにとって、こんな母はどうなんだろうと、時として自問したものです。 無意識のうちに、子供にも多くのものを望んでいたと思います。心理学など勉強していたし、口にはしなかったけれど、思いはきっと伝わっていたのでしょうね。 長男は医者に、次男は歯学部に進み、娘は税理士を目指して勉強中。 母の望むとおりに、子供たちって応えようとするのでしょうか。知らず知らず、子供に強いていたのでしょうか。なんだか、かわいそうな気がして、涙が出てとまりません。(最近ちょっと情緒不安定かも)でも、結果として、子供の幸せになったと思いたいのですが・・・。
2006年08月20日
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銀座はやっぱりいい!。ハイソで、洗練されていて、憧れますね。 サッポロライオンで飲んだ後はぶらぶら銀ブラ。そして三越2階のティラウンジで、1000円のコーヒーをいただく。(高ー!) 1000円のコーヒーが高いと思ううちは、やっぱりビンボーなんでしょうね。 外車がたくさん走るのを見下ろしながら、残りの人生、私はセレブの仲間入りができるのかしら、なんてぼんやり考えていました。
2006年08月19日
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関東に引っ越してきてはや1月。暑さのせいもあり、あまり出かけたいと思わなかったけどようやく外出する気になり、今日は夫と銀座に繰り出すことにしました。 私たちのお気に入りは『サッポロライオン』。雰囲気よし、お料理も好きです。 あの歴史ある壁画の中でひと時をすごせる幸せを満喫してきまーす。
2006年08月19日
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我が家の姑さんは89歳になった。年の割りに元気で、忙しい私に代わって、洗濯とアイロンかけを引き受けてくれている。 とはいえ、この暑いさなかの引越しで少々ダウン気味。年がいってからの転地は、ボケを引き起こすとの統計もあり、内心心配でした。 ところが、先日、勤め先のディサービスでお年寄りにやるプレゼントがいると相談したら、自作の紙手芸(三角に折ったパーツを組み立てていって鶴などを作る手芸。数年前にはやった)をあげたらいいといって、作り始めました。 お世辞にも上手とはいえない作品だが、人にやりたい、喜んでもらいたいと思う、そんなハハは決してボケることはないですね。 年金はいっぱいもらうし、元気で家事の一部を分担してくれるし、自分のことは自分でやり、介護とは無縁だし、嫁の私はなんてラッキーなんだと、改めて実感しています。 コメントの書き方が分かりません。ノアさん、ごめんなさい。
2006年08月18日
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なーんのことはない、我が家はこの夏、クーラーなしで暮らすことに決まったのです。暑うございます。団地の一階に引っ越してきて、窓は開けっ放し、夜も閉めずに寝ています。侵入者よりも、暑さが怖い。 クーラーのない夏は久しぶりだけど、なんだか地球にいい暮らしをしているようで、気分はいいです。 私が環境のために努力していることは、ごみを極力減らすこと。この間までは自宅の庭にコンポストを置いて、生ごみ処理をしていましたが、こっちに来てからはそれができなくなり、ごみが増えました。 あと、レジ袋はもらわず、マイバッグを持参しています。 こんな程度で、地球に優しい暮らしをしているなんて言えないか。せめてマイカー通勤をやめることからはじめよう。
2006年08月17日
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何とか画像第2弾が入ったぞ!!。まだまだおたおたしながらだけど自力でできた!!!。なんだか、九九が言えるようになった小学生って感じ。 この画像は、小さなパピヨン。体に貼ってもいいけど、おススメは手とか指かな。水仕事OK,はがれても何度でも貼れるんですよ。 若い主婦の、きれいな手にはきっと映えるはずです。
2006年08月17日
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最初に、ノアさんから初コメントいただいたのに返事がかけません。書き方が分からないのです。ごめんなさい!。 NHKの『ちょっと変だぞ 日本の自然』を見ていて大きなショックを受けました。 温暖化が原因で、いろんな異常現象が起きていることは聞いていましたが、改めて危機を感じました。 私たち一人ひとりに何ができるのでしょう。・自動車にはできるだけ乗らない。・・・雨の日は歩いて出勤しよう 歩いて20分で行ける幸せ・クーラーは買わない・・・・・・・今我が家にはクーラーがありませんが この暑さに我慢できず、明日買いに行 こうと話し合っていた。果たして、 買わずに過ごせるか?!・コンセントは抜く・・・・・夜中に見るとパソコンの周辺には緑の明かりが いっぱい。これじゃ、地球は温まるばかり・・・ほかにも一人ひとりが心がけることで、温暖化にブレーキをかけることはできると思います。いい知恵を出し合いましょう。
2006年08月16日
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何日もチャレンジして、やっと今日、画像が入ったような気がします。自分の力でやっていかないと、力がつかないよと、みんなに励まされつつやっとここまでこぎつけました。 が、かめ以上ののろさに少々めげています。 画像は私が開発したピアスです。貼るタイプで、かなり長い間使用可能です。 写真の撮り方もほんとに下手!!!。自己嫌悪しきりです。
2006年08月16日
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今朝も早起きし、出勤前の1時間あまり、ブログやパソコンのお勉強をしました。いつになったら、思うようにパソコンが操れるようになるのでしょう。いまだに、コメントの書き方も、トラックバックについてもよく分かりません。 話は変わりますが、私の発明が登録されたことで、昨日から3通ものDMがきて、いろんなお誘いを受けています。でも、どれも「わが社に頼めば、あなたの発明が売れるかも知れませんよ」というもの。 でも、私は自分で売りたいので、どこかの会社と提携はせず、まずは、いろんな可能性を探っていきたいと思っています。 世間知らずの、誇大妄想とは私のことです。ハイ・・・・
2006年08月15日
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初めての職場、無事、勤めてきました。お盆ということもあり、お客さんはたった一人。職員は6人。豪勢なディサービスです。 一緒に遊び、一緒に体操して、工作をして帰ってきました。こんな調子で給料もらえるのか心配です。 画像は今日も入れられませんでした。
2006年08月14日
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お盆というのに、私は何も変わらない暮らし。ちょっとさびしい・・・・・。 なーんてこと、言っているほど若くもないし、明日からは久しぶりに仕事だ!!。初めての職場、ちょっと緊張! 私は以前特別養護老人ホームで働いていたんですが、今、老人に対する虐待で大問題になっていますよね。 確かにあのテープの内容は聞くに堪えないものだし、職員の基本的な姿勢がなっていないと思います。 でも、8年前からあざや擦り傷があって、それが虐待の始まりだったのではないかとのこと、これにはナースとして一言言いたいです。 お年よりは、血管がもろくなっているし、血液が流れやすいような薬を飲んでいることがとても多く、ちょっとぶつかったり、知らない間にも出血斑ができることがしょっちゅうあります。 それを見た家族が、即、虐待につなげてしまうのは、普段から職員との関係が悪いか、施設への不信感を持っているからだと思います。 それって、本当に悲しいことです。職員の中には確かにたちの悪いのもいるでしょうが、多くはがんばっている人たちです。 同じことをやっていても、意地の悪い見方をすれば虐待、いい関係ができていれば、仕方ないこととして受け入れてもらえることが多くあります。 預ける側も、あら捜しに終始するのではなく、どうしてもっと、いい関係作りに努力しなかったのかなあというのが、今の私の感想です。
2006年08月13日
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私の大発明かと大喜びしていたら、何のことはない、巷には似たようなものがすでに存在しておりました。ハイ。世の中、そんなに甘くないと思い知らされました。 が、ここでギブアップする玉ではありません。私だけのオリジナルにするために、何か方法があるはずだ、と模索する日々。 とある人に土産代わりに、自作のピアスタッチ(と名付けました)を差し上げたところ、思わぬアドバイス。「きれいねえ!。でもこれ、xxxxと組み合わせたらもっといいんじゃない」。 誰彼なく配って実物を見てもらうと、本当にいろいろなアイデアがもらえるんですよね。ありがたいことです。 もちろん、それからまた研究を続け、製品になると確信できたところで、実用新案を出願し、先日、登録証が届いたのであります。 50万円かかるところを2万円あまりで済ませたことも勿論うれしいんですが、自分で作成した出願書が通ったことが何よりの喜びです。 近じか、皆さんにも見ていただこうと思いますが、何しろ画像をアップできないので・・・・。
2006年08月12日
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ネイルビーズを探し回ると、割と手軽に安い値段で手に入り、私は小さなアートの世界にのめりこんでいきました。 課題は、体に貼り付けるので、皮膚への影響をどうクリアするか。両面テープを使っていたのですが、使用上の注意を見たら、皮膚には使用しないでください、とあるではないですか。 皮膚への影響が少ないものといえば、医療用テープがあります。これを使ってみたらいい具合なんです。接着力も意外としつこいものがあり、ナースがワゴンなどにちょっとのつもりで貼っておいたのが、長い間放置しておくと、なかなか取れなくて苦労するほどの優れもの。 なんと、炊事など水仕事をしてもとれないし、ピアスタイプにしたものをつけたまま、髪を洗ってもOK。自分でもびっくりの起用でした。
2006年08月09日
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私が発明に目覚めたのは、昨年の秋ですが、それに先駆け、昨年の春にある出会いがありました。 実は、私は自分の指が曲がっているのに気がついていました。指輪をしても、マニキュアをしても、指が曲がっているんじゃ台無しだわ、とちょっと気がめいていたのです。 そんな時、娘のネイルアートのパーツが目にはいりました。いろんな色があって、表面にカットも施されていて、本当にキレイなんですね。一目ぼれでした。 それが、曲がった指とドッキング。ネイルアートのビーズを組み合わせ、へこんだ側の指に貼ると、指の湾曲が目立たなくなることに気ずきました。 さらに、意外なところにきらきら光るビーズの装飾品が貼ってあるので、見る人は「エッ?」という顔をします。 きらきらビーズをいろんな形に組み合わせ、貼る装飾品を作るきっかけになりました。
2006年08月08日
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そろそろ、私が発明にはまったきっかけを書きたいと思います。 大体、工夫したり、新しいことを考えるのが好きなたちでした。今までも、いろいろアイディアは浮かんでいましたが、それを登録して権利を得るなんて面倒なことはしませんでした。 それが、このたびは違ったのです。 私を突き動かしたのは、隣の家の嫌がらせがきっかけでした。母が入院し、死ぬか生きるかという手術を終えた、その日に事件は勃発。夫から聞かされた一部始終は、あまりに理不尽で、怒りと、不安で眠れない。(手術後の付き添いなんで、寝てはいけないんですけど、翌日は仕事なので少しは寝ておきたかった) そこで、私は突如、『よし、発明を考えよう』と思ったのです。怒りで悶悶としているより、生産的なことで眠れないほうがましだと思い至ったのです。 そして、その夜、私は5つの発明を考え出したのです。 夕食の支度がまだなので、今日はここまでにします。
2006年08月07日
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暑い毎日です。昨日、5月に提出した実用新案の申請がとおり、証書が届きました。弁理士に頼むと、50万円かかると聞いて、自分でやりました。この発明を自分で製作し、自分で売ろうと考えています。とはいえ、まったくのパソコン音痴。ブログを始めてみたもののトラックバックの仕方すら分からないんですから、前途多難です。とりあえず、8月中には楽天大学でお勉強しようと計画しています。ものは何かというと、美しい健康グッズです。早く皆さんにお披露目したいです。
2006年08月06日
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ウツは何とか脱したゾ!!!!。やらなければならないことと、やりたいこととは微妙にズレる。 心がいまいち元気じゃないときは、やらなければならないことはひとまず脇に置いといて。わくわくすることがあれば、心の栄養剤として、遠慮せずやっちゃおう!(ん?誰に遠慮しているんだ?) 車なし、職なし、友達なしの引越し生活はキツかった。車は明日来るし、来週からは仕事も始まる。生活を軌道に乗せるのにかなりの時間を要したが、やっと、漕ぎ着けた。
2006年08月04日
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やばかった。 前回の引越しのときも、長く気分の低迷が続いてつらかったのを思い出しました。3年近くうつうつとしていました。 あんなふうになっちゃいけない、軽いうちに何とかしなくちゃと、対策を考えました。 そこで、こんどの引越しの原点を考えてみました。私は、人生をリセットしたかった。大きく、自由に、豊かに暮らしたい!と、虫のいい願望を実現したくて、マイホームを捨てて、関東に来たのです。 動こう。やりたかったことを始めよう。引越しの荷物から、私の宝を引っ張り出し、準備完了! 明日から、かねてからの夢、『私のアートを製品化する』を、始めます。
2006年08月03日
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引越しして10日あまり、気分は沈んでいます。引越し前の高揚の反動のよう。夫に無理に頼んで転勤してもらったのに、夫はルンルンの転勤、私は予想外のうつ状態。 転居は、お年寄りにとってはボケる原因になると聞いていたが、おばあちゃんがなんとか健闘しているのに、肝心の私がボルテージダウンしていたんじゃ・・・。 やりたいことはいろいろあったし、やらなければならないこともいっぱいあるのにやる気がおきないのですよ。 ブログにすがって、なんとかやり抜こうっと。
2006年08月02日
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10日前に新潟県から、埼玉に引っ越してきたところ。引越しのドタバタが過ぎると、時間をもてあまし、気分も停滞気味。こりゃイカンと奮い立ち、今日、再就職を決めてきました。小さなディサービスでパートとして働くことになりました。 4月に開設されたばかりの、まだお客さんがまばらという淋しさ。でも、たくさんの利用者の名前を覚えるのが大変だなあ、と思っていた私にとっては、むしろありがたい。 9日から出勤。歩いても行かれる距離なので、気分的に楽。のんびり、楽しんで仕事ができそう。 がんばるぞ!!
2006年08月01日
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実家の母は、スーパーおばあちゃんとは程遠いものでした。でも、何とか張りを持って生活が出きそうな予感で、娘としてはほっとしているところ。 母からの教訓。絶対に糖尿病にはなってはならない!。そのために毎日歩いて、食生活にも細心の注意を払うこと。母の撤は決して踏まないことが、スーパーおばあちゃんへの第1歩となりました。 で、同居している夫の母はかなりいいセンいっています。もうすぐ89歳になるのに、最近までフラダンスを習っていました。ボケてはいけないと、算数ドリルをやったり、サンズイのつく漢字がいくつかけるか挑戦したりと、頭の下がる生活態度。 ちなみに皆さんは、サンズイへんがつく漢字をいくつかけますか?。うちのおばあちゃんは60以上かけるといいます。 私はせいぜい30くらいかなあ。負けています。
2006年07月31日
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10年間、介護施設で要介護のお年寄りを見続けてきて、私の人生観はかなり悲観的なものになりました。 「こんな老後はいらない!」「長生きなんてするもんじゃない!」家族との軋轢、家族の苦労、お年より自身の身体状況。どれを見ても、悲しくつらいものがほとんどでした。 時々、TVでスーパー老人が取りざたされますが、私が身近で見るお年寄りとの格差!。お年寄り自身の努力とか、意欲とか、心構えの違いなんでしょうか。 ひとつ、わかったことがあります。何でこんな風になっちゃったの?と思う人の過去を聞いてみると、病気や骨折などで長く寝込んだ後が問題のようです。筋力低下は否めないし、意欲低下もとめられないようです。そのまま、改善されることがないと、徐々に歩きは悪きなる、何もする意欲がなくなるのですね。 私の母も例外ではありません。昨年暮れに糖尿病の悪化で壊死が始まり、足の指の切断と人工血管の移植手術を受けました。幸い手術は成功し、長く悩まされてきた足の痛みもほとんどなくなりました。が、意欲は低下したままでした。このままじゃいけないと、いろいろ考えた結果、母に手仕事をしてもらうことにしました。それも時給200円という報酬つきで。これがよかったですね。母は意欲を取り戻しました。朝起きて、「さあ、今日は何からやろうかな」と思い巡らすんだとか。私のもくろみは大成功!。 どんなことを母にやってもらったかは、おいおい、お話していきたいと思います。
2006年07月30日
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介護は果たしてカイテキでしょうか?。私の実感は『大変だなあ』です。私ははずっとディサービスで勤めて来ましたが、ご家族を見ても、本当に頭が下がることが多いです。介護はカイテキにできるのでしょうか?。現場にはまだまだ多くの不自由、不便があります。それらを少しでも改善できたらと、私なりに研究してきました。そんな私の、カイテキ介護への挑戦を書き綴っていきたいとおもいます。 よ・ろ・し・く!
2006年07月29日
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