住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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April 28, 2015
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カテゴリ: 失敗
▲反対意見や質問が出ない話は失敗だと考える
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日大学の授業に行ってきました。

今年はパワポのプレゼンが良かったのか?

かなりの生徒が集まりました。

大変ですがやりがいがあります。

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~反対意見や質問が出ない話は失敗だと考える~

大学の授業でのこと。

今年から少しだけ内容を変えた。

今まで曖昧だったことをちょっとだけ断定的な言い方をするようにした。

その方が伝わりやすいと思ったから。

その結果、学生は話を聞いてくれるように。



と思っていた。


そんな時のこと。

授業が終わった後に○×問題について

「この問題ですがこれだけの条件で×にするのはちょっと違うと思いますが、どうでしょうか?」

と質問してくる学生がいた。




3人ともそれぞれ別の問題で

「私はこう思いますが、違いますか?」

と意見を言ってきたのだ。

授業について自ら質問してくる生徒がこんなにでたのは初めてのこと。

戸惑いながらも嬉しかった。


以前、先輩コンサルタントの方に

「反論や質問が出ないような講演は失敗だと思った方がいい」

と言われたことがあった。

その理由を聞くと

「話にインパクトがあればあるほど相手の感情を揺さぶるから」

と言っていた。

その時はイマイチ理解できなった。


しかし、今はなんとなく理解できる。

こちらから

「何か質問はありますか?」

と促さなくとも反対意見や質問が出てくるのは嬉しいものだ。


接客や商談をしている時にお客様の方から

「私はこう思いますが、どうでしょうか?」

というような質問をもらっているだろか?

変な事を言ってお客様から反論をもらえ、

と言っているわけではないが質問したくなるような工夫も必要なこと。


当たり障りのない説明ではインパクトに欠ける。

心地よくても印象には残らない。

お客様の感情を揺さぶり、思わずお客様が質問したくなる工夫をしましょう。


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Last updated  April 28, 2015 05:04:04 AM
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