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▲お客様の悩みが聞ければ余計なトークは必要なくなる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
ダイヤモンドオンラインにて
【デキる営業マンほど、なかなか商品を売ってくれない理由】
http://diamond.jp/articles/-/156906
という記事を書いています。
よかったら見てください。
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~お客様の悩みが聞ければ余計なトークは必要なくなる~
営業レターの目的は
“ お客様→営業マン ”
という流れをつくること。
お客様の方から
「実は農地がもらえることになったのですが、家が建つか分からなくて」
とくれば非常にやりやすい。
こういった場合、
“ 応酬話法や切り返しトーク ”
など必要なくなる。
お客様の抱えている問題対して
「その場合はこのような方法があります」
と普通に答えればいい。
これは接客トークでも言える。
トーク設計図では
・挨拶→共感トーク→おススメしないトーク
などとステップを踏む。
もちろん警戒心を解くためだが、もう1つの目的は
“ お客様の悩みを聞く ”
ということ。
家づくりであれば
「今のお住まいに何かお悩みがあるのでしょうか ? 」
と質問する。
この答えが分かれば、それに対する答えを提示すればいい。
ここで大げさな表現や売込みトークは必要なくなる。
余分な話法や大げさなトークしてしまう人は
《お客様の抱えている悩みが聞けているだろうか ? 》
と自分に質問してみる。
この点に気がつくとトークも一気に変わってきます。
※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください
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