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『仕事も暮らしも3で割るイギリスの習慣』井形慶子/新潮社イギリスに詳しい著者が語りかけるような本でした。あ,こんな感想じゃ誰も読まないわね・・もっとまともに書こう。3で割る習慣って何?って思いました。イギリスでは仕事オンリーだけを重視した生き方ではなく仕事,プライベート,自分とわけて、三つのうち一つがだめでものこりのキラキラした二つがあるから大丈夫、人生終わりってわけじゃないという。3本の杭で一つがダメージうけてもバランス保てる思考でいるそうです。その事をヒントに著者は一年を大きく三つに分けてみたそうです。学習期,活動期,休養機・・ちょうど日本の学校の三学期制度のような時期にあてはめてみたところ彼女自身が色んな場面での顔があるのですが上手くいくようになったそうです。私も真似てみよう・・自然にそういうものをやっていたような気がするがあくまでも無意識だったのでいとも簡単に流されがちだった。今度は意図的にやってみよう。昨年から勉強らしい勉強はじめたが、年がら年中勉強も疲れるし、計画てきにしてみよう。家事だって手を入れたい部分あるし、ホントは手芸のような手仕事,園芸もしたい。半端な主婦みたいだわ~と感じてしまう事もあった。本の中に素敵な言葉があった。*「自分の持っている中から最高のものを作り出す」*「アナタが何者であっても自分が幸せなら自信がもてる」半端に感じる必要なんてないのよね。自分の持っているものもっとふやしたいなぁ。今のうちに、このゆったりしている間に家事をどうにか素敵なものにできないかとあれこれ読んできました。やっと新しいやりかたが見えてきた。別のはなしですけど、将来お嫁さんになりたい・・そう思う女の子は減っているらしい(汗)それと、くたびれたお父さんをみて働くのって、、、大人になりたくないとか。子供は親を見ているのよね大人はどんな姿をみせたい?
Feb 28, 2006
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ゆっくり周囲を見渡せる今・・・ やっと君のことに気がついたよ。。。 ニンニク・・・芽がでている。 あらら,捨てられない。 日に日に根がしっかりとして 増えている根っこ これも命だよね * 日曜に夫が料理をするために 材料をテーブルに準備していたら・・ 「きらりこ~、タマネギが育っているぞ」 鑑賞用の野菜が増えました ♪ 家にいる時の話し相手が増えました ♪ 裏話・・・ 芽がでてしまった他のタマネギ達は カツ丼に使いました。
Feb 28, 2006
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先週末に体の一部にメスいれたけど、今日は調子がいい。傷は相変わらず痛いけど,力まなきゃ大丈夫。こんなに のんびり過ごしているのは久々な気分です。病院で消毒してもらってから、散歩がてらにゆっくり歩いて帰りそう思いました。(バスは振動があって、意外に敏感に感じとってしまいました)普段,いかにスピードのある暮らしをしているかに気付きました。静養している今もだけど、少し家事を始めています。今,自分の体に自信をもちつつあります。以前はかなり体力がなかったのですが、体力をつけないと手術後の治りが遅いんですって。だから、この日のために備えて病院で処方された漢方薬を飲んで体質改善をして,それから軽い運動(ラジオ体操と寝る前にストレッチ)を毎日続けました。術後のわりには自分の体が安定しているのが分かります。新陳代謝をよくするのって大切です。代謝力をアップすると精神的にも安定するのだそうです。薬っぽいの苦手であまり飲まないほうですが、元気になる魔法のコーヒーと思ってのんでいます。(漢方薬も飲み合わせがあるから、今はお休み中)今日より,明日,明日より,あさって・・・回復している自分を想像して過ごしています。
Feb 27, 2006
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きょうはDVD鑑賞です・・夫が数枚,借りてきてくれました。普段は観る時間がないのですが、必然てきにあるのです。というのは,午前中に日帰り手術をしてきました。わたしが痛がるだろうと予想して気を紛らわすために夫が昨日のうちに用意をしてくれたものです。麻酔が切れかけている内に早めに痛み止め飲んでしまいました。入院しなくてよかった、家にいれば気がまぎれるもの。オペするにあたって、お医者さんが親知らずを抜いたような痛みと言われたので想像できる痛みと知り,安心しました。傷は大きいようだけど本当に今そういう感じ・・・昨年,悩みに悩んだ手術する決意の頃を比べると今の気持ちは軽いです。病院を色々あたって良かった。数週間,入院すると言われたところもあれば、こうして日帰りのことろもあります。私の手術は簡単なようで技術がいるらしく場合によっては再発の可能性もあり、また術後の形成手術も必要になるかもということなのでその道のベテランを探すのに時間がかかりました。初めてかかった病院で手術をすすめられたが設備がないため「自分で探すように」と言われたので病院探しをずっとしていました。自分なりに調べると,術歴少ない人がやると再発の確率があがるとか・・設備が整った大きな病院がいいなどということがわかりました。今の先生は自分のオペで再発した人はいなく、たくさん手術をやってきたそうです。病名は書きませんが,私の手術は先天性のものでそれを摘出する手術でした。医師の技術,相性、しっかりした説明,この要素を重視しました。相性は、どのくらいコミュニケーションできるかも含まれています。病院の中に、院長先生が筆で書いた言葉がありました。「患者さんの声に耳を傾けよう」などです。はじめて訪れて,ここは大丈夫かも!という印象がありました。ところが一時期、病院を変えようと思うほどのトラブルが生じたのですがここのドクターには安心感は抱いていました。どうしてもこの病院で納得して手術をしたいと考えていたので思い切って院長先生にトラブルのことが報告されているか確認したところ、なかったという返事でした。すぐに、周囲の看護婦さん達に大きな声で『僕はこの話し聞いていないぞ!今,初めて患者さんから教えてもらった。患者さんも予定で動いているんです。気をつけなさい!』と院長。即座に私のオペ予約を予定通り入れてくれ、形だけでなく心から詫びていました。そう、オペの予約が入っておらず、別の方になっていて予定とは違う日を看護婦さんに言われて驚き,困ると言っているのに全然とりあってくれなかったのです。(いい男っぷりでしたよ、院長。)こういうケースなど、たいてい手術して時間がたったあとに患者さんから、実は・・とでてくることがあるんですって。だって、手術のときは患者も医者も難を乗り越えるチームだと思うし、後悔するような医療は避けたいもの。術後はただでさえナーバスになりやすいじゃない。自分なりに頑張った分,傷は痛いけど,なにやらホット気分。さきほどDVD『マダガスカル』観て単純に笑えて面白かったわ、アクションものは血が騒ぐので借りてないらしい・笑抜糸予定はおひな様です。。なんか良いタイミングで楽しみ♪
Feb 25, 2006
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元気といえばそうだけど、う~~ん本当に聴きたいとおもって聴いている子が『聴きにくい状況のクラス』に出会う方もいるのではないでしょうか。(実践学年/5年生)『しちどぎつね』 岩崎京子/教育画劇日本の民話です。たびびとが放り投げた 鍋は 昼寝しているキツネの頭にあたった。「いて・・・」とあたったキツネは、村で評判の「しちどぎつね」というキツネでした。七回あるはずと思ってカウントしながら心の中で読んでいるけどあれれ?数があわない。こどもたちには、何回きつねが騙してしるのかなと顔をみながら読みました。このだまされてる場面に子どもたちも注目していた反応が聞こえました。さてさて、お次は・・とても元気のよいクラスなので、エネルギー消化不良させないためにも一緒に遊び感覚で2冊にチャレンジしました。『おーいみえるかい』 五味太郎/教育画劇『質問絵本』 五味太郎/ブロンズ新社どちらも かけあいができる本です。おーい・・の本は,小さい蟻がおーいみえるかいの問いかけで始まります。席から本に近い子は見えるのですが,見えてもじつは・・蟻じゃなくて蟻がかぶっている帽子にある、ゾウのワッペン,ではなくそのゾウがしている時計、ではなく・・時計の時刻を見えるい?と聞いているのです。この展開が面白いらしい。質問の本は、多種多様なコップがいくつも並べてあります。どのコップに毒が入っていると思う?といった質問があります。これを 皆に答えてもらい、高学年なので理由も述べてもらうドキドキ感もとりいれました。他にも,貧乏になりそうな人、早く結婚しそうな人は誰?などとあります。理由を言える子と言えない子がいます。適当に答えている子,それから感覚で答えている子・・ちょっと、子ども達の素の姿も見られました。子どもの想像も大切ですが、少し距離を近くにしたいときの助けになる本です。導入で使ってもいいけど、読み手,聞き手,両者が良い雰囲気になったのを肌で感じ、互いに良い関係を築けて退室すると次への勇気が湧いてきます。なかなか、本の世界に入りにくいクラスでいつも苦手意識を持っていたので、なんとかできないものかと探した本です。普段は淡々と読むのですが,子どもとの距離も考えるゆとりも必要なのよね、、この部分が私の弱点かも。私なりに試しに読んでみて 成功した本です。キツネのお話は 高学年,他の本は全学年、使えると思います。苦手さん,失敗さんへの参考になると幸いです。
Feb 24, 2006
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読ボラの定例、今年度最後の勉強会でした。他校や,司書の方がいて運営についてや、各学校からの困ったはなし,疑問など 各小学校をまわっているアドバイザーの方が,司書さんや学校の立場としての意見、困ったことへの助言、回答をしてくれました。(質疑応答がメインの時間でした。)自分たちがこれまで、やってきたことや工夫してきた積み重ねがあったため、はじめは特に質問することはなく、他校の方と、それに応えているアドバイザーのお話に耳を傾けていました。思い切って今回も参加してよかったです。「思い切って」というのは,ボランティアということもあり「時間」を、この部分にばかり傾けてよいものかという思いも 頭の隅にありました。ちょっと最近,時間を見直しているため、ふと,思ったのでした。でも,気付かされた点があり、やはり情報が入るところは積極的に行くほうがよさそう。他校の方とも知り合いになることが出来て嬉しかったな。ますます、このボランティアは大切にしたいと思いました。<気付かされた点>(抽象的な表現になりますが)いつもは,本選びや、ノウハウ的なものが多いのですが運営についてのことや、コミュニケーションについてのお話が特に再確認できたこと、そして それぞれの立場,領域があるということを次にメンバーにも教えて確認し合いたいです。帰り際に、スタッフの方に次年度の計画が未定とのことでしたので『ブック・トーク』を勉強したいとリクエストしてきました。本選びとかは、だいたい情報が増えているので、別の部分にも焦点をあてて ステップアップしたいです。素人だから 軽やかには難しいけど、だから、それが良いのです。。とチャレンジを考える人に そっと言いたいな。ブックトークをするには本を知っていることが必要と思いますが,なんとなく それをしっかりお話できる頭がねぇ~~~足らないのよ(汗)たくさん読みこなす時間がまだあるのはボランティアならではかもね。学校の先生、司書さんは思ったより,読む時間がないらしいのが現状のようです。このあたりは、次年度,やっていただいた時に実態もわかるかと思います。ーーーーーーーーーーーーーまだ,頭の中が整理できていませんが、ここで吐き出すとちょっと 家事作業に切り替えられるので クッションがわりに今,日記を書いています。朝から出っぱなしのキラリ子です。読ボラの交流会から、本やに出向き,そしてケーキ屋へ・・帰ったら,のんびりブレイクタイムとってからの家事をしよう。。と,まぁ こうしてPCしている次第です。。。おっとと、もうタイムアウト。ケーキも食べたことだし 家事しようっと ♪
Feb 23, 2006
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夏休みを機に山村留学の記録が中断してしまいましたが,再開です。夏休み明けて,息子が再び山に戻ってしまった。。。しばらくは、穴があいた感じの気持ちになった私でした。一時帰省とはいえ、家族一緒にいる時間がとても幸せに思いました。気がかりなのは,その分,学校や寮での暮らしで、この一時帰省したことによってホームシックにならなきゃいいが・・・ということです。<秋>学校行事 兼 村の行事 ・・運動会があります。久々に息子に会えるので嬉しくて、出かける準備に力が入ったものでした。現地に着くなり,運動会場へいくと同じく山村留学中の保護者同士の再会でもありました。皆さんも、我が子が気になるのですよね。それからすぐに息子の姿をさがしだし、学校の子達と練習していました。(元気そうでホットしました。)運動会のかけっこは、とてもユニークです。村全体だけあって 仮装して走る人もいるのです。中学生も競争なはずなのに、リレーなど途中で前転(でんぐりかえし)をして、再び走りはじめる姿が有りました,。びっくり、驚き!でも,見ていて飽きませんでした。留学生の親も参加するものがあり、私は張り切ってジャージを着用。なんと!団体大長なわ飛びで、回数を競います。二三回とんで息切れしまくり・・。予選おちです。運動を日頃からしていない方が大半でしたが、それでも、みんな清々しい顔でした。お弁当タイムでは、家族一緒にとることができたくさん食べてもらいたくて、アレも,コレもたくさん差し出しました。運動会が終わり落ち着いた頃を見計らって担任の先生に様子を聞きにいきました。息子についてはなそうとすると 息子が予想よりも元気そうだったので安心して つい涙がこみあげそうになってしまいました。涙がでるまえに、お礼を述べて手短かに様子や、聞きたい事などをはなしあまり、長々とお話が出来ませんでした。それから数週後は村のおまつりです。次回につづく・・
Feb 22, 2006
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今,とても私の肩の荷が減って心軽やかです。先日,以前から資格講座に通って、ようやく試験が終了したばかり。。。ふぅー、やっと終わったという感じ。結果は後日発表がでることになっているが,試験前は・・仕事,勉強のために 色んなことが怠っていたとか中断されていたとか、何しろ途中から気になってしょうがなかった。やることがあっても、空回りもあったように思う。試験があるというのに、図書館に行って家事に関する本を読み,家事したつもりになっていました。(逃避なのか、気分転換なのか・笑)そこで偶然にみつけた本が・・『キッパリ!』上大岡トメ/幻冬社たった5分で自分を変える方法だらだら地獄を抜け出すには・・という大きな文字の書き出しに私は惹かれた。自分の可能性は、実現するしないは自分だものね。私は毎日,わくわくしていたいし、立ち止まって振り返る事もあるけど基本的には時間とおなじで前に進みたいと思っている。限りない主婦業との両立を楽しい時間に変えたいとも思っているからだ。コーヒータイムに目を通してみたけど、面白く書かれています。そこで、もう一冊見つけた。『シンプルライフをめざす基本の家事』婦人之友社自分のライフスタイルに近いものがあった。婦人の友の会という存在があることを、この雑誌感覚の本で知りました。へー、よの中に暮らしや家事を追求するグループがあるんだぁ~と。今までやってきた家事のことも再確認できて、また今後の家庭運営の参考にもなっている。時間の使い方が工夫されている、清潔さが保たれているおうちはどうやっているのか興味があった。これで謎が解けた!家事の楽しみ度がアップしてきている。私は逃避したいわけじゃないけど、お出かけは好き♪そこでもう一冊。。。『こげぱん 三都ぶらり旅日記 京都編』たかはし みき/ソニーマガジンズイラスト中心だけど、京都での楽しみかたをこっそり読んで,「いつか」夫とあちこち歩きたいわ~(食べ歩きがメインですが・・)食べるとくれば、毎日のメニューヒントが欲しくて借りた一冊・・『一度作れば見なくて作れる』中島有香/株式会社地球丸 ここにあげられているレシピの調味料はわりとシンプルで塩,こしょうが使われる。他の調味料は少しかな。塩とコショウ・・あとは食材次第だが、食材の持ち味が生かされているらしい。豆乳鍋、魚料理にチャレンジしてみました。簡単が一番なので忙しいママにおすすめします。さっぱり系が好みという方にはいいかも。そうそう、仕事は仮ではあるが『きっぱり!』やめました。退社宣言してから後に,都合により月に一、2ペース出勤していました。引き継ぎもゆっくりペースでさせてもらい、後の人がやっても大丈夫という段階になったので私からの旅立ちテスト(実務)をして、問題がでても自分でやっていく力さえ確認できれば、私もパート任務終了。来月は完全にプー子です。さてさて、次の計画は・・と、かくのでしょうが、もう、カリグラフィーを習いたくて,我慢できなくて,通信教育で習ったことを 直接、先生にみてもらうため都内の教室に通いはじめています。今年度の活動計画が完全ではないが、ほっとしているという今の間にちょびりと考えてみたい。都内に通うたびに、ランチはお一人様状態でとるのでこれからも色んな本をお伴にします。最近はずっと目が疲れていて集中がきれるので、小説らしきものは読んでいないなぁ。
Feb 22, 2006
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読書ボランティア仲間が、なかなか集まらないことはいつものこと。。。しかし、これまでの実績が信用を得たのか先月の定例会にて学校側にメンバーの一人が提案してみたところ、案が通ったのだ。(パチパチ~~)入学説明会で、素人の人間がこんな風にやっているよ、ということをやってみせるのだ。以前から校長先生が、「きらりこさん、勉強会や実践してきたことをいつか皆の前で形にしてやってみたらどうですか?」と。。仲間の提案と、それから 校長先生が考えていることがどうやらひとつになったという感じです。そして,先日 案内をかねてデモンストレーションをしてきました。恥ずかしかったけど、皆のパワーと何としてでも仲間を集めたいという思いから、頑張りました。さっそく、反応があり 春からまた新しい風が入ってくる予定です。紹介した流れは以下です・・1,簡単に書いた活動内容のプリント配布2,あいさつ3,導入/説明会に出席した保護者に声を出す体験 本の紹介4,活動に参加している動機5,本読み披露6,あいさつ 10分~15分だったと思います。予定では5分だったのですが、、、本の紹介に時間がかかりました。このための打ち合わせは、皆さん多忙のため、前日と当日のみでした。声を出す体験は、はじまる直前に思いつきチャレンジしてみました。私にとっては、とても大きな出来事のひとつになりました。一昨年,入学説明会に出して欲しいと校長先生にお願いしたのですが断られ,先生方のほうで口頭での紹介となりました。だから、嬉しい!!!!
Feb 14, 2006
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