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低学年の宿題『おもちゃ作り』の材料探し・・・ 木々のある公園へ どんぐりでコマを作るんだ!という娘の願いで、今ごろあるの?と思いながら 散歩かねてでかけた。 公園は掃除がされていて 殆どないに等しかったが なんとか拾ってきた。でも あまりにも 少ない材料なので 取りあえず 他にも使えそうな棒っきれや、松ぼっくりなんかをも一緒に選んで、持ち帰った。コマは数秒で出来上がってしまった。本人が考えたのでいいのだが、芸がない・・・と思ってしまう親。色々アドバイスをしたところ、ようやく自分からとりかかった。何にしたの?と質問すると『題名は決まってないけど、あれをつくる』と答える娘。なにやら懸命に棒っきれを削っている。題名きまった?と再びきいたところ 娘は『うん、その~あのね、なんかやっているうちに考えって浮かぶから、それが浮かぶまで削っているの』と子供らしい答えに笑ってしまった。夕食もちかく、見兼ねたパパさんは、弓矢を教え、子供本人に全てつくらせた。1.棒っ切れをしならせる2.棒の両端にひっかけ様の溝をつくる OR 後で画びょうでゴムを固定する3.輪ゴムを適当につなげる4.別の棒っきれの端にきりで穴をあける5.松ぼっくりに穴をあける6.4と5をつまようじでドッキングさせる 完成!娘はかなり感激していた。そして、今日・・・友だちがわんさか、弓矢のとりこになった。よかった、よかった。
Jan 29, 2004
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良い題材がみつかった。『テーマ:生きる力』のひとつとして、目を通していなかった新聞からヒントをGET!記事を高学年に読んで、関連する図書を紹介してみよう。読売新聞2004.1/25(日)の記事に目がとまりました。時代がどんどん進んでいく中、時間の流れを感じない生活をしてきた老人。今、この瞬間にいきていることへの、奇跡と感謝がまざったような不思議な感覚、そして背中あわせに 母親の視点で読んでしまうと、極貧が原因だ。もし わが子だったら子供を不憫に感じるショッキングさ。考え方しだいでは これぞよく生きる術を自分から創りだしたこと、警察ざたになってしまった事は別だが生き力のある人間に脱帽!今、新しい生活になってくらしているそうだが、興味あるかたは、記事に目をとおさるといいです。今回、わが子にきょうだいにもよみきかせるように子供自身の目で音読させた。こども達も目を丸くした記事だった。
Jan 28, 2004
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今日は低学年にいきました。『主人公は女の子だけど、おおかみとなぞなぞをするのです。男の子も女の子も両方読める本です。途中でお話をやめるので(時間不足)、続きは学級文庫にありますから、最後をしりたいこは読んでみるといいよ』と切り出した。児童たちはみんな集中して、聞いてくれました。
Jan 26, 2004
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昨日は2回目のお稽古日でした。文字を書くというより線を作っていくのに手間取ってしまい、文字練習が少ししかできませんでした。なにしろ 初めての線書きなので要領がいまいちだったので今日は線つくりの名人となるくらいに練習しました。先生は線も基礎の一つとおっしゃっていたので・・・どんな小さなことでも、しっかり基礎をみにつけたいです。さて文字のほうはというと、なんとか真似た感じになりました。じっくり手本をみながらやるわけですが、文字のまっすぐな部分が集中していないと、くねくねしたような文字になってしまい、もともと日本の文字そのものが下手なのでやっぱり、英文字も同じようになってしまうのか?とおもいましたが、漢字がない分ましかな・・・次回は小道具作りだそうです。もう楽しくてたまりません。
Jan 24, 2004
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きのうで発足してから一年とちょっと、毎月の例会を設けて12回となった。昨年までは 1WEEKに3回の活動日そして今年に入ってからは 週2回へと 変更になった。活動時間が減ったのには 学校からの カリキュラムの調整からなので けっしてマイナスとは受け取っていない一方的になってもいけないし 子ども達のことを 考えてのカリキュラムなのだから そこまでは 立ち入らない。時間的に考えるならば・・・本を検討する時間が増えたというあたりかな。
Jan 20, 2004
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明日は 読み聞かせの定例会。レジメの準備をしたのだが はじめたばかりの頃は 慣れていないせいか 時間がかかってしまったけど 今は運営ルールも ほぼまとまってきたし 読み聞かせについての追求ができる様になったので、 特に決める話し合いを つくるより 情報交換などが メインかな。そんなわけで シンプルに レジメ作成は おわった。さて 明日は どんな話がでるだろう?
Jan 17, 2004
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きのう練習をしっかりしたお陰で、つかみはしっかりとれた。子どもたちが反応する場面が予想した通りで、うっしししー(ニヤッ)上手くいった。話は前後しちゃうけど・・・・教室にはいるなり、教壇のところに『13才のハローワーク』という本がおいてあった。私は講談の本を読む前に子どもたちにBOOKトークをした。心にとめておいてくれる子が一人でもいるといいな。後で仲間からきいたのだけど、売れている本ベストに入っていたとのこと。どんな仕事をしたいのだろうか?中味は・・・サラリーマンというものより、ホステス、漁師、僧侶とか普通の生活の中にある職業のものがありました。なにしろ、30秒ばかりしかページをめくっていないので、時間をみつけてみてみようと思う。
Jan 15, 2004
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ことしの初読みは 6年生クラスだ。昨年に学校行事で落語家さんを招いて寄席をしたので『講談』をよんでみようかな。しゃれとか通じるかしら~。 夜寝る前に子供達にちよいと試しによんでみました。 うちの子たちは面白いという反応で 興味をもってくれましたが・・・・・・・明日はどうかなな?しっかり練習しておこうっと。
Jan 14, 2004
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女性デーをねらって映画を観てきました。(さすがに女性の方の割合が多かったです。男性デーは何故ないのかな?)久々に私の心をうならせ、レンタルショップで自宅でみるのもいいけど、スクリーンで観る価値があったし、色んな視点で観ることもでき、改めて日本を見直したい気持ちになりました。わが子がもう少し大きくなって歴史に触れる機会が増えたら一緒に観たいな。ちょっと戦いのシーンの映像がまだ子供にはきつい気がするので後になるでしょう。今回の映画で・・・たしか「三浦あんじん」が主人公でタイトルは記憶にないが昔テレビで家族と一緒に観たことを思い出しました。
Jan 9, 2004
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