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2023年09月11日

棚卸

テーマ：ブログ20年！(93)

カテゴリ：経済的生活行為

棚卸は年に1回、で、昨日敢行。
目前の倉庫と称する階段下の棚の商品をアイテム別にして表にしている。
去年のを下敷きにさてと、。

その棚を眺めれば、、発送時、梱包する段ボール箱のうちの一種類が、もう、残り十数枚になっていることを発見。もう一つの、階段下収納に残りのを入れているはず、と、席を立ち、ぐるりと回る。
シェイドをあげて、奥を見る。その奥に段ボールの100枚入りの大きな箱が置いてあった。これを、、デスク前の階段下の棚に移動させないとだな・・。さてと、。

大きな箱の前には、ブティック時代の移動式ハンガーラックが3個、置いてあった。
ああ、これは、もう廃棄のつもりだった。いつまでもここに置いておくわけにはいかないなあ、、さりとて、、クルマにはすぐ積めないし、奥の納屋に移動だな・・と引っ張り出す。
カラカラカラ・・。通り土間の途中に掃き出しがあって、陽が差し始めている。納屋の奥まで行かずとも、この掃き出しから中庭の壁の脇に置くか。と、外へ出る。

フィロレンドロン（植物）の大きな葉が、黄色味がかっている。あれえ、。
デスクに戻り、調べると、、どうも、直射日光に当て過ぎたらしい。半日影が良い、とも書いてある。もう、こんなに黄色くなってしまっては、ダメかなあ。でも、水やりして、日陰に移動だけしておきましょう。他の鉢にも水をやってと・・。水やりの如雨露を持ち、水道のあるところに行く。さてと、。

サマーキッチンと称し、納屋に流し台がある。火はないが、前の住まいのキッチンラインを、そのまま移設してある。この、キッチンのシンクは、深いのと、浅いのと、2段式になったシンクで、その深い方のゴムの蓋は中が見えないという理由で、ガラス鉢を代用している。水を出して、如雨露に水を入れつつ、ガラス鉢を見ていると、、何やら黒い虫のようなものが脇から出ている。あれえ、これはムカデのアタマ？大変だ。と、本来のキッチンに戻り、ヤカンに湯を沸かす。いつもあたしは、ムカデは熱湯で、やっつけるのである。湯はすぐ沸いて、そのヤカンを持って、サマーキッチンに戻り、ジャバジャバとムカデの頭にかけた。死んでくれているといいがと、ガラス鉢をずらし、ゴミ取りネットをかけてある、そのドレンの上のプラスティックの筒を引き上げ、ネットだけをまた引き上げる。当該ムカデは、ネットの中。これを捨てなくては、、とコンテナに。さてと、。今年の夏はムカデが多かったねー、などと思って。。

この辺りまで来ると本来あたしは、何をすべきか、また何をしてここにいるのか、、分からなくなってきた。
そうだ、。ラック移動は、段ボール100枚入りの箱を出すためだった。
小分けして、棚上部に置かねばならぬ。
でもそれは、単に整理整頓の一環で、棚卸とは関係がない。だけど、この整理整頓をしなければ、商品別の数を数えることが出来ないのだから、併せてするしかないのだ。

続けていくと、、ある商品が、残り1個、しかないことが分かった。
おりしも今日は、その1個の商品に注文が入っている。
ディーラーさんに日曜だけどごめん！と、、連絡し、手配。
さてと、。。

結局、階段下倉庫はキレイになったが、デスク前は掃除機をかけられなかった。
許せ。
さてと、。
などと、、ながら行為ばかりの棚卸。
エクセル作業、出来ました。

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