アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

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2008/11/29

タイのメーサイと国境Ｖｏｌ．２

(8)

テーマ：アジアの風に吹かれて・・(11766)

カテゴリ：タイ

　タイ最北端のメーサイ（メーサーイ）。国境の様子や町の様子を先日から紹介している。ただし，情報は少々古いが…

メーサイの通り.jpg

　大通り。イミグレ側から。
メーサイのスピーカー.jpg

　町のあちこちに，スピーカーがある。
メーサイ起立.jpg

　タイでは，朝８時と夕方６時に，公共施設・公園・広場やテレビ・ラジオで国歌が流される。ここでは，街中に流されるのだ。このとき，直立不動の姿勢をとらなければならない。この姿勢をとらない場合には不敬罪となり，逮捕されることがあるのだ。（運転中や手術中などは例外）このときは，夕方の６時だった。警官は敬礼している。
'０６年１１／２０の日記で，前後の様子をＵＰしている。
　国歌については，１／２９の日記でＵＰしている。
メーサイの街角.jpg

　みやげ物屋は，いろいろある。ミャンマーものが多い。国境を表したＴシャツもある。
京都銀行？.jpg

　京都銀行？いきなり京都に帰ったのか？？(^_^;)
メーサイの７－１１で.jpg

　１番上の画像の左側に写っている７－１１で売っていた。下には，タイ語で小さく書いてあるけど。
ワット・ドイワオ参道.jpg

　この先を進むと，丘の上に，ワット・ドイワオがある。
ワット・ドイワオ.jpg

　右横の長い階段を上がる。
ワット・ドイワオの大仏.jpg

　登り口横の大仏。なんともユーモラスな…
ワット・ドイワオお参り.jpg

　お参りしている女学生。半分お参り，半分遊びだ。
ワット・ドイワオ展望台より.jpg

　横の展望台から寺と，向こうのミャンマー（ビルマ）のタチレクを望む。
ワット・ドイワオより２.jpg

　サーイ川を挟んで，右がミャンマー，左がタイだ。説明がなければ，同じ国に見えるだろう。
ワット・ドイワオより.jpg

　ミャンマーのタチレク，西側。
ワット・ドイワオより３.jpg

　タチレクの東側。手前は，メーサイだ。
タチレクを望む.jpg

　プールもある。プールと建物の間の下は一般道だ。ホテルは，道をまたいでいるのだ。外からも入れる。私が座っていると，従業員が通りかかり，「あなたは，ホテルの客か？？」と聞かれた…(*_*)
　チェックインの時，「女はどう？薬は？？」などと言ってくるボーイがいる。そこそこの中級ホテルだが，ここではこれがふつうなのか？？断っても何も言われない。あっさりと引き下がる。おそらく中間マージンが入るのだろうが…
　でも，みんな愛想は良く，気持ちよく泊まれる。部屋は清潔で広さも十分。朝食のバイキングも，メニューが結構あり満足だ。ツアー客も多い。
メーサイの通り３.jpg

　'０５年１月の夜。年末年始の電飾だ。１番上の画像は，'０２年１２月だが，電飾は何もない。
メーサイの飾り.jpg

　こんな飾りもあった。米国式に，クリスマスと新年が一緒のパターンが多い。

　タイの２空港占拠。国王の鶴の一声は，いつになるだろう？？

１位などは狙ってません。でも，上位に近いと目につきやすいので，少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています！
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