非生産活動推進委員会
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効果を期待する以上は価格の高いものから選ぶのが道理であります。俗に言われる「安かろう悪かろう」というのは、概ね「効果」が期待される商品はほぼ含まれていない。そして、「効果」と「価格」が商品価値を作る典型的な商品が「くすり」です。安い薬は、まず効果がないものと思うし、高い薬だから効かないはずがないと思う。薬の成分はともかくとして、商品価格が判断基準となります。価格ありき、です。また、薬のパッケージには必ず、効能書きと呼ばれる「成分」や具体的「適応状況」などが書かれていますが、素人が読んだところで理解できるはずもなく、どちらかと言えば表紙のキャッチ・コピーと値段が、普通の人々の選別方法となります。このくらいの風邪だったら、このくらいの値段で大丈夫だろう、とか、ちょっと熱が上がりそうだから高い方を買っておこう、とか、あるいは同じ値段だったら、パッケージの表紙に載っているコピーの字の配列や大きさで選んでしまいがちです。発熱、せき、のどの痛み、鼻水、鼻づまり・・・・・といった具合に、配列がその効果の順位だと思っているし、その字列の頭文字の「発熱」だけが、ひときわ大文字だったりすると、数多く並んでいる薬棚の中から迷わず手にとってしまうものです。似たような商品がぶつかると、次は値段比較になります。これは、パッケージのコピーにも同じことが言えますが、まず間違いなく製薬会社はきちんと商品群別に「談合」していると思われるふしがあります(笑)薬事法とかに定められているのかもしれませんが、瓶の大きさと錠剤の数、価格は、均衡が保たれています。私は専門家ではありませんので、信憑性はありません。500円で25錠入りという商品があれば、隣には550円で30錠入りとかが並んでいたりして、時たま480円で25錠とかがまぎれこんでいたりすると、手に取った瞬間、思わず得した気分になってレジで支払いを済ます頃には、すっかり「効果」なんぞは頭の中から吹き飛んでいるから不思議です。ところがそれは、1回5錠づつ呑む薬だったりして、次に500円の方を買ってみたら1回3錠でこっちの方が得だったみたいなことになって、呑む数が少ない方が効きそうだとかいう具合に、それでも懲りずにまだ「効果」を期待している悲しきビンボー人が私です。(爆)いっそのこと、1錠300円とか言うような薬が出てきたら面白いのにとも思ったりしますが、これじゃまるで危ない薬みたいで(笑)、商品価値は下がるのでしょうか?そういえばバイアグラは1錠単位で売ってますね。しかも効果は期待通りです(笑)そうしてみると、やっぱり「効果」は「値段」なのですかね?その昔は不老不死の薬を求めて、世界を彷徨った人もあるとか。まあ、しかし、薬に限らず「効果」と「価格」は人間の心理なのかもしれませんね。これがまた新手の商品を生み出す道理なのでしょう。そういえば、最近、霊能者だかなんだか知りませんが、法外な金を取って霊視するとかいいう奴が週刊誌で騒がれておりますが、無責任なギャラリーとしては、楽しい話題です(笑)霊視した父親が実は生きていたとか。楽しいですねー。下調べが足りなかったのでしょうか(笑)効果を期待しすぎるあまり、なんでもかんでもこじつけてしまうその習性は、ワレワレ貧乏人が見習うべき生き方かもしれません(爆
2008年01月26日
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