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全国のどーらくファンの皆様こんにちは。何の役にも立たない道楽親爺のくだらないブログで、今日も厳しい現実からしばしの逃避をお楽しみ下さい(笑)しかし、このところ、ニッポンの危ない事件乱発には驚かされますね。今更言っても仕方のないことですが、かなりおかしいですね、今のニッポンは。ってか、おかしくなっちゃってるのは日本人に限らないと思いますが、もうフツーの考え方とか、一般的なものさしが合わなくなってきていることは事実のようです。頭のネジが2、3本外れたっつーか、ヒューズ2、3発飛んだっつーか(笑)、まともには考えられないことが多過ぎです。そのせいかどうかわかりませんが、最近は、レトロっつーか、「昔は良かった」みたいな流れがまた始まった感じがしますけど、いつの時代だって人は振り返りながら進んでいるんですから、これもひとつの現実逃避に近い気がします。だから、今でこそ昔が良く思えるだけで、その時代の中に居るときはそんなに居心地が良かったとは思えません。誰がどー言おうと、私ぁ、今の時代の方が良いです(笑)たいていの必要なものは簡単に手に入るし、贅沢さえ言わなければ、毎日テキトーに馬鹿なことも言いつつ生きてゆけます。トイレだって、どこ行っても水洗だし、停電もないし、水だって神経質にさえならなければ水道水も飲めるし、だいいち、路上生活者とかだって餓死したなんて話は聞いたことありませんもんね。逆に、そーゆー人たちを襲って金盗っちゃう奴なんかもいたりして、よくわかりませんね。ホントに。ただ、やはり一番心配なのは、人が人を殺すって行為があまりにも安直に行われてるってことでしょうか。そんなことで簡単に命を奪われちゃった人はかなわないですよね。本当に気の毒だし、メーワクな話です。でもね、これだって考えてみれば、今まで人間は同胞も含めてあらゆる生き物を簡単に殺してきたんですから、都合の良いときだけ「命の尊さ」を叫んでみたところで、やっぱり根本的矛盾は解消されないでしょうね。人間の食を満たすために鳥や豚や牛を、飼っちゃ殺し、飼っちゃ殺し、してきたんですし、信じる神が違うからとか、神なんていないとか言っちゃぁ、集団で大量に殺戮を繰り返している人間が、それは一部の人たちだけで私らは別です、ってなわけにもいきませんよね。まあ、そこまで話を飛躍させちゃうと全てが完了してしまうので(笑)、とりあえず、今のニッポン人に限って言わせてもらえば、あまりにも大きな妄想というか、洗脳にどっぷり沈み込んでしまっているような気がします。昔から人は、国や組織から洗脳され続けてきたわけですが、最近の洗脳は多種多様だし、裾野が広過ぎてとてつもなく複雑ですね。そういう意味から言っても、ひとつの大きな流れで洗脳されていた昔を懐かしむ、ってのもわかるような気がします。私らの前後の時代の人なら、たいてい「野球」=「男のロマン」みたいなものだったし、流行りにしても、ひとつの時代にひとつのテーマでしたから、ある程度みんな同じジャンルで意識を共有できた解り易い時代だったのかもしれませんね。それに比べると、現在の意識共有システムはあまりにも細分化しすぎてしまい、ともすれば「主体性」と「烏合の衆(笑)」が共存しているような矛盾構造でもありますね。たとえば、自分の趣向とかにはそれぞれのこだわりがあるようでいて、実は少数のグループの色に染まるというだけの「主体性」を持ちつつ、もうひとつ大きな世間という枠の中での存在感は単なる「烏合の衆」といったところでしょうか(笑)これを具体的状況で説明すると、たとえば「自己主張をするいくつかの少グループが同じ電車の車両に乗り合わせた」とします。秋葉系だったり、スポーツ系だったり、セレブ系(笑)だったり、おやじ系だったりと、それなりに自己主張をするいくつかのグループがひとつの箱の中にいます。さらにそこに、ジャンル別け不可能な異種格闘技選手みたいな奴(笑)が入り込んできたとしましょう。彼はいきなり、近くにいたひ弱な秋葉系グループに向かって暴れだしました。さて、この状況で、周りの人々はどのような行動に出るか?たぶん、その場でボーっとその光景を見ている、という状況が想像されます。仮に、ちょっと根性と正義感のあるスポーツ系みたいな奴が居て、間に入ったとしましょう。その場に居合わせた人々の頭の中にあるどのカテゴリーにも当てはまらない「危ない奴」と、自分の趣向とは異なるが、ある意味「大衆」としての同類であるこの正義漢に対し、この人々は次にどのような行動をとるのでしょうか?たぶん、何も変わらず、ただボーっとしてみているだけのような気がします。いわゆる「烏合の衆」ですね。これは「良い」とか「悪い」とかいう判断で測りきれる問題でもありません。だって、それぞれが自分の趣向を主張している(と思い込んでいる)のですから、この危ない奴だって、同様に自分の趣向を主張しているに過ぎません。そこで、彼の行動をどのような基準、ものさしで測るか?ということと、その場に居合わせた人々を測るものさしとは、果たしてどれほどの違いがあるのでしょうか?わかりませんねー(笑)弱いものいじめをしちゃいけません!とか暴力を振るってはいけません!とかゆーような道理は果たして通用するのかということですよね。だって、地べたに座り込んでパン食ってる奴がいたり、シルバーシートの前で立っている爺婆を前に座り込んで化粧に熱中しているねーちゃんがいたり、みんなそれぞれに立派な主体性だと思い込んでいる「ものさし」を持っておられます(笑)もはや、国や学校、はたまた町内やご近所でも、このものさしの使い方を教えてはくれません。いや、ひょっとしたら、ものさし自体がもう作れなくなっちゃったのかもしれません。ほんじゃぁ、どーすりゃ良いんだ?って言われても困ります。私ぁ、たんなるジジイですから(笑)まあ、敢えて言わしてもらえるならば、自分の「ものさし」を持つことでしょうね。そのためにはまず、色々な「ものさし」を見て、ものの測り方を知ることではないでしょうか。偉そうですか? でも当たり前のことを言ってるだけです。だって、自分の「ものさし」を信じないで、一体何を測ろうっていうのでしょう?すべては自分で始まって自分で終わるんですから、その尺度は自分からしか生まれませんね。ってか、今日はちょっとノーガキがカタかったかなぁ・・・・・。
2008年03月29日
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え~、またまた長らくのご無沙汰でした。このところ本当に毎日が忙しくてゆっくりモノを考えてる時間がないもんで、ブログも休みがちになってしまいました。とにかく思いついたこと、口走ったことはすべて「やる!」って決めたもので、とにかく毎日が「実行」の連続といった道楽ジジイの今日この頃です(笑)このブログも、悩める中高年(笑)の皆様や、ビンボーに埋没されている道楽者の皆様に元気を出してもらうために、一生懸命「バカ」なことをせっせと書いていたのですが、書いてるだけじゃ物足りなくなって遂に自分がバカを実際にやり出してしまった、というか、ホンモノのバカになってしまったようで、結構収拾がつかなくなってます(爆)まあ、なんにせよホンモノになれることに越したことはないわけで、どうせいい加減なヤツなら、いい加減のホンモノになるしかないってなもんです。(ってかぜんぜん意味わかんねーぞ)ということで、今日は道楽者が思いついた今年、2008年度の展望についてぶちかましてみたいと思います。苦節53年、ようやくと、長い長い資本主義によるマインド・コントロールの呪縛から解き放たれた道楽親爺ですが、こうして実際に自由の身になってみると、束縛されていた人生もそれなりに愛おしく思う今日この頃です(ばかやろー!)さて、「好きなことをしてメシを喰う」という道楽者の夢の実現に向かって踏み出したジジイですが、これが思っていた以上の冥府魔道の世界であるとつくづく悟ったのも事実です。しかし、この道楽本舗開業と同時に次から次へと「事件」の連続で、さすがの野次馬野郎もちょっと息切れしています。「なんでもかんでも首突っ込むからだろう」とお思いでしょうが、そのとおりです(笑)なんか、毎日ジェットコースターに乗っているうような気分です。今は言えませんが、とにかく色んなことに関わってしまって、寝る時間も無いくらいです。でもって、これが好きなことをするってことなんですよね。でも、これって、生きていくための費用は一体どうなるのかなぁ~?と素朴な疑問が湧き上がってきます(笑)おかげさまで、毎日、楽しく充実した道楽の日々を送っていますが、果たして、このままの状態でメシは喰っていけるのかどうか、ちょっと不安です(こらこら)え~、相変わらずジジイのノーガキは前置きが長過ぎるようですが、ジジイがこれからのめりこんで行く道楽の展望を挙げてみたいと思います。まず、道楽本舗が関わっている事件を書籍化することが今年の主要道楽です(笑)なぜか、今サイパンには「冤罪事件」関連が2本あります。ひとつは皆様ご存知の三浦和義さんの事件ですね。今、構想を練っていますが、現地通訳の目を通して見た、この事件の裏側を書こうと思っています。当然、守秘義務があるので、三浦さん個人のことには触れずに、もう少し大きなところからこの事件を検証して見たいと思っています。(生意気ですか?)もうひとつの事件は、未だ公表できませんが、そのうちにメディアにも公開されると思いますので、サイパンが舞台になった冤罪事件報道があったら、「おっ、これだなジジイが関わっている道楽は・・・」という具合に、楽しんで頂ければ幸甚と存じます(笑)次に、今月開業したレストラン「ジェントル・ブルック・カフェ」から「絵本」を出版してみたいと思っています。道楽愛好家の皆様からネタも色々と届いておりますので、ウェッブサイト系になるのか、紙媒体系になるのかはわかりませんが、年内には実行したいです。更に、このレストランのビルに空きスペースがあるので、「物販」もやってみようかと思っています。(簡単に言うなよ~)もちろん、資金をどこかから調達してこなければなりませんが、パートナーのアメリカ人と古着・骨董を取り扱ってみようと考えています。「LAのガレッジから拾い集めてきたタダ同然のアイテムを観光客に売る」っつー企画です。このアイテムの選別がね、道楽っぽいでしょ(笑)実は、この相棒が以前に持ち込んだガラクタがあったんですけど、これが結構面白かったんですね。こいつも結構、道楽入ってますから、「おまえ何考えてんだ、こんな屑集めてきて」とか「売れるわけねーだろ、こんなもん」とか仲間に散々こき下ろされたようですが、私らのような道楽者が見たら、たぶん「面白い」と思うモノが多かったんですね。てなことで、これらガラクタ・アイテムは現在、レストランのディスプレーになっています(笑) 値札付けておいて売ろうかとか考えましたが、それならいっそのこと、専門店を作っちゃえば良いじゃん、みたいなことになったのです。相変わらずイージー・マインドでしょ(笑)(そんなにうまくいくかなぁ~・・・・・・)ということで、この他にサイパンのニュースブログ「サイパンあぐっぱ」も現在進行中で毎日書いてますし、通訳兼コンサル業の傍ら、レストランのお手伝いなどもこなし、とにかく道楽まみれ、借金まみれのジジイです。こんだけ遊んでんだから、そのうちにこの中の道楽のどれかが花咲くことでしょう(笑)え~、厳しい現実、辛い毎日をお過ごしの道楽者同胞の皆様も、もし、私の道楽で何か遊びを思いついたらご一報下さい。一緒に遊びましょう。非生産活動もいよいよ佳境に入って参りました。
2008年03月26日
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毎度お騒がせのサイパンから、道楽親爺の相変わらずくだらないブログでお楽しみ下さい。さて、もうご存知でしょうが、サイパンの三浦和義さんは5月28日まで延泊(笑)されることになりました。てなわけで、ひとまず、取材陣、メディアの皆様も撤収とあいなりました。本日の拘置所前の「テント村(笑)」は、なんだか花見の後みたいで閑散としておりました。テントだけがむなしく残っていて、がら~んとしてましたね。なんなんだよ、この潔さ(笑)は?ってな感じです。昨日の公判には、傍聴席がほぼ満席(といっても50人くらいかな)になるほど騒がしく、裁判所の内外はカメラマンが塀のように並び、ギャラリー総勢100名ほどで盛り上がりましたが、一夜明けた今日は、一気にいつものサイパンに戻っていました。なんか、この割り切りというか、手のひらを返したような状況というか、「こんなもんなんかなぁ~」って感じでした。ということで、日刊スポーツの○沢さん、お疲れ様でした。今日はゆっくりお休み下さい。そんなわけで、一旦落着のこの事件、今日はこの騒ぎに踊らされた人たちのお話をしたいと思います。(やったー!久々の馬鹿話)まず、この騒動に巻き込まれた最優秀大馬鹿大賞からの発表でぇ~す。それは某レストランの松○き○し氏です。この人は三浦さんが裁判所に行くとき着せられた囚人服(ってか未だ囚人じゃないんで、拘置服とでも言うのか?)と同じ色、オレンジの「一事不再理」って書いたTシャツを作って売ろうと試みました。この「一時不再理」というのは、三浦さんが裁判で争っている、いわゆるダブル・ジョバティーってやつを日本語で表現したものです。簡単に言うと、一度結審した刑事事件は二度と同じ犯罪で裁判にかけることはできないっつー法律のことですね。確か、そんなタイトルの映画もあったような気がしますが、要するに、三浦さんは日本の最高裁ですでに無罪となっているので、同じ犯罪容疑では裁判にかけることはできないってことです。まあ、そんなこたぁ~、どーでも良いのですが、このおっちゃんは、これをネタに一儲け見込んだわけです。そして、このアイディアを取り合った石○さんというおっちゃんがもうひとり居ました。当然、このおっちゃんが大馬鹿大賞準優勝になります(笑このTシャツの発注が一足遅れたために、彼がネタを取られて地団太踏んだのは言うまでもありません。(あ~あ、って、我慢してもう少し先まで読んでね)さて、つい3日ほど前の夕方、この松○氏が意気揚々とこのTシャツを持って、取材人の居る繁華街へと向かったのでした。数名の無責任な取材関係者はやたらとこのおっちゃんにエールを送ります。「おおっ~、こりゃ面白いぜ~」(完全にアホやなこいつ)「これなら観光客が絶対飛びつくよ~」(やっぱこの手のアホしかできないよなこんなこと)注)カッコ内は良心の声です(爆ますます図に乗る「松○き○し氏」。「売れますよね~、これは絶対!」とそこへ、クールな大手ホテルのマネージャーK氏が登場。「あんたね、この事件の意味わかってんの?」「はあ、意味ですか?そんなもん知りません」(ニコニコ)「あのね、これは殺人事件なんだよ、元々の話が」「そうらしいですね」(ニコニコ)「だったら、これは冗談じゃすまないよ」「えっ!?」(ちょっとビビる)「少なくとも遺族の方の気持ちを逆撫ですることになるんだよ」「・・・・・・」(かなりビビる)「金儲けになれば何でもありってことじゃないだろ」「・・・・」(しょげる)記者A(困ったねぇ~余計なこと言うやつが出てきちゃったよ)記者B(馬鹿なんだからほっときゃいいじゃん)記者C(なんだよ、単なる馬鹿だったんかよ)ってなことで、おおかたの非常識、無礼が許されるサイパンの有名人でしたが、さすがに今回はちょっとまともなお叱りを受けて意気消沈してしまいました。記事の隙間を埋める面白ネタを期待していた報道陣も、すっかり興醒めした様子でその場はお開きとなりました。翌朝、記者の有志たちが集まり、この大馬鹿大将を励ましに行きました。記者A「なんだよ、やってくれると思ったのに、話が違うじゃん」記者B「あいつならやれると思ったんだけどなぁ」記者C「その抜けのアホじゃなかったってことなんじゃない」記者A「ってか、それじゃ単なる馬鹿で面白くもなんともないじゃん」そして、この記者団を待ち構えていたものは・・・・・・、「本日休業」の看板でした。記者A「ありゃっ、店まで休んじゃってるよ、どーする?」記者B「お~い、松○さ~ん、居る?俺たちだよ~」その日はとうとう顔を出さずじまいで、翌日、いつもの元気はどこへやら、別人のような大馬鹿大将がオレンジのTシャツを持って記者団の前に現れたのでした。「昨日、大至急プリントを変えたんで、これ記事にして下さい」彼の手には「夢」と書かれたオレンジのシャツが・・・・・。なんだよ、夢って? 意味わかんねーぞ。どーゆー発想でそうなったか?一部の新聞にそのいきさつが載ってますので、ご興味のある方はお読み下さい。ってか、あまりにも馬鹿馬鹿しいので、オチにもなりません。さて、準優勝の栄冠を勝ち取ったもう一人のおっちゃんはというと、この人はかなりの力技に出まして、なんと、裁判所の資料として提出された、88年にロス警察で撮られた三浦和義さんの顔写真をプリントしてしまいました。(あ~~~、頭痛くなる?)これを見た記者団、さすがに、これには絶句でした。「あのぉ、申し訳ないけど、これ訴えられた、絶対負けますよ」「三浦さん、過去の訴訟でことごとく勝訴して賠償金勝ち取ってますから・・」ということで、このTシャツ、たぶんサンプルで作った数枚が幻のシャツとしてネットオークションに登場するのはいつの日になるのでしょうか?しかし、サイパンって、本当に面白いトコですよね。(ってか、それって島が面白いんじゃなくて、人が馬鹿ばっかりってことだろ)私なんぞはまだまだ序の口ですね。大関、横綱、さらには理事長まで居そうで怖いです。
2008年03月20日
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ということで、お騒がせサイパンの「三浦さん」事件も、少し落ち着きましたが、道楽ジジイは別の事件に自ら関わってしまい、またまた動きが取れなくなりました。日本のメディアはまだ、東京スポーツしか書いてませんが、昨年の8月に起きた事件の続編が、三浦さんと同時期の2月末に起きて、私はこの当事者の身元引受人になってしまいました。(やれやれ)現地新聞には私の名前がしっかり載ってしまい、おかげで、こちらも言動を慎まねばならない立場に追い込まれてしまったのです。つらいなぁ~、好きなことが言えないってのは。(実感です)三浦さんの方も、相棒が通訳として関わっちゃったもんで、うっかりしたことも喋れなくて、結構ストレスが溜まります。守秘義務っつーのがあるもんで。しかし、50歳過ぎての無謀な挑戦で、レストランを開業したその日が、三浦さんの初公判ってのもねー、なんだろうね、この妙な取り合わせは。。。。。。事件そのものには関係がないことなので、そのいきさつを今日はお話ししましょうか。まず、三浦さん逮捕のニュースが流れた2月22日の金曜日、私は開業前のレストランの資金繰りで眠れぬ夜を過ごしておりました。前にも言いましたけど、サイパン自治政府は今、アメリカからその管理を引き渡すように追い込まれているので、労働法や移民法などが、かなり揺れているんですね。そんな中、新たな事業を起こす私らには、それなりの「官」の壁が立ちふさがるのです。そんな悩みを抱えつつ、道楽親父はNHKの9時のニュースを見ていたら、いきなり「サイパンで三浦さん逮捕」のスクープですから、驚きました。でもって、まず、頭に浮かんだのが、「おお、デッカイ仕事が来るぞ~」でした。道楽本舗は「翻訳・通訳」の仕事もしておりますので、こりゃ、まず間違いなくこの仕事はウチにくるだろう、ってなことで、少なからず期待の夜を明かしたのでした。翌日、オフィスで運転資金で頭を抱えながら、真っ赤な帳簿(笑)を眺めつつ、相棒と「早く三浦さんの仕事来ないかなぁ~」などとぼやいておりました。ところが、事務所の電話も鳴らなければ、携帯電話もなりません。時々かかってくるのは借金取りからの催促くらいで(笑)、なんだよ~、サイパンでこんなでかいヤマの通訳なんてウチ以外にできるとこなんてねーはずだぞ、とブツブツ言いながら、週末を迎えたのでした。さて、開けて日曜日、お昼も済んで、ボーっとしているところに相棒からの電話が来ました。「メディアがいっぱい入ってきてるよ。コーディネーター、1日$300出してるトコもあるらしいよ」な、なんだとぉ~、なんで俺たちのトコには来ないんだよ~。この、相棒のジム・ディビスは撮影の仕事のコーディネーターとしても有名なんですが、今回はニュース、事件記者系なので、まずは日本人会関係から話が飛び込んできたようで、このところの不景気でウダウダしていたビーチ関係者が一気にリクルートされたとのことでした。(笑)穏やかな日曜日の夕方、拘置所の前にはしっかりと報道陣のテントが張られていました。偶然にも私のお店と事務所のある「マリアナ・ビジネス・プラザ・ビル」は拘置所と目の鼻の先です。仕事帰りに拘置所の前を走ってきたら、おなじみの地元の有志たちが(笑)、生き生きとして取材班のお手伝いをしておりました。「みんな稼ぎまくってるんだよ、おいしい仕事だよなー。タクシー、1日借り切って$700とか、馬鹿なお金の使い方してるんだよー。俺だったら$200で良いのにさー」相棒がぼやきます。「あのさ、これは殺人事件なんだからさ、下手に関わらない方が良いんだよ」となだめるジジイ。と、そこへ、領事館から電話が来て、「通訳を探してる」とのことでした。早速、相棒が電話して、明朝にでも会いたいとのことでした。「ほら、来たじゃない、じゃあしっかり稼げよ」と言ってるところへ、弁護士からの電話です。「どうしよう、三浦さんの通訳頼まれちゃったよ~」あせる相棒。電話してきたのは、三浦さんの現地弁護団の主任弁護士ブルース・バーライン氏でした。「さっき引き受けた通訳・・・・どうしようか?」暗黙のうちにこれは私に振られた仕事となったわけです。ということで、このお仕事の依頼主が「日刊スポーツ」社だったのです。そんな関係で、相棒のジム・ディビスの独占取材が日刊スポーツに載りました。もちろん、インタビューの内容は事件、裁判とは関係のないもので、我社のレストラン「ジェントル・ブルック・カフェ」がしっかり報道されました。棚からぼた餅みたいな(笑)ツイているのか、ツイてないのか、更にワケの解らなくなる日々の、これが始まりでした。
2008年03月16日
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え~、毎日がお祭りのようなサイパンからお送りする、生活にはまったく役に立たないブログでお楽しみ下さい(笑)さて、かれこれ18日以上サイパンに拘留されている三浦和義さんですが、いよいよ、本日、カリフォルニアのシュワルツネッガー知事より、三浦さんの移送要請書簡が届いたようです。この要請書にサイパンの知事が同意すれば、三浦さんの身柄はロサンゼルス警察に引き渡されることになります。今朝方、カリフォルニアではまだ月曜日ですが、三浦さんの弁護を担当するゲラゴス弁護士が逮捕状の無効を求める申し立てを行ったようです。このへんのからくりがちょっと面白いですね。サイパンの地方裁判所では、三浦さんの不当逮捕の申し立てをしたのですが、これは却下され、また、即時釈放請求も否定され、結局はロスからの身柄引き渡し要請を待つ形になってしまったのが先週、3月5日の公判結果でした。このとき、弁護団が申し立てた不当逮捕は、1988年にロス警察が発効した逮捕状についてだったのですが、実は、この逮捕状はロス警察によって取り消されており、なんと2月25日付けで新たな逮捕状がカリフォルニアの裁判所から発効されていたのです。このニュースは昨日、サイパン側にもたらされ、この事件の今後の行方を更に解らなくさせてしまいました。現地弁護団いわく、「俺たちは失効した逮捕状について争っていたのか?」ってなことになって、「じゃあ、判事もこれを知らなかったということか?」など、不思議な状況に戸惑っているというのが実際のところです。つまり、弁護側は88年の逮捕状発効時、いわゆるダブル・ジョバティ(一審不再理)が認められていいうのが主張で、移送は無効というのが言い分でした。ところが、先週に取り直した逮捕状では、法改正後のものとなるので、二国間にまたがった再審理は可能ということになります。(ちょっと専門的でごめんね)てなことで、いよいよ大詰めのサイパン、明日が楽しみです。
2008年03月11日
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一昨日、長い沈黙を破って、再びこのブログに書き込みましたが、とにかく、今、サイパンが凄いことになっています。「三浦さん特需」なんつって騒いでいますが、基本的には殺人事件に関する騒動ですから、あまり軽くは語れないことなんですけどね。拘置所の前にはテントが張られ、メディアの皆様が一日中カメラを構えて待機しています。弁護士が三浦さんと接見するという情報が入ると、更にリポーター達が加わり、ドバァーっと人だかりができます。こんな田舎の、しかものんびりとした南の島ではまったく異常な光景です。ということで、昨日少しお話しましたが、この「三浦さん」フィーバーが一体どのようなことになっているか、道楽爺的にお話したいと思います。非生産活動推進委員会の代表を務める私としましては、新聞やテレビなど普通のメディアの方々が書く内容とは一線を画すものでなければ、委員長としての面子が丸つぶれになりますので、そこはそれ、面白おかしく書こうと試みているわけではございますが、どっこい、これが、そのまんまでも十分に面白いから大変なのです(笑)まあ、現状から言うと、この事件に多少なりともお仕事関係で関わってしまったものですから、いくら個人のブログと言えども、公表できない内容もあるので、この辺のさじ加減が非常に難しいわけです。とまあ、そんな事情を踏まえて、今回の騒動をとりまくお話をしましょう。まず、今回、なんと言っても注目を集めたのは、シュワツネッガー知事からの「三浦さんの身柄引き渡し要請書」だと思います。サイパンから三浦さんをロスに移送する手続きの一番初めがこの要請書です。カリフォルニア知事からサイパン知事に送られる(すでに送られました)要請書に、サイパンの知事が合意して署名すれば、移送手続きに入ります。でもって、この要請書、シュワ知事が署名したというニュースが日本で流れるとすぐに、サイパンでは取材陣がサイパン知事めがけて突入(笑)ということになりました。「シュワ知事からの要請書を受け取ったらどうされますか?」このスクープを取ったのはテレビ朝日でした。そんでもって、サイパン知事、何をトチ狂ったのか「受け取ったらすぐにサインする」とか言っちゃったんですねー。しょうもない奴です。少なくとも北マリアナの最高責任者ですから、いくらなんでも、そんなに簡単に自分で決めてはいけません。この情報が島中に流れ出た頃には、たぶん、これはあくまでも推測ですが、この知事のコメントに司法局からクレームが上がったのでしょう、すぐに記者会見の通知が取材陣に流されました。明日の午後10時半に知事室で正式に記者会見を行います、ってなことで、苦しい展開となりました。さて、翌日の記者会見、ご期待通りサイパン・タイムで会場が開けられたのが午後11時を回った頃でした。知事からは、メディアの皆様のハードワークを労う言葉に始まり、北マリアナ・サイパンの宣伝に貢献して頂いて感謝しますとのお話。あとは一方的に、シュワ知事から送られたという要請書のFAXコピーを受け取ったことに始まり、回答は司法局と相談の上決めるということで、ようやくお役人らしい発言に、記者からの質問攻めが始まりました。なぜか答えたのは、知事の隣に座っていた司法局の局長代理、今回の三浦さん担当の主席検事でした。さすがにプロです。ソツない答えで、いわゆる記者会見は粛々と進んでいきました。なんだ、つまんねーなぁ~とジジイは少々落胆しましたが、ここで、またまた知事ちゃんのファンキーなコメントが飛び出したのでした。「皆様のハードなお仕事に対する慰労を兼ねて、皆様をビーチ・バーベキューにご招待いたします」一同から、おお~っと声が上がり、更に知事は「皆さんはこちらに来ても毎日、日本食ばかりを食べているのでしょう。私が地元の料理をご馳走しましょう」とニコニコ顔でアピールしました。おいおい、これは殺人事件の犯人移送の記者会見だろ?とブツブツ独り言をたれるジジイの前で、調子に乗った知事は記念撮影よろしく、同席した副知事や観光局長たちとしっかりカメラの前に納まったのでした。サイパンでしょう?ちなみに今日の地元紙にもこの会見の模様が発表されました。ちょっとしてお祭り気分です。果たしてこんなことで良いのでしょうか。といったところで、本日は更に衝撃的なニュースが飛び込んで来たのです。日本のニュースには出るかなぁ~。三浦さんとは別に、またしてもサイパンを舞台にした事件が起こりました。これはまた次の機会に。。。。。。。。
2008年03月10日
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長らくご無沙汰いたしました。道楽親爺のくだらないブログ、久々のCOME BACKです(笑)昨年、一大決心をして冥府魔道の「どーらく道」を歩み始めたジジイですが、ようやく道楽の第一弾、サイパンで「レストラン」をやっちゃおう道楽が成就しました。(ヤッターっ!)ちなみにオープンは3月3日だったんですけど、なんとこの日、レストランの目と鼻の先、サイパン拘置所には三浦和義さんがいたのです。そんでもって、もうひとつの道楽「道楽本舗~万屋」のお仕事第一弾が、三浦さんの通訳でした。(マジです)といっても、これは私自身ではなくて、私の道楽稼業の相棒なんですけど、しっかり日刊スポーツの一面に載ったりして、さすがに道楽親爺が選んだだけの道楽野郎でした。しかも3月3日のオープン日は、三浦さんの初公判の日で、この道楽野郎は弁護士の記者会見を開業前の店でさせてしまったのでした。いや~、中々あっぱれな道楽野郎です。おかげで、店はあちこちのメディアに載って、とても良い宣伝になりました。ということで、皆様に画像をお届けしたかったのですが、このブログの機能ではファイルの大きさが合わないの、残念ながら一部しか載せられませんでした。これは店の看板です。店名は「ジェントル・ブルック・カフェ」です。意味は、山の谷間に流れる小川の近くに佇むカフェ・・・みたいなとこですか。名前の割には店はバカデカイです。ちなみに約6千スクエア・フィートあります。坪で言うと・・・・・150坪くらいですか。とまあ、そんな感じでオープンはしましたが、相変わらずの不景気で、そうそう気楽にも構えてはいられません。といっても所詮はどーらく野郎ですから、マイペースで突き進んでいます。昨年の9月から始めた「道楽本舗」ですが、いろいろとご支援ご協力を頂きました皆様には大変感謝しております。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。特に千葉ZOOMつながりの皆様には大変お世話になりました。また、「たまさん」から可愛いキャラクターも頂き、ますます道楽の幅も広がっています。本当は2月のバレンタインデーに開業したかったんですけどね、そこはそれ、やっぱサイパン・タイムっつーのがありまして、結局3月に雪崩れ込んでしまったわけです。まあ、そのおかげで三浦和義さん事件に便乗させてもらったりして、なんか、ツイているのかいないのか、よーわからん状態です。そこらへんがまさに道楽者らしいってことになるんですかねー。三浦さん騒動もいろいろと関わりができて、ブログに書きたいことが沢山あるんですけど、とにかく今は時間がないのです。ちなみに、今、私が関わっている日刊スポーツの記者と、結構気が合ったりして、二人でよく「あ~、書きてぇなぁ~、このネタ~」とか言い合ってます(笑)でもね、三浦さん本人の通訳を私の会社が請け負っている以上は、やはり守秘義務がありますんで、リークはできないんですよね。でもね、面白いネタがざくざくなんですよね。一応、この記者とのお仕事のお取引もあるので、なんとか妥協しつつ、ちょっとだけ情報流したりして、それなりに楽しんではいるんですけどねー。根が野次馬根性丸出しですから(笑)でも、絶対に漏らしちゃいけないってとこはね、ぞりゃ駄目ですね、絶対に。それやっちゃったら、この小さな島で信用無くして、二度と仕事こなくなっちゃいますからね。裁判所の中もケータイ持って入っちゃったりしてね(笑)メディアの人たちは、入廷前にみんな任意提出で取り上げられちゃうんですけど、私は地元民ですから、ノーチェックだったりしてね。でもって、法廷で公判中の三浦さんを撮っちゃおうかな、なんて欲望に負けそうになりましたけどね、ぐっと抑えて我慢しましたよ(笑これが仕事抜きの単なる野次馬だったら、ぜったい撮って、売ってたね、1枚10万円とかで(笑とまあ、そんなことで、良い年コイて相変わらずくだらねーことやってる頼もしいジジイでしょ? 私、個人的には、三浦さん見てて、やっぱこの人もすごい人だなぁ~、って思いましたね。60歳でこんな目に遭ってんだから、よほど業の深い人なんでしょうね。ということで、ようやく週末に入って、明日は息抜きできそうです。次はいつ書けるかわかんないけど、三浦さんネタも書いてみたいですねー。まあ、それは後のお楽しみってことで、まだ寒いニッポンでお暮らしになっている道楽者の皆様、どうぞお体にはくれぐれもお気をつけ下さい。
2008年03月08日
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