うーやん★テレビドラマ

うーやん★テレビドラマ

PR

Calendar

Profile

うーやん56

うーやん56

Favorite Blog

りんごミュージック アップルロールさん

Comments

背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2004.03.16
XML
テーマ: プライド(259)
カテゴリ: カテゴリ未分類
プライド★★
留置場で沈黙するハルだ。容子が面会に来る。投げやりである。 ハル「オレ、プライドなくしたんです」。やたらプライドという言葉が出るが、口癖なのか、タイトルだからか、日常の使用に大きく逸脱している使用だ。そのたびに、自分ではドラマが中断してしまう 。大和から手紙が来る、高校時代の思い出、今のリハビリの辛さ、ホッケーへの希望などが書いてある。試合前にキャプテン代行の友則は熱く檄を飛ばす。別人28号だ(寒い)。思えばチームには2人しかいない、他にもこんなにメンバーがいたんだ(爆)。亜樹が兵頭とマネジャーに呼ばれる。亜樹「私も責任感じています」。兵頭「告訴を取り下げるように恋人に頼んでくれ、会社としてではなく個人的にだ」(半ば会社としてということですね)。亜樹「被害者も興奮している、そのうち頼もうと思っています」。兵頭は土下座する。ハルは留置場で腹筋と懸垂で鍛えている。相変わらず気合い十分だ。亜樹は夏川に頼む。亜樹「同じ会社だから、彼にはホッケーしかないの」。夏川「僕はピエロになりたくない」。亜樹「私を信じて」。夏川の顔ひどいですね。
大和は百合と結構良い感じだ。百合「ヒロインみたいに後味悪い、バーゲンの服がお似合いといわれているみたい」。亜樹「彼は大丈夫だ」。何かが動いたようだ。 兵頭「弁護士で示談になった、理由はなんでも良かった、すべてはリンクが優先される、もうたかが女に惑わされることはない」。容子「たかが女といわせない、亜樹さんが不利益こうむっているかもしれない」 。ハルは留置場をでる。告訴を取り下げたのだ、でも夏川の告訴は取り下げるという言葉もシーンもない。大和の病室で大和が倒れそうだ、助けるハルだ。試合が始まる。兵頭は落ち込んでいる。ハルは大和とホッケー試合を見ている。友則は乱闘だ。ハルからピースサイン出ても、指が伸びていない。そこに モンスターのキャプテン山本?がくる。大和にも見舞いに来なかったのに登場だ。この男も最低だ、野島さんの計画通りですか。ところで、最低とか言われた試合はいい試合なのか、最後は何だか勝利したみたい。おお、大和が立ち上がった。奇跡です ね。チームも右手を勝利の拳を上げている。兵頭と会う。兵頭「お前のアナはすぐ埋まる」。ハル「NHLは残っているのですか」。兵頭「女のことは忘れてもか、大変だぞ」。ハル「やらせてもらえませんか」。 兵頭はお前の癖をモンスターの山本に渡した。モンスターのシステムをお前自身で越えてみろ。こんなオチでいいのですか(怒)、コーチとしての職務違反ですよ。会話が噛み合わないのですが 。このチームは強いのか弱いのか、最後に勝ったら優勝だとか言わなかった。疑問だな。ハルは皆に、感動した、リンクに戻れない。いいのか、チーム全員から殴られる。体育会系だ? 現実に復帰できるものなの。
亜樹は智佳と容子に、「結婚する」と告げる。優しく穏やかな人、両親はつまらないことで喧嘩していた、自分の家庭はそんなにしたくない。彼とはすべてを見せて付き合える。ハルともことは写真の1枚のように思い出になっていく。ただ雪解けの春の季節のように、白く光るかもしれません。 何じゃ、これは(松田優作でなくとも叫ぶ) 。ハルと大和、ハル「俺に会う女はいない」。そこに同じアパートの亜樹がいた。亜樹「結婚するんだ」。ハル「おめでとう、告訴の取り下げ感謝している、もう少しで亜樹の人生狂わせたと思う」。亜樹「ハルはずるい、ハルに合う女はいない、自分は誰も愛そうとしない」。泣きながら部屋に入る。ハル「そうかもしれない」。 会話が噛み合っているの? 感動のシーンなのかな。来週は最終回だ。NHLへの挑戦をかけて、最終試合かな、ハルと亜樹の恋物語はどうなる
モンスターのキャプテンの態度は何ですか。未だにハルのホッケーチームは強いのか弱いのかもよく分からない。夏川の性格や行動パターンもはっきりしない。恋の行方もすっきりしませんね。百合、兵頭、容子などの性格は未だに了解できない。しかし来週で最終回だ。このままかよ。


乱歩R★★★★  10話 最終
ディスプレイ殺人の後編だ。「20面相」と呟く、明智だ。堀越刑事は病室にいるが、意識は戻らない。美咲(藤崎さん)は父の国分(麿さん)に死体で面会できた。堀越に代わり、本庁から平野(南野さん)が登場だ。優子(網浜さん)も国分が死んだので、父の手がかりは消えたと諦めている。明智は今回の殺人は、美女や美少年ではないので違う、しかも女性一人ではできないと思っている。花屋を捜査している平野刑事たちを鈴子は追っている。そして部下のコジマ刑事は鈴子に殺されデスプレィされた。
明智事務所でユキは雷道所長の不在を心配している。次の7件目のデスプレィ「正義の終焉」で刑事(石丸さん)は鈴子を捕まえろ、と叫ぶ。鈴子と雷道が話す。お互いに共感している。鈴子は相手に身を焦がす愛情を抱く、だから花を生けるように飾れるのだ。 雷道は悲しい両親の死を語る。10歳の時に雷道の父は自殺、その後母は後を追う。その眠剤で死んだ母を発見し、その夜添い寝した。雷道「死は美しい、君も美しい、感謝している、最高のお礼をさせて貰う、美しくデスプレィさせて貰う」。次は鈴子自身のデスプレィ殺人(「悪魔の誕生」)だ 。警察は、花を飾った後で、首を切って自殺したと、判断した。平野刑事は堀越を慕っていた。何だか、みんな怪しい。ユキのにメールが来る、「次は貴社の人間だ」。ユキは所長を心配して飛び出した。雷道所長の家で会うことができた、予告を告げるが雷道は怪しい。それに気づいた明智は所長の家に行くが、百合の花弁とユキのメモがあった。真犯人が分かった。富士の影の沢だ、どうして分からない。
ユキは縛られていた、横には怪しげな化学実験装置があった。雷道は父の優秀な助手だった。小林老人は25年前の母の死を知っているようだが教えてくれない。遂に小屋を見つけた。ユキの声が聞こえる。隔離された部屋に化学反応装置の他に爆弾があった。蜘蛛男?事件と同じで、ガラスを割ると爆発する仕掛けだ。小林老人がそれを見抜く。雷道が登場する。国分、堀越、鈴子の事件は雷道なのですね。雷道を明智は追う。携帯に雷道から、ナビされる。遂に洞穴に着く。そこで明智に会わせたい人がいると言う。
ろうそくの光で見えたのは、氷の中のイオリだ。明智の母だ。雷道も父マサヨシ母イオリの刻印(秘密の出来事)が3代目明智だったのだ。でもイオリは父マサヨシと別れられなかった。そのため雷道はイオリを救った(殺し氷に閉じこめた)。これで、本当の家族が揃った。国分が登場して、25年前の事件を脅しに来たのだ。親子鑑定書がネタだ。明智小五郎は雷道の子供なのだ。やはり雷道が「光の他に闇がある」と語る、20面相だ。明智はマサヨシの子だと、叫び、これまでの罪を償ってくれと頼む。雷道は洞窟で滑り、手で壁に捕まる、明智は父を助けるか、母を殺した雷道を見捨てるのか。 怖い目になる明智だ。そして雷道は「その目を忘れるな」といい、深い穴に落ちていく
25年前の秘密が明らかにされた。怖かったですね。堀越刑事は死んでしまう。こうして事件は終わった。ショックを隠しきれない明智に、新たな依頼者がくる。一瞬怖い顔になり、一人前の探偵として依頼を聞き始めた。おしまい。
前編と後編繋がっているような、いないような。平野刑事はどんな扱いなんですか。そしてちょっと複雑すぎた展開だった。最後の雷道と明智の母イオリの事件は説明された。まとめよう、 明智祖父は雷道の方が探偵としては優秀だがマサヨシに娘イオリと結婚させて跡を継がせた。そして父マサヨシと母イオリと雷道は3角関係だ。雷道はイオリを妊娠させた。そして出来た子が3代目だ藤井くんだ。イオリは明智祖父の遺志も考え、父マサヨシと別れられなかった。ただ、これは雷道の言い分だ 。こんな複雑な関係だったのに、探偵事務所が普通に営業していたのですね、分からないことが多いな。最後はおどろおどろしていた。


本池上署★★★
ある日、東 都新聞に「時効まで後わずか!」という警察を中傷する記事が掲載された。数年前に起こった傷害致死事件の犯人・笠原(高杉瑞穂さん)らしき人物が管内の交番付近で由美(加護ちゃん)に目撃されたというのだ 。記事は高村(金田明夫さん)という記者が書いたものだった。これを見た署員たちは大騒ぎ。しかし当の高村は平然と署に現れ、この事件のより詳しい情報を聞き出そうと躍起になる。見かねた副署長の青柳(橋爪功さん)は高村を出入り禁止にするよう署長の椎名(高嶋政伸さん)に申し出るが、椎名は警察がより住民に信頼されるような記事を書いて欲しいとある企画を提案する。水木刑事は女装して女性を狙うひったくり犯の逮捕するので新聞に登場だ。次々と関口刑事も登場だ。監理官はマスコミとの馴れ合いに注意された。
そのころ麻衣(水野真紀さん)はその事件の被害者の母親・晴子(草村礼子さん)のもとを訪れていた。晴子は事件で息子を亡くし、その後夫にも先立たれていた。麻衣はそんな晴子に同情を感じつつ捜査状況を報告する。そして犯人・笠原の生い立ち(母の再婚相手に虐待され施設で育ち、その母も行方不明だ)も言及した麻衣だったが、犯人への憎しみだけが生き甲斐だと語る晴子に話し傷つけたことを後悔するのだった。憎しみは支えにも解決にはなりません、と署長は語る。
時効が迫る中、笠原の張り込み情報をトイレで知られてしまう。 高村の独断の接近のため、アパートから笠原を逃がしてしまう 。この馴れ合いの犯人逃しの責任を署長は取るという。方面部長は全力を尽くせと命令する。目撃情報などをもとに犯人の捜索は続くが、依然として笠原の行方は解らない。思案の末、椎名は高村を晴子に引き合わせる。 晴子の率直な言葉(相手の気持ちまで思いやる晴子だった)を聞いた高村は功を焦る自分を恥じる。「銀河まで 宅配便が行けばいい お前の好きな柿が熟れたよ」名句だ。高村はスクープ合戦に負けて、取り返し元の部署に戻ることを画策していた。そして椎名の意見もあり、率直な事実の記事を掲載する。墓地の住所まで掲載していた。
笠原「やっと終わった」。麻衣「始まるの、罪を償って、それからあなたにも遺族にもはじまるのよ」 。笠原逮捕が走り回っている署員全員に伝わる。喜ぶ署員だ。交番に現れたのは、逃亡に疲れて出頭したがっていたのかもしれません。捕まってしっかりと、その日の出来事と心情を語った。晴子さんも心情が分かり、癒しがはじまったのだ。犯人が捕まることは終わりではない、始まりだ。記事は真実を伝えたい。ありきたりの警察批判は受けやすいが、真実を語ることは恥ずかしい。傷害致死の時効は7年だ。相変わらずいい話だ。最後に方面部長も署長の凄さが分かってきたようだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.03.16 00:44:44
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: