うーやん★テレビドラマ

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テーマ: 人間の証明(52)
カテゴリ: カテゴリ未分類
人間の証明★★★★  10話最終   ジョニーは歩いた  

ジョニー殺害から61日事件は大詰めを迎える。恭子を任意同行した。棟居が聴取する。7月6日お台場の黒人殺害事件を聞く。恭子「息子の事じゃないのですか」。横渡「我々が聞きたいのはその事件です」。恭子「別件、卑劣なことをなさるのね」。棟居「7月6日お台場のロイヤルホテルにいましたね」。横渡「近くで殺人事件があったことは知っていますか」。恭子「えぇ、新聞で」。棟居「被害者の名前ははジョニー・ヘイワード、あなたの息子ですね」。笑う恭子。棟居は雑誌を見せる。横渡「ウィルシャー・ヘイワードは、この雑誌を見て、母親はあなただといったですよ」。恭子「人違いです」。棟居「本当に、本人を呼んで確認すれば分かることですよ」。恭子「どうぞ」。控え室で見ていた那須係長「そうとうのタマだ、ウィルシャーが死んでいることを彼女の口から言わせたかったのに、大した物です」。棟居「DNA鑑定すれば、親子がすぐ分かります」。恭子「でも、当事者の同意がない限りできないのでは」。恭子「人権侵害ね、それとも令状でもあるのかしら」と強気にでました。タイトル。
横渡「中山タエさんは、ご存知ですよね」。恭子「八尾のタエさん、子供の頃お世話になりました」。横渡「タエさん、亡くなりました、7月22日、殺されました」。恭子「殺された」。棟居「あなたに殺されたのです、あなたはウィルシャーとジョニーを連れて霧積に行ったことがある、そこで仲居をしていたタエさんはジョニーの母親が相馬晴美があなたであるkとを知っていた、だから殺した」。恭子「さすがに名誉毀損で訴えます、これは任意の事情聴取ですね、でしたら帰らせて貰います」。棟居「タエさんは横須賀でかもめという居酒屋をしていました、当時米軍相手の売春で晴美という名前で働いていたあなたは、その店に通っていたのではないですか」。恭子「いいえ」。棟居「嘘だ、あなたは間違いなく横須賀にいた」。恭子「決めつけるように言うが、根拠があるの」。棟居「私はその当時あなたに会っています、今帰っても、我々はあなたを追いつづけます、今日決着をつけた方がお互いのためになると思いませんか」。本部の課長がやってくる、津嘉山正雄さんと山崎樹範さん(愛情イッポンにも出ています)です。私は許可していない、辞めさせろ、と言うが、那須たちは抵抗する。 那須「我々は何のために警察官をやっているとお思いですか、危険も多く、服務規定にがんじがらめで、おまけに給料も安い、そんな仕事誰が好きこのんでやりますか、 警察官の原点は、正義感と使命感です 、だから我々は縁もゆかりもない他人のために、自分を投げ出すことが出来るのです、誇りを汚す命令には私は断じて従えません」。 課長「誇りを汚す、那須係長、確実に落とせる自信があるのでうね、落とせなかった場合・・」。那須「こんな首でよければいつでも」。
1975年のクリスマス、横須賀の路地であなたはアメリカ兵に襲われていたね、一人の男が助けに入り、あなたは逃げることが出来た、助けたのは私の父親です、その時の傷が元で、3日後に死にました」。恭子「何の事かしら」。棟居「あなたがいなければ、父は死なずにすんだ、私はずっとアメリカ兵を怨んでいました、見物人も、アメリカ兵を六に捜査しなかった警察も、すべての人間を怨みました、人間を誰も信じられない、あたなと同じです、私はあなたと似ている、自分以外誰も信じないところがです」。横渡が入る、「息子の翔平さんの身柄を確保しました、小山田文代さん監禁致死容疑、死体遺棄容疑を認めているそうですよ、息子さんはかなりの傷を負って病院に運ばれました」。恭子「そう」。 横渡「だめです、動じません、郡恭子には感情がない」 。棟居「あなたが相馬晴美さんと知り合いだと教えてくれたのは、娘のさやかさんです」。恭子「エーッ」。棟居「犯行時間に控え室から抜け出したことも」。恭子「あー、そう、外の空気を吸いにホテルの裏庭に行ってたんです」。棟居「彼女はおかあさんを助けて」と言いました。棟居「壊れかけた家族を救うために証言したのです、ジョニーが死体で発見されたのはココ、あなたはホテルにいました、控え室から戻ったのは20分、陸橋までは30分かあkる、犯行は不可能です、我々は陸橋の密室状態に気を取られ、大きな勘違いをしました」。恭子「なにが 言いたいのかしら」。棟居「犯行現場はホテルの近くです、あなたはホテルの近くでジョニーを刺し戻った、ジョニーは重症を負いながら、ここから15分も歩いて、陸橋を渡った、ジョニーの傷は肺まで達していました、肺血管を損傷して、血液は彼の体内にあふれ出ていた、常識で考えたら歩けません、しかしジョニーは歩いた、ジョニーはこの詩集を大切に持っていました、あなたが霧積旅行の際に買ってあげた物ですね」。恭子「知りません」。棟居「霧積への旅行はジョニーにとっておそらく唯一の母の思い出だった、死体で発見されたとき持っていなかった、パスポートも現金も、ジョニーの遺留品をたまたま拾ったホームレスから手に入れました、ジョニーは自分で所持品を捨てたんです、途中ですれ違った人に助けを求めなかった、だから、我々はジョニーが陸橋の上で刺されたと考えた、 ジョニーの目的はなんだったのか分かりますか、 ジョニ-が必死で歩いた理由は、あなたを庇うためですよ 、自分を刺した母親を守ろうとした、 刺されてもなおあなたを愛していた、あなたはジョニーが近づいた理由を金銭目的を考えていたのではないですか、だから200万円を与えた、だけどジョニーは金はいらなかった、彼は母親のあなたに会いたくて日本に来ただけだ、ジョニーが最後に残した言葉は、ストローハット、麦わら帽子と言いました、これはジョニーの気持ちです、これを読んでみてください」とボロボロの詩集を渡す。恭子「子供が母親を思う気持ちがよく表現されているわ、これが私と何か関係があるのかしら」。控え室では落ちない、大問題になると焦りだした。棟居「あなたは子供に愛情がないのかもしれないが、子供はあなたのことを思っている、母としてのあなたを必要としているのですよ」。恭子「刑事さんに説教されると思わなかった」。棟居「母への思いとはそう言うものです、ジョニーもそうだった、だからあなたを庇った、ジョニーは嫌われても、あなたが好きだったのです、自分も母に捨てられた子供です、 母さん、ぼくのあの帽子どうしたでせうね?ええ、夏碓氷から霧積へいくみちで、渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ、母さん、あれは好きな帽子でしたよ、ぼくはあのときずいぶんくやしかった、だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから、母さん、あのとき向こふから若い薬売りが来ましたっけね、紺の脚絆に手甲をした、そして拾はうとしてずいぶん骨折ってくれましたっけね、だけどたうたうだめだった、なにしろ深い谷で、それに草が背丈ぐらい伸びていたんですもの、母さん、ほんとにあの帽子どうなったでせう? 恭子は泣き出した。棟居「ジョニーはあなたの子供ですね」。うなずく。棟居「あなたが刺したんですね」。うなずく。横渡「落ちました」。 あれ、もっと溜めてくれると思いましたが、25分で落ちましたよ。状況証拠だけだよ。
恭子の歪んだ人間性は形成されたのは幼年期の悲惨な体験の影響が大きい。 母が連れ込んだ男に乱暴された。でも母は何もしなかった。母は私が殺した。 その人生は過去を捨て続けることで作り上げられた。 タエさんは知っていた、私がどんな目にあっていたか。親戚をたらい回しにされて、16歳の時タエさんと一緒に八尾を出た。東京に来たかった、違う世界に行ってみたかった。そこで相馬晴美と出会った。2年後、日本を脱出するという晴美からその戸籍を譲り受ける。 安来恭子は自分の名前を捨てることで、過去も捨てた。 何の取り柄もない田舎の娘が、東京で生きるためには水商売しかなかった、身体も売った、それには何の抵抗もなかった。とにかくお金が必要で人並みの生活がしたかった。ウィルシャーと出会ったのは、横須賀に来て2年目だった。過去を清算して、アメリカという新天地で再出発できると思った。 そしてジョニーが産まれ、相馬晴美の名前で出生届けを出した。 それで幸せだった。 4年後、貿易会社の郡陽平と出会った 。まともな店に移っていて、彼は私を気に入って、すぐにプロポーズした。その時気づいた、私は価値がある女だと。霧積へ行ったのはそんな頃、どうしようか迷っていた。決意がついたのはは横須賀基地の火災事故、ウィルシャーがジョニーを連れて先に帰国し、私はあとで追いかけることになっていた。 でも、いかなかった。ウィルシャーとジョニーを捨てたんですね 。その頃、陽平は生家に進出しようとしていた、魅力的だった。陽平と結婚するためには、ジョニーを産んだことや横須賀売春クラブで働いていたことを捨てる必要があった。彼女は再び、安来恭子に戻った。 だが23年後の今年5月に一通の手紙が届いた。手紙にはウィルシャーが命をかけてジョニーを恭子に会わせようとしていた事が書かれていた。恭子はジョニーに連絡を取り、自分がアメリカに行くので待つようにいった。しかし本国で犯罪を犯し手配されたジョニーは、恭子の言いつけを破って日本にやって来てしまった。

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南くんの恋人★★★★★  10話  ちよみがじいちゃんに会った、感動だ 

タイトル。CM。ちよみの向日葵の編み物をみて、南は日下部に問いつめられる。どこに隠した、そして思わず殴った。麗花がちよみを連れてきた、ちよみが大声で叫ぶ。思わず止めるが、大変だ。暴力教師だ。駆け寄った、近所の男に取り押さえられる。南の手当をする、そろそろ潮時だ、と麗花は後ろ向きに言う。次の日、南の父は日下部を呼んで、自分も疑ったことがある。調べて下さいと言う。日下部も謝ったが、父が言うので、南の部屋まで来た。大変だ、南は隠そうと「うろうろ」だ。日下部は土下座して、分かったという。そして「ちよみのおじいちゃんが、心筋梗塞で、もう危ない。早くしないとちよみに2度と会えなくなる。それが日下部先生の悩みだったのだ。

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Last updated  2004.09.10 02:08:36
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