うーやん★テレビドラマ

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神はサイコロを振らない★★★★☆

加藤教授は橋の上の車にいた。そこに甲斐は来て、「会いたい人がいる、約束した」。加藤「高速を飛ばした、疲れている、写真は、時空を越えた・・・」。甲斐「東洋航空の支援室で待ち合わせている、亜紀さんと黛さんです」。加藤「黛、あの馬鹿女ですか」。甲斐「教授の理論を知りたいと」。支援室で、加藤はこの宇宙から全ての物質が消滅したら、時間と空間のみが残ると信じられていた、しかし、相対性理論によれば、時間と空間も物質と共に消滅する」と説明する。二人とも分からない。 加藤「時空A、時空B本来隔絶しているはずの時空AがBにはみ出した、時空の復元力により、元に戻る、こう言えば分かるな」 。亜紀は分からない。加藤「おしまい」。 黛「乱暴に説明すると、ゴム風船みたいものかな、壁に開いた穴から風船膨らます、ぱっと外すと元に戻る、時空からはみ出した物が、元に戻るのは、そういう感じをイメージすると分かる、消えるのは元の時間軸、元のある物が消えるってこと、分からないところが、10年前のものは消える」 。二つの箱に風船があって2006年でふくれて、しぼみ1996年に戻る。加藤「そうだ」。ヤス子「彼女が着た乗務員の服は」。亜紀「縁起悪いから、焼却炉で焼いた」。加藤「焼いても、元の時間軸では元に戻る過程で、瓶士レベルで再構成され、問題ない」。ヤス子「今着ている服は」。加藤「その場に残る」。甲斐「中身だけが消える」。ヤス子「裸になるんですか」。亜紀「え、困ります」。甲斐「現れた服装になって消える」。ヤス子「いつ消えるのですか」。甲斐「瞬間的に移動する」。ヤス子「瞬間的に裸になる」。亜紀「どうしたらいいの」。加藤「細かいことは気にするな」。ヤス子「答えられないからだ」。加藤「不毛な会話だからだ」。甲斐「記憶も消えるらしい、この世界で起きたことは彼女の記憶には一斉残らない」。加藤「奇跡は我々の中にだけの残る」。 亜紀「それって、私、死ぬって事・・」。加藤「理論上では、そういうことだ」。亜紀「じゃ、何のために助かったのだ、あんな怖い思いして10年後にきた、こうしてることも無意味じゃんない、結局死んじゃうんなら、こうしていることも無意味だ」と出て行く 。ヤス子「加藤先生の説が外れることがある」。 君に捧げよう、神はサイコロを振らない、我々人間は神のそれを受け入れるしかない 可哀想に彼女を慰めてやればいい、どうしょうもないことだから」。ヤス子「彼女はそんな柔な女ではない」。ヤス子は哲也に携帯する。ヤス子「哲也に大丈夫、死ぬかと思ったんだろ、無事で良かったね、お帰りなさい、ちゃんとの言ってなかったから、お帰りなさい」。哲也「俺の事は良いから、亜紀ほっとくな、東京中さがせ」。ヤス子「心配しないで、亜紀とは長い付き合いだ、心配ない」。哲也も探し出す。ヤス子は夜の東京タワーに登る。 ヤス子--あれはいつだろう、ナメ猫で文化祭でツッパタ、ずいぶん昔の話だ、80、90年代、すっと私たちは一緒だった、はやり物に飛びつくあの子がいたから、私はナタデココも、パンナコッタも、ヨーグルトキノコを食べた、もつ鍋が流行ったときは寒い中二人で並んだ、飲み会の余興もピンクレディはもちろん、きんさんぎんさんをやったっけ、あの子がいたから、402便が消息をたった1996年まで、私のそばにはあの子がいた、だから私の人生は-- 。目の前にメイド姿の亜紀がいた。ヤス子「着替えたの、衝動買い」。亜紀「よく、ここが分かったね」。ヤス子「嫌なときは衝動買いで、必ずここに来た」。亜紀「この服はやってんだよ、知らないの、ああ~参った、教授の話は参った」。ヤス子「亜紀には言うなと言われた、自分だけ知らないの我慢できないタイプでしょう」。亜紀「黙ってられると頭に来る」。ヤス子「だから話したけど、もう一個いい、その服流行っていても、ごく一部だよ」。亜紀「私も・・本当に流行っているかなって」。ヤス子「昔、きんさん、ぎんさん、やったね、今はやるとしたら、これかな、萌え~~とか」。二人は外の道を歩く。亜紀「私がいなかった間に色々流行った、、ドクターコパ、パラパラとか、カンテンダイエットに、ヨンさまとか」。ヤス子「付き合わされずにすんでよかったよ」。亜紀「退屈だった?つまらなかったでしょう」。ヤス子「静に暮らせて良かった」。 亜紀「私は悔し、ヤッチーの10年に私がいなかったのは悔しい、もうそばにいて、一杯ふりましたかった、28から38までの時間を、一緒に過ごしたかった」。ヤス子「「泣くか」。亜紀「悔しいから、ヤッチーの残された時間を豊かにしてあげる、いなくなったら、また味気ない人生を送るから、私がそばにいて、最高に素敵な時間にしてやる、人生でかけがえのない時間にしてあげる、私は受け手立つよ、消えようが何でも、ヤッちー、正直に話してくれたありがとう、私は大丈夫、柔な女じゃないから」。ヤス子「それでこそアッチー、それこそがアッチー」 。二人で走る。残された時間はあち7日。家に帰ってきた。ラーメン食べて帰ります萌え~~。あと7日。帰ってきた哲也は菊介のパソコンを見ている。哲也「君が・・・」。何と菊介がホームページの制作者だったのだ。 どういうこと、意味不明だ 。老夫婦に新聞で、加藤教授「再び消える」。それを乗客が皆読む。

ところで加藤教授の説は全くよく分からなかった。すっかりパラレルワールドだと思ったが、違うようだ。10年前に戻って、死ぬことになる。時空は一つだけになって、熱力学的には成立する。しかし、戻ってきた意味が分からないな~~。ただ、神様はサイコロを振らないの言葉が出てきた。由来が分かったけど、どういう意味か、眠くて分からないよ~~。





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Last updated  2006.02.02 02:44:52
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