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最近になってアトピーが劇的に悪くなっている。色々原因が考えられるけど。。。この頃の季節には原因不明の小さい水泡が手にいぃぃぃぃいいいっぱい出来る。病院に行ったら『この時期特有の原因不明の水泡』だと説明されしかも『手に出るのが特徴だ』と言われた。むぅ~ん。なんだそれは。でも例年どおり今年も出たので、この時期はアレルギーの元になるであろう食品はなるべく摂らないようにしていた。お酒ももちろん呑んでない。ところが悪化は進行している。うーん。何だろうなぁ。。。一番気になっているのはこの気候。今年は東北から越してきて初めての春~梅雨の時期を経験している。同じ国内と言えども驚く程気候が異なるのだ。『お風呂に入って温度が変化するだけでも皮膚には十分な刺激』となるらしく長湯はするな、シャワーだけサッと浴びなさい、熱過ぎても冷た過ぎてもダメ等と説明を受けたものだが、この気温の変化と言うのも結構きつい。朝晩の気温の変化、前日と今日の変化、などなどめまぐるしく変化するのだ。九州の『ずぅうっと暑い』気候と大違い。そりゃあ身体もついていけないってもんだ。気候に慣れない事に対するストレスというのは思った以上に大きい。特にここ数週間は梅雨の時期でもあり、気温がコロコロ変わる。梅雨冷で夏なのに寒かったりする。。。てな訳で原因も不明なので意を決して病院に行く事にした。ところが、病院が全然分からない。皮膚科にはまだお世話になってなかったし誰もが行くような一般的な病院ではないので旦那様や周囲の人も知らないらしい。そうは言ってもこれ以上掻いてはどうしようもないのでやむなく薬を飲む事にした。少なくとも痒くはなくなるからだ。薬の欠点は「けだるさ」「眠さ」「無気力」なのだが、どうしようもない。今は助けてもらおうと飲んで眠る事にする。数時間してフと目を開けると会社に行った筈の旦那様が枕元に立っていた。なんと旦那様が午前中半休をとりあちこちの病院に行き調べてくれていたのだ。何て優しいの。。。有難う。病院のリストと手書きの病院の説明のメモを使って色々説明してくれた。そして急いで会社に行ってしまった。その様子を見てとにかく早くこの状況を打破して旦那様の恩に報いなければ!と心に誓い早速病院に電話した。。。ところが。本日はもう診療していないとの留守番電話の声。休診日なのか?がっくり。。。明日もう一度電話して早めに病院に行こうと思う。それにしても旦那様。本当に有難う。。。
2006年07月06日
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最近よっぽどネタ切れにならないと買物に行かない様にしている。今日はそのネタ切れ寸前の状態でそろそろ行かないと、て状態。晩ご飯何にしようかなぁ。。。と思って冷蔵庫を覗いたら流石に野菜を使い果たしてきてて随分寂しい野菜室。でも、今更行けないよね、てな訳でヘルシーとんかつを作る事にした。てな訳で本日は・ヘルシーとんかつ(キャベツ添え)・ワカメと寒天の卵スープ・ご飯ヘルシーとんかつは以前オーブンの説明通りに作ってみた。Nationalのスチームオーブンその時かなりイケてなかったので、今日は別の方法で作ってみた。オーブンの変わりにフライパンで焼いたのだ。しかしこちらもなかなかイケてない。オーブンの方が美味しかった。ヘルシーとんかつと言うだけあってオーブンだと脂がかなり流れてパサパサした感じになってしまったのでフライパンで試してみたのだけど。。。うーん。もう一度チャレンジしてみよう。失敗は成功の元、だな。確かにくどくはなくなるんだけど、なんとなく。そして明日は野菜を仕入れに行かなければ。まんべんなく少しずつしか残っていない。そんなで腐らせず、かと言って野菜も偏らず、いい感じで管理出来てるかも。あ、でも牛乳とフルーツ買いに行くの忘れてた。明日の旦那様の朝ご飯がなくなってしまった。バナナ&ストロベリーのヨーグルト&豆乳スムージーになってしまう。ヘルシーではあるけど、噛まないのがよろしくない。パンを焼くのもすっかり忘れていた。もう切れてしまったんだ。むぅ~。最近ミスが多い。気をつけよう。そして明日はパンを焼こう。
2006年07月04日
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梅酢ずっと冷蔵庫に仕込んでいた梅酢がどうやら完成したようだ。この梅酢。ちょっとお店では買えない(手作りだから当たり前だけど)・米酢と福山黒酢のHalf&Half・はちみつ&黒砂糖の贅沢な梅酢だから。。。毎日混ぜ混ぜしていた甲斐があったのかキレイに混ざりとてもまろやか。今日は農家をしている民謡仲間の方からもぎたてトマトを2玉と先生の自宅の庭からきゅうりを収穫したものを3本もらっていたのでトマトサラダにしようと思い立ち早速梅酢でドレッシングを作った。旦那様が畑から大量に収穫したパセリもっ・丸大豆減塩醤油(大さじ2)・梅酢(大さじ2)・酒(大さじ1)・ごま油(大さじ2)・すりごまむむむ。美味いじゃないか。これはホントにまろやかで風味があってとっても美味しい!!!かなりのヒット!トマトは1玉でも大きかったので厚目にスライスしてキュウリは包丁ではなく指で折り切ってドレッシングの絡む面積を増やす。作りたてのドレッシングをかけフライドオニオンを散らした。いやぁ~。やっぱり旬の野菜にはかないません!甘い!美味い!そしてドレッシングがあっさり、まろやか、ほんのり甘くて、風味があって。贅沢なサラダだよなぁ。旦那様もとても喜んでくれた。食べながら我が家の畑の野菜達の成長を願う。採れたてナスで作る焼きナスは醤油をチョロっとたらしたら最高なんだよね。そんな事をボンヤリ考えていたら旦那様、畑に出て行った。手にブロッコリーを携えて帰ってきたではありませんか。自分でサクサクと茹で「甘い!美味い!」と言いながらペロリと食べてしまった。太陽をたっぷり浴びて肥料も十分吸収した無農薬野菜。美味しくない筈がありません!こういうのがあるから採れたて野菜にはハマります!これからも畑仕事頑張ろー!
2006年07月03日
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今日は菅生で旦那様の友人の全日本のライダーが次の全日本へ向けてのBike調整を兼ねて菅生で走ると言うので応援に行った。しかし「本当に走るのですか?」てな位の雨と霧。。。我々ヘナチョコ軍団だと怖気づくところだけど、流石はプロのライダー。臆する事もなくヒョイと出て行った。予選には間に合わず決勝からの応援となったのだけど決勝でもかなり霧が濃く、しかも雨。どうなるんだぁ~?とドキドキしながら見ていた。スタートはそんなにシャカリキじゃなかったらしいけどストレートから行きなり飛び出た形。確か「BIKEの調整を兼ねて」の出走だった筈なのに全日本のレベルって調整でもこんななのね。と改めて驚く。順調に周回を重ねていっていたのだが・・・何と突然の転倒!なにぃ~!?大丈夫なのか!?ライダーは?BIKEは?どこで転倒したかも分からないまま時間だけが過ぎていく。駈け抜けていくBIKE達。。。。チェッカーが振られ転倒したであろう場所も判明しとにかくライダーとBIKEが戻ってくるのを待つ。怪我もなくBIKEも大怪我なく無事だった。今回はいい調整にはなったらしく一安心。にしても、旦那様のレースでもいつも思ってたけど、レースは転倒が怖い。本当にこわい。後始末やら何やらと手伝っているうちにあんなにひどかった雨が止む。帰る途中で空を見上げると虹が二重になっていた。山、緑、霧、太陽、雲、虹。全部が一つとなった美しい景色を見せてくれた。色々と大変ではあったけどこの景色を二人で見れただけでも幸せだなぁ~
2006年07月02日
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人体の不思議展を観に行った。もう既に知っている人は知っているであろう『本物の人間の体を使った模型展』だ。生前に「私が死んだらこの体を使って標本作っていいですよ」との承諾の元に本物の人間の体を使って標本を作り展示している『標本展』である。これは未だに賛否両論で倫理的にも問題になっているそうだが、「そりゃそうだろう」と実際観に行って思った。何故か?本物の人間の体を使って展示しているから?模型だったらいいのか?そういう問題は私には大き過ぎるので触れないが、私が「そりゃあちょっと」と感じたのは展示の仕方が不必要に演出されているせいだった。筋肉の動きを見せる為に、との名目で弓を引く人体があった。これって生きてる時に動いてる筋肉なら分かるけど、死体の組織も変化したであろう後にしかも樹脂を流し込んだ後に動かして本当の筋肉の動きが見えるの?と疑問が拭えない。樹脂で固まった筋肉を無理やり引っ張って筋肉の動きが見えるとは思えなかった。実際とても不自然で「?????」て感じがした。だって筋肉だよ?死後の筋肉なんでしょ?と思ったのだ。ありとあらゆる手術道具を一人の死体に付けまくっている標本もあった。それって。。。必要なのか?『医学での道具ってこんなのなんだよ』『こうやって体に使って手術するんだよ』と見せてるのであろうか、一体何が目的でそれを見せたいのかも分からなかった。"人体の不思議"だよな。医学の進歩見せたいのかな。道具を見せたいならそれなりの展示の仕方が出来るんじゃないか?何も樹脂で固めた一人の体の全身の皮膚をめくり筋肉をえぐりありとあらゆる箇所にその道具を固定して見せなくても良いのではないか?という嫌悪感を感じたのだ。そういう我々人間の体をただ純粋に『知って欲しい』とは別のエンターテイメント的な要素を感じずにはいられない『標本展』なのだ。会場には専門家(研究員)もいて、色々質問する事が出来た。CTやMRIで見ていた腰椎、頚椎等について質問したくて話し掛けてみた。その場にあった標本を使って話をしてくれたのだが、その人ですら説明しながら「うーん。これはかなり不自然な姿勢だし実際にはこういう風に(人間の体の中では) 動いてないから説明もしずらいのだけど。。。」と困惑しながら説明をしていた。それがこの標本展の現状なのだ。人間の内臓を全て見せている全身標本もあった。その標本の手には本人の肝臓が乗っていた。わざわざ手に乗せる必要がどこにあるのだろう。全身骨だけの標本で会場の真中に展示されていたものがある。その骨は椅子に腰掛け机に頬杖も付き机に置いてある頭蓋骨を撫でていた。あなた達は普段生首を撫でてんのか?!!と驚きを隠せない展示だ。批判が多いのはよく分かる。いくら本人が提供したとはいえ(それも真相は不明)あれを見た本人を知る周囲の人はどう感じるだろう。「医学に役立つなら」と提供したであろう方々への尊敬の念は微塵にも感じさせない展示。確かに人間の身体の凄さ、は伝わる。普段見る事の出来ない我々の身体の中身を見る事が出来る。これら個々の一つ一つが自分達を人間として形成し、生かせようとしている。そういうのは実際目の前で見て「すごい」と思った。大事にしなければならないんだと考えさせられた。恐竜と同じ時期に出てきた哺乳類の祖先からこの体に進歩し繁栄している不思議。それを実際に目の当たりにした訳だ。しかし、だ。にしても、なのだ。帰りに図鑑を手にとってみた。それぞれの項目の表紙を見て目を疑った。お花畑に置いてある脳みそと縦割りの頭部。散らばる花の中にある内臓たち。布にくるまりミロのヴィーナスばりの内臓丸見えの胸部。ポーズを取り横たわる白骨。何なんだこの"演出"は!?「あんた達さぁ。。。」言葉が続かなくなる。絶句。だから反対運動されるんじゃないか。されても仕方ないんじゃないか。純粋に医学的な展示にしたかったのであれば出来たんじゃないか。。。自分達が本物の人体を使って模型を作る事が出来るようになったのを見せびらかしたいだけ?と言われても本当に仕方ないよなぁ。。。ほんとに。。。『朝には紅顔ありて夕べには白骨となりぬ』の言葉は父が死んだ時本当に現実的だった。火葬場で父の白骨を見てからだ。その時"死"に直面し、自分もいつか死んで最後には同じく骨となり最後には何もなくなってしまうんだ、と強く感じた。今回の標本展の主催者は「人間の死についてうんぬん・・・」とも語っていたがそういうのは少なくとも私には伝わらなかった。弓を引く筋肉標本を見て、自分の内臓を持つ標本を見て「人間の死」は伝わらないだろう。人間の体の不思議を見る、と単純に見に行った展示会。ああいう演出と知っていたら行かなかったかも知れない。行った事を後悔もしてないし見に行かない方がいいとも思わない。確かに得るものは大きい。どんな意味であれ。。。ただ、子供を連れて行く方には子供にどんな説明をするか気を付けて欲しいと思った。あれがもし模型だったら?とは私は余り強くは思わなかった。もし模型だったとしても、その模型を作る時点で「解剖」そのものは行われるのだからその時点で『それってどうなんだ?』となると思ったからだ。『じゃあ動物実験はどうなるんだ』となる。その実験があって薬や研究進んでるしその薬に実際に助けられてるのを考えると『薬って何?』とどんどん話しが大きくなるから。今回の人体標本は本人達に「こういう風にあなたの死後あなたの体使います」「こういう展示もするけどいいよね?」とまでは承諾されているのかは疑問。実際の人間の体を使う事が死体をこんな姿で「さらし者」にしてしまうのか医学的に得るものが大きい「貢献」になるかは標本を作り世に送り出すやり方次第でもあり、それを送り出されたものの受け方によるものは大きいと思った。「人間の体を知りたい」と思って見に行った展示会だったが正直言ってそこに売られていた図鑑の方が展示会より遥かに勉強になった。でもその図鑑も展示会に行かないと入手できない事は言うまでもない。
2006年07月01日
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