2008年10月の記事
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Tide is Turning
こま☆けんさんのブログ記事に刺激されて、バラク・オバマ氏のフィラデルフィアスピーチの一部分の翻訳に挑戦してみました。（間違いがあればご指摘ください。）Tide is Turinigと演説のコラボレーションが見事です。実に感動的… 「私たちは知っている、そして私たちは見てきた。アメリカは変われるということを。 アメリカはそういう国なのだ。 この国が達成してきたことが、私たちに希望を与えてくれている。明日実現できること、明日実現しなければならないことのための大胆な希望を。」 「この国は完全ではないかもしれない。しかし歴史は語っている。不完全な状況はいつでも正すことができるということを。」 「今この時、この選挙で、私たちは声を合わせてこう言える、『もう見過ごさない』と。 今、崩壊している学校について話し合おう。黒人の子供たち、白人の子供たち、アジア人の子供たち、ヒスパニックの子供たち、そしてアメリカ原住民の子供たちから未来を奪いとっている学校について。 今、悲観的な発想は捨てよう。この子らは学べないとあきらめたり、自分と見た目の違う子供たちの問題は他人事だと思うのはやめよう。アメリカの子供たちは『あの子ら』ではない。私たちの子供たちなのだ。この子らを21世紀の中で置き去りにしてはならない。」 「かつて、あらゆる人種の男女に人並みの暮らしをもたらし、今は閉鎖されてしまった工場について話し合おう。 かつて、さまざまな宗教、さまざまな場所、さまざまな職業のアメリカ人が住み、今は売りに出されている住宅について話し合おう。 あなたと人種の異なる誰かがあなたの仕事を奪うかもしれないということは、本当の問題ではない。このことについて話し合おう。 あなたの働く会社が、ただ利益のためだけにあなたの仕事を海外に移してしまうことが真の問題なのだ。 あらゆる人種、あらゆる信念を持った男女が誇り高き国旗のもとで、共に尽くし、共に闘い、共に血を流していることについて話し合おう。 決して認められるべきでなく、遂行されるべきでもなかった戦争から彼らを連れ帰る術について話し合おう。」 「病人に医療を施し、失業者に仕事を用意し、子供に教育を施すだけで満足してはいけない。そこからが始まりなのだ。私たちの国はそこから強くなるのだ。 愛国者たちがフィラデルフィアで独立宣言に署名してから221年。この道のりの中で多くの世代が気づいているように、『正すこと』はそこから始まるのだ。」
October 26, 2008
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最終戦
牧場のような風景ですけど、一応、野球場ですチームの試合は来週末にあと1試合。でも私にとっては今日が今シーズンの最終戦となる予定です。前回に続いて打順は5番。成績は3打席3打数2安打1打点。と、今日もここまでは元気に書けるのですが、結果は１－２。最終回2アウトランナーなしからの逆転サヨナラ負けでした。先週の借りを今日は返せたかと思ったのですが、残念な結果に終わりました。まぁ… 楽しかったので良しとしましょう。チームのみなさんには本当にお世話になりました。また来年がんばりましょう。
October 26, 2008
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仙台泉プレミアムアウトレット
10月16日にオープンした仙台泉プレミアムアウトレットに行ってきました。仙台市郊外の高級住宅地「泉パークタウン」内にできた高級感のあるアウトレットモール。なかなか居心地の良い空間でした。
October 25, 2008
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ウチのハムスター
今日、ハムスターが死んでしまった。わが家にやってきてから2年3ヶ月。ケージから脱走して冷蔵庫の下にもぐったり、イヤホンのコードを食いちぎったり、えさを入れ替えようとする手にかみついたり、「若い頃」はいろいろとやらかしてくれました。当時、体調が今ひとつだった子供を励まそうと祖父母が買ってくれたハムスターですが、毎日せっせとお世話をしているうちに、おかげさまで程なく元気になりました。気ままに振舞いながら、ずっと子供の友達でいてくれたハムスターに感謝です。ゆっくり休んでください。
October 24, 2008
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世界遺産候補
残念ながら世界遺産への登録が延期とされた「平泉」（岩手県）。仙台から高速道を使って1時間ほどで到着しました。訪れたのは「中尊寺」と「毛越寺」。田園風景の中に本格的な「平安時代の栄華」が姿を現すところが最大の魅力ですね。都から遠く離れた奥州の地にこれだけのものが作られたこと自体、なんとなく謎めいています。私が訪れたときは、アジア方面からの外国人グループもたくさん見かけました。やがて国際的な観光地の仲間入りをすれば、周辺に連なるお土産やさんの雰囲気も変わってくるのでしょうか。感覚的な表現になりますが、日本の観光地には、「お土産やさんが観光名所にぶら下がっているように感じるところ」と、「お土産やさんの通りそのものも観光地となっているように思えるところ」の二種類があると思います。観光客としては、もちろん後者の方がうれしいです。
October 22, 2008
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突っ込めなかった…
今年は、雨天中止が続いたので、今日は久しぶりの草野球でした。対戦相手は某甲子園常連校のOBチーム。メンバー表には見覚えのある名前もあって、なんちゃって野球選手だった自分としては最高のシチュエーションでした。一言でいうと 「燃えました」今日の打順は5番。そして試合結果は予想を大きく覆して「引き分け」。と、ここまでは明るく書けるのですが、実のところ勝ちを逸した試合でした。場面は最終回の裏。一死三塁。次打者の打球はボテボテの内野ゴロ。当然三塁ランナーはホームイン！…のはずだったのですが、投ゴロと勘違いしたランナーはスタートせず。試合はそのまま引き分けで終了したのでした。その三塁ランナーは、この私「さよならエラーをした チームのみんなに申し訳ないと思った 僕は思った 君を責める人なんかいないよ」帰り道、ずいぶん前に見たCMが頭をよぎりました。私を責めないでください…ね
October 19, 2008
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戦国BASARA
藩祖・片倉小十郎景綱政宗の父・輝宗により若いときから政宗の傅役となってつかえ、常にその傍らにあって生涯を政宗に捧げ尽くしました。雄将の成実、智将の景綱ともいわれました。 豊臣秀吉、徳川家康も、景綱の実力を認めて、大名として取り立てようとしたものの、首を縦にふりませんでした。1602（慶長7）年、1万3千石をもって白石城を与えられました。 ひとつの藩内に、仙台城と白石城とふたつの城を構えるのは、例がなかったそうです。これは、家康が景綱を認めていたからとも言われています。 片倉家に関わる史跡・白石城（片倉家の居城）・片倉家廟所（景綱をはじめ、歴代の城主・7代村廉夫人の墓）・喜多の墓（景綱を支えた姉の墓）以上、白石市（宮城県）のホームページに載っていた情報です。ゲームソフト「戦国BASARA」（カプコン）に片倉小十郎が登場しているおかげで、白石を訪れる観光客が増えているそうです。で、本題。たまーに白石に行くと、我が家は「やまぶき亭」に立ち寄って「白石温麺（しろいしうーめん）」を食べます。先週末にも行ってきました。おいしいですよ。
October 18, 2008
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夕やけだんだん
夜の谷中銀座。日暮里駅で降りて、久しぶりにぶらぶらと歩いてみました。谷中銀座と日暮里駅を結ぶ階段が「夕やけだんだん」。割と蒸し暑い夜なのに、お店の扉はどこも開けっ放しで、お客さんの楽しそうな笑い声が狭い通りに響いていました。暗かったので良くわからなかったけど、たぶん昔とあんまり変わっていない。とてもいい感じでした。
October 16, 2008
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遊就館（靖国神社）
先週、靖国神社へ行ってきました。靖国神社のあり方がなぜ外国から批判されなければならないのか、正直、よくわからないところがあって、一度この目で確かめてみたかった、というのが動機でした。神社にお参りして、「遊就館」の展示を見ました。結果、少しだけわかったような気がしました。戦後、戦勝国による裁判で死刑になった方々を含めて、戦争で亡くなった方々を祀っていることについては文句を言われる筋合いはない、とは相変わらず感じています。ただ、遊就館の展示内容が、戦争をかなり美化し、また、正当化していることに違和感を覚えました。かなり強い違和感でした。「日本は国民を守るために戦わなければなかった」、そして、「日本の戦いが結果としてアジア諸国を殖民地支配から解放した」等々、強い調子で訴える展示が並び、その一方で、戦争で亡くなった方々の小さな写真がたくさん並んでいました。軍人として亡くなった方々の写真の数の多さと、その若さに衝撃を受けました。「お国のために喜んで死んでいった。今生きているお前たちも見習え。先人の死を無駄にするな」と訴える展示内容と、一枚一枚の写真の中の若者たちの表情とのギャップに、少々気分が悪くなりました。例えどんなに立派な理由があったとしても、戦争は絶対に避けるべき最後の手段。刀は差していても決して使わない。それができるかどうかは国のリーダーの外交能力次第。この思いがますます強くなりました。人間魚雷やロケット特攻機の展示を見て、当時の指導者層に満ちていた狂気を感じました。外国に詫びるよりも先に、当時の国民に謝ってほしいと思いました。遊就館の展示内容が、失われた命に対する痛みを前面に出しているものだったなら、少なくとも国民には理解できるのではないか。そんな気がしました。
October 14, 2008
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のんびり…
近場の温泉地遠刈田温泉へ行ってきました。「トオガッタ」と読みます。何回も温泉に入って、からっとした青空の下でヘトヘトになるくらいテニスをして、夜はマッサージチェアでバリバリの背中をほぐしてきました。不順だった夏場の天気が嘘のようでした。晴天最高
October 13, 2008
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一足早いお別れに…
王監督にお別れのご挨拶をしたかったので、明日の最終戦を前に、今日の楽天－ソフトバンクに行ってきました。ゴールデンシート1枚 6000円なり！ 悠々自適といった雰囲気が漂う、年間シートの方々に囲まながらの観戦でした。でも、席からは、ホークスの攻撃をベンチ前で指揮をとる王監督の姿がバッチリ！ その距離およそ10メートル！ 6000円なんてナンノナンノでございました。その上、ホークス勝利の後、観客席の声援に王監督は両手を振ってこたえてくれました。嬉しかったぁ…心配していた雨も上がって、ネット裏前方の席から観る野球は迫力満点で、新垣・朝井両先発が素晴らしかったので試合のテンポも良くて、王監督にお別れも言えて、文句なく最高の夜になりました。
October 6, 2008
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容疑者Xの献身
映画「容疑者Xの献身」を観てきました。詳しくは書きませんが、メチャクチャ面白い映画でした。興奮いまだ覚めやらず…という状態がまだ続いています。作品全体が観客を楽しませることに集中しているというか、エンターテイメントとしての日本映画もここまできたか、と改めて感じました。自分ひとり観るなら、多分この映画は選ばなかったと思います。でも、観て本当に良かったと思いました。とりあえず、家族に感謝です。
October 5, 2008
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ファンクラブ継続
ファンクラブ継続のお知らせと、ファン感謝祭のお知らせが届いたので、今日、ファンクラブ継続の申し込みをしました。恥ずかしながら、今年の手続き方法は、なんだか難しく感じました。その一方で、楽天イーグルスカードに入っていれば自動更新ということで、楽天KCへの誘導が煩雑さの理由なのか？と勘ぐったりしつつ、記入すべきことと記入しなくて良いことが、結局のところ良くわからないまま申込書を投函しました。とは言え、この手続きを煩雑と感じること自体、いよいよ時代に取り残されつつあるということかもしれません次は、10月28日からファン感謝祭の抽選申し込み。申し込めるのは1会員あたり2枚まで。申し込みと当選の確認はローソンかパソコンで。そしてチケットの受け取りはローソンで。発行手数料等で一枚200円…フムフム… がんばります
October 4, 2008
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