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2010年08月06日
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カテゴリ: 発達障害
前回の「発達障害をユニークに受け止める」で頂いたコメントを元に


よりぽんさん
貴重なご意見ありがとうございます。
大変貴重なコメントだと思い、お返事をかねてのブログ更新にしてしまい申し訳ありません…

私もこのテーマでブログを書いている時に
よりぽんさんとお子さんたちを思い浮かべてしまいました^^

よりぽんさんのコメントには発達障害の子どもを抱える親の気持ちの本当に大事なエッセンスが凝縮されていると思います。
キーワードは「楽しむ」ですよね!


私がお会いした多くのお母さん達も、「普通にするために!」と随分悩まれ苦しまれています。
でも、よりぽんさんのように、「子どもや自分が悲しむために子どもを産んだのではない」という思いから「楽しもう」と気持ちを切り替えることができたとお話してくださる方もいらっしゃいました。

私はここがすごく大切なポイントで、発達障害を考えるとき、その子どもがもつ障害の良いところ悪い所をしっかり受け止めるとともに、
世間一般の「普通」に縛られ過ぎない視点が大切ポイントだと思います。

集団の中で生きて行かなければならない以上、「普通」を意識しすぎないのも難しいことですが、意識しすぎることでその子の個性や、良いところ、ユニークなところを見過ごしてしまったり、潰してしまうことにもなるかもしれません。

そのバランスが難しいのですが、やはり「楽しむ」という視点がとても大事なのではないかと思います。

そして、これは発達障害の子どもだけに限ることではなく、子どもを育てる上でとても大事な視点なんでしょうね!

今子育てに悩んでいるお母さんやお父さん、子育てを楽しんでおられますか?
「普通」とか「こうあらなければいけない」という思いに縛られ過ぎていませんか?

色々とトラブルを起こしてくれる子どもたちを相手に、簡単に「楽しむ」というのは難しいですが…

忙しくてんてこまいな子育てに、ちょっとひと息いついてみてはいかがでしょうか^^






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最終更新日  2010年08月07日 00時02分20秒
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