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康一256 @ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮 お久しぶりです。 硫黄島からの手紙は…
cnmi_joe @ シカゴ懐かしいです 留学してから現地の会社で働いて、7年間…
Voielactee @ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮(12/27) お久しぶりです。 よんでいるだけで感動…
Voielactee @ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮(12/27) お久しぶりです。 よんでいるだけで感動…
2004.10.16
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カテゴリ: 赤ちゃん・育児

皆さん、こんばんは。


今日はマタニティークラスでご一緒したM夫妻の娘さんの命名式(お披露目会?ただの飲み会ともいえる?)にお邪魔してきました。3600gで産まれた生後1週間の赤ちゃんはとても小さくやわらかく、実際に抱いてみると「かわいい~」という言葉しか出てきませんでした。親になる実感を少しかみ締めた1日でした。



■狭い世界


M夫妻の旦那さんは現在ロースクール(法律学校)に通っていて、たくさんの学校友達が参加していた。日本では役人・弁護士・銀行の仕事をしている人達で、1年~2年間留学している方々だった。


M夫妻の旦那さんと出身地の話題をしていたら、同じ鎌倉出身の弁護士Mさんがいた。


「え?中学は?」

「深中ですよ」と僕。

「僕 玉中ですわ」


地元ネタで盛り上がった。たとえ知らない人でも、中学・高校時代を隣町に住んでいた人とロサンゼルスで偶然出会うのは本当にうれしいものだ。僕はMさんの2年年下ということがわかったとき


「Sさんって知っている?」とMさんが聞いた。


Sさんは宇宙人みたいな人間離れの顔をした中学の野球部の先輩だった。大学受験で2浪し、僕と同じ大学に入った。S先輩は、大学1年のときウィンドサーフィンの同好会で一緒になり、いきなり同学年になり対応に困ったときがある。中学のときの2年上の先輩は神様みたいなもので、同い年の同級生がS先輩にタメ語でしゃべっているにも関わらず、僕はS先輩には敬語でしゃべるしかなかった。



世界は狭いと感じた1日でした。







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Last updated  2004.10.16 16:59:21
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