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職人といえばあれだ、缶コーヒー。一服のたびに缶コーヒー。もう弟子の頃からの習慣になってるのだが、最近は年のため胃液が薄くなってるせいか知らんが、コーヒー飲むと気持ち悪くなってきたりする。家で濾してつくるコーヒーは大丈夫。缶コーヒーでもブラックは大丈夫。なぜか砂糖、ミルク入りのやつだけがダメだ。で、今年に入ってからもう飲むのやめようと思ってたんだが、ジョージアのオマケ集めんので、ここ一週間位、飲んでしまった。なぜかブラックにはおまけが付かず、商品が限定されてるのね。不良在庫処分兼ねたキャンペーンか?で、オマケ↓BMW公認というだけあっておまけの割にはまずまず。ディテールもそこそこ作りこまれてるし、ホイールなんかも一応再現してるし、オマケ同士比べてみると、100分の一のサイズも正確に出てるようで満足だ。いい年こいてオマケなわけだが、まさにオマケ世代なのだ。小学校時代、カード欲しさに仮面ライダースナックを買ってた世代だ。しかもスーパーカー世代だし。その世代に育った、しかも職人だったら、BMWの2002ターボのおまけの付いたジョージアは当然買うべ。…てか、コカ・コーラの会社にうまく習性を利用されているようで、少しだけカナスイ。
2006年02月28日
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「Sさん、カッコいいです、大好きです!」…と思わず心の中でいってしまった。Sさんは畳のお客さんで、去年自衛隊を退職して今度は有料道路の料金所に再就職した人だ。東松島市の自衛隊の基地にはプルーインパルスという飛行隊があって、Sさんはそのパイロットをやっていた人だ。地元ではあこがれの職業だ。花形でスターなのだ。家にあったパイロット時代の写真もかなりカッコ良かった。自衛官も55才になると定年退職となり、第二の職場に就職する。普通の公務員の扱いだ。昨日、初めてSさんの料金所を通過した。「日曜も休み無しですね」私が言うと、お釣りを渡しながらニコニコして、「負けてあげたいけど、ここは無理でねぇー(笑)娘さんつれて遊びに来てくださいね」そんな風に気さくに声をかけてくれた。ブルーインパスのパイロットが料金所のおじさん、というのは自分的にはすごくギャップがあって、「辛くないのか」などと余計な心配もしていたが、料金所て働くSさんの様子をみたらそんな心配は吹っ飛んだ。まだ勤めて一年くらいのはずなのに、料金所の制服はすでにバシッと決まってカッコ良かった。むしろ自衛隊時代ののパイロットのツナギすがたよりもかっこよく見えた。料金所をドライバーが気持ち良く通過できるようにテキパキ、かつニコニコしながら一生懸命仕事しているSさんの様子を見て、職種に関係なく、その人の態度によって素敵に見えるものだ、と思った。オレの畳やってる姿もお客さんからカッコよく映ってるんだろうか?(自意識過剰?)
2006年02月27日
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夕方に、一日かかって作った新聞広告用原稿を誤って消去してしまった。漫画のギャグで魂が抜けて、抜け殻になる場面があるが、まさにそういう時ってそんな感じになる。妻は、「大丈夫、大丈夫、いつものことでしょ。」って全然救いにならない仕方で励ます。全く他人事だ。でも二回目は頭に残ってる分だけ、サクサク作れた。頭とか神経とか使うととても腹が減る。ストレスからか?と思ったら、脳というのは体の器官の中で異常にカロリーを消費するものらしい。…というウンチクを聞いたような気がしたので、エネルギー充電!とばかりにバクバク間食しながらパソコンに向かってたら…なんか腹具合がおかしい…やっぱり体動かして仕事しないと、早死にするな、こりゃ。ああ…平和な一日だった。
2006年02月25日
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畳の安売り店のチラシが、ここ一年くらいは月一で新聞に折り込まれてくる。今年に入ってすでに二回入った。昔からの畳屋さんにとって彼らは「自分たちの領域を侵すとんでもない奴等」という認識が一般的だ。「三千円の表替えで釣って、結局とんでもない値段の畳を買わせる」という商売をしているらしいが、全ての店がそのようなことをやっているかどうかは知らない。っていうか、営業マンによってあくどい人もいれば、当然良心的なやり方をしている人もいるだろう。技術、サービス面は、「基本料金は安いが、縁は別料金、家具があれば追加料金、床補修も無し、素人の兄ちゃん使ってガシガシ工事するので仕事はもう適当。見積もりのときに引き取り、出来上がるまで約束無しでお預かり」といわれているが、彼らも当然進化しているはずだ。地元の畳屋さんと競争しなければいけないので、技術的サービス的にも年々グレードアップしていると考えるのが正しい。折り込まれくるチラシを観察すると、彼らなりに研究しているのが分かる。例えば、以前の胡散臭いシャッターの閉まった倉庫の替わりに作業風景の写真を使って安心感を演出したり、価格の二重表示をやめたり(インチキだ、と批判される風潮にある)、折り込まれる時期が絶妙だったりする。折込の時期だけはうちも参考にして、彼らのが入ったらうちも直ぐ入れようということにしている。彼らの登場でオレの店にも影響が出た。憎たらしいどころかむしろ感謝している。腹の立つタイプの客からの注文が無くなったのだ。例えば、安い品や目玉商品をさらに執拗に値切るタイプの人は確実に減ったというより、彼らの進出で全くいなくなった。多分安売り店がそういう人を集客してくれてるのだろう。お陰で、自分の所には「お客さんの鑑」的なお客さんばかり集まってもらえる様になった。そんな訳で自分としては、彼らが商売敵になるとは思っていない。論外な安売りをしているという理由で脅威だとも感じてない。むしろ3000円の表替えは彼らの個性だ。「うちはたったの3000円で表替えするよー、安いでしょーほかの畳屋さんよりも絶対安いよー」と声高にお客さんを集めているのだ。可愛らしくすらある。オレは3000円でスソ物の畳を売ることに興味は無い。数年後に伺ったときに「良い畳を入れてくれてありがとう」と言われたいので、丈夫で綺麗な艶の出る畳を売ることに関心がある。それがうちの個性だ。だから安売り店と俺の店が競合する事はない。どんな店からも学べる点はある。批判は何も生まない。彼らからも学びつつも区域で「わらしべ的な畳ワールド」を展開していきたい。
2006年02月24日
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三木谷作品は映画でみるとしょぼい感じがいつもしてたので見ない予定だったが、評判良さそうだったので、人の意見にモロに影響を受け今日見てきた。超大作ではないですか!惜しげもなく俳優さんたちを使って。場内アナウンスの声のみの出演が清水ミチコだったりもするし。それぞれの役者さんたちのダシがしっかりと出て旨味の効いた映画だった。上映時間は2時間半でなんでこんなに長いのかと思ったが、このキャストなら納得だ。ベタなシーンが多数あり。政治家秘書がホテルの廊下を逃げててコーナーを横滑りしながら曲がる所とか、ぶつかってお互いの携帯電話が入れ替わったりとか…役所広司に元妻が、本当の事をタイミング悪くてなかなか言えない所とか…今時そんなシーンや設定使わないだろっていう超ベタベタなシーン楽しめた。あと、女優たちだが、戸田恵子ってあんなに可愛い感じだったっけ?髪型のせいかね? 麻生久美子は見るたびに艶が出てくるな。あと原田美枝子良いねぇ。はっきりいって大好きです。あの位の年の人って1番綺麗に見える(単なる好みか?)イグサも刈り取りを遅くすると艶が出てくるけど女性も同じだ。映画の中で「夢をあきらめないで。自分の本当にやりたいことをやればいい」といったメッセージが繰り返される。今更青臭く感じることもあるが、商売やってると、いつも考えている点というのはそのことだったりする。「オレは畳屋を通して何をしたいのか、どうなりたいのが、どんな目標があるのか」。売り上げや利益は夢でも目標でも無くて、必ず達成するという義務というか前提だ。今流行の言い方をするとミッションは何かということになる。それがあれば、困難にも勇気を持って進んでいける。
2006年02月23日
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かんぽうママさんのブログで教えてもらった畳風呂。やってみた。1 古ゴザを適当な大きさに切る(擦り切れてるくらいのボロボロが良いらしい)2 洗う3 シバル4 湯船に入れて沸かす結果。なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ。(松田優作風にお願いします)カーッと体が暖まって湯冷めしない。ブラシーボ効果?と思って妻にも聞いてみた。「温泉に入ったときの感じに似ている」Wブラシーボ?と思ってうちの3才児にも聞いてみた。「たたみおふろに入れてあったかかったの!」ほんとか?イグサの成分がお湯に溶け出していて、肌にいいのか?じゃ、今度いぐさの青汁を入浴剤代わりに入れてみるか。イグサ粉ダイレクトなのでもっと効果あるのでは?
2006年02月22日
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昨日に引き続き、同じお宅の表替え。ペットのダックフンドが茶の間の畳のそこらここらに穴を掘る。室内で飼われていても、野生の本能は死なないのか?そこで、ちょっとでも丈夫な畳表をご主人にご提案。昨日の日記にも少し触れているが、「熊本北出親畳会」の海苔さんに特注で作ってもらった、わらしべ工房のオリジナル表だ。まだ、どんな商品名でどのような方向で売るか、検討段階なので、詳細は書けないが、とにかく丈夫な仕様なのだ。ダックスフンドの爪に耐えるかどうかは分からないが、少しでもきれいな状態で長持ちさせてほしいので、マル秘仕様の畳表に決まった。左が特注品。右が標準仕様。見た限りではどっちがどっちか見分けがつかないが…畳にすると、やはり結構ごつい感じに…艶もOK!(丈夫な畳表は例外なく艶がある)良い感じに仕上がった。家の奥様に「向こうの部屋(昨日、標準仕様の畳表で表替えした)よりも畳の目が盛り上がってる感じがする」と、言ってもらえた。でもそこまで極端に見た目違わないので、光線の関係だと思った。特注マル秘畳表の詳細は、後日、日記に書くとする(大したことではないが…)。いろいろ細かい注文で作ってもらえるのは直販ならではだ。ありがとう!!
2006年02月21日
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今日初めて、新しい仕入先から取り寄せた畳表を使用した。今回は、問屋を通さずに直接、熊本のイグサ農家(熊本北出親畳会)と契約をして、まずは当店一番の売れ筋「おすすめ」クラスを仕入れた。ここ2,3年は「ひのみどり」という熊本が最近、力を入れて売り出している品種で作った畳表を中心に仕入れていた。が、正直なところ、この「ひのみどり」という品種のイグサは栽培が難しいらしく、実際仕入れた畳表も品質が一定しなかった。つまり、良いのはすこぶる良い、悪いのは悪い、といった具合だ。天候に左右されやすいのか、年によって出来が全く違う印象を受けた。高い金額を払ったにもかかわらず、それに見合わないものが来て、ランクを下げて使用することも度々だった。そんな中で、ネット上の日記を通して「熊本北出親畳会」と知り合うことになった。今回のグループが作る畳は主に「ひのみどり」ではない在来種のイグサを取り扱っている(ひのみどりよりも太くてガッチリとしたイグサを栽培したいというポリシーがあるそうだ)。有機中心の栽培で減農薬(規定の3分の1~5分の1以内)、そして徹底的した生育調査&イグサの健康診断を行っている畳表の品質向上を目指すグループだ。彼らから仕入れた在来品種の畳表の出来はどうか。前回まで使っていた「ひのみどり」に比べると若干の見劣りはする。見た目ハッキリとイイ、という感じではない。しかし写真で分かるように、イグサの実入りは良好で、端部分を握ってみると、しっかりと硬いながらも弾力に富んでいる。 乾拭きをしてみると、イグサが艶やかな光沢を放つ。コレは敷き込んだときに結構良いのでは、という予感がする。縁をつけたら…おーっ、これはいけるんじゃないのー!!。で実際に敷きこんでみた!写真は暗くて分かり難いけど、結構在来品種良い!艶も出てるし、ひのみどりよりも丈夫だと思うし。「これからもよろしく頼むよー、北出親畳会のみんなー」さて、あしたの表替えは、この北出親畳会に、なんと!特注で作ってもらった畳表を使っての表替え…くふふっふ楽しみ、楽しみ…。
2006年02月20日
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コレ↓あーっ封筒の模様良く見りゃイッセー尾形だ。森田オフィスだ!なんで…と少し考えてすぐ思い出した。しばらく前に後援会の申し込みネットでしたのだった。本当に忘れた頃に案内が届いた。封筒の中身は、4月の仙台公演の申込書。後援会入会の案内。で、ニューズレター。↓…ははは…相変わらず、へたくそな絵だ。へたくそがパワーアップしている。ヘタウマというカテゴリーにすでに、はまらなくなっていると思う。最近テレビで見ないなーと思ってたら(まあ、オレがテレビを見なくなったというのもあるが)世界各地を公演で駆け回ってたことがューズレター読んでわかった。とりあえず、入会金振り込んで、公演早めに申し込んどく…うーん、ワクワクするぅ。
2006年02月20日
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いつも行くブログに福島のお茶屋さんがいる。今日の彼のブログを、いつもと違う様子のコメントにちょっと動揺しながら読んでいくと、どうやら亡くなったことがわかった。前日まで毎日更新してたのに…以前、「畳屋なんて簡単じゃん」と彼から言われたことがあった。そのときはちょっとムッときたが、今はそれが少し分かる。良い思い出だ。亡くなるまで、ワクワクして商売をやっていた人だった。志半ばで、という見方もあるだろうが、好きなことを最後までできたので本人的には満足だったと思う。本当に楽しい人生だったと思う。自分も徳ちゃんのような生き方をしたい。
2006年02月19日
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一般の人は畳って当然ワラでできているものだと思っている。だから、最近の畳の中にポリなんとかフォームとかいう発泡スチロールが入ってるのを知ると、かなりショックを受けるようだ。以前、新畳の入れ替えの際に、その仕様の畳をお客さんに持たれてしまった。想像以上に軽い畳にお客さんは、たいそう不安を覚えたようだ。見積もりの時に材質は説明したのだが、目方がワラ床の3分の1だいうことは言い忘れた。ワラ無しの畳だが、現在ではいろんな材質のものが出ているが、代表的なのは、インシュレーションボードとスタイロとかの発泡のサンドイッチ畳だ。呼び名は建材床とか化学床とか脱ワラ(なんかこの言い方すると力が抜けるので自分は言わない)などと言われている。初めてオレがこの床を使って畳を作ったのは今から20年くらい前だ。どこかの社宅だったと思う。指で押すとペコーっと凹むこのようなものを畳の本体に使用して果たして大丈夫なのか?畳表の張りに負けて寸法が詰まるんじゃないか、などと心配しながら作った。そしたら案の定、無意識のうちに強く作ってしまって、畳が入らなくなってしまったのを覚えている。建材床全盛の今となっては懐かしい思い出だ。ワラ床と建材床のどっちが良いか、ケツのあたりが気持ち良いのがワラ。長持ちするのもワラ。部屋の調湿してくれるのもワラ。だけど、リーズナブルなのは建材。虫の心配が少ないのも建材。残留農薬の心配がないのも建材。耐久年数 ワラ床30年以上、建材床ワラの半分位(主観)上手に使い分けると良いと思う。上下インシュレーションボード 真ん中はポリエチレンフォーム建材床 表面
2006年02月18日
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今日は、約25年前の畳の引き上げ。部屋のリフォーム完了を待って、表替えして納品だ。 あげてきた畳を見て少しだけ驚いた。年数経過の割りに状態が良いのだ。畳を見ると一度裏返しをしたらしい。そのためにある程度の補修はされているはずではあるが、それを差し引いても畳が非常に平らで素直に納まっている。家自体は結構ガタガタなのだが、畳だけがピシッとしている感じだ。 畳の仕様は、ワラ100パーセントで今の床屋さんで言うところの「本畳」だ。もっとも当時はスタイロ(発泡の固いやつ)とワラのサンドイッチ畳が出はじめで、一般の家はほぼワラ100パーの畳を使った。 当時は、今よりも良い原料を入手する点でずっと有利だった。当時は稲刈りをバインダーという刈り取り機で刈っていたため、現在のコンバイン(刈り取り機と脱穀機が合体した機械)刈りよりも、構造上、根元から刈り取れたのだ。そのために長いワラを得ることが出来た。長いワラを使えば、それだけ、容易にコシのある畳床を作ることができたのだ。 しかも、現在では、ワラを裁断して田んぼに鋤きこむ農家が多くなったため、十分な量を確保するのが困難になった。そのために、ほとんどの床屋は古い畳を分解してそのワラをリサイクルするようになった。 つまり現在では、短いワラとリサイクルのワラを使って畳を作らなければならないので、品質を維持することは非常に困難なことなのだ。 昔は長くて良いワラを使うことが出来たので、良い畳床を作りやすかったというわけだ。きちんとしたワラ畳は30年近い仕様にもビクともしない。 今日の畳はそれを証明している。(にしても、今日の畳は抜群に良かった。当時ピカイチの技術の床屋さんが作ったことは間違いない) では、現在では、当時に負けない畳床を作ることは不可能なのか? … 続く(未定)
2006年02月17日
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一応、ジョディー・フォスターは目を通しておこうと思い、夜見てきた。二年位前のパニックルームと同じような作品かと思いきや、同じような作品だった。ある意味安心して見れた。ジョディー・フォスターってオレとほぼ同年代で子役の時から見てるけど、大人になってからの彼女は容姿も雰囲気も昔と全然別人なのだ。10代の頃はアンパンのようにふっくらしてたのだが、今は引き締まって精悍な顔になっている。これまでにどんな人生を送ってきたのだろうか。顔はその人がそれまでにどんな生き方をしてきたかを表すということを聞いたことがある。つらい経験をしてきた人はつらい顔になるのだろうし、つらい経験を乗り越えてきた人は余裕のある顔になるのだろう。人の痛みを無視してきた人は冷たい顔になってるのだろう。俺の顔は…どっちかというと悪人顔だな…気持ちに余裕が無くて眉間にシワ寄せてイライラしていること多いからな…。今年の目標は良い顔になることで決まりだ。
2006年02月16日
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68へぇ
2006年02月15日
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畳表の比較。16年刈り取りイグサの畳表(左)と17年刈り取りイグサの畳表(右)。一年置くと青みが落ち着いて、緑というより白っていうか灰色っぽくなる。色ずいぶん褪めちゃったなーとか思いながら、畳にして部屋に敷き込んで、染土をふき取ると青みがしっかり残ってる(ように見える)。畳屋さんによっては一年寝かせた表を熟成表とか名前を付けて出しているところもある。確かに寝かせると、明らかに硬くなる。退色が遅くなる。カビが生えにくくなる、などの良い点がある。最近は、一年越し、二年越しの色気の落ち着いた畳表をみるとなぜか「うまそー」といってしまう。新の時には無い味が出るのだ(人と同じか)商品としての価値としては人によって意見が異なると思うが、特等クラスなら1,2年置いて売ったほうが価値が高くベストだと思う。…畳表に関してはそのような理想はあるものの一年後に売る畳表の数量を予測して仕入れるのはなかなか難しい(足らなくなったり余ったりする)。
2006年02月15日
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今日畳倉庫の整理をしていたらある畳表の半端が出てきた。何の品物だったか少し考えて思い出した。あれだ。4,5年前、ある問屋でオリジナル国産の畳表としてある時期販売していた品物だ。長いイグサを麻綿織りで、目方もたっぷり入ってる。有機栽培の天日干し仕上げ、もちろん無着色の高級畳表で宣伝していた。値段は、そのクラスとしてはお手ごろだった。これを言うと少々やぶ蛇の感じになるが、今後の反省を踏まえて正直に書くとするが、うちもその表を少しの期間使った。当時、使い始めた最初は気にならなかったのだが、次第にある疑念がわいてきた。まず、イグサの特に穂先がとても柔らかい。ぺたーっとつぶれている。で、やはり穂先のいろが、全体的にぼけた感じの緑色。この特徴って…そして、注文のたびに縦糸の証糸が、熊本の糸だったり備後の糸だったりとまちまち。草は似た様な出来なのに、織りは一箇所じゃないのか?そして無着色のはずがティッシュでこすってみるとうっすら緑系の粉が…問屋の担当にそのことを聞くと、農家から仕入れてくるので、それ以前のことは分からない(問屋オリジナル商品なのに!?)と、なんか喉にちょっとつかえた感じで答える…実の入っていないウラ先。ぼけた色 青の熊本証糸。備後糸の時もあるそして、その畳表を試験的に実家の茶の間に使ってみた。一年過ぎたあたりから、むけが始まり、下の写真は3年後の現在。茶の間を使って、いろんな畳表を実験しているが、標準的な国産の表は、三年目位からちょっと痛みが出始まるくらいだ。但し艶はその時期から出始まる。ところがこのオリジナルはもう艶が終わってしまっている、というか、はじめから艶が少なかった。三年目ですでにカサカサになってしまった畳表以上は、オレがここで何を言いたいのか、ぜひ読んでほしい職種の人たちにはもう伝わっているはずなので、最後までは書かない。ただ、以上の事は、自分の勘違いで、単純にそのときのイグサの出来が良くなかっただけの可能性もある。また、自分の想像通りのことが起きていた場合、もしかしたら関係者の良い動機が関係しているかもしれない(例えばイグサ農家を助けるとか)。 もしそうだとしても、最後にその畳を納品されるお客さんが、その犠牲になるのはおかしい。
2006年02月14日
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昔の地主の家の襖の張替え。えらく古い襖だと思って上張りをはがすとなにやら筆文字の紙が下張りに使われていた。読んでみると明治34年正月吉日とか書いてある。どうやら旅館の大福帖らしい。お世話になっている襖屋さんに聞いてみると、昔は下張り用の紙は払い下げられたものを表具屋さんなどが購入して使ったらしい。100年も前に作られた建具だけど、しっかりしていた。あと100年でも余裕で持つと思う。そう思ったら、今回オレが張り替えたという証拠になる何かを入れておけばよかった、と少し後悔した。襖はタイムカプセルにもなっているわけだ。古い襖の張替えをしてて、時代は続いてるという当たり前のことを実感して何か不思議な感じがした。そして未来を妄想した。今から100年後って、まあ、親は死んでるだろうな…自分はもしか医学が進歩してまだ生きてるかな…人類は絶滅してるかな…宇宙人とか公に来てたりするかな…宇宙旅行はどうか…畳は無くなってそうだな…世界平和とか実現してるかな…当然化石燃料から太陽エネルギーだよな…人工知能とかどうなってる?…あとタイムマシンは…とか小学生並みなことを思い巡らしてみた。
2006年02月13日
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「年商が億を超える畳屋さんの経営者って楽しいのですか?」 先週、熊本での地元の畳屋さんとの交流会で俺は市内のK畳屋に、まぬけを承知で思い切って聞いた。「楽しいとか言うよりも、50才で引退するまでに会社を組織としてしっかりしたものにするという目標をもっている。」 会社をしっかりさせるというのは、もちろんもっと利益を得たいというのも当然あるだろうが、それ以外にも、従業員たちのこと、地域のお客さんたちのこと、いろいろあるだろう。うちの10倍の規模の畳屋の社長の話なので、畳屋経営を「食えればいい」程度の認識の自分からするとよく分からない部分も当然あった。 分かったことが一つあった。うちはまだまだこれからの畳店(だと思ってる)だけど、それなりの目標がある。そして、K畳店の社長も夢は途切れていない。人というのは夢をエサにして生きていくものだ。エサがあるうちは餓死しない。夢を達成するとまた別の夢が現れる。その繰り返しが結果として店を大きくすることになる。K畳店の社長と話しててそんな感じがした。「年商が億を超える畳屋さんの経営者って楽しいのですか?」…の答えって、経営の大きさに関係なく、夢を追いかけているうちは楽しい。目標を達成する途中でああでもない、こうでもないを繰り返しながら、苦しみ悶えながらも少しずつ前進する過程が楽しいということか。
2006年02月12日
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今年が始まってから今日までは緊急の仕事以外は全て2月後半以降に回した。パラパラとやるよりも予定をぎゅーっと圧縮して一気にガーッとやるほうがテンションが上がって楽しいからだ。個人店ならではの予定の建て方だ。そんな訳で、今月の後半の予定がそろそろ詰まってきた。それにしても去年は少し暇であせってた…仕事があるのはありがたいことだ。創業からの様子を思い起こすと…平成11年12年 自営始める 注文全く無し 13年 注文沢山あった 14年 前年と同じくらい注文あった 15年 ガクーンと低迷 16年 前年と同じくらい低迷 17年 3年前の売り上げに戻るアップダウン激しい…2年周期か? いや、思い起こすと状況が厳しくなっていることを考えると、うちの店は少しずつ成長しているのか?平成13年から、うちの区域で当時の畳店としては珍しくチラシを打った。まあ、そこそこ当たった。しかし14年ごろから他店のチラシも入るようになり、多少なりとも競争が始まった。さらに安売り店のチラシも頻繁に入るようになり、ちょっとしたあせりも生じるようになる。それに伴ってチラシの内容や時期、頻度などに迷いが生じて、結果として売り上げも落ちた。そして昨年売上が戻ったのはなぜか。それはこの数年間で営業エリアに店の知名度が上がってきたというのも多少はありそうだが、何よりも、自分の中で何かが、ぼやーっとしていたものが多少形になって見えてきた事が、昨年の売り上げに微妙な影響を及ぼしたような気がする。それが一体何なのか、自分は語彙も表現力乏しかったりするので言葉にするのは難しい。ただ、自分の商売に、売り上げ以外の目標というか意義が見えてきたような気がする。今年はさらにその何かが、もっとはっきりしてくるような気がする。商売は生活の糧かもしれないが、自分探しの手段でもあると思った。迷いよ、さらばじゃ何書いているのか分からなくなった。
2006年02月11日
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「南国にキターーーー」と、思いきや、斜めに雪が降っている。タクシーの運ちゃんに聞くと、熊本って盆地なので、冬は結構な寒さらしい。コート持って行くか最後まで悩んだが、持ってきて良かった。正解だった。今回の目的は東北地区の畳屋のゆかいな仲間たちは地元の畳屋さんと勉強会&飲み会懇親会だ。まずは熊本空港の公衆電話の付近で彼らの奇妙な行動…さて問題。下の写真は何をしてるのでしょうか?答え:タウンページ広告の畳店の部分を写真に撮っている。前面広告出してる畳屋さんたくさんある!!広告ページだけで何ページあるのか!?…という位の超激戦区だ。見てるだけで、胃が痛くなった。勉強会を終えて、取引しているイグサ農家さんの元へ。「北出親畳会」という研究会の人たちに会ってきた。 (ブログ)偶然にも以前に使った畳表はそこの会の人が織ったものだったということが分かったというのもあって、初めて会った気がしなかった。問屋を通してではあるが、恐らく彼らの作った畳表をそれとは知らずに結構沢山使ってた可能性もあると思う。彼らの作る畳表は「天一表」というブランド名だ。意味は天下一品ではなくて、二人で一つの表、夫婦で、さらには家族が一致して作る表という意味だそうだ(せいさん、間違ってたらゴメン)下の写真はまさにそれ。これはイグサを織る前の選別の様子だが、これを夫婦でやる。右のお母さんが変色した草を除き、左のお父さんが太さの違う、また曲がったやつ、傷のあるイグサを一本一本取り除いていく…確かに夫婦喧嘩してイライラしてたら一緒に神経の使う仕事なんかできない。もしかしてこの畳表には家族が平和に暮らしますようにという願いがこの会の人たちによって込められているのかもしれない。熊本の畳に携わる熱い思いをもった人たちに大いに感化されて家路についた。
2006年02月09日
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今日は将来三年間の売り上げ計画をたてた。 創業してからの年間売り上げの推移や、過去あたった販促方法や効果のなかった方法を考えて、だいたいこんなことをしたらこんくらいは行くだろうと目標というよりも売り上げ予測といったものをつくってたらあることに気が付いた。 それを考える途中で、畳屋にとっては次々の明るい材料あることに気が付いた。例えば、1,団塊の世代の大勢の人が退職して、家にいるようになって畳替えの需要が増える。2,後継者がいなくて、店を畳む畳屋さんの増加もこれから加速しそう。3,一般的に多くの典型的な畳屋さんは、仕事が無くて畳はだめだ、という雰囲気にのみこまれている(弱気になれば負け決定)。 一般住宅の畳の数は年々減少はするだろうけれど、もうすぐ畳のバブルが軽く来ると思う。勢いを保ちたい。
2006年02月05日
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今日の畳は… 妙にしんなりしていた。畳をはがす前に「この感じは…」このごろは部屋にはいってその畳を踏んだ瞬間に感じられるようになった(気がする、気のせいか?)。それは畳の下の新聞紙だ。今から30年以上も前には畳を暮に剥がして干して床の新聞紙を取り替えるとった習慣があって、今でも畳替えの度に新聞紙を入れ替えているという人が結構いる。毎年畳を干すならまだしも5年とか10年とか新聞紙敷かれたままの畳は結構湿っている。新聞紙に5年とか10年分の湿気を新聞紙が吸ったままなのだ。新聞紙の保水力すごいのだ。 一応はお客さんにはなぜ新聞しいているのか質問すると「敷いたほうが良いのかなあと思って」という答えがほぼ100パーだ。今日も毎度のように、それが良くない理由を丁寧に説明して撤去して何もない床上に畳を納める。 しかし畳と床板の連携プレーですごい調湿(湿気を吸ったり吐いたり)をしているということがわかる。
2006年02月04日
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でけた。http://41193.com/よいイ草ドットコム。まだまだ浅い。内容が。プロの畳屋さんがみても面白いの目指そうかと思ってる。そこそこマニアックなの。素人さんがついてこれる範囲で。
2006年02月02日
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を見てきた。公式サイトには「まごころが世界をかえる」とか宣伝してるけどそんな大げさなことは考えないで見てきた。三国志とかも知らんし。父子の関係っていろいろあったりするのだけど、父でもあり、息子でもある人なら微妙な心の動き方が共鳴してしまう映画だと思う。「うん、わかる、わかる」て感じで。中国人の役者が良かった。エンドロール見てたらみんな本名じゃないの!素人さんですか?いい味でてたわ。一般人中国役者の中に全く溶け込みながらもしっかりと完熟な味を出してる健さんは今更ながらに良い!今日は、大雪の次の日のせいか、映画館、自分まぜて3人だけだった。なので、思いっきり泣いてせいせいしてきた。公式サイト
2006年02月02日
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パソコンに向かってとうとう夜が明けてしまった。表替えのラインナップを作ってたらもう朝の六時だ。でも、出来た…。あーなんかこのホームページ上の価格表っていろいろ汎用出来そうな気が。電話で問い合わせてくるお客さんに対して、うちのhpの中に詳しくありますから、見ててください…とか…まあ、でも、あれだ、チラシなんかの数倍の情報量があるからライバル店にうちの情報を活用されるかもなぁ。なんてこといってたらきりが無いな。情報はバンバン惜しげもなく垂れ流して、みんなを喜ばせて、その上で、さらに自分はその上を行く、位の気持ちがないとせこく縮まってしまうからな。眠いの通り越すとなんかふわふわってかんじで雲の上にいるみたいだ。文章もおかしくなりかけてる。もう寝るか。お昼くらいまで。
2006年02月02日
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