2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全7件 (7件中 1-7件目)
1
朝、いきなりのお誘いがあり、まったく期待もせずあきらめていたのに、ランチとちょっとしたショッピングをすることができた。ゆっくり話をするのは1ケ月ぶり・・・数多くの仕事に悩殺されている彼女の「今」がよくわかった。「自分で選んだ道だから」といいながらも「なにからどう手を付けていいかわからなくなるときがある」と嘆いていた。「俺にできる事があれば・・・」とは言ったものの何もできないだろう。4時間ちょっとだったがすごく充実していた。なにより、逢えばいつも笑っていられる。「自然に付き合いたい」と書いたが逢えば欲張りになり、もっともっと一緒にいたいし、次の約束も強引にしたくなる。別れた後、強烈な淋しさとともにどんどん欲張りなりつらくなってきた。家に帰ればダンナが・・・とかいろんなことが頭に浮かんだが、「とにかく力まず、逢えるときに逢おう。あれこれ考えても仕方ない・・・一緒に暮らしているわけではないんだから」と自分に言い聞かせてなんとか乗り切っている。嫉妬も焦りもない付き合いができたらどんなに素敵だろう。究極の目標だ(笑)
2006年01月30日
コメント(1)
「飲みにいこうよ。でも7時過ぎまで待機してて」やっと逢える日が来た。喜んでさっさと仕事を終わらせて、待ち合わせ場所に向かった。しかしなかなか来ない・・・「出かけに仕事になっちゃったからごめんね。その後だったら時間あるけど」せっかく待ったのだから帰るわけにはいかない。待ち合わせ場所を変更してそちらに向かった。「今年初めて逢うじゃん。あけおめだよ」「そうだっけ?」食事をしようと地下の駐車場に・・・そこで抱きしめてキスをしたら「別れたんでしょ」と意地悪っぽく笑う。「そんなわけないじゃん」この日は食事のみでバイバイ。忙しい毎日の中で付き合いのスタイルも変わってしまった。きっと運命だったのだろう。逢える時にしかあえないし抱き合える時にしか抱き合えない。ずっと仲良しでいたい・・・
2006年01月25日
コメント(1)
今年なって極端にメールが減った。会う予定すらない。こんなこと、以前から比べれば信じられないが「運命」が大きく急カーブして変わってしまったからには仕方ないのか。このまま自然消滅のような気もする。ぽっかり開いた穴はそのまんま。気楽につきあえればいいなと思うがまるで余裕がないみたい。思いっきり抱きしめたいが、いつか笑って飲みにでもいけたらいい・・・そう思うこともある。
2006年01月14日
コメント(1)
音沙汰のない状況が続いていたが、久しぶりにメールが来た。とはいってもケンカ腰の内容。いわれのない疑いをかけられて怒ってしまった。彼女はかなり追い詰められている・・・というか自分でこの状況を作り出している。何もかも忘れたいようにがむしゃらに。「生き急ぐ」という表現がぴったりとあてはまる。「人生、コアな時期は50歳までがいいとこ。それまでになんとかする」これが、いろいろあってからの彼女の口癖。生きていく上で関係のない、イレギュラーなことはもう目にも入らないのかも。こんな中、こっちも息苦しくて仕方ない。ブレイクを入れようにも走り出した彼女は止まらない。
2006年01月10日
コメント(0)
好きだからずっと一緒にいたい。二人で暮らしたい。そういう想いをぎゅっと押しつぶして我慢。妻や母である彼女を想像するのはつらいこと。とくに「妻」であることはすごくつらい。彼女もそうであろう。だからといって自分の思い通りにならないからといって怒るのには困ってしまう。現実に存在する家族や生活を無視して彼女との付き合いだけに夢中になるわけにはいかない。しかし、彼女と一緒になる覚悟を決める一歩手前まで来たことがあった。そのとき彼女は今の生活を選んだ。自分ではそれなりに納得したはずだったが…終わりそうな予感の中でちょっと支離滅裂(苦笑)
2006年01月08日
コメント(0)
「別れる」というメールの次のセリフ。「こんな付き合いは無意味。もう♂は懲り懲り」なんのこと?俺ってそんなひどいことしたっけな?また怒っていろんなこと言い始めたな・・・と相手にはしなかったがなんとなく気になる。「俺と行かないからって他の♂と行くなよ」「もうもう♂は懲り懲りっていったでしょ」ますますわからん(苦笑)これ以降メールはまだ来ない。また変なこと言い出さなきゃいいけど・・・
2006年01月06日
コメント(1)
年末になんとか半日ぐらいのデートができて、遅いクリスマスプレゼントを渡すことができた。相変わらず楽しいときはあまり感情を表に出さず、淡々としているように見える。「負けない」ための意地なのか・・・何回目のクリスマスとお正月なのだろう。初めのころの方が楽しく気楽に付き合えていたような気がする。だんだん見えるもの、見えないものに絶えずプレッシャーを受け、楽しいことよりも辛いことや悲しいことの方が多くなってきた。新しい年に彼女の健康と成功を祈ったが、二人のことはあまり考えなかった。彼女ががんばればがんばるほど圧倒的な日常の前に非日常的な二人の時間は消えていくしかないだろう。つい昨日、体調が悪くて彼女からの誘いを断ったら「奥さんと仲良くなったからでしょ」と怒りまくり・・・もう別れるらしい(苦笑)前途多難な一年になることは確実だ。
2006年01月05日
コメント(1)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


