全34件 (34件中 1-34件目)
1
ズシリとくるブログエントリーに出会った。 密かに大尊敬するブロガーさん。 宮城大学・久恒教授の「今日も生涯の一日なり」。 毎日エントリーには本当に素晴らしいです。しかも私の数日間まとめてアップという姑息な毎日エントリーではなく、ブログ発信をきちんとした生活のリズムに置かれていらっしゃいます。 しかも、私なんかのグダグダ文ではなく、さすがにしっかりされていますので、足元にも及びません(汗)。 さて、本日のエントリーにはさすがにビビビと高電圧が流れました。 「作業と仕事の峻別を」 『仕事には目的がある。その目的を達成するために私たちは仕事をする。そのための具体的な行動が作業なのである。忙しく立ち働いているビジネスマンの具体的な日常を観察すると、目的を忘れて目の前の作業に没頭している人が多いのではないか。』 みなさんもぜひ全文をじっくりと読まれて下さい。私は何回も反芻しました。 明日は11月1日。「一」が並ぶ日。 身を引き締めて毎日を生きなければならないはずですね。
2006年10月31日
コメント(4)
「箸の持ち方:来春入試の検査項目に 長崎・佐世保の女子高」 『長崎県佐世保市の久田学園佐世保女子高校(久田順子校長)は、来春の入試で「箸(はし)の持ち方」を検査項目に取り入れることを決めた。一般入試は「数学、国語、総合問題」、推薦入試は「面接、作文」に加えていずれも「箸の持ち方」を設けた。試験時間は3分程度。箸で豆をつまんで移動させるなどさせ、「持ち方が適切か」「スムーズに使いこなせているか」を試験官がチェックする。』 すごい取組みです。お箸の使い方が試験になる。いいよね☆ 怪しげに佐世保女子高の皆様にエールを送りまーす。 ついでに「朝ごはんを食べたかどうか」の抜き打ち試験もお願いしまーす(笑)。
2006年10月30日
コメント(0)

先日、私の数万歩先を考えている(その思考にはいつも追いつけましぇん)いつも大変お世話になっている師匠に連れられてお好み焼き屋さんへ。 大阪・梅田の「きじ」さんの東京第1号店へ。11時半前からすでにお店の前に列を作って並んでいる有名店。 その中で下の「目に言う」にないある料理が出てきました。 まさしくそれは「目に言う」にない料理。師匠がオーダーするとスルッと出てきてしまうしろものです。すごいっ☆ そんな特別待遇が受けられるのには何が必要か? まさしく人柄と日頃のお付き合いからくる常連度のなせる業。ビジネスにも直結する話ですよねー。 「目に言う」にないサービス、あやかりたや、あやかりたやーーー。
2006年10月29日
コメント(0)
今日の朝刊を見て、あっ、やられたっ。 「東京・早稲田商店会と連携 朝ご飯セット販売へ 山形」<食WEB研究所 食だね!ニュースより> 『山形県商工会連合会は11月中旬から、東京都新宿区の早稲田商店会と連携し、県産米や卵などを組み合わせた歳暮ギフト商品「山形の厳選・健康朝ご飯セット」を区内の生鮮店で販売する。』 『セットに入るのは、土壌改良資材「ワーコム」を使って栽培した米(真室川町)2キロか、発芽玄米から胚芽(はいが)を残して精米した米(西川町)1.25キロのいずれかと、月山自然水(同町)、紅輝卵(村山市)、自然薯(じねんじょ)=大石田町=、地大豆納豆(高畠町)、あつみかぶ漬物(庄内町)など。』 山形の宣戦布告(勝手に思っているだけ!?)に黙っていられませんよね。 宮城の「朝ごはんセット」を緊急発売しなくちゃね。 ということで宮城は「三田商店会」と連携せねばっ(笑)。
2006年10月28日
コメント(2)
未来の仙台、いやいや今日の世界を救う男(まじめにそう思っていますのだ)デュナミス・渡辺一馬アニキから本日教えてもらったサイトの紹介です。ブログ「柳田充弘の休憩時間 Intermission for M. Yanagida」土着性とイノベーションのエントリーから。 『日本の研究や技術開発が特に基礎研究が土着性を失ってきていることに強く不安を感じます。土着性とはなにかというと、自分の身の回りのことでして、そのことを知らなすぎる、そういうことがわたくしの強く感じる不安です。日本の若者が日本の歴史を知らなすぎる、日本のみならず郷土の歴史も知らなすぎる、こういうことと関係があるかもしれません。』 『わたくしは、自分の父母や祖父母さらには彼等が生まれ育った場所での隣人や知人がどんな人たちで、何を考え、何をしてきたかを他人に言えるような人なら、間違いなく、自分の研究でもしっかり土着性をもてる資格があると思っています。そういう資格がなくても自分が創造性を涵養しようという場が、それまで何をやって来たのか、何が起きたのか、自分なりにとことん理解しようとするのなら、まだチャンスがあるでしょう。』 これにはとてもずっしりしましたね。私の語彙では到底あらわせない(まぁ、できないんですが・・・)まとめでいいんだよねー。原点回帰というものはそういう意味でもあるということを再認識。なんだかピカッと閃くお話しでございました。 教わることの多い毎日。みなさん、感謝、感謝。 ご恩返しはもうちょっとまっててねん(って早くしろってねwww)。
2006年10月27日
コメント(2)
只今、ベガルタをこの上なく愛する人たちとこれまたベガルタを愛する女将と国分町で密談中。可能性ある限り精一杯応援しようぜといいながら、光を見い出せずなんだか寂しいトーク。 誰が悪くて何が悪いのか? そんなことを語りあっても何もうまれないがやはり語りあってしまう。我々の微弱な電波よいつの日か届けと吠えないと何もはじまらないのだ。 札幌ドームの話なんてくそくらえ、やっぱり地元チームを愛さずして誰が地元で生きる自分を愛せるといえますか。選手のフィールドをはいつくばる姿がボクらの元気のビタミン剤なのだ! ナンバーポータビリティの世の中になったからといってこの画像の携帯は変えられるわけないじゃないか。 やりきれない今夜の思いは次のダービーへのパワーに変えようぜっ☆
2006年10月26日
コメント(2)
朝の東京駅。まだ六時だというのにお客も元気に朝ごはんを物色中。何より若い店員さんが元気がいい!何時に起きるんだろう。見習わなければ。「東京エキッチン」のロゴのはねかたに躍動感があります。そして店内にあの中洞牧場(岩手県宮古市)のソフトクリームが!
2006年10月25日
コメント(2)
仙台の偉大なるビジネスコーディネーター・石井力重氏のアイデア技法の講習を今さらながら世のビジネスマンはみんな受けなさいと思う今日この頃。ブレストの4つのルール、その単純なるルールを知っているか知らないかで大きくビジネススピードが変わってくる。 その中の「ブレスト4つのルール」。 ☆突飛さ歓迎 ☆他の人に便乗 ☆質より量 ☆批判禁止 本当にこれだけを前提とするかしないかだろう。 これが社内でなかなかしんどいのですが、徐々に徐々にいきましょうね。
2006年10月24日
コメント(0)
![]()
音楽ってやはりいいですね。 私の場合は詩を重視する傾向があるようです。 会社から帰ってきて食事しながらのNHK。 吉田拓郎の31年ぶりのつま恋ライブ。 あの伝説の言われても私の年代にはリアルタイムででの記憶は当然ありませんが・・・ なんだかやっぱり、スポットライトに照らされる観客の瞳がキラキラと輝いていてイイ。 みんなおばさんとおじさんはかりだけどさ。 「今日までそして明日から」(作詞・作曲 吉田拓郎 唄 吉田拓郎) わたしは今日まで生きてみました♪ 「永遠の嘘をついてくれ」(作詞・作曲 中島みゆき 唄 吉田拓郎) 君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ♪ すごい詩ですね。 ハートにビンビンときます。 ここ数年、音楽をあまり聴いていませんでしたが、 この手の詩が響く楽曲を狙って聴こうかなぁと思いはじめました。 今回のつま恋のような「人生を振り返る」ことを仲間と共振できるイベント そんなことをしてみたいものです。
2006年10月23日
コメント(2)

ほぼ1年ぶりに会いたい人に会えました。 京都三条ラジオカフェの福井さんです。 うちの会社に講演にいらっしゃるというので、思わず駆けつけてしまいました。 みなさん、考えてみてくださいよ☆ 仙台市にコミュニティーFMはどれぐらいあるのかを・・・。 青葉区=ラジオ3、泉区=FMいずみ、宮城野区=じょんぱ、太白区=開局準備中。 となると、おいおい若林区はそんな活動もまだ見えこなーい。 ということは、ついにあのわかばやしくの出番か(笑)。 でも笑ってばかりもいられませんぜいっ。 立ち上がれ若林区民(謎)。 やっぱ、今日もアッペトッペになってしまったので、まだまともだった去年の話を手抜きエントリーとして勝手に転載しましょう。 *********************************************** 2005年09月17日 3分1500円でわかばやしくのラジオ番組が持てる!? [ かっこつけメディア論 ] ※昨日の話の延長戦!? いやはや、すんごい時代になったもんですたい!だって≪カップヌードルが出来上がる間にラジオに出演できっぺよぉ~≫ MYCOM PC WEBの中のIT資本論の中で、こんなおもしろいラジオ局を取り上げていましたよん。 既存以外のもうひとつのメディアを総称してここでは「オルタナティブ・メディア」と呼ばれています。その中のひとつが「京都三条ラジオカフェ」「京都三条ラジオカフェ」。 このメディアは、市民会員によるNPO形式の日本初のコミュニティ放送局だそうです(有本浩一代表、2001年設立、京都市。ただし、福井文雄社長の京都ラジオカフェ株式会社と一体となって業務を遂行している)。 この京都三条ラジオカフェのもっともユニークな点は、市民が番組作りをするという点なんだって~。さらに、このラジオカフェは、運営に市民が参加するのみならず、原則として、放送をしたい市民が、番組の時間の長さに応じて費用を支払って、自らが放送をおこなうのだそうだ。 うーん、す、す、すごい。 たとえば、弁護士チームが、自分たちでお金を出し合って放送時間を買い、弁護士自身が登場して話をする。また、看護師チームが、自らがお金を出して看護についての話を放送するのだそうだ。または、さまざまな職業の3人が、お金を出しあって、若いミュージシャンの発表の場として放送時間を買っていたりする。大学のゼミがゼミ費を使って、放送とメディアを学ぶために放送もできちゃう。 うわっち、そういうことは・・・、昨日のトピック「わかばやしく応援マンらじお」も夢じゃないっぺよん!!! 現に、驚きとしては、京都らしくお坊さんがDJの「ボンズカフェ」なるのも怪しげに放送しているぞよ。メディアプレーヤーで放送聞けるけど、なかなかオモロイ。 さらにはシーサーでボンズカフェブログまで開設しちゃってるよーん。 この局は、市民がお金を出し、市民が番組作りを進め、市民が視聴するのである。いいねぇ。順調なのかにゃー。 実際に放送スタジオの横にカフェ室を設けており、市民もふらっと入れる? ようだ。いいないいな、イイナー。仙台にもそんなのがラジオ局欲しいなぁ。ポッドキャスティング勝手に放送局、つーのも乙っすよねぇ。 で、番組を持つためにかかるお金なんですが、ぬあ~んと「3分・1,500円」。安い。詳しくは放送料金表を見てねん。 ≪ワンコイン500円で1分間メッセージを言える≫ いいねぇ、いいねぇ、みんな~、勝手に吠えまくりましょうー。 *********************************************** 番組表ももらってヨロコンデました。 もちろんカフェも併設だー。
2006年10月22日
コメント(0)
今朝の朝刊の「ひつぎのぞき、笑う」の見出しを見て、私の脳ミソを疑った。 「ありえない」と・・・。 そして本文の「複数の関係者の証言でわかった。・・・。・・・通夜の席では笑いながらひつぎの中を何度ものぞき込む姿も目撃されている」とある。私は何度も読み返し愕然とした。 福岡の中2いじめ自殺の問題。これは今までのいじめ自殺問題以上のものがありそうだ。「ひつぎを何度ものぞいて笑う精神」、どんなものだというのだ。このことは思わず書かざるを得ない。 それが事実だとして、報道になっている。その本人はどのように更正していくのだろう、していけるのだろうか? 時が過ぎ若気の至りなんていうものではない。現場を認識していないのでなんとも言えぬが、その後の進展でいい方向に向かうことを期待する。しかし、報道されてしまった事実の衝撃は私の中ではあまりに大きい。 私の中で、何か救いが欲しいと思っていたところ、大尊敬する「ITベンチャー女性経営者のひとり言」のサソウさんが私の先日のエントリー「胸を張って「まちがえよう」ぜぃっ☆ 」にありがたくも反応していただきました。その中の「まきたしんじさんの 教室はまちがうところだ」をモチーフに今回のいじめから新たな詩として書かれていらっしゃいましたので、ぜひ紹介させて下さいませ。********************************************************************** 「人というもの」 さそうみちよ 人はみな違う。 顔も、体も、考えも違う。 皆が同じ顔をしていたら気持ちわるい。 区別がつかない。 皆が同じ考えを持っていたら、恐ろしい。 いろいろな考えがあるから話し合って、よりよい社会ができる。 自分と違う人がいることを認めないといけない。 自分と違う、その人も、人であることを認めないといけない。 自分と違う、その人も、自分と同じように、心があって、家族がいて、未来があることを考えないといけない。 人は誰かを好きになり、誰かをきらいにもなる。 今日好きでも、明日は嫌いかもしれない。 今日嫌いでも、明日は好きになるかもしれない。 全ての人が好きな誰かはいない。 全ての人が嫌いな誰かもいない。 もし、全ての人が自分のことを嫌いだと思っているとしたら、自分のことを好きな人がいることを忘れている。★まねした元の詩は、教室で勇気をもって手をあげよう!という詩です。この詩の中でも、他人の間違いを笑ってはいけないと言っていますが、もっと、踏み込んで、発言の違いだけでなく、人間の違いも笑ってはいけない、と思うわけです。********************************************************************** サソウさんの詩でヒカリを見せていただきました。 みんな何かを感じ、考え、どんなカタチでもいいから外に発信しないと「何も変わらない」。 そんな風に感じるのです。 さて、みなさん、どうでしょうか?
2006年10月22日
コメント(6)
愛と感動のレストラン「カシータ」オーナー、高橋滋氏の講演会&パーティーに潜入してまいりました。いやー、噂に聞きましたが、さすがにすごい☆ 泣きながら講演される人はやはりはじめてです。 キーワードは、アマンリゾート、ザ・リッツカールトン大阪、顧客へのCRM実践サービスからの話を実例を交えて熱く激高しながらのトーク。当たり前のサービスを言い訳をしながらサービスを怠っている私たち、そして自分。見に包まされる実例集続出でした。 担当ではない人がお客様サービスをケアする実例は、本当に社内ミーティングありき。しかも親密な仲間としての情報共有がなされないと無理。納得ずくしでありまする。 できることからひとつずつ。とても勇気をもらいました。さらにビックリなことは、マスコミでの宣伝がほととんどないのにもかかわらず仙台で1万円のセミナーに250人近くホテルを埋め尽くしたこと。これも人と人のネットワークが強固に作られるメディア環境になったのだと実感しました。 まさしく、 サービスはハードじゃないよ、ハートだよ。 私・わかばやしくが無駄に勝手に怪しげに付け加えるとすれば、 「ハートなきものは去れ」。そう思います。
2006年10月21日
コメント(0)
食と農と文化に触れることが多くなりました。 多くの人が言われるのは、そまとめるとタイトルの言葉です。 とても共感することばかりです。 なのにです。 タテマエはこの言葉であっても、逆行する動きがあります。 私は断固として闘います。 人のエゴだけで動く世の中にはかなりがっかりしています。 しかし現状認識不足の人には吠えるだけではなく、 タイミングをはかって声をかけていかなくてはなりません。 豊さとは遠くにあるものではなくて、私たちの足元にあるもの。 私も毎日このコトバを反芻しています。 みなさまもぜひ思いかえしてみてもらえればと思います。
2006年10月20日
コメント(0)
単純な話なんです。「全部、やればいいじゃん」。 じぇんぶ、やってばりみろ、なのですよね。 最近、ありがたいことにいろいろな問い合わせが舞い込みます。 与えられた仕事以外のことも多いのですが、必ずやその問い合わせが私の財産になり、地域の財産になるものと信じてお話しを聞かせていただいています。その中でも、こちらの方が指南させていただくことも多くなったことが確実に成長している自分を感じます(とはいえ、謙虚にいきまっしょいっ)。 基本的に私のスタンスは、全部やっちゃおうぜっ。ってなとこです。 おいおい、そんなことできないべっちゃっ。毎日こなすのに大変だべゃーという反応も至極当たり前ですよね。 しかし、受け方があると思うのです。今はできないけど、いつかは実現できる。今はできないのは、時代背景も合致していない、サポートしてくれる人がいない、または資金がないだけ。翻せばそんな要因がとれれば、できるってことですたい。アイデアを死滅させてはいけないのです。 となると、そんな企画やアイデアは思いついたら、発信し記録として残しておかないといけないのです。いつなんどき誰かがその事業の良さに気づいて、実践してくれる人が現れるやもしれないのですからねん。そんな風に考えるととてもみんながハッピーになれるのではないかと思うのです。だから、消さないで灯りをつけておくこと。そんな灰にかぶっている炭火をかきわける男になりたいとあらためて考えるのです。なんだか埋蔵金発掘君のイトイさんにになった気分なのです(笑)。 ※おっと、画像は河原町の某有名店(謎)の親方Tシャツ。「あ~」の文字が、なんだか怪しげに「あ」からはじまるものを予感していまい、「ドキがムネムネしてしまった」(これは私の同じ出身校の人しかわからないかもしれませんね。)のです。
2006年10月19日
コメント(0)
若林区に猫塚古墳があったーーー。 南小泉の少林神社にそんな由来があったとはーーー。 10月22日の「ねこまつり」。 にゃんとも楽しいそうですワン(あっ、違った)ニャン 猫好きさんは必見ですぞっ。 あっ、ちなみに猫ひろしさんは来ないと思います。 江戸家猫八さんもたぶん・・・(笑)。
2006年10月18日
コメント(2)
「街を元気にしたーい」、「地域を活性化させるぜいっ」という人たち。 ありがたいことにそんな方と多く触れあえるようになりました。 ありがたやー。 で、最近、私、皆さまにこんな嫌味な質問をしています。 「街を元気にする」って、イッタイどうなったら元気になったと言えるの? 「地域を活性化する」って、じゃあどうなったら地域が活性化されたって言えるの? 実はもう街も元気になってるんじゃない? 地域も既に活性化されているんじゃないの? という問いかけをキキダシているところでごじゃいます。 ちょいとやっかいな男なのですよねー。 この質問がやはりさらにやっかいなようでございまして・・・ 意外に自信を持って言える人が少ないことがわかってきました。 えっ、んじゃわかばやしくはどうだいっ? ってか・・・。 うふふ、実はなんだか言えるようになれた気がするのです。 んじゃ、お前さん、先に言ってミロッってか。 うふふ、まあまあまあ、あせらない、あせらない。 まずは、あなたの意見が聞きたいなぁ。 ただそれだけの話なんですけどね・・・(謎)。
2006年10月17日
コメント(0)
JRグループの広報用ポスターです。 一見シンキクサイ感じがするビジュアルですが なんだかやっぱりこの手のものがイイと感じてしまいます。 それをひきつけるものはやっぱりコピーですね。 「列車を選ぶ人は、あなたと向き合いたい人です。」 5年後、10年後、50年後、いい感じに色褪せて 今の時代を感じさせる味のあるポスターになるような気配なのです。 そんな仕事の足あとを残していきたいものですね☆ 「自分と向き合いながらの人生」、なんてチョットいいじゃない。 でも下のコピーの「日本の旅は列車です」はちょいといらなかったかもねwww。
2006年10月16日
コメント(1)

尊敬する愛しの「kuishinbo 大河内さん」の事務所で、「料理が不得手な人のためのお料理パーティー」を開催しました。といっても結局集まった方々は、かなりな料理の達人。結局わかばやしく(素人口だけ料理人?)のためのお料理パーティーとなりました。 テーマは「お芋」。いも煮会シーズンではございますが、サトイモ君だけに天下はとらせないぞーと、サツマイモ君、じゃがいも君の熱い青年の主張を受けての開催と相成りました(謎)。 【農業園芸センターの市民農園で取れた巨大サツマイモ君が「主役はオレだ宣言!?」】 いやー、それにしても画像にもあります通り、「肉じゃが」に「シーチキンじゃが」、「わかばやしくの手づくりコロッケ」、「大学芋」、「ポテトサラダ」に「お芋のてんぷら」とまさしく「お芋三昧」。おかげで翌朝になっても、胸につかえてウップ状態でやんしたぁぁぁ。 それにしても、一度やれば次はなんとか作れるぞーって単純に思えちゃう楽しさ。やはり百聞は一料理に如かずっすねぇ。心優しい料理の達人の面々もわかばやしくの素っ頓狂な質問にも温かく教えていただきました。感謝です。 お料理後の食事もやっぱり「みんなで食べるとおいしいね☆」でございます。 ▲とお料理のことを話しながらもやっぱりお目当ては「芋焼酎」(笑)。
2006年10月15日
コメント(2)
「おかしな会」みやぎ、はじめちゃいます。いろんなおかしな話とおかしな企画や事業をおかしな仲間たちとおかしな座談会をしていきます。もちろん目標はおかしいくらいに儲かるビジネスに!? まずは地場野菜を使った「おかしなスイーツ・みやぎ」の商品とブランド開発からはじめますよー。食品研究者や流通のプロ、マーケティングのプロからも賛同いただき、現役も引退されたお菓子職人さんも集まってきました。もちろんアマチュアでもあかしな話が大好きで発信応援団大募集ですよん。さぁ、さぁ、こんなおかしな呼び掛けにどうぞご参加あれ! キーワードは地域とおかしと笑顔です。おっと画像はモロコシクッキーです。
2006年10月14日
コメント(0)
北海道・札幌の大企業「株式会社カナヤマ」さん(笑)からのナイスな情報です。 教室は まちがうところだ まきた しんじ 教室は まちがうところだ みんな どしどし 手をあげて まちがった意見を 言おうじゃないか まちがった答えを 言おうじゃないか まちがうことを おそれちゃいけない まちがったものを ワラっちゃいけない まちがった意見を まちがった答えを ああじゃないか こうじゃないかと みんなで出しあい 言い合うなかで ほんとのものを 見つけていくのだ そうしてみんなで 伸びていくのだ いつも正しくまちがいのない 答えをしなくちゃならんと思って そういうとこだと思っているから まちがうことが こわくてこわくて 手もあげないで 小さくなって 黙りこくって 時間がすぎる しかたがないから 先生だけが 勝手にしゃべって 生徒はうわのそら それじゃあ ちっとも伸びてはいけない 神様でさえ まちがう世のなか まして これから人間になろうと している僕らが まちがったって なにがおかしい あたりまえじやないか うつむき うつむき そうっとあげた手 はじめてあげた手 先生が さした どきりと胸が 大きくなって どきっどきっと 体が燃えて 立ったとたんに 忘れてしまった。 なんだかぼそぼそ しゃべったけれども なにを言ったか ちんぷんかんぷん 私は ことりと座ってしまった 体が すうっと涼しくなって ああ言やあよかった こう言やあよかった あとでいいこと 浮かんでくるのに それでいいのだ いくどもいくども おんなじことを くりかえすうちに それから だんだん どきりがやんで 言いたいことが 言えてくるのだ はじめから うまいこと 言えるはずないんだ はじめから 答えが当たるはずないんだ なんどもなんども 言ってるうちに まちがううちに 言いたいことの半分くらいは どうやら こうやら 言えてくるのだ そして たまには 答えも当たる まちがいだらけの 僕らの教室 おそれちゃいけない ワラッちゃいけない 安心して 手をあげろ 安心して まちがえや まちがったって ワラッたり ばかにしたり おこったり そんなものは おりゃあせん まちがったって 誰かがよ なおしてくれる 教えてくれる 困ったときには先生が ない知恵しぼって 教えるで そんな教室 つくろうやあ おまえ へんだと 言われたって あんた ちがうと 言われたって そう思うだから しょうがない だれか がかりにも ワラッたら まちがうことが なぜわるい まちがってること わかればよ 人が言おうが 言うまいが おらあ 自分であらためる わからなけりゃあ そのかわり 誰が言おうと こづこうと おらあ 根性曲げねえだ そんな教室 つくろうやあ すごいメッセージですねー。 こんな教室の生徒さんはどんな瞳をしているのだろうか。 サラリーマン教室にも掲出しないといけないと思います。
2006年10月13日
コメント(6)
女子大生ブログのマーケティング活用 9月25日の日経MJ終面 「女子大生ブログ口コミ効果あり」 ※「ミスキャンブログ」 女子高生を対象としたマーケティング活用など(主に携帯SNS風のもの?)今までも種々ありましたが、実際のところどうなんでしょうね。 東京はわかるのですが、地方で大学生および高校生と連携したビジネスをされている会社ってありませんでしょうか? MJに載るとフシギなもので信頼性があるような錯覚に陥るから不思議ですね(笑)。 各種の企業のサンプリングモニターとして大学生などと一緒に商品プロモーションを行なうことはありかなぁと思うのですがどうでしょうか? 実際に行なっている地方企業の実例はないものでしょうかね。ちなみに仙台でもやっている企業はあるようですが成功しているとの情報まではないもので・・・。 マーケティングビジネスとしてガッチリとは成功しないまでも、若年層に私たちの良さを知ってもらうキッカケ作りとして目的意義を達成することはできないでものでしょうかね。
2006年10月12日
コメント(2)
地場野菜のスイーツ開発。 やりましょう、やりましょう。 農業・園芸センターさんと一緒にやりますよん。 地場の野菜を活用したスイーツの販売事業です。 「おかしな座談会」をこれからいっぱいしていきますのでお楽しみに! スイーツ好き、ケーキ屋さん、お菓子研究家さんなどなど大集合。 なんだかよくワカランチンでも、なんだかおもしろそーっていう人もどうぞ? これで一山当てますぜい(謎)。
2006年10月11日
コメント(2)
「おでんの日」でもあるそうです(笑)。 さらに、 みなさん、突然ではございますが、今日は「朝」の日でございます。 ご案内が遅れましてどうもすみません。って謝る必要は無さそうですが・・・(笑)。 えっ、また勝手に決めるなって? いえいえちゃ~んと理由があるんですよっ。 まずは「朝」っていう字を紙に書いてみましょうね☆ エヘヘ、わかりました? 今日は「10月10日」ではなくて「十月十日」だということがヒントなのです。 ウフフ、なるほどっwww。 「朝」の日の今日という日、大事に過ごしたいものですね
2006年10月10日
コメント(0)
ちょっと前のニュースでしったのだが、 キッザニア東京が東京の豊洲にオープン。 ミクシィ友達の何人かも既に潜入しにいったようだ。 ITmediaのレポート超リアルなお仕事体験パーク「キッザニア」がとてもわすりやすい。 こういう活動が大事なのだけれども、きちんとビジネスモデル化されているところがすごい。 仙台でも欲しいところではあるが、長く続いて欲しいものです。 朝日新聞社がスポンサードで「新聞記者にもなれる」という。 希望者多いといいなぁ(謎)。 ぺーぺーリーマン営業にもなれるぞっ、なんつーのもあるといいのになぁ(笑)。 やっぱ、それじゃ人気ないか? 「オトナ・キッザニア」なんていうのもあるべきじゃんって思います。 「オトナがなりたい仕事になりきってみる」テーマパーク。 逆に子供が心配そうにガラス越しに見てる光景・・・ うーん、なんだかそれってアリだなぁと思いつつも、 とっても怖い光景だわいwww。
2006年10月09日
コメント(2)
部屋で息子と日本地図を見ていた。 Q.宮城県はどこだぁ? A.・・・ Q.それじゃ、仙台市はどこだぁ? A.・・・ Q.んじゃ、○○君(息子の名前)が住んでいるところは? A.「若林区」。上○田(住んでいる地名)の○番地 とキッパリと答えた息子。三歳。 なるほどっ。こんなところにヒントがいっぱいあるわけで・・・ 確かに私の小さい頃も小学校の学区から一歩外に出るっていうことは、 大冒険だった。 自分のテリトリーを越えた先には、妖怪が潜んでいるような気がしたものだ。 案外自分の大事なことはそんな拡がりから生まれてくるものなのかもしれない。 地域で生きる自分を大事にしないといけない。 そんなことを幼少のボクは既に感づいていたのかもしれないなぁ。 今までちょっと忘れていただけ・・・。 ただそれだけの話だ。
2006年10月09日
コメント(2)
イグ・ノーベル賞 お恥ずかしいながら、今日の朝刊ではじめて知った。 これは笑えないほどスゴイ。 このテイストがキラーコンテンツになるのではないかと思う。asahi.comより http://www.asahi.com/science/news/TKY200610070186.html イグ・ノーベル賞は「人々を笑わせ、考えさせてくれた研究」に贈られる。 平和賞の受賞研究となった、若者にしか聞こえない高周波雑音発生器「モスキート」を使い、ノーベル賞学者が聞き取れるかどうかを調べる実験も行われた。「もちろん私には聞こえなかった。聴力は年齢で敏感に変わる。科学の基本だ」とグラウバー教授。 イグ・ノーベル賞は91年、ハーバード大系の科学雑誌「ありそうもない研究」の編集者マーク・エイブラハムズさん(50)が創設した。「賞といえばノーベル賞やアカデミー賞みたいに『最善』か、逆に『最悪』に贈られるものばかり。でも、何かを考えるきっかけを与えてくれるものって大切でしょう」 受賞研究は「キツツキはなぜ頭が痛くならないのか」(鳥類学賞)、「乾燥スパゲティを曲げると、しばしば二つより多い部分に折れてしまうのはなぜか」(物理学賞)、「だれも目を閉じていない集合写真を撮るには、何枚撮影すればいいか」(数学賞)など素朴な疑問に答えるテーマが多い。研究自体は極めてまじめだ。 受賞者の旅費は自己負担、贈られるのは「栄誉」と手づくりの記念品だけ。運営を支えるのは研究者や市民らのボランティアだ。
2006年10月08日
コメント(2)
この2年間の行脚で辿り着いたこと。 身の回りのことを知らない人が多いこと。 全国家各地域の人たちとセッションすればするほど、そんなことが浮き彫りになってきました。 北海道からからスタートし、福島、新潟、長野、東京、神戸、京都、大阪。 福岡、佐賀、香川、そして全国各地の同志の皆さま。 最後に沖縄でごぶりん君も卒業し、北海道で原点回帰。 身の回りの良さに気づいていないこと。 住んでいる地域を元気にしようと実践している人の8割は出身地以外の人だということ。 確信に近いものを感じています。 そんな考えになれたのは各地域に直に赴いたからこそだと思う。 さてさて、これからどうするか。 その理由は明白だ。 自分の住む地域に根付き地域愛を感じながらひとつひとつ表現・伝達していくこと。 土俵はできた。 後は永続的に興行活動していくこと。 だからこそ「自分を知ろうともがくこと」。 そんなこともいろいろしていきたい。 「自分のことが一番わかっていない・・・」ということは事実なのだから。
2006年10月08日
コメント(0)
さて、さてぇ、さては南京たますだれぇ♪
2006年10月07日
コメント(0)
北海道から仙台へ帰ってくる飛行機からの夕陽。 実はこの「画像の色は私が見た色ではない」。 なんどもなんどもシャッターを押すが、 私が肉眼で見た「アカ色」カメラでは写らなかった。 カメラが悪いのか・・・ はたまた私の肉眼の方が虚像なのか・・・ 不思議な夕陽だった。 我々が見ている世の中は案外こんなデキゴトの蓄積なのかもしれない。 どちらが現実でどちらが虚像なのか・・・。 それを見極めるリテラシーが必要な世の中。 しかし、虚像を現実と見ることがあってもいいのかもしれない。 そんな曖昧模糊とした人生も受け入れられるだけの度量を持ちたい。
2006年10月06日
コメント(2)

なぜか沖縄の宜野湾市で私のセミナーが用意されてしまっていました(謎)。 とても楽しいトークセッションが現地の方々とできました。 テーマはキャラクターマーケティングや地域と食とメディアとそれをつなぐ人々。 なかなかのファシリテーター役ができたのではないかとちょっとは自信がつきました。 うーん、求められればこれからはガンガンセミナー講師をやっていこう。 なんだかいいぞこの経験は!
2006年10月05日
コメント(4)
お客様視点にたった空港のアジなサービスです。
2006年10月04日
コメント(2)
「大好きさぁ~ 沖縄」プレゼントキャンペーンhttp://www.shoku-web.net/campaign.html*********************************************【あなたの大好きな"沖縄"を募集します!】 「宮城ぐるめ探検隊」(http://kahoku.gurutan.jp/)は、食べること・飲むことが大好きな方のための専用ブログサイト(参加無料)。 その仲間に北海道、静岡に加えて、このたびおきなわぐるめ探検隊(http://gourmet.ryukyushimpo.jp/)が加わりました。その記念と歓迎をこめて、「大好きさぁ~ 沖縄キャンペーン」を開催します。 あなたの身近な沖縄のあれこれを写真付きでブログに書いたり、メールに写真を添付してどんどん送ってください (送り方の詳細は http://www.shoku-web.net/campaign.html)。 たとえば... ・沖縄の食べ物、飲み物を食べた ・身の周りにある沖縄グッズやお土産の話 ・沖縄料理店、グッズショップを発見した ・沖縄旅行したときの思い出 ・沖縄を浮かべる曲、映画、ドラマ... ・おじいさんや友人の沖縄エピソード、独特の作法や言葉 ・直接関係はないんだけれど、なぜか私が沖縄を浮かべるもの ・沖縄への憧れ、行ったらこんなことしてみたい 今回も「朝ごはんを撮ろう」同様、「ブログをお持ちの場合」は、このエントリー(http://blog.kahoku.co.jp/shokuweb/staff/archives/2006/10/post_91.html)に「トラックバック」を送ってもらうだけで、このキャンペーンに参加することができます。「ブログをお持ちでない方」はパソコンか携帯から写真を添付してください。 また、「よおし、ブログを始めるぞ」という方には「ぐるめ探検隊」ブログがお薦めです。ブログのご案内はこちら。https://www.gurutan.jp/join/register.cgi?pid=khk 今回もまたたくさんのご応募(沖縄ラブな方)お待ちしております。
2006年10月03日
コメント(2)
沖縄はぶたさんを大事にしています。 なので、グレるぶたさんはいないと思うのですが・・・。 い・た、ようです(笑)。
2006年10月02日
コメント(0)
沖縄の本土が見えてきました。 ごぶりん君のファイブブリッジ構想の最終目的地です。 ここで卒業証書は果たして勝ち取れるのか・・・。 いよいよでございます。
2006年10月01日
コメント(0)
全34件 (34件中 1-34件目)
1


