2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全3件 (3件中 1-3件目)
1
先週の日曜日(あ、バレンタインデーでしたね)、春の歌の発表会がライヴハウスで行われました。もちろん参加予定だったのですが、また熱を出してしまい急きょキャンセル(泣)日曜だけでは治らず、月曜も会社をお休み・・・皆様、風邪には気をつけましょう~~~ウォータールーの予約席のショッピング
February 17, 2010
コメント(0)

祝日の昨日、お友達と白金高輪にあるあのヨン様がプロデュースしたという韓国料理レストラン「高矢禮(ゴシレ)」に行ってきました~↑いただいたコース料理のお写真♪画像クリックすると、レストラン公式ページへjump!店内はモダンで、落ち着いた大人の雰囲気。お料理も、なかなかお上品♪ダイナミックなコリアン料理とは一味違うかな~^^お写真、あまり写りは良くないですが・・・右側の白菜が浮いているものは「水キムチ」なのですが、汁もそのまま頂けるほどのマイルドな味で美味しかったです。左側にあるのがかぼちゃのお粥。デザートにもいいぐらい甘みがありました。そしてメインで出していただいたカルビ肉を使ったステーキがコレ。見た目ハンバーグですが口当たりは全然違う。脂の乗ったカルビ肉が本当に美味。お肉は山形牛でした!ちなみにお肉の上に乗っている、にんにくスライスみたいなのは、なんと高麗人参!!!でも臭みも苦味も全くなくてびっくり!今日はお肌艶々のトゥルットゥルかな~~~???
February 12, 2010
コメント(0)

●脚 本 : テレンス・マクナリー ●作曲・作詞 : ジョン・カンダー&フレッド・エッブ ●演出・訳詞 : 荻田浩一 ●出 演 : 石井一孝 金 志賢 浦井健治初風 諄 今井朋彦 朝澄けい 縄田 晋 ひのあらた 田村雄一照井裕隆 笹木重人 長内正樹 辻本知彦 愛は、こんなにも心細い原作は、ラテンアメリカを代表する作家マヌエル・プイグのカルト的ベストセラー小説。プイグ自身の手による戯曲化、映画化を経て完成したミュージカル。「シカゴ」「キャバレー」の作詞・作曲家であるジョン・カンダー&フレッド・エッブの音楽と、テレンス・マクナリーの脚本により、トニー賞7部門を受賞したベストミュージカル作品。2007年に荻田浩一による新演出で上演し、好評を博した舞台の再演。石井一孝、浦井健治ら強力なオリジナルキャストに加え、蜘蛛女に圧倒的な歌声を誇る金 志賢、カリスマ的ダンサー辻本知彦、そして今井朋彦、田村雄一と多彩な新キャストを迎えての決定版。◆Story◆ファシズムが台頭する南米の刑務所。ここで同房となった、若き政治犯ヴァレンティン(浦井健治)と、映画を愛するゲイのモリーナ(石井一孝)。価値観も生き方もことごとく違う二人は激しく対立する。が、極限状態の中で共に過ごすうち、二人は次第に打ち解けていく。モリーナが大好きな映画の話しで、わずかな楽しみをわかちあう二人。しかし、モリーナは刑務所長(今井朋彦)から、仮出獄と引き換えにある取引をもちかけられていた・・・モリーナが心の支えとする憧れの映画スター“オーロラ/蜘蛛女(金志賢)”が、妖しく冷たく彼の人生を繰っていく・・・・。観劇日 2010年1月30日(昼)、2月3日(昼) 東京・池袋;東京芸術劇場 中ホールやっと、やっと逢えたね、モリちゃん・・・まずはそんな気持ちです。カズさんのファンになったときは既に時遅し、2007年の『蜘蛛女のキス』(オーロラ/蜘蛛女は朝海ひかるさん)の公演は千秋楽を迎え、私はカズさんのブログ(当時remuTVコラム)のコメントを見てアレコレ想像するしかありませんでした・・・そして2010年、新たにパワーアップした『蜘蛛女のキス』前作と比較することは出来ませんが、私なりの想いをここで吐露したいと思います。重々しい色彩、ヒヤリとするような空気、1月30日、前から3列目でこれから何が始まるのか・・・心臓が震えていました。ワクワクする、というのとは、違いますね。180センチの長身のカズさん、いつものカズさんの話声はわかっているけど、その口からどんな乙女言葉が出てくるのか、果たしてそれは似合うのか・・・?何より、この演目自体、私がどう感じるのだろう・・・じっと凝視していると上手から、赤いショールをした女装姿のモリーナ(石井一孝)が猫背ぎみに、ビクビクしながら登場。おどろおどろしいこの空気の中で一輪咲く乙女(笑)か、かわいいじゃん!過酷な現実と闘っている痛々しい乙女~そう私には見えましたよ、確かに。うん。そこへ。荒々しくまるで首根っこを掴まれた小動物、捨てられた子犬のような薄汚れたヴァレンティン(浦井健治)が連行されてくる。浦井君はとってもスイートな男の子、と勝手にイメージしていたので、綿密な役作りを経たその変貌に、おぉ~~~ワイルドな男になってる~~~最初は激しくこの二人は対立するわけですが、なんとか明るく盛りたてようとするモリちゃん(=モリーナ)のお世話焼きおばさんっぷりが私にはすごいツボでした(笑)「なんか、とんだことになっちゃったわね~。さぁさぁくよくよしたって仕方ないわよ。笑って、笑って」みたいな・・・でもそれを即座に「うるさい!黙れ~~♪♪」とヴァレンティンに一蹴されちゃう(しょぼん)そのしょぼぉん(;;)っぷりもまたツボでした。口とがらせて、(でもなんかどこかいつものカズさんのような気もするのですが(笑)「もう、知らない、ふんっ」ってところ。もう3年も監獄では先輩(?)のモリちゃんは、ヴァレンティンよりも既に達観してるので看守から受ける辱め、いやがらせ、にも迎合することで生き延びる道を選んでいる。それを激しく嫌悪するヴァレンティン。この二人の対立がくっきりと描かれている割には、私の眼には既に、モリちゃんの「ヴァレンティン、ラヴ(はぁと)」な感じが見えるんだよなーーーー。もうっ!「タイプじゃない」なんて言って、絶対ストライクゾーン!だったんでしょ?モリちゃんったら。(笑)そんなことはどうでもよくって・・・(爆)カズさん演じるモリーナの乙女っぷり。違和感全然なしでした。そして相変わらずの歌声。そして私的に注目は浦井君の成長っぷり。成長っぷりって偉そうに言える立場でないのですが、最後まで聴かせる力強い歌声と演技力。近い将来のミュージカル界を背負って立つには十分過ぎるほどの可能性を秘めている彼に脱帽です。そして忘れてならない影の主役、(いや、タイトルロールに近いんだから主役か?)蜘蛛女/オーロラ二役を演じる金志賢さん。彼女にも本当に驚きました。突き抜けると言うのでしょうか、張り裂けるというのでしょうか、言い当てられる言葉が見つからないのですが、彼女の歌声無くしては今回の悲しい運命を象徴する蜘蛛女と、凶弾に倒れるモリーナの切ない気持ちは表現出来なかったのではないか・・・と私は思いました。素晴らしい女優さんです。カズさんのファンクラブイベントや、昨年末のディナーショーで、何度か聴かせていただいていた「She is a woman」。心はこれだけ乙女なのに、ど~して身体はオトコなの?女に生まれたかった。女に生まれていたらどんなにラッキーだったか(は~身につまされる)と歌い上げる切ない名曲。この曲も板の上で、衣装を着けて、メイクもしたカズさん演ずるモリーナが歌うともう切なくて、切なくて涙、涙・・・しっとり聴かせるこの曲、好きだわー。カズさんの声も基本的に優しいお声なので、曲とマッチしている。私は、終演後にイベントが企画された2月3日も観劇したのですが、一回目の1月30日は、それほど涙しなかったのに、二回目は、しょっぱなから号泣。初風さん演じる、モリーナのママが登場するたびに泣いてしまう・・・演劇って本当にこういうのが面白いところ。しかも演出の荻田さんがもう目が足りないっと思わせるくらいあちこちに伏線となる演出を散りばめておられるので、一回、二回じゃ本当のところこのお芝居を理解したとは言い難い。いや何回観ても無理かも・・・・・・ってあっちゃ~、またこんな長文の超大作になってしもた・・・2幕目、そして、2月3日のイベントのレポはまた次回に・・・うん出来るだけ早いうちに更新イタシマス~~ウォータールーの予約席のショッピング
February 8, 2010
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()
