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高校名はあえて出さないでいこう。まずは、J高校。ここの最大の特色。それは、『~年連続 国公立大学へ10人に1人が現役合格!』「やっぱり進学実績かよ!」ってつっこみがありそうなので補足。実はこの高校、さほど進学実績出ているわけではないのだ。ここの高校の卒業生の数は400名以上。偏差値ランクとしてss60くらいの生徒層であり、しかも中学校まで併設している。その割には、島根大学や茨城大学などの中堅国立大学に40名程度の合格者数。早慶などを始めとする難関私立大学への合格もない。そんなにすごいかな?恐らく教育関係者が見れば、まあまあかな、くらいの反応なのではないか。でも、保護者からすれば、『10人に1人が国公立』このフレーズは強い。これが、国公立大学40名合格ではダメなのだ。10人に1人が国公立合格だから良いのだ。保護者から見れば、国公立大学がより具体的に見える。10人に1人は計算しやすいし、なぜかイメージしやすい。国公立大学合格の青写真がより鮮明に描けるのだ。さらに、国公立大学は私立大学に比べ、ヒエラルキーが確立されていない。保護者から見ればよくわからなく、何となくイメージがよいのだ。(これが私立大学では、10人に8人であっても効果は薄い)この言葉のマジック。どうだろう?ちなみに、この学校。毎年、このフレーズばかり様々な情報誌に載せている。イメージ戦略を徹底していることも、この高校がここ数年、盛り返してきている理由の一つだろう。この戦略の最大のポイント。それは、お金もあまりかからず、労力もあまりかからないこと。ただ言葉を換えるだけで、受験者急増。う~ん、勉強になった。
2006.09.25
僕は以前もブログで書いたと思うが、私立高校の先生と話をすることで、塾経営のヒントを手に入れることが多い。塾も私立校も、普通科教育をして生徒を集めるという意味では、保護者サイドから見てそう差異はないと思うからだ。先日、とある紹介で、ある私立高校の先生と長くお話しする機会を持った。その際、改めて強く感じたこと。それは、『外部に情報を伝えていくことの重要性』。そのためには当然、『外部に伝えやすい情報』を、意識的に作っていかなければならない。こうやって言葉にすれば、「そんなのあたりまえじゃん!」と誰もが思うことだろう。しかし、それが以外にもできていないものなんですよ。自分のこととなると一転して気づかなくなる。それが一般的な人間の性なんでしょうね。現にこの学校。まったくこれといった特徴がないんです。それでも先生自身は売れると思っている。わかる人にはわかるんだと思っている。これではダメです。ちなみに、この先生だって、『外部に情報を伝えていくことの重要性』と、『外部に伝えやすい情報』を意識的に作っていかなければならないということは、十分にわかっていると口ではおっしゃっていました。でも、できていないんです。気づいていないんです。だから、がんばっていても結果が伴わない。 ↓結果が出てこないから、雰囲気が悪くなる。 ↓ 雰囲気が悪いから人が集まらない。 ↓人が集まらないからより結果が出しにくくなる。と、ますます状況は悪くなっていきます。手を打つのは早ければ早いほど良いのは、こういった理由からなのでしょう。活気を取り戻すことに成功した私立校は、すべからく、特色を打ち出すことに成功しています。次回からはその成功した私立校を、いくつか紹介したいと思います。
2006.09.24
勉強は、テストで役に立っても、社会で役に立たなくては意味がない。社会で役立つ脳力や考え方を身につけるために、今、この勉強をしているのだと思いながら取り組めば、それだけでその中身は違うものになるだろう。
2006.09.21
いろんな塾があると思う。がんがん教務で攻めて、最難関校に合格者を何名出すか!みたいな進学塾。また、一時期流行った体験学習、総合学習のような情操教育に力を入れた塾など。どれもきっと正しいのだろう。人を育てるのに万人に通ずる正解などないのだ。教育は、何千年もの長きに渡り続けられてきた。それでもいまだ確立には至らず、まだまだこの程度(語弊はあるが)でしかないことが、何よりの証拠であろう。であるなら、保護者は、お子さんに受けさせたい教育を選ぶにあたって、どういう教育を受けさせたいのか、ある程度自分の考えを持っておく必要があるのではないだろうか。もし、そうしなければ、どれも正しい教育方針に聞こえてしまって、最終的には「どうでもよく」なってしまうでしょう。これは、決して良いことではありません。教育方針と言っても、そんなに難しいものではないのです。もちろん、本などを読んで勉強する必要も無い。ただ、「こんな大人になって欲しい」といった漠然とした想いを、ある程度、人に話せるくらいまでの形にしておくこと。ただ、それだけでいい。繰り返しになりますが、教育に正解はありません。間違いはあるでしょうが、正解は無いのです。自信を持って、ご自分の考える『正解』を、我々に伝えてください。それを一笑に付すような人物なら、それは「偽者の教育者」です。保護者のイメージする「大人像」塾のイメージする「大人像」これが上手く合致した、まさにその時が、子どもが劇的な変化する時なのですから。
2006.09.20
埼玉の公立中学校は、高校との間での入試相談が廃止されている。わかりやすく言えば、公立中学の先生は、高校の入試情報を集める手段がないということだ。(そのため、各中学は過去の受験者のデータを基に、独自の進路指導法を作成しているのだというが)このことは、市販の入試情報誌にも掲載されており、一般的にも言われていることなのだが、そうは言っても、「まさか、なんもわからん、なんてことはないだろう」と、僕も思っていた。・・・が!驚愕の事実!彼らは本当に何にも知らないようなのだ。先日、県立高校の先生方を当塾にお呼びし、入試選抜の方法を伺った。その際に、実際に使う選抜資料もいただいた。しかし、今日、ある保護者から電話がかかってきた。「中学校の担任が、この成績では100%受からないと言うんです」バカを言え!!その、まさに受験する高校の教頭が、大丈夫だと言っている!何を言ってるんだお前は!そう叫びたくなったが、これが埼玉の公立中学校の現実。彼らの勉強不足のために、受けたくてもあきらめた生徒は相当数に上るだろう。もう一度言う。埼玉の県立高校は、どこも通知表は出願基準に過ぎず、それ際クリアしてさえいれば、それ以上はすべて得点で決まる。その出願基準は、今、私の手元にある資料で一目でわかるのだが、少なくとも、7:3の高校ではどこも通知表で合否が決まるということは無い。これは真実である。
2006.09.20
7月の県立高校入試説明会に続く当塾の目玉。『私立高校進学説明会』が、10月の14日、21日、28日の各土曜日3日間に渡り、当塾にて行われる。趣旨は、私立高校における紹介を、実際の私立高校入試担当者が、まさに保護者の目の前で説明をすることにより、保護者はただ当塾に来るだけで、様々な私立高校の特色が伺えるということ。しかも、我々経験豊富な講師陣が傍らに付いているのだ。わずかな疑問も残すことなく、心行くまで説明を受け、納得することができる。私立担当者の営業トークは極めて巧みだ。何も知らない保護者が、単独で私立高校説明会に参加しようものなら、いとも容易く騙されてしまうだろう。当塾の保護者は、我々が傍にいるので惑わされることが無い。これは絶対に大きな利点だ。さらに、私が呼ぶ私立高校担当者は、皆、私の馴染みの先生方ばかり。ちょっとした「裏情報」まで、教えてくれる。(ここで言えないのが残念!)ちなみに今年の参加校は、錦城高校、狭山ヶ丘高校、西武台高校、保善高校、白梅学園高校、大成高校、拓殖大学第一高校、浦和学院高校、武南高校の9校だ。これらの9校を選んだ理由は、1に距離(錦城・西武台・狭山ヶ丘)、2に特待制度(保善・白梅・大成)、3に人気(拓大一校・錦城)だ。そして、生徒の事前調査により、「武南」と「浦和学院」を加えた。私たちの塾の大きな特色の一つに、毎年、通学範囲内のすべての私立高校にあたる、計68校に通い、構築した信頼関係を基にした、『推薦支援制度』というものがある。この制度の詳細は、すご~く紹介したいが、いろいろ問題があって公表できない。我ながら、本当にものすごい制度で、当塾が高い進学実績を維持している要因の大きな理由でもあるのだが、如何せん、公表できない。それはブログだからという意味ではない。広告や塾内パンフにも掲載できない、ある理由があるのだ。そのため、開発したはいいものの、まったく外部に浸透せずにいる。当時、開発した時は、講師全員で、「これは一気に爆発するんじゃないか?」「報道陣が殺到したらどうしよう」など、今思えば要らぬ心配をしたものだが。まぁ、それでも進学実績向上には十分すぎるほど役立っているので、良しとしている。話は逸れてしまっtが、今回はその制度の説明も兼ねて行うつもりだ。東所沢という地域は、極めて東京に近いため、私立高校に対する意識が高い。それに対して、情報があまりに少なく、またわかりにくい。都内私立と県内私立とで制度が異なるばかりか、都内私立でも埼玉県民枠などを設けている私立もあり、入試制度は極めて多種多様。しかも、各校、頻繁にその入試制度を改革するため、公立の中学校でさえ把握しきれていないというレベル。このような混乱にこそ、塾のもう一つの役割が生まれてくるのだと思う。ちなみに、この『推薦支援制度』。卒業時の保護者の満足度アンケートで、毎年、上位の占めています。口コミだけがこの制度を広める唯一のツールなので、これからこの制度で集客できるようになったらいいな。
2006.09.20
年を取ることがぶっちゃけ怖い。最近とにかくそう感じることが多い。おい!急にどうした?と言われそうだが(笑)、深刻に悩んでいるわけではないのでご心配なく。たぶん、ある一定の年齢に差し掛かれば皆が感じることなのだと思うが、最近、高校生や大学生を見て、何と言うか...『眩しく』感じるのだ。学生時代を描くドラマや漫画なんかを見たらもう大変。一日中、感傷に浸ってしまったりする。何でもできたあの頃。くだらないことでバカ騒ぎして、くだらないことに夢中になれた。今はそうも行かない。まぁ、その分、できる範囲は広がっているのだが。。。昔の友人と話すと、自然と昔話になる。2人の間に、共に過ごした「今」がないのだから当然だが、そんな話をしていると、「昔のあれはもうできないよね」「後は選んだ道を進むのみ。先は神のみぞ知る」とか、なんとも不安定な言葉ばかりが出てきてしまっていることに気が付いた。ちなみに、その女友達は、世間的に見れば大成功を収めていると言える。東京大学大学院を出て、本田技研の研究室に配属。わずか10数名のプロジェクトチームで何かしているらしい。(特許が絡むので他言してはならないらしい。)そんな彼女でも、こうなのか。長い歴史の中にも、不老不死を願う権力者の話は枚挙にいとまがない。・・・・・・・・・・・・くそっ!なんと湿っぽい。なんか友達と話してからおかしいぞ。どうした!オレ!!(オダギリジョー風)つづく(ウソ)。
2006.09.19
生徒から、「差別だ!差別だ!」と言われることがある。必ずどの学年でも一度は言われる。一度しか言われないのは、一喝して、差別と区別の違いを説き伏せるから。大抵の子どもは一回で納得、いや、そういう考えもあるのかと説得される。ゆえに、そこは問題ではない。問題なのは、各学年で毎年必ず言われること。学校でも同じように言って、認められてきたから言うのか、それとも、学校では「区別」しないのか。一体どちらだろう?「区別」することを、「差別」とはき違えてはいけない。男女で対応を分けることが差別であるわけは無い。こんなことでさえ、子どもは差別だと言うから驚きだ。生物の本質として、最も区別するに当然であるべきところなのに。ここで、皆様にご意見を賜りたい。では、テストを行うとき、合格点に差をつけるのはどうだろうか。ちなみに、この場合のテストとは、定期テストのような狭い範囲のようなものではなく、模試のような短期間の努力では如何ともし難い様なテストの場合である。私は、これも差別ではないと思う。現時点での学力に明らかな差があるのに、到達点を同列に置くことは、教育上必ずしもプラスに働かないだろうし、何より、成績があまり芳しくなかった生徒が一転、がんばってみたとしても、短期間では如何ともし難いだろう。むしろ同じにしたら逆差別ではないだろうか。確かに、今までやってこなかったから悪いのだ。だから仕方がないという意見もわかる。また、社会に出ればそんな甘いことは言ってられない。追いつくべく死ぬほどやるべき、または、やらせるべきだろうという意見もわからないではない。しかし、そう言ってしまったら、まだ義務教育期間の彼らに達成感を得るチャンスがあまりにも少ない。彼らが、彼らの人生の中で最大にがんばったとしても、そうそう追いつけるものではないだろう。とすれば、少なくとも、しばらくは負けっぱなしの状態が続いてしまうのだ。その中でさらにがんばれる、がんばり続けられる奴は、ごく稀だろう。結果は、順位や偏差値、得点で十分に出る。ならば、僕らが認めてあげられるラインとしての、合格ラインくらい分けてやってもいいのではないか。区別とは、如何ともし難い差を認めて分けてあげること。差別とは、差を考慮せずに偏見で上から強引に分けること。私はそういう風に認識している。いかがだろうか?
2006.09.18
体中がボロボロで、しばらく更新できませんでした。先日、東中と安中の体育祭の応援に行ってきました。私たちの塾は以前もブログで書いたように、3人で立ち上げた塾であり、当然3人が中心の講師です。しかし、その内のK先生は、休みは休みとしてしっかり取る人なので、今まで体育祭の応援は、僕とT先生で行っていました。今年もいつも通り、T先生と待ち合わせをして、午前は東中、午後は安中という風に分けて応援することしました。午前は、例年通り、一生懸命がんばる生徒たちの姿に感動し、ただひたすら応援。途中昼休みの時間に移動して、途中にある塾で一休み、その後、安中の体育祭に行くつもりで、塾へ寄ると、びっくり!K先生がバイト講師(=卒業生)と一緒に塾の中にいるではありませんか!しかも、いつ以来かのスーツ姿で!(K先生は、いつも私服で来て白衣に着替えます)僕:「今日はどうしたんですか?体育祭の応援ですか?」K先生:「いえ、柳中が今日、学校公開(=参観日)があって、日ごろ、学校の先生がどんな授業をしているのか興味があったので行ってみたんですよ」僕:「そうですか。僕らは今から体育祭の応援に行くんですけど、K先生も行きますか?」K先生:「何か参加できますかね。例えばこの綱引きとか。」僕:「参加したいんですか(笑)。いや出たければ出れるかもしれませんが・・・」K先生:「ホントですか!なら行きます!」日ごろ落ち着いた雰囲気のK先生が、なぜか異様に燃え上がる。K先生:「軍手は絶対必要ですよ!皆さん。」そう言って準備体操を始めるK先生。僕:「じゃあ、うちらも出るか(苦笑)」K先生:「やるからには勝ちますよ!いざ出陣です!」安中の体育祭に到着。しばらく待つと、ついに、待ちに待った『保護者vs生徒代表の綱引き合戦』がコールされる。まずは、保護者の中に僕らが混じれるのか掛け合う。どうやら、チケットが必要だったらしいのだが、お願いして認めてもらう。さぁ!行くぞ!全生徒が見守る中、グラウンドの中心に生徒代表が集まる。そこへ向かう保護者の列の中に明らかに目立つ4人の男。私服姿で、もちろん素手の保護者に混じり、スーツ姿、さらには軍手装着の男が4人。私たちに気づき、騒然となる観衆。手を振る塾生たちに、こぶしを突き上げて応えるスーツ4人。くどいようだが、その拳には純白の軍手。見知らぬ保護者の方々に、「今日は絶対に勝ちましょうね!」と、満面の笑みで鼓舞するK先生。はしゃぐ塾生たちに向かって、挑発するT先生。ビデオや写真を撮りに集まってきてくださる、塾生の保護者たちに応える僕。勝負は三回勝負。二勝した方が勝利。さぁ!いざ勝負!初戦は、圧勝。(人数が同数のため当然と言えば当然)そこで、子どもたちがルールを無視。増える増えるで、子どもたちがどんどん集まって来る。倍以上の人数にふくらみ、私たちの抗議もむなしく、審判の先生が開始の笛を鳴らす。・・・圧敗。そして、三戦目。さすがに人数が多すぎると、審判が何人かの生徒を戻らせる。子どもたちには絶対に負けられない。大人の凄さを見せつけなくては!早稲田実業のマネをして、人差し指を天に掲げ、声をあげて団結する生徒たち。知らないもの同士でも、一致団結。作戦を練りながら、お互いを鼓舞し合う大人たち。さぁ!決戦!・・・と言うわけで、今日も体中が筋肉痛でボロボロの一日でした。結果は内緒と言うことで。。。P.S K先生は綱引きが終わった後、満足げな表情を残して、会場を後にしていきました(笑)。
2006.09.17
明日は午前と午後で違う中学の体育祭を応援に行く。明日は、スーツか?それとも私服で行くべきか?スーツだと暑苦しいな・・・でも、私服でがっかりされたらイヤだな・・・お母さん方にも会うしな・・・そういえば、生徒は僕の私服姿を見られると大騒ぎしていた。よし、スーツにしよう(笑)。どうか、明日が暑くないように。。。
2006.09.15
ついに埼玉の入試が始まった!埼玉では、9月から12月にかけて、毎月1回、計4回の全県模試の結果で志望校を決めるのが通例。その内の初戦。9月の模試の結果が返ってきた!今日は、どうか今日だけは、我が塾生、ならびに我が塾について、自画自賛することをお許しください。m(__)m(お気に触る方がいらっしゃいましたら、ここから先は、お役に立つ情報などございませんので、飛ばしてくださいませ)では、発表します!中学3年生総勢28名の平均偏差値!(北辰図書公式資料より)国語:59数学:60英語:58三科:60.2(ちなみに五科:58.6)正直、手が震えました。開校以来念願の『三科平均偏差値60超え』!この数値、塾関係者の方ならその凄さがわかっていただけると思います。なにせ、埼玉県の某中堅塾では、教室の平均偏差値が55を超えると表彰されると聞きます。裏を返せば、それほどまでに「平均偏差値」は取りにくいのです。にもかかわらず、その某塾の表彰基準とまでされる数値を、平均で5も上回る快挙。これは、我が塾生全員が、そのような表彰される教室の生徒より、偏差値で5ずつ高いということを意味します。なんとすばらしいことか!(ゴメンなさい。興奮しまくっています!)やはり、3年前に創り上げたこのシステムは間違っていなかった。よし!これで、もうどんな生徒が来ても伸ばせる自信がついた。なぜなら、我が塾には入塾テストなど無い。生徒は皆、先着順で入塾してきている。それでも、これほどまでの結果が出せたのだから。確かに、今年だけではまだ100%とは言えない。しかし、この学年がシステム導入後の一期生なのだ。もし来年以降もこのような結果が出るようなら、我が塾は全県制覇してしまうのではないか。そう思えてしまうほどの衝撃で今も興奮冷めやみません。すばらしいぞ!我が塾第7期生のみんな!感動した!
2006.09.14
塾を長きに渡り経営していると、「お客さん目線」で見ることができなくなっていきます。まだ学生の頃、「なんでこの店はこんな風にしないのだろう?」「こんな風にしたら繁盛するだろうに経営者はアホじゃないだろうか」なんて、いろいろな店で感じたものです。生意気なもんですが。しかし、実際に自分でやってみると、気が付かないんですよね、これが。こんなにも「お客さん目線」が、難しいとは思っても見ませんでした。では、どうやったら「お客さん目線」を取り戻せるようになるのか?参考になるかわかりませんが、僕は、他の塾を参考にはしないようにしています。なぜなら、『同業』だからです。(わかる方にはわかると思いますが、変な答えですね )その代わり、教育という意味で『同類』である私立校を参考にするようにしています。似ていて非なるところがある方が、「お客さん目線」を保てる分、(僕には)気づきが多いのです。一例として、先日伺った「○○学園高校」。ここの売りはとにかく明確。そういった意味では参考にするところが多かった。また、教員の育成のために、部署を固定せず、順繰り回すという方針も参考になった。あまりに参考になることが多かったので、さらにお話を伺うべく、塾の担当者全員がいなくなるまで待って、今年から広報担当になったという副校長先生と直接話す時間をいただいた。そこで、副校長、広報部長、2人を前に、いろいろ質問をさせていただいた。非常に丁寧に、お答え下さった。それはよかったのだが、僕がした最後の質問に対する答えがマズかった。僕:『では最後に、保護者に「○○学園はどんな学校か」と聞かれたとしたらどのようにお伝えしたらよろしいですか?』副校長:『私どもの学校は、面倒見の良い学校で、生徒と先生の関係がとてもよい学校だとお伝えください』いやいや、それじゃ保護者はなびかないだろ。やはり受験者が多い学校は、イメージが明確だ。そして、イメージは作り上げて、伝言してもらえなければ意味がない。「面倒見の良い学校」では、伝言されない。流布していかない。経営者は、常に流布するような一文を発信していかなければならないし、講師にも同じ一文をいつでも言えるようにさせなければならない。これは、とても重要なことだと思う。
2006.09.13
9月10日、静岡県御殿場にて、big-tanuki先生主催の勉強会に参加させていただきました。期待と不安、両方が交錯するような、緊張の面持ちで伺ったのですが、非常に気さくな方々、特に主催者のbig-tanuki先生のお気遣いに、深く感動しました。夜は、温泉上がりに無理をしたせいか、体調を崩してしまい、勉強会の後の集まりに参加できず、残念な思いが残りましたが、それでも僕にとっては十分すぎるほどの時間をいただいたと思っています。(皆様には大変ご心配をおかけしましたが。。。)この度、縁があってお会いしたすべての先生方に、この場をもって改めて御礼申し上げます。最後に、big-tanuki先生へ。その生き方に触れさせていただけたことが、私にとって、最大の収穫でした。先生がおっしゃってくださった、私たち3人(私、ブラック3232先生、でん先生)の持つ『可能性』。時をムダにしないように突っ走るつもりです。これからもよろしくお願いします。
2006.09.12
先日、久しぶりに退塾が出た。引越しなどの特別な事情がない退塾は何ヶ月ぶりだろう。すぐには思い出せない。その生徒は卒業生の妹で、本人の意思に関係なく(というより本人の意思に反して)、両親の強い勧めにより半年前に入塾した。両親は、姉の塾探しの際にいくつかの塾を回ったそうだが、どこも満足のいく塾ではなく、もっと良い塾はないかと、たまたま職場の友人に相談をした時に、勧められたのがウチの塾だった(そうだ)。その後、ウチの塾の方針と実績、そしてシステムに共感してくださり、お子さんを預けてくださった。2年後、その子は見事第一志望の高校に合格し卒業した。そういった経緯もあり、『妹も絶対にこの塾に入れたい』と強く思ってくださったようで、定員残り一枠の状態に、子の気持ちに関係なく入塾を急いでしまったそうだ。ただ、残念ながら、妹には、姉と異なる要素が多すぎた。まず、このご家庭は隣町にある。母親の職場がウチの塾の近くにあったために噂を聞けたのであって、そもそも通える範囲ではない。当然、電車通になるのだが、妹は持病を持っていて(詳しくは言えないが)、満員電車に乗ることは辛かったそうだ。次に、友達がいない。姉は友だちと入塾したが、妹は定員残り一枠に滑り込んだので、当然初めて来る街に、ただ一人通うということになった。さらに、その持病の影響もあってか、それほど活発な子でもなく、既に出来上がっている女の子グループに自分から積極的に入っていけるようなタイプの子でもなかった。その上、さらに決定的なことが、教科書の進度がまるで違うこと。所沢市は埼玉県で唯一、二学期制を実施している。(正確に言えば、一部学校単位で試験的に行っている地域はいくつかある)そのため、定期試験の日も、回数も異なるので、範囲もまるで異なるのだ。これらの要因が合わされば、当然のように生徒本人の意欲は下がる。まして、親に無理やり通わせられた塾である。そこで、保護者と塾との話し合いの結果、非常に残念なことではあるが、退塾という結果をとることにした。嬉しいことに、それでも保護者の方は、最後まで復塾のチャンス(ウチは定員制のため退塾してしまうと、キャンセル待ち上位者が繰り上がるため、復塾は不可能なのだ)を探ってくださっていたのだが、本人が辞めたいと言うのなら、それを無理に引き止めるようなことはせず、むしろ、「その要望を呑む代わりに次の塾では奮起するように」、というような代償効果を狙って、スパッと切り替えた方が彼女のためになると判断し、そのようにご説明させていただいた。私たちの塾を高く評価してくださっている方のご期待に応えられなかったばかりか、退塾という最悪の結果を招いた私たちのような者に、将来の復塾をも求めてくださるという、ありがたいお申し出。それに対して、応えることができない塾の体制、「定員制」と「キャンセル待ち制度」。ダメだ。。。この気持ちを書き表せるほどの文才が無い。ただ、悲しい。
2006.09.11
僕がブログを書き始めた理由。きっかけは、ある人物からの誘い。「ブログってそんなに流行ってんだ。」そんな感想を持ったが、労力とリスクに見合うメリットがあるとは、当時思えなかったのですぐには動かなかった。それから数ヶ月。ブログを通して、自分の教育観、自塾の様子などを発信したいと思った。保護者向けにではない。生徒向けにでもない。自塾の営業ツールにするつもりはない(今のところ)。もし、そのつもりならば、自塾の名前を含め、どんどん情報公開するだろう。さらに、このブログの存在は、同志の二人にも秘密なのだ。では誰に発信したいのか?それは特定の誰かというわけではない。意味不明かもしれないが、受信しているその人にはきっと伝わっているだろう。それが僕のブログを書き始めた理由。既に効果は出始めてきている。予想だにしない速さと、予想だにしないところから。逆効果になってなければいいのだが。それだけが心配(笑)。
2006.09.09
まずい!まず過ぎる!どうやら、ボクが小学生の入塾を快く思っていないという噂が流れてしまっているらしい。ある小学生の保護者(入塾希望)との面談にて、「塾長先生は、小学生の塾通いをあまり勧めていないそうですが、どうか一教科だけで構いませんので認めていただけないでしょうか?」いえいえ!そんな滅相もございません。なんとありがたく、もったいないお言葉。こちらこそよろしくお願いします!ちなみに、私が常日頃より皆様方にお話していますのは、過度な塾通いや、勉強一辺倒の子育てに反対ということです。例えば、週に3~4回、サッカーやピアノなど他の習い事をしているのに、それに加えて2日以上塾通いさせるとか、(こういう場合の申し込みは何件かお断りしたことがあります。)GWや夏休みなどのまとまった休みに授業がないと言って、やれ講習だ、やれ授業時間が、とやたらと気にされるにもかかわらず、それよりも遥かに大事な、大事なご家庭との時間や体験を軽んじるとか、(ちなみに小学生の講習は原則、全員お断りしています。)そういうようなお考えの方々には、私たちの教育方針や考えを、まことに僭越ではございますが、お伝えして、その方針に賛同とご理解をしていただけない場合にのみ、「教育理念が異なりますので、保護者の方のご期待にそぐえる自信がありません。どうかご理解ください。」というように、お断りすることがあるということです。それがきっと誇張されて広まってしまったのでしょう。そんな「入塾を認めてください」なんて、なんともったいないお言葉!こちらこそ是非ともよろしくお願いいたします。お子様を責任持ってお預かりいたします!
2006.09.06
今週(来週?)の日曜日、big-tanuki先生主催の勉強会に参加することになった。ブログを書き始めて、約2ヶ月。勧められるがままに、何となく始めたこのブログ。始めた当初、全国各地の先生方とのつながりと、そのスピードに着いて行けず、困惑して妙に構えてしまっていた。(今もそうだが。。。)今やっと、このツールを理解してきたように思う。遅いけれど(^_^;)。そんな最中に、今回のお誘い。比較的、新しい出会いには喜んで飛びつく方だが、同業者との交流にはトラウマがあるもので、微妙な不安が付きまとう。楽しみ半分、怖さ半分。一体どんな集まりなんだろうか?これで、免疫が付いたら、以前、お誘い下さったごうまじま先生をお誘いしてみよう!これが次の目標!(断られたりして。。。)
2006.09.05
9月に入り、小学生の入塾申し込みが相次いでいる。皆さん口をそろえて、「そろそろ入塾しとかないと、満員になってしまうので。」と、体験授業も、ボクの話も、塾の方針すら何も聞かず、印鑑とお金を持ってやって来て下さる。この気持ちは非常にありがたい。しかし、正直、ちょっとだけ困惑。。。確かに、昨年、一昨年と中学生の募集はできずにいる。小学生からでないと満席のため入塾できないのだ。それゆえに、焦っていただけるほどの評価をしていただいていること、そして、私たちの塾に対するそれほどまでの期待と信頼に、涙が出るほどの幸せと感謝の気持ちが込み上げる。ただ、それは前提にある上で、子どもがその気になっていない状態での申し込みには、いささか躊躇してしまうのだ。それが、体験授業すらしていない状態なら尚更。その気になっていない子どもも、その気にさせる自信はある。でも。。。う~ん。。。なんか微妙です。贅沢な悩みだけど。
2006.09.05
ここ所沢市は、都心に出るのに都合の良い立地のためか、意識が都内を向いている保護者の割合が高いように思う。そのため、割と私立志向も高い(ようだ)。それにしても、首都圏は私立高校が多過ぎる!なぜこんなにも必要なのかと、塾業界に就職した当初、田舎出身のボクにはとても信じられなかったくらいだ。ここ東所沢から通学範囲内だけでも、全部で68校もの私立高校がある。高校は、ほぼ偏差値40から75までの範囲で分けられているので、単純に割って考えても、偏差値1ごとに約2校ずつある計算になる。実際には偏差値50が大きな山になるので、偏差値50くらいの生徒は大変だ。同じ偏差値の高校が10校以上あったりするのだから。「一体、首都圏の人たちはどうやって学校を選んでいるのだろう?」それが、素直な感想だった。しかし、実際に、集められる私立高校の情報を比較してみると、同じ偏差値の高校でもそれぞれ、強い個性、独自性を打ち出し、まったく違う校風であることがわかる(生き残りをかけているので当然だが)。当然、その校風に子どもが合った時の爆発力は大きくなる。「こんなにも違うのか・・・やっぱり首都圏に生まれると得なんだなぁ」と、その選択肢の幅の広さにうらやましく思ったものだ。そんな経験から、自分で塾を始める上で一番心配したことが、高校の受験情報の量と質だった。「教務は負けない自信がある。しかし、高校情報はどうする?首都圏の場合、私立高校の情報は非常に重要だ。大手に負けないためにはどうすべきか?」イメージでなんとなく、大手の情報量には勝てないような気がしたのだ。そんな危機感から、私立との交流には、開校当初から多くの時間を割いた。一校一校、直接電話して、時間を空けてもらい、直接会いに行って、意見の交流、信頼関係の構築に時間をかけた。『私立高校とのパイプは大きな武器になる。そのためには、大手に負けない、大手以上の情報網を構築しないといけない。』おかげで今では、質、量ともに大手以上の情報を間違いなく持っている。毎年、通学範囲内のすべての私立(全68校)に訪問し、入試担当者、時には教頭や校長と直に話しているのだから。最近では、招待いただいたくだけではなく、来塾していただいたり、時には学校経営の相談も受けたりすることもある。一方で、こちらも生徒の受験だけではなく、塾経営に関して相談を持ちかけたり、他塾の様子を教えていただいたりすることもある。こうして今では、合格のラインがより詳細にわかるだけではなく、通学に要する時間も距離も、そこに至るまでの町並みも、生徒の様子も学校の様子も、部活も進学実績も、授業の様子も、すべて直接自分の目で見て、ノートにまとめ、頭の中に入れている。目標は、「私立高校ソムリエ」である。保護者に適当に思いつく要望を言ってもらえれば、その要望に合う私立をワインソムリエのように、資料付きで紹介することができる。薀蓄を語ることができればさらに良い。今、自分以上に数多くの私立高校の情報を持っている塾長は、そうはいないのではないかと自負している。(もちろん数が多ければいいというわけではないのだが)繰り返しになるが、この幅広い選択肢を上手に使うことが、首都圏で受験を迎えられる最大のメリットの一つなのだ。
2006.09.04
今日は、休みの日にもかかわらず、私立『聖望学園』に行ってきた。その帰り道。いろいろな制服の中学生が、駅の構内、また電車内で一喜一憂をしていた。ある者は落胆したり、またある者はガッツポーズしたりと。そう、今日は全県模試、北辰テストの日なのだ。「ウチの子達は大丈夫かな?」朝から気にはなっていたものの、急に心配になった。ちょうどその時、生徒からメールのラッシュ。一人一人に、心を込めて返信。結果が返って来るまでわからないが、どうもあまり良くなかったみたいだ。(良くないからメールするんだろうから、当たり前かもしれないが。)う~ん、心配。
2006.09.03
まだJ2だった新潟の監督を、反町監督がまかされたとき、反町監督自身もその事実に驚いていた。「何でオレに?」36歳の監督経験のまったくない若い男に、一つのチームの運命をまかせるなんて、常軌を逸している。選手もスタッフも施設も含め、最高の環境が与えられているわけではなかった。雪が多いために、開幕戦がホームでまともにできなかった。練習場も確保されていない。サッカーコート一面が確保されない公園を練習場にしていた。サッカーの教則本を読めば、必ずフィールドやゴールの大きさが書いてあるが、それがない。ある意味で、小学校のサッカーチーム以下の環境だ。冗談のような話だが、J1昇格を決めたゲームの前日も、反町監督と新潟の選手たちは、公園で練習をしていた、という。『公園でやったのはいつも中盤のディフェンスだったね。68mのラインを作って「ここを中盤だと思ってやってくれ」と。選手も前向きにやってくれていたし、面白かったよ。それがクリエイティビティーの問題。しかも雑草が生えているから、抜くんだよ。それをやって、とりあえず35mx68mのグリッドだけは作ろうとね。ボコボコのところに土を入れたりもしたし、もちろんシャワーもない。近くの健康ランドで浴びていた。』それでも、目標だけは目の前にある。何とか結果を出さなければいけない。そのとき、人は真剣に考える。答えが見つからなくても、まだ真剣に考える。もういやだ、と思っても答えを見つけようとする。普段使っていなかった脳細胞の細い血管に、血液を送りこむように考える。そうすると、そこには、必ず解決策が見つかり、クリエイティブな力はそのとき、あなたの手に宿る。もし、あなたがアルビレックス新潟のように、新しく小さなチームにいて、誰も助けてくれない状況にいたら。そこを呪うと同時に、感謝もしないといけない。あなたの脳細胞は、その不遇なマイナスの状況の分だけ、プラスに活性化されていくはずだ。サッカーの言葉 http://www.ouchi.com/archives/2006/08/post_65.html より引用。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~久々に引用させてもらいました。「いい授業」とは何なのか?ボクは、生徒が強くなる授業が「いい授業」だと思う。わかりやすい授業は、生徒を強くしない。元々強い生徒なら別だが、そうでない生徒にとって、わかりやすい授業は麻酔に過ぎず、治療にならない。自然治癒で克服できる範囲ならば、そばにいてあげるだけで十分、むしろその方がいいのではないかと、ボクは思う。
2006.09.01
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