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2012年07月30日
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ヴィトフスカ(クラシコ).jpg

ヴィトフスカ・クラシコ[2006]/ヴォドピーヴェッチ
ヴィトフスカ・アンフォラ[2006]/ヴォドピーヴェッチ

イタリアの白、地品種、自然派。ときどき無性に飲みたくなるのがコレです。

ヴィトフスカ・クラシカ[2006] ヴォドピーヴェッチ

2006年は樽で仕込んだものと、 アンフォラ で仕込んだバージョンが売られています。
この1週間の間で、両方も飲みました。エチケットは一緒で、裏ラベルの表示にクラシコのあるほうが、ノーマルな醸造のようです。

まずはノーマルから。

色は、茶褐色ががった黄金色。しかし、香りにも味わいにも濁った要素は、まったくありません。太いけど深いミネラル感、甘くないきんかんのコンポートを思わせる果実味、ついつい飲んでしまう魅惑的な旨み。

こういう自然派は、イタリアならではだなあ、と思いました。


アンフォラのほうは、月に1回行っているワインスクールの授業の後のワイン会に持参しました。

ヴィトフスカ・アンフォラ[2006] ヴォドピーヴェッチ

その日のお題は、アルザス白の混醸のデイリーワインの飲み比べ。私は、ひさしぶりに飲んだ ジュリアン・メイヤー

さて、アンフォラバージョンですが、味筋はほぼ一緒でした。違いは、アンフォラのほうがまだ堅い印象、というくらい。顕著な酸化のニュアンスとかもないのは、果皮も一緒に漬け込んでいるからでしょうか?

もう少し年月が経つと、両者の違いは際立ってくるのでしょうか? ともあれ、これからも時々リピートしたくなる味わいでした。


その日は、 クリスタル04 や飲んでみたかったアメリカのピノ、 コブ08 などが飲めた、何とも嬉しいワイン会でした。


その後、同じクラスのワインのネットショップの社長さんと2人で、ひさびさに渋谷の イザカヤ・ヴァン でグラスワインを。

ダンジュヴィーユの確か フレミエ 02とか、 デュガ ジュヴレ村名99 などを飲みましたが、2人とも「まだまだ早かったですね」という結論。近々、もう少し熟成したものを飲みに行きましょう!という話になりました。






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最終更新日  2012年07月30日 11時59分21秒
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