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2024.07.28
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カテゴリ: 旅のストーリー
高松駅から、23:30発のジャンボフェリー連絡バスに乗車します。乗客もかなり多く乗っています。これにて高松東港のジャンボフェリー乗り場へ向かいます。この高松側の連絡バスは運賃無料です。

 この高松東港のターミナルでしばし待ちます。そして0:45頃船内への乗船改札が始まり、1:00発のジャンボフェリーに乗船します。行きと違って2022年に運航開始した新船「あおい」ということで、新しさをさっそく感じます。
 なお、ジャンボフェリーには深夜便料金(神戸側・高松側いずれか1:00発に乗船する場合大人+500円)、土日祝料金(大人+500円)の仕組みがありますが、往復乗船券の制度があります。往復乗船券の場合、深夜便料金は往路が深夜便でなければ復路はどの便でもかからず、往路が深夜便なら往路分の深夜便料金のみで復路の深夜便に乗船できます。また往路が平日なら復路が土日祝でも土日祝料金はかかりません。そのため、​ 推しメンの木曜日夜の大阪遠征に合わせた ​とはいえ、そうすることで金曜日1:00の便に乗船できるため土日祝料金の加算がなかったという都合の良さがあります。
 また往路は平日ゆえに自由席を選択しましたが、復路はプレミア席(最低+500円から)を確保しました。プレミア席といっても、「のびのび席」つまりごろ寝できるエリアを確保できる+500円の「2Cエリア」にすぎませんが、そのエリアを1区画確実に確保できるため、自由席エリアの争奪戦にかかわらなくて済むメリットもあります(後述する特典もあり500円ぐらいなら払っても何ら惜しく感じませんでした)。もちろん、プライバシーを保ちたいならリッチに個室(+3000円から)という手もありでしょう。
 そしてこの新船のすごいところは、何らかの形でプレミア席を購入した乗客には、スマホでQRコードが送付され、それをエリア入口にある自動ドアないしは改札にかざすとプレミア席のエリアに入ることができるというところです。

 定刻の1:00に出港です。私のいた2Cエリアは他に乗客もいますが、いっぱいになることもなく、隣と隣の間には空き区画もあって気を遣うことなくゆとりがありました。また波も穏やかでぐっすりと眠り込んでしまいました。
 そして4:40頃に目が覚めたので、せっかくです。プレミア席専用エリアにある展望風呂「雲の湯」にて入浴します。ここも更衣室に通じるドアに改札があり、QRコードをかざすと鍵が開く仕組みです。プレミア席を利用しているなら追加料金は不要ですが、自由席でも入浴券を買えば利用できます。しかしその値段(通常期400円)と、今回支払ったプレミア席500円ではあまり差がありませんからね・・。もっとも、今回は​ 乗船前に温泉に入浴する ​ことができましたが、万が一激しい雷雨に遭って駅から温泉へ行くことが危険などといった理由でフェリー乗船前に入浴できないことも考慮し、「雲の湯」に追加料金なしで入浴することもできるプレミア席を確保したという側面もあります。


 そのあと神戸港には5:15の定刻に着岸です。下船した後はジャンボフェリー連絡バスに乗車します。これも立ち客が出るほど混雑します。降車時に運賃210円を現金で支払います。そして三宮駅へ。

 ジャンボフェリーの利用もこれで3往復目となりますが、眠っているうちに神戸から高松へ、あるいはその逆に移動でき、料金も低廉であることから、コスパ(価格に見合っているか)・タイパ(時間を上手に利用できるか)ともに秀でていると言えるでしょう。またごろ寝できるエリアなら身体を伸ばして眠れるので、夜行バスのような狭さも感じないのもメリットでしょうか。

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最終更新日  2024.08.03 14:32:36
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