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タンデム自転車初体験のことは、7月18日の記事で紹介しましたが、今日は2回目のタンデム乗車でありました。<参考>タンデム自転車初体験 2024.7.18. 今回も利衣郎女さんからのお誘いによるものでありました。 第3回大阪サイクルピクニックというイベントに参加申し込みをしたので、お付き合い願えるかというメールが、友人の偐山頭火君とヤカモチの両名宛てにありました。 偐山頭火君は左ひざを痛めていて、参加を辞退されたので、ヤカモチだけ参加させていただくことに。 午前9時55分地下鉄御堂筋線淀屋橋駅改札口前での待ち合わせということで出かけましたが、予定より2便早い時刻の電車に乗ったので、淀屋橋駅には9時30分に到着。利衣郎女さんも予定よりも早く9時45分前後には到着。<参考>第3回大阪サイクルピクニック(開催概要) 大阪サイクルピクニックについては初めての参加で、何の知識の持ち合わせもないのであるが、中之島公園の中央公会堂前の水上広場を起点に御堂筋を南に走り、本町通りで左折・東に進み、大阪城公園前・馬場町交差点を左折・上町筋を北に入り、大手前交差点で左折・高麗橋通りを西に進み、堺筋から三つ西の三休橋筋で右折・北に進み、北浜2丁目交差点で土佐堀通りを越えて、栴檀木橋で土佐堀川を渡り、中央公会堂前に戻って来るというコースをアピール走行するという催しらしい。 前回お世話になったあおぞら財団の方々や自転車愛好家の方々で組織された自転車文化タウンづくりの会主催、御堂筋サイクルピクニッククラブの企画・運営によるイベントとのこと。(第3回大阪サイクルピクニック・アピール走行前の様子1)(同上2) 会場に着き、受付を済ませるも段取りがよく分からない。 利衣郎女さんがレンタルを申し込んだタンデム自転車はどれなのかと、タンデムが駐輪してある場所に行くが誰も居ないので、どれとも分からない。 適当にピックアップして持ち出せばいいのかと、そのうちの1台を持ち出そうとしていると、あおぞら財団の人が来られて、割り当て機種が決まっているのでと示されたのは大型の赤いタンデム。 アピール走行は10時30分スタートであるが、AからIまでの9組のグループに分かれて走行をするとのこと。各グループのリーダーが先頭を走り、メンバーはその後ろについて走るというもの。<追記注:2024.9.24.10:33>冒頭の写真を見ると「J」のカードを掲げた人物が写っていますので、グループは10組あったようです。 ヤカモチたちはIグループということで、一番最後のグループ。 各自、自身愛用のスポーツタイプの自転車を持ち込んでのアピール走行への参加のようですが、中にはママチャリで参加という人もいる。 Iグループは、一部普通の自転車の人もいたが、殆どの皆さんはタンデムであるから、レンタル組であるのだろう。 利衣郎女・ヤカモチが割り当てを受けたのは大型の赤いタンデム自転車であるが、いざ出発と走り出したものの、前ペダルと後ペダルの高さが同調していなくてチグハグ。うまく走り出せない。その旨申し出ると直ぐに代車を用意して下さり、ひと回り小型の赤いタンデムに乗り換えての出発となりました。(同上・コース図 ――線:走行コース) 途中、赤信号の度に停車することが多くあって、余り快適とは言えない走行でありましたが、無事11時40分前後にゴールイン。 走行距離は6km余であるから、度々の信号待ちを考慮に入れても、かなりゆっくり目の走りであったことになる。 ゴールイン後、各グループごとに集合記念写真を撮っていただいたが、この第3回大阪サイクルピクニック関連のSNSでその写真を目にするというようなことがあるのだろうか。(同上チラシ) 終了後、淀屋橋駅前の喫茶店で利衣郎女さんと昼食。この勘定は持たせてくれとの利衣郎女さんのお申し出にあやかり、ご馳走になってしまったヤカモチでありました。 利衣郎女さんとは淀屋橋駅改札口前で別れ、午後1時40分頃の帰宅。<参考>自転車関連の過去記事はコチラ。
2024.09.23
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今宵は中秋の名月。 旧暦8月15日の月が中秋の名月。今年の中秋の名月は満月ではなく、満月になるのは、明日の夜とのことですが、こんな風でありました。(2024年9月17日・中秋の名月1)(同上2)(同上3)(同上4)(同上5) 名月や池をめぐりて夜もすがら (芭蕉) <名月が映る池の周囲を回りながら夜通し過ごすことだ> 名月はふたつ過ても瀬田の月 (芭蕉) <二度の名月が過ぎた後でも、瀬田の月は見飽きることがない> 月の万葉歌は下記<参考>の過去記事に掲載していますので、割愛しました。<参考>中秋の名月 2013.9.19.
2024.09.17
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今日は囲碁例会の日。 例会は月2回、毎月第一、第二水曜日開催と決まっているが、8月は第二水曜日が14日、お盆で休会。そして前回例会の9月4日は欠席したので、ヤカモチにとっては35日ぶりの囲碁例会ということで、久々の囲碁でありました。 ヤカモチにとっては、囲碁も楽しみ、囲碁会場への銀輪散歩も楽しもうという一石二鳥の楽しみなのであるが、最近は自宅と会場の梅田スカイビル(新梅田シティ)を往復するだけで、遠回りしたり、寄り道したりということが殆どなくなっているので、銀輪散歩もほぼ同じコースの繰り返しになっている。 これも年齢の所為であるか。 そんなことで、ブログ記事としてはこれといった話題の提供もないものになってしまっているのであるが、もう少し涼しい気候になったら、かつてのように遠回りや寄り道を再開したいものであります。 ということで、今回も大阪城公園森ノ宮入口から大阪城公園通り抜けであります。(大阪城公園森ノ宮入口) 大阪城公園を通り抜け、天満橋を渡った先の滝川公園で小休止するのが最近のパターン。 その公園の西側道路向かいのお寺の門前の言葉、本日はこれ。(今日の門前の言葉) 梅田スカイビル到着が11時45分頃。今日も満車で、入れない。 係員の方の話だと最近はずっとこのような状態が続いているとのこと。 ヤカモチが到着した時には、ママチャリの女性が先客で待って居られて、一台の自転車が出て行くところで、程なく彼女が入場、駐輪されました。 ヤカモチも彼女に倣い、入場口前の路上にMTB(マウンテンバイク)を停めて、空きを待つことにする。 しばらくして、一人の男性が駐輪場の西側入口の前で何やら携帯電話で長話をされているのが視界に入る。雰囲気的に彼は駐輪場に自転車を停めているような感じがしたので、様子を見つつ待つことに。3分程度で電話が終わったようで、予想通りに彼は駐輪場に入って来た。 12時を1~2分過ぎた位で、ヤカモチも無事駐輪することができました。(梅田スカイビルの駐輪場) 上の写真は、電話しながら男性が立っていた西側入口近くから撮影したもので、自転車での入場口は、右手に白く写っている料金精算機のある右側になっていて、そこから入場することになっている。 自転車を取り出そうとする人は、西側の入口から入って来るのが普通。 自転車を取り出しての出口は、写真奥、突き当りの右手に設けられている。 なお、写真は、到着時のものではなく、囲碁例会を終えての帰路に撮影したものである。 先ずは、昼食である。(CAFFE PIAZZA POPOLO店内) 昼食は全席喫煙席というカフェレストランで。 写真は客の姿が写らぬように天井に向けて撮影したので、何やら訳の分からぬ写真になっている。 昼食を済ませて、会場の部屋に行くと、既に平〇氏が来て居られた。 早速に同氏とお手合わせ。 序盤で右下の大石を取り込んだことで、楽な展開に。劣勢を挽回するための無理筋な手が一層形勢を悪くするという形となり平〇氏の投了。ヤカモチの中押し勝ちとなりました。 しかし、続く福麻呂氏には10目余の負け、村〇氏には中押し負けとなり、本日は1勝2敗とイマイチの成績でありました。(囲碁の部屋からの窓外の眺め)<参考>囲碁関連の過去記事は下記参照。 囲碁関係(その1) 2008年~2019年6月 囲碁関係(その2) 2019年7月~
2024.09.11
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長らくブログを休んでしまいましたが、久々に記事を更新します。 と言っても、特段の話題もなく、月例の墓参の記事であります。 9月と言うのに真夏のような暑さの中のお墓参りでありました。(門前の言葉) 今日の門前の言葉は、 老いが 病いが 死が 私の生を 問いかけている ―二階堂行邦― という、何やら身につまされる言葉でありました(笑)。 墓地への坂道を上って行き、先ず目にとまったのは棗の木。(ナツメ) ナツメの実が少し色づき始めています。 ツクツクボウシが鳴く坂道を上って行きます。そして、住宅が取り壊された空き地に勢力を張っていたのは、チョウセンアサガオ。(シロバナチョウセンアサガオ)(同上)<参考>チョウセンアサガオ・Wikipedia 熱帯アメリカ原産の一年生草本で、日本へは明治初期に渡来した帰化植物とのことだが、草全体に有毒成分を含むそうだから、葉や茎を素手で触ってその汁が付着した手で目をこすったりしないことが肝要。 ということで、ヤカモチも眺めて行くだけ。写真を撮るだけ。(クズ) 墓地の入口近くの池の畔に生えているアキニレの木を覆い隠さんばかりにクズが這い広がり、花をつけてもいる。 クズの花は「萩の花尾花葛花撫子の花・・」の万葉歌に詠まれた「秋の七種」の一つであるから、秋を感じ取るべきなんだろうが、滴る汗がそれを裏切っています。(墓地からの眺め<西方向>)(同上<東方向>) 墓地に到着。(クスノキ) 墓地のランドマークであったクスノキの大木も、今は一部が辛うじて生きているのみで、主要な部分は伐採されて見る影もなしであります。 前頁の記事が「お盆のお墓参り」でありますので、墓参の記事が連続してしまうこととなり、いささか不本意のこととなりましたが、ヤカモチが無事に生きていることのご報告も兼ねての記事でもありますれば、ご容赦のほどを(笑)。<参考>墓参関連の過去記事はコチラ。
2024.09.07
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