2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全6件 (6件中 1-6件目)
1
■江本勝著:「水からの伝言」読んだ事ありますか?私は2回ほど講演会に行き聴いてきました。もう5,6年前になりますが・・・。 ■「ありがとう」「大好き」「きれい」「嫌い」「殺す」「死ね」・・・・いろいろな言葉をかけた「水」を瞬間冷凍し、その結晶を顕微鏡で撮影した写真が掲載しています。 ■「ありがとう」「大好き」「きれい」などの良い言葉、褒め言葉などはとても綺麗な六角形の結晶で出来ています。反対に「嫌い」「殺す」「死ね」などの悪い言葉などはちゃんとした六角形になっておらず、とてもゆがんだ結晶ばかりです。 ■江本勝氏は言葉の持つ力、人に与える影響を語られていました。私たち人間の身体は、大人で約70%、子供は約80%の水分を含んでいます。その水分の性質がどんな言葉をかけられたかで大きく変化をしてしまう。「脳」にも水分が含まれています。どんな言葉をかけられたかで「脳」の水分の性質が変化してしまうのではと思うと、やたらな言葉を使うのは考え物です。ましてや、自分の発した言葉は自分の耳にも必ず入ります。「人を呪わば穴2つ。」です。相手にも影響を与えるけれども自分にも影響がある。 ■信じられない人は是非、実験してみてください。ノリの佃煮のビン位の大きさの空ビンを2個用意して、炊き立てのご飯を少し入れて片方には「美味しく炊けてありがとう」と心を込めて声をかけてから蓋を閉めて下さい。もう片方には「まずい!美味しくない!」と声をはりあげて言ってから蓋を閉めて下さい。どっちがどっちだかわからなくならないようにシールに「ありがとう」「まずい」など書き込みして貼って置くと良いでしょう。2個とも同じ環境下においてください。日が経つにつれてその変化の違いに驚かれると思います。腐り方の早さが違ってきます。悪い言葉をかけたご飯のほうが早く腐敗します。1回では信じられない人は何度でも納得いくまで試してみてください。 ■この事を知った時、改めて息子に対して「褒める」と言う事を意識しました。もちろんそれまでも褒めてきていたつもりですが息子が毎日楽しく過ごせて幸せな気持ちでいられるにはどうしたらよいかを基本に考え接してきてました。ですから、もし、私が息子の前で誰かの悪口を言ったら息子は楽しくて幸せな気持ちになるだろうか、と考えた時にいや、楽しいはずがない、だから息子の前では言わない。と結論を出し、息子に「恨み、つらみ」という感情を育てないためにはやはり息子の前では言わない。などを実践してきました。 ■今までやってきた事は間違ってなかったんだなと思うと同時に、もっと意識して息子と接していこうと新たに感じ、すばらしい研究をしてくださっている江本勝氏に感謝しています。 ■皆様はご自分の伴侶、あるいはお子様に普段どんな言葉で接していますか? ■では、また明日。
May 31, 2005
コメント(2)
■まだ、私が独身の頃、虫歯の治療のため歯医者さんを訪れた時にこんな光景を見ました。■待合室で順番を待っていると、歯科医院の玄関で大泣きしている4歳くらいの男の子の手を無理やり引っ張って「だからいつも言ってるでしょ!ちゃんと歯を磨かなかったら虫歯になるって!」「あ~ん、怖いよ~やだよ~(泣)」満身の力を込めて抵抗している姿でした。母親にほぼ羽交い絞めの状態で、逃げないようにママも必死・・・・結局、治療室でもその子は口を開けようとせず、歯医者さんは困ってました。■この様子を見て、もし私に子供が出来た時、こんな状態になったらヤダな~と思いました。恐怖にゆがむ子供の顔・・連れて来るのに一苦労のママ・・・。■では、このような状態にしない方法はどうしたら良いか・・。多分、このママは子供に、歯を磨かせる習慣を身に付けさせる為に「歯を磨かないと虫歯になる」→「虫歯になったら歯医者さんに行かなければならない。」→「歯医者さんは怖いところ。」→「行きたくなければちゃんと歯を磨きなさい。」という先入観を子供に与えているのでは・・・と。じゃあ、「歯医者さんは良い人。虫歯を治してくれるありがたい人。歯医者さんがいてくれて嬉しいね。」という先入観を与えたら恐怖を持たないから喜んで歯医者に来るだろう。と思いました。■現実に私の子供が歯医者にお世話になった時、「虫歯になっちゃったから歯医者さんに行こう。」「歯医者さんってなに?」「虫歯を治してくれる優しい人だよ。虫歯は放っておくと痛くなるからその前に治してくれるありがたい人なんだよ。」「本当?じゃあ、ママ、すぐ行こう!」という事で笑顔で通院。■今でも歯医者さんは良い人と息子は思っていて喜んで歯医者に行きます。大成功!子供も笑顔、私も楽ちん!■恐怖心は子供の右脳を閉じさせちゃう様ですのでもったいないです。■さあ、皆さんも楽ちん子育てでがんばりましょう!■では、また明日。
May 30, 2005
コメント(0)
■右脳が開いているらしい息子・・・先日こんな事がありました。■週末、仕事で忙しい私はいつもつくば市の妹か千葉市の妹に預けております。で、日曜日に迎えにいった時・・・・。■つくば市の妹のところで息子は15日に「イチゴ狩り」を楽しんだようで、夜、迎えに行きましたら段ボール箱2箱分のイチゴをジャムにしようと妹が奮闘していました。未だかつてこんな大量のイチゴを私は見た事がないくらいで・・・・で帰りに手土産で約4パック分位のイチゴをもらって帰ってきました。そのイチゴを受け取る時に「この箱に入っているイチゴは全部、和樹が1人で採ったイチゴだよ。おじいちゃんとママに食べさせたいって一生懸命採ってたよ。」と妹に言われました。■そのイチゴを次の日、食べようとしましたら息子がこんな事を言ってきました。「ママ、このイチゴはね、甘いのしかないからね。」「うん?そうなの?どうしてわかるの?」「だってイチゴを採る時、イチゴが教えてくれたんだよ。ほんとだよ。」「私は甘いですよ~ってイチゴが言ったの?」「うん。ピカって光るんだよ。」「え、イチゴが?」「うん、そう。採る時に目の前まで行くとイチゴがピカって光って教えてくれるから光ったのしか採ってこなかったんだよ。だから甘いのしかないからね。」「ピカって光るってどんな色だった?」「黄色っぽいかな~でも、この電気のいろみたいな光だよ。」と言って蛍光灯を指さしていました。■昨日、妹の家で食べたイチゴは甘いのもあれば酸っぱいのもあり、イチゴの味があまりしないものもあり甘さもすごい甘いのもあれば甘さ控えめのものもありいろいろありましたが、今日食べたイチゴは息子の言うとおり全てとっても甘くて・・・・・(0^0^0)・・・・・本当に酸っぱいイチゴとかが一個も混ざっていませんでした。親としてもビックリ!!!■他にも・・・・また、次回。
May 29, 2005
コメント(2)
■私は「しつけ」は押し付けないように「話をする」事でしています。■「怒る」「怒鳴る」あるいは「叩く」事はしない「しつけ」です。■大人がこれは「悪い事」だからやってはいけませんよ。という事を子供に伝える手段の中で、それを怒りながら、あるいは怒鳴りながらではなく、褒めながら話をして子供に「良い事」なのか「悪い事」なのか、質問しながら考えさせる方法です。■「淳ちゃん、篤君が遊んでいたおもちゃを突然取っちゃダメでしょ!ちゃんと返してごめんなさいしてきなさい。」「え~だって、僕もこのおもちゃで遊びたいんだもん!」「でも先に篤くんが遊んでいたおもちゃでしょ!?ちゃんと返してあやまりなさい!」ママに怒られた淳ちゃんはしぶしぶ篤君におもちゃを返し謝る。■ごく一般的に見ません?こういう事って。でも私はこれってママがすでに「おもちゃを突然お友達から取る」事を「悪い事」として子供に「それは悪い事だからあやまりなさい。」と言っている事で、子供からしてみればやってしまった事が「悪い事」なのか「良い事」なのか別としてママに怒られ、謝る様に言われたからあやまっただけ。と思ってます。だからママが見ていないところではまた同じ事をする、ママが見ているところではまた怒られたくないのでやらない。■だから息子には私から「これは悪い事だよ。」と言うのではなく「カズくんはどう思うの?」って質問をして本人に考えさせることにより判断させるように育ててきました。■息子が3歳くらいの時、保育所に迎えに行くと息子と他の女の子が泣きながら喧嘩をして先生がちょうど止めに入った場面に出くわした事がありました。先生に事情を聞くと、息子が女の子が遊んでいたおもちゃを突然取った事から喧嘩になったようでした。私は息子に言いました「ゆりちゃんが遊んでいたおもちゃを取ったって本当?」「うん。」「そっれって良い事だと思う?それとも悪い事だと思う?」「良い事」「本当にそうかな?」「だって僕もこのおもちゃで遊びたかったんだもん。」「じゃあ、ママと一緒に考えてみようか。反対にカズくんがこのおもちゃで遊んでいる時にゆりちゃんが突然おもちゃを持っていっちゃったらカズくんは嬉しくて楽しい?それとも悲しい?」「悲しい」「カズくんは悲しい事が好き?どんどん悲しい事を皆にしてもらいたい?」「やだ。してもらいたくない。」「そうだね。してもらいたくないよね。じゃあ、カズくんがしてもらいたくない事をしてしまう事は悪い事?良い事?」「悪い事」「そうだね。ちゃんとわかってるじゃない。それをゆりちゃんにカズくんはしちゃったんだよね。じゃあどうすればいいと思う?」「あやまる」「そうだね。カズくんは頭が良いね。じゃあ、そうしようか。」息子はゆりちゃんのところへ行き、泣いているゆりちゃんの頭をなでながら「ごめんね、はいおもちゃ、もう泣かないで、ね?もう僕とらないから、ね?」と一生懸命自分なりになだめていました。■このやり方は多分良かったんだと思います。自分で考える能力が発達したようで今では大人顔負けの思慮深さを感じさせられます。■街中で子供にヒステリックに怒っているママを見かけますが、子供も大泣きしているしママも大変そうに見えます。怒鳴ったり、叩いたりは体力も使いそうだし。■いつも怒鳴られて育っている子供はそのうち怒鳴られる事になれてしまいどんなに怒鳴っても言う事を聞かなくなるような気がします。いつも叩かれて育っている子供はいつか親より大きくなり、体力も親を上回り家庭内暴力になりそうな不安があります。私はそんな体力も気力もありません。どうしたら楽ちんに子育てできるかいつも考えてました。■滅多に怒ったり怒鳴ったりした事がない人が怒ると恐くないですか?恐いですよね。だから、何度か同じ事を繰り返した場合のみ、ちょっと声を大きくして言いますと効果覿面です。3回まではやさしく話し、4回目はちょっと声を張り上げて言うとママが怒っていると感じ取れるようで面白いほどピタッとやめたりします。■だから私は普段はただ話しをする、質問をする、で、本人に気が付いてもらえるように導けたらいいなって思います。大人だって褒められたら嬉しいし、子供だって褒められるのは嬉しいでしょう?だから褒めながら質問して「しつけ」をできたらって思います。■でもこれが能力開発に興味を持っている今は、息子にとって良い結果を生み出すとはこの時思ってもいませんでした。■それではまた明日。
May 28, 2005
コメント(0)
■子育ての時、つらいのは何と言っても夜泣き・・・・。■私の息子がまだ0歳児で母乳を1~2時間おきにあげている時、夜中も何度も泣くので起きては母乳をあげて、オムツも取り替えたりでゆっくり眠る事ができませんでした。皆様もそうだったと思います。核家族で生活している人はまだ楽ちん!?かな?ご主人の実家に入られた方は寝不足でも義母や義父の手前、昼間も中々横にもなっていられず、大変だと思います。■まして、お乳を飲んでオムツを取り替えても中々泣き止まない時、イライラしませんでしたか?私はイライラしました。「なんで、泣き止まないのよ!いい加減にして!」なんて思ったりもしました。育児ノイローゼのはじまり、はじまり~。■でもこの時、頭の中にふっと「一番つらいのはこの子だよ。」という言葉が浮かびました。「そうなんだ!一番つらいのはこの子だ!」言葉さえしゃべる事ができれば「ママ、お腹が痛いよ~」とか、「オムツかぶれがかゆいよ~」とか泣いている原因を教えられるのに、原因がわかればママもそれなりの処置ができるし、でも言葉がしゃべれない為に泣く事でしか伝えられない・・・・■そう思えるようになってからイライラがなくなりました。っていうより泣いている原因がわからなくて「ごめんね、ママ、泣いている理由がわからなくてどうしたらいいのかわからないの、本当にごめんね。」「どこか痛いの?大丈夫?変われるものならかわってあげたい。ごめんね、わかってあげられなくて。」・・・・結局、「夜泣き」という現象にイライラしたり、申し訳ない気持ちになったりというのは「受け取り方の問題」なんだなと思いました。■その事に気が付いたらイライラしていた私はなんだったの?って気持ちが楽ちんになりました。■生まれたばかりの赤ちゃんは右脳がもともと開いているそうです。この時の気づきは後になって良かった事だったんだなって思います。なぜなのかは少しずつかいていきますね。■少ししてわかった事なんですけど、動物性の食品、特に牛肉は酸性食品で結構、血液をドロドロ血にしてしまう力があって、白砂糖も酸性食品だそうで、ママがそういう物を夕食時に食べた後に母乳をあげると「血がさわぐ」ようで夜泣きの原因になるって聞きましたので、ちょっと実験をしてみましたら確かにそうでした。夕食をさらっと軽めに野菜ばかりにした日の夜泣きはありませんでしたが、逆に、お肉を結構食べてしまった日の夜泣きはすごかったです。皆様も試してみてくださいね。■では、また明日。
May 26, 2005
コメント(2)
■はじめまして、もっちです。初ブログです。皆様よろしくお願いいたします。■なぜ、ブログをはじめよう!なんて思ったかというと私の聞いた情報や体験をシェアさせていただき、皆さんのお役に立てれば良いな~なんて思ったからです。■今、私の息子は小学校4年生です。今でこそ能力開発という物に興味を持っていますが、息子が生まれた当時はそんな事夢にも思いませんでした。右脳と左脳、潜在意識と健在意識、能力開発なんて言葉も縁遠い生活でした。■しかし、今の息子の普通の子には無い能力を知ってしまうと・・・・右脳のすごさを見せ付けられているようで、自分も息子と同じ能力が欲しい、と同時に多くの方に皆様のお子様や皆様自身にもお伝えしたい・・いえ、させていただきたいと思ったわけです。■右脳を開くと大量の情報処理能力があるのですごく頭が良くなるようです。ちなみに、息子は学校のテストは基本的にほぼ100点をとってきます。問題が簡単すぎるからだろうと最初は思っていたんですが学校の懇談会で他の子のお母さんの話から、どうも、そうじゃないらしい・・・他の子たちは30点とか40点とか結構いる事を知りました。学力低下が騒がれている昨今、学習塾などに通わせてもいない息子は右脳が開いている事で理解能力が高いのかもしれません。家では勉強は宿題をやる程度です。ですから、皆様にも私が息子が生まれてからどの様な情報を基にどの様に対応してきたのかお伝えできればと思います。■では、このつづきはまた明日。もっち
May 25, 2005
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1