やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2025/06/12
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カテゴリ: 好きなこと



この商品 ​、見た目はベアフットシューズである。税込み1280円と安い。

素足感覚!軽くてフィット感抜群!優れた通気性! だそうだ。

退社後の夕方、早速使ってみることにした。

早月川の右岸を上流に向かって走る。フラットフッティングは自然にできた。蹴り上げしないように走る。ヒザを曲げる。など、にわか仕込みの走り方を試してみる。

予想外にペースが早い。ベアフットがいいからなのか、単純に走りたかったからなのかは分からない。でも、靴は軽いので、足は出やすいと感じた。

スーパー農道まで標高を上げる。そこまでで約30分で、後は海まで下ることにした。

同じ道を走るランナーがいる。ペースが近い。黒部名水マラソンのシャツを着ている。自然に会話が始まる。

70歳と50歳。この方(N川さん)は、マラソン大会に出たり、立山までのラン(マラニック的な)に仲間と走ったりしている。

やまやろうの身上話をしていたら、やまやろうが生まれてから就職するまで過ごした町の隣駅に、一時期住んでいたとか。かなりの親近感。

お互い、年齢を重ねて身体にガタがきている。ヒザを痛めないためには、大きな筋肉(太もも、お尻)を使うようにしたらよいとアドバイスを受けた。強いランナーもいつの間にかいなくなって、年齢別で入賞しちゃったとか。

やまやろうとしては、身体を壊さずに細く長く会山行をして、できるだけ山に留まりたい。相手をしてくれる若手がいるかは知らんがー。


ミラージュランドまで来たら、距離を稼ぐためにお互い別のコースを走った。

N川さん、また会いましょう。やまやろうは追加ランで、ミラージュランドの海岸側を走る。


本日の夕方ラン。
10.17km/1:00:11/5:55/km

10kmは越えた。時間も1時間を超えた。満足する内容だ。

コメリシューズに足が慣れたら、トレランもしてみたい。

わらじを履いてどこまでも走った、明治時代以前の人の走り方を真似してみたい。軽装備で長距離を走れるようになったら、山の楽しみ方が広がる気がしている。

自分は「ゾーン」に入ることができるので、それを活かしつつベアフットシューズを絡めて、独自の登山活動を検討してみたい。






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Last updated  2025/06/12 09:08:29 PM


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