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精神的には絶不調で(毎年そうなのだが)、何もやる気が起こらない。岳友から山行に誘われているが、鳶谷でのバテバテ具合を鑑みたら、参加しないほうが良い。諦めた。鳶谷遡行一日目 二日目家の事情もなく、怪我もしていないのに、山行に参加しないというのは、実にもったいないことなのだ。でも、精神的に無理なんです。2022年もそんな感じだったね。秋から全然登れていなかった。2025年は残り2ヶ月であるが、それなりの登山はもうできないだろう。会山行にはもう参加しない可能性が高い。ということで、2025年の山行を早くも振り返ることになる。7月の、蛇尾谷の沢登りは、精神が不調な中でも参加したもの。しかし沢靴を忘れたので、仲間とは別行動で奥医王山までトレランをした。単独行動、完全自己責任の、行き当たりばったりのトレランだったが、スマホに地形図をダウンロードしていたことで、道迷いすることなく歩き通すことができた(途中、心細いルートがあった)。下半身はジャージであったが、ひざから太ももにかけて、両足に無数の虫刺されが生じた。この跡は未だに癒えていない。特段かゆくなることもなかったのだが、脚の見た目がひどいものになってしまった。治るのかな。原因は不明だ。3年前からUpNoteに、自分の精神状態を随時記録している。悩みとやらかしていることは変わっていない。今は薬に頼るしかないな。ラクになる薬を増量してもらおうかと思っている。
2025/09/30

マニアックで役に立つ情報をこれでもかとぶっこむしかない。見返りは不要(キリッ)。週末は、おおしまキャンプ場で焚火をしていた(見てもらいたいネタ)。好きな海鮮を食い、日本酒を堪能した。キャンプの小ネタは散りばめられているが、アクセス数がいまいち。ブログ更新したその日に、ランニングネタを被せたからだ。やまぶろぐにアクセスすると、トップに表示されるのは、最新の投稿日のネタである。以前から思っていた。山行記録をアップしても、その後に大したことのないネタをアップしてしまうと、そちらが最初に出てしまう。そういうものなら、見てもらいたいブログは、リンクを貼るなどして改めて周知が必要ですな。今回のキャンプネタは、時系列での出来事を記載しただけなので、単純につまらないとは思う。今日はそこから、役に立つ焚火ネタを拾い上げていこうか。ひとつの取材から幾つもネタを作れるのかどうかが、ライターの腕らしい。ブロガー20年のやまやろうにとっては余裕の仕事。ダイソーのファイヤースタンドを激しく推します。チープな作りであるが、タキビズムのファイヤースタンドに似ているとあって、足元からよく温めてくれる。今回芝生の上で使ってみたが、対策を講じることで地面を焦がすことはなかった。地面からの順で、アルミレンジフード/焚火シート/焚火シート(半折り)の三層で熱対策を取った。タキビズム的な焚火台の最大の懸念は、地面への熱の影響である。しっかり対策すれば問題ないことが分かった。これからはダイソーファイヤースタンドをメインに使っていくぞー。炎が地面に近い分、足元から熱が伝わり温かいのだ。秋から冬にかけてのキャンプに最適な焚火台である。
2025/09/29

午前中のランニングです。昼食前にさくっと走ってみたが、1時間は無理でした。5.88km/38:07/6:29/km土曜日の夕方から日曜日の朝にかけて、焚火キャンプ(車中泊)をしていた。天気がよろしいので、キャンプ道具の洗浄や片付けがはかどる。昼前の11時くらいから、キャンプでのウェアのまま走ってみた。どうせ洗濯される衣類なのだから、使い倒してみようと。ベアフットランで、のんびり走る。日差しはあるが爽やかな気候。汗はそんなに出ない。田んぼの畔に一本だけ咲くヒガンバナ。そこに赤とんぼが止まるという、一期一会の瞬間。写真は、こういう偶然があるから止められない魅力がある。走りながら、ブログのネタになる写真を常に探している。季節のうつろいを感じさせる、それでいて何か心に引っ掛かる一枚を撮りたい。軽量化のためにスマホで撮影しているが、コンパクトデジカメを持ち歩いて撮影しても全然構わない。愛機はRICOH GRIIである。世の中にはIVまであるの?5軸6段の手振れ補正まであるの!?おらー時代に取り残されているわ。GRIIを買ったのは2017年の10月。それまではPEMTAXのMX-1というカメラを愛用していたのだが、2017年10月に釜谷で転落遭難した時に、やまやろうの身代わりとなった。所有欲を満たすカメラが欲しい。GRIIは問題なし(形が好き)。サブ機でCanon PowerShot G5Xを2021年に購入したが、こちらもなかなかの絵を吐き出す。どちらも気に入っているので、しばらくは2機を使用状況や気分で、使い分けていくことになる。
2025/09/28

一日目(9月27日)学園祭の打ち上げに行くむすめを送ってから、原信(食品スーパー)でつまみとビールを買って、おおしまキャンプ場(富山県黒部市)へ向かう。16:54 荷物を広げ、飲み始める。つまみは生鮮が多め。保存食もラーメンもあるぞ。驚嘆の鮪マヨからいきます。みんなタープを使っているが、自分だけは野天だ。雨は降らないから要らないでしょ。24.6℃、44%。まだ蚊はいるので蚊取り線香を点け長袖を着る。風があるのでコンクリベンチを壁にして焚火をする。明るいけれど暇だから着火してもいいんだよな。どうせいつも薪は使い切れないのだ。17:07 焚火開始。カンバの皮で一発着火。いい感じの炎との距離感。煙くなく暑くなく。ダイソーの焚火台は、足元から温めてくれるわー。明るいうちから焚火をした方が楽しいな。焚火台の形が眺められる。登山への意欲がほんとに薄れてしまったな。早く旅に出たい。旅にはよい季節になってきた。つまみはツナマヨ、かじき昆布締め、海鮮太巻き、鶏チャーシュー切り落とし。保存食におでんともつ煮。袋ラーメン、カップ麺、カップそば、ポリッピー。十分では。酒は350mlビール×6缶と四合瓶の日本酒。追加で買いに行かなくても十分な量を確保しておく。だらだらやらずに22時くらいには寝たいがどうなるか。一年が早い。道具を使わないうちに年を越してしまうこともある。一年、一年が勝負になってきた。来年になったら、登れない身体になっているかもしれないのだ。健康なうちに行っておかないと後悔するぞ。17:30 僧ヶ岳の山腹が夕日に赤く照らされ、燃えているかのようだ。紅葉の時期に登っておきたい山だ。10月中旬が見ごろか。かじき昆布締めと北雪 吟醸酒を合わせますか。どちらも割引でゲット。じっくりと味わいたい辛口の酒だ。いいわー。もう肉とビールには戻れないな。肴と日本酒が焚火キャンプメシにぴったりだ。和らぎ水(黒部扇状地の湧水)も飲みましょう。17:47 煙いので風上に移動する。コンクリテーブルがあるからできたこと。煙を浴びずに暖を取れる絶妙な位置に座る。風向きはまだ落ち着かない。18:05 21.9℃、59%。煙が向かってくるたびに移動するのは面倒臭いが、することがないのでまあいいかな。焚火台は風に翻弄されるが、炎を眺めるのには適した形状だと思う。ダイソー焚火台で、いかに美しく炎を上げ、完全燃焼させるかに挑戦したくなる。安い割に映える焚火台として、みなさんにアピールしたい。本家は怒るかもしれないが、これを機に本家が欲しくなる人もいるはずだ。本物志向の人は最初から本家を買うかもしれないが。18:28 海鮮太巻きを食べますか。四切れで538円かー。選択を間違えたかな。日本酒にはぴったりだが。まぐろ鉄火巻きと迷ったのだが、この四切れはあまりにもしょぼかった。海鮮つまみは、コスパのよいものを考えないとならんね。18:50 SNSに集中していたら火力が落ちていた。慌てて薪をくべる。すぐにパチパチと音を立ててくれた。19:00 19.5℃、HI。コンクリ椅子に座っている。生ものはあらかた食べつくし、残るは鶏チャーシュー切り落とし。日本酒に合うの?19:10 椅子に戻る。風が凪いだのだ。焚火はよい感じに燃えている。つまみがなくなりそうだ。19:14 鶏チャーシューを開封する。日本酒はまだ残っている。見上げれば、雲間に星がきらめいている。19:37 最後の北雪をおちょこに注ぐ。うまい酒であった。残りビール4缶で耐えられるのか?20:10 暇なので焚き付けを手斧で作る。ビール3缶目。20:20 焚火をじーっと見ていると、薪の投入タイミングが分かってくる。薪も友達が欲しいのかな、と見て思う。20:25 チャーシューを食べ切った。まだ食べるかビールだけにするかの葛藤。17.7℃、HI。21:51 夜食ラーメン。17.4℃、HI。ツルツルいけた。つまみはもういいかな。ビールは残り2缶。ヘッドランプの電池を交換する。結局空しいだけだなあ。最近は何をしても空しい。22:45 これからおでんを食べるというわけにはいかないだろう。ビールを2缶飲むがつまらない。酒は終わってしまうが薪は豊富に残っている。23:35 焚火の維持が難しい。太い薪を入れて炎を大きくするのは時間的によくない。小割にしてみたが、それでも火力がある。もっと小さな薪にすべきか。1:40 寝ます。なぜここまで遅くなったのかを反省しないといけない。 二日目(9月28日)7:20 起床。よい天気。外に置いていたものは、夜露に濡れてしまった。焚火は完全燃焼して、白い灰だけが残った。理想的だ。朝食はごつ盛り天ぷらそば。朝メシとしては量が多いな。食後は濡れたものを朝日で乾かす。水出しほうじ茶を飲む。テントの人は片づけが大変そうだ。その面倒臭さがキャンプの実施を遠ざける要因だ。荷物を厳選し、車中泊にすれば、気軽に焚火キャンプに出掛けられる。天気次第で即日実施できる。だから自分は焚火と車中泊の組み合わせを推す。8:40 帰ります。
2025/09/27

ここがいい!・燃費が良い。リッター22kmは走る。タンク容量は27Lなので600km近く走れることになる。・長時間運転しても疲れないシート。クッションたっぷりで身体全体をサポートしてくれる。適切なドライビングポジション(かなり前寄り)にしたら、2-3時間は連続して運転できる。・簡単に車中泊ができる。ここは最大のアドバンテージ。車中泊をするがためにハスラーを買ったようなものだ)。身体を伸ばして眠れるのは大変よろしい。焚火キャンプに行ってもテントは張らなくていいや。ここはちょっと・・・・オートライトがうざい。少しの明暗差でヘッドライトが点灯するものだから、センサーにLED光を常時照射して、オートライト機能をキャンセルした。手動で点灯・消灯ができるので工作しても問題なし。・内装が真っ黒。はっきり言って地味である。後付けグッズはネットで多数あるのでご自由に。自分はハンドルカバー(本革)とコンソールボックスを後付けした。・段差乗り越え時の衝撃が大きい。空荷だとリアの突き上げがきつい。この点は他の人も指摘している。バネを交換するのもありだが、もう少し様子を見よう。番外(おまけ)運転しているとハスラーだらけ。まして自分のハスラーは車体色が黒なので個性を出したい。
2025/09/26

LANDLICのマッドフラップを付けた。JAOSのマッドフラップリア2枚の値段で、前後4枚が買えるのが素敵。あと黒とか赤が多いマッドフラップの中で、サンドベージュという色が、黒一色の車体に映える。会社の昼休みに駐車場で取り付けた。帰宅してからだと暗くなってしまうから。説明書を見て取り付けたつもりだったが、部品が残っている。まるで理解していない。最初からやり直す。フロントは昼休みで終えた。リアは夕方の作業だ(フロントで意外と時間がかかってしまった)。日没までの勝負。薄暗くなる中、何とか装着を完了させた。リアのフラップは、固定3か所のうち1か所が粘着テープである。圧着しにくいところだったので、当てにはしていない。2か所留めでも脱落することはないでしょう。ラパンSSでもマッドフラップは装着した。黒色だったものを自分で赤カルを貼ったのだ。見た目は格好いいのだが、雪国・富山では降雪時に問題になる。シャーベット状の雪がタイヤハウス内に詰まるのだ。マッドフラップがあると顕著。ラパンSSでは最終的にはマッドフラップは外してしまった。そういう苦労がありながら、今回また装着するのは、ハスラーがSUVだから。やっぱりSUVならマッドフラップでしょうという自分なりの考え。それと、街中にはハスラーがあふれているので、個性の主張もある。いかにもアウトドアをやってます調にドレスアップすることで、一般人にドヤ顔したい(下品だ)。
2025/09/25

前ヨタです。自宅のパソコンが不調だ。ディスクCのパフォーマンスが100%に達していて、文字を入力するにも時間がかかる始末。昨夜はブログを仕上げるまでに異常に時間がかかった。今日もおかしい。文字入力に時間がかかるし、勝手にコピペが繰り返されたり、カナ入力になったりしている。ブログを書くのに非常にストレスを感じている。途中で諦め、スマホから入力した。UpNoteをメモと記録に使っているが、会社と自宅のパソコンが同期できなくなった。これは不便。スマホ内のUpNoteはログインすらできなくなった。パソコンは買い換えだな。このストレスから早く解放されたい。2025年は山行回数が少ない。18回にとどまっている。それに対して焚火キャンプは13回と、追い付きそうな勢い。休日に何をやりたいか、と問われたら、焚火と答えてしまう自分がいる。山はもう、辛いだけの苦行にしか思えなくなった。山行に参加しても、心がワクワクしないのだ。写真は撮るには撮るが、心は満たされない。ここまで山を避けるようになるとは思わなかった。曲がりなりにも20数年、山岳会でそれなりにやってきていた。精神的な不調で、ここ数年満足のいく活動ができていない。山はストレスの発散の場であったのに、ストレス源になってしまった。仕事がうまくいってないことがストレスで、何をしても楽しくない。酒に走り、身体を悪くしている。あとはネットでの買い物。クリックひとつで買えるので、やたらに買っている。ハスラーのカスタマイズ商品が多い。飲酒と金遣いでストレス発散している。虚しい。明日は集会だけど、行く意味あるのかな?岩登りへの食指が全く動かない。会の山行は迷惑をかけるからパスしたい。もう、やまやろうはオワコンなんです。
2025/09/24

距離3.65km/移動時間50:07/ペース13.42/km/標高305m/カロリー480kcal午前中に時間が少しあるので、魚津からサクッと登れる山に向かった。大岩川親水公園駐車場は、ほぼ満車である。登山口そばの中華そばあざみの裏の駐車場にハスラーを入れる。8:38 登山口を出発。トレランパックにメモ帳、スマホ、スポドリを詰め、PowerShot G5Xはモンベル・ドライショルダーに入れた。久々にトレランシューズを履いた。3ヶ月ほどベアフットシューズでランニングやトレランをしていたのだ。トレランシューズの歩き方を忘れた。ベアフットの流れで、フラットフッティングを心がける。ペースは良く分からない。息の切れる速さであるが、走っているわけではない。姐さんからは低山に登ってもトレーニングにはならないと言われている。そうなんだけれど、早月尾根なんて、一番歩きたくないルートだ(辛いことしかない)。登山者がいる。やまやろうは午後から城ヶ平山に登ることが多く、人に会わないのだ。駐車場の盛況ぶりを見ると、多くの登山者が先行しているのだね。やまやろうがクマ避けにぶら下げているのは、カウベルである。みんなが持っている小さなクマ鈴の音なんて、間近になるまで聞こえない代物。それに対してカウベルは、かなりの音を出す。走ると山中ではかなりの存在感だ(だから意味がある)。山行中に「うるさい!」と怒られたことはないので、これからもカウベルを使うつもり。知った人なら、音を聞いておらが山中にいると分かるみたいだよー。9:07 山頂。スタートから30分を切ったが、速い?遅い?最速のトレイルランナーは、Stravaによると16分38秒らしい。いつもは誰もいない山頂であるが、今日は賑やか。山の写真を撮っておこう。9:17 往路下山。いつもは浅生方面に向かうので、往路戻りが新鮮。登山者に続々とすれ違う。こちらが必ず立ち止まって、上りを先行させた。9:38 駐車場に到着。ベアフットシューズのおかげで、下り方が上手くなったような気がする。汗を拭いてシャツを着替える。帰宅してからはシューズの泥を洗い落として、シャワーを浴びてスッキリした。
2025/09/23

一日目(9月20日)むすめの学園祭を午前中に見学した後は暇である。天気予報は雨だがダイソーの焚火台の使い勝手を確かめたい。橋の下で焚火と車中泊をすることにした。17:20 スタート(缶ビール開栓)。風が強いので一度、下見している。橋の下は穏やかだったので決行した。BBQごみあり、草が刈られている。いつものスペースに駐車して、川上からの風をブロックする。あまり食べるものはない。もやしサラダとラム肉とウィンナーとカップ麺。酒はビール6缶にハイボール1缶。日本酒なし。良き海鮮つまみが見つからなかったので肉にした。心配していた風はなく、むしろ暑い。17:37 NZ産ラム肩切り落とし170g(3割引)をフライパンで焼き始める。27.2℃、63%。やっぱり肉は食べるのに忙しい。落ち着いて飲めない。蚊取り線香を使っても腕を刺されたようなので、暑いけれど長袖を着る。17:50 ラム肉二回戦目。飲むペースがめちゃくちゃ早い。ビールがすぐになくなりそうだ。食べ物が少ないと、夜が寂しいのでは。肉の脂っぽさが苦しいなあ。海鮮つまみに限定すべきお年頃かもしれない。18:10 薪に着火。最初はもたついたが、カンバの皮を使ってみたら炎の威力がすごかった。一気に薪に火が移る。ダイソーの焚火台については、ブログにしてみた。夜空は閃光が走りゴロゴロ音がする。天気は悪いが橋の下なので平気(この時は)。18:36 雷鳴が轟くがここは安全(この時は)。焚火を楽しみながら4缶目(ペースが早い)。風向きが激しく変わるのでちょくちょく焚火台を移動する。荷物が灰だらけになった。18:47 腹がくちくなったら飲むペースが落ちた。炎をじっくり眺める余裕が出てきた。豪勢に薪をくべるのは危ない。消えない程度に一本ずつ薪を投入する。風向きは落ち着かない。19:03 風が弱まった。25.3℃、80%。ようやく焚火に集中できそうだ。炎の形も良くなった。19:46 落ち着いてきたわ、天気も気分も。カップ麺でも食うかな。もう食べ物はほとんどない。薪はまだまだある。酒の残りはビール1缶、ハイボール1缶。キャンプ開始から2時間半くらいか。19:58 金ちゃんヌードルを食べる。飲んだ時に食べるラーメンは旨いねえ。20:18 Bluetoothスピーカーで音楽を聴きますか。24.1℃、HI。20:40 ビール6缶を飲み切った。あとはハイボール。コンビニは遠いからなあ、止めておこう。薪の持ちは良い。1カゴで焚火は終了かもしれない。20:55 トリスハイボールに手を出す。最後の酒。もっと買っておけばよかった。しかしキリがないのだ。足りないと思うところで止めないと。雨が降っており買い出しに行く気にならない。大人しくしよう。21:21 飲み切った。足りんなあー。走って買いに行く?21:40 雨の中、コンビニに行ってくるよ(酔っぱらった勢い)。22:18 帰ってきた。土砂降りの中、片道2kmかけてコンビニまで酒とつまみを買いに行く、あたおかであります。雨はなかなかの降り方だ。下半身はびしょぬれになった。しかし着替えがない、どうしよう。車内で飲みたいくらいのひどい降りだわ。スマホで雨雲レーダーを確認すると、けっこうな雨雲がやってきている。車の下の地面も濡れてきて、道具を高いところに移動した。車内に入る。22:35 車の下が川になっているよー。焚火どころではない。雨がここまでひどくなるとは思っていなかった。避難することもないだろうが(飲んでいるからもう無理)、外の変化には気を付ける。パンツまで濡れたからノーパンになる。上半身は長袖のみ。その姿で追加購入した缶チューハイを飲む(変態だ)。酒を追加しても、寝るのが遅くなる(睡眠時間が短くなる)だけで、楽しくはない。2:20 寝ます。二日目(9月21日)7:23 起床。下半身はダウンパンツをノーパンで履いた。風呂の予定がない車中泊でも着替えは必要だわ(土砂降りの中、買い出しに行かなければいいだけの話)。朝食は、小えび天そば。待ち時間に川を見に行くと、激しい濁流である。そんな川原でよう寝られたわ。コソ酒は無意味だった。空しいだけだった。8:12 さくっと片付けて帰ります。まとめ・アラフィフのつまみは、海鮮系にすべし(肉は卒業)・酒は飲み切れないほど持参すべし(夜の買い出しは危険)・風呂の予定がなくても着替えを用意すべし(酔っ払いの行動は予測不能)・警報級の荒天時は橋の下でもキャンプは控えるべし(当たり前)
2025/09/22

前ヨタです。年内で活動休止(コールドスリープ)するPerfumeのヤフーニュースには唖然とした。一時期、猛烈に聴き入っていた好きなアーティスト。年齢を重ねていくPerfumeはどうなるのか心配していたが、いったんお休みするのね。復活を願っております。大変な豪雨の中で(橋の下だが)焚火キャンプをした。橋の下でもかなり大変な状況になった。帰宅したら、嫁さんから心配していたと言われた。こんな豪雨の中で無謀にもキャンプをして、やまやろうの身に何かあったら、魚津にもう住めないと言っていたが、それって自分のことだけ心配してますよねw帰宅してからは洗体して会社に向かう。ちょっとやることがあったのだ。用事が済んでから、キャンプ道具の片付けと車内清掃。道具が少ないので楽だ。高頻度でキャンプをやりたいなら、扱う道具の数を減らすべし。道具が増加しても快適度ってそんなに変わらないし、少ない方が知恵が試される。キャンプ撤収日の午後は暇である。運良く献血の予約が取れたので、15:30に向けてマリエとやまに向かう。血漿献血で予約していたが、現地で血小板献血に変更となった。どっちがハードル高いの?血小板と血漿と、献血のハードルが高いのはどちらですか?やまぶろぐでメチャクチャ読まれているネタである。正解は血小板献血ですよ。なので本日は予定よりもハードルが上がったのだ。最大のハードルは血圧測定である。毎回高い。血圧計で測定したらめっちゃ高い値が出た。医師が再度測定したら、ぎりぎり献血OKな数値になった。多少オーバーしても、再測定とかして何とか献血はさせてくれるとは思っている。何のせ血液が足りていないのだ(本日は特にA型=自分の型)。大変感謝されながらの献血(153回目)。血小板献血は1時間くらいかかるのであるが、TVerが視聴できるから平気。最近のお気に入りは、酒のツマミになる話。視聴時間が採血時間にピッタリだし、話がとにかく面白い。テレビをほとんど視聴しないやまやろうにとって、この手のバラエティは刺激的。最近は駐車チケットの時間を長く付けてくれているようだが、マリエとやまで見る店って、あんまりないのよ。好日山荘は必ず訪れるが、買いたいものが見つからない。昔は、山道具といったら好日山荘でバンバン買っていたが、マリエとやま店はおしゃれ系に振ってしまったので、やまやろうの価値観と微妙にずれてしまったのだ。消耗品はワークマンで。長く使うものは、チロルかマンゾクかモンベルで買うことが多くなった。10月の三連休は前半2日間で沢登りが計画されている。ぶっちゃけ遡行したことのあるルートだから、参加を迷っている。どこでどうなるかが、ほぼ分かってしまっている。個人的には、かつて地域研究した時のような、初めて入渓する沢を遡行をしてみたい。地元の山にも、じっくり探せばそういう沢はあるはず。日帰りレベルになると思うが。焚火テント泊をするなら、魚津の釜谷がお勧めなのだが、自分は遡行できるだろうか。
2025/09/21

先日、ダイソーの公式サイト経由で入手した、ファイヤースタンドを週末に早速使ってみた。これがそれ。炎が地面に近くなるので、焚火シートは2枚重ね、さらにアルミのレンジフードを一番下に敷いている。いきなり芝生のキャンプサイトで使うのはリスクがあったので、砂地で使うことにした。焚火の炎の形を楽しむための台ですね。焚火台の壁がないので、炎の全体を眺めることができる。多くの薪は乗せられないので、手数が増えるかと思った。しかし意外と薪の持ちがよろしい。また、かなり遠くに置いていても暖かさを感じる。輻射熱が身体にモロに当たるからか。冬期キャンプにかなり重宝すると思う。焚火台が地面に近く、足元から暖めてくれるのが大きい。弱点は風に翻弄されること。使用した日は風向きがちょくちょく変わったのだが、その度に煙をかぶることになる。頻繁に焚火台の位置を調整した。風がなければ、炎が真上に上がって、美しい形を見せてくれる。今回はじっくり焚火を楽しむことができた。地面への熱ダメージ対策としては、コンクリートの板を敷くことを提案する。我が家ではウッドデッキでBBQをするのだが、七輪の下にコンクリートの板(集水マスのフタ)を置いている。次回はこれを持ち込んで、キャンプサイトでダイソー焚火台を試してみたい。まとめ安いのに性能が良い。所有欲は全く満たされないが、焚火には満足できる。あとは耐久性がどうかというところ。これからたくさん使って確認していこう。
2025/09/20

前ヨタです。それがメインの話題であったりする。17日夜、自宅のノートパソコンを使っていたら、突然落ちた。再起動しても水色の画面が出て来て、Windowsが起動しない。パソコンは長く使っているが、こういうトラブルには弱い。予兆はあった。使用時に外付け液晶モニターの表示が、2回ほど乱れたのだ。雷雨の影響だったのかもしれない。パソコンに接続している全てのデバイスを外した。バッテリーは外せない機種なので、ロゴマークを表示させて一晩置いてバッテリーを放電した。それでも復活しない。困った。会社にパソコンを持ち込んで、会社のパソコンで対処法をめちゃくちゃに調べまくった。Windowsのインストールメディアを作る必要があるらしい。会社のパソコンでダウンロードしてSDカードに保存した。SDカードを自宅パソコンに接続してSDカードから起動させた。この辺りのやり方は、ネットを参考にした。「スタートアップ修復」を選んでしばらく待つ。おお、Windowsが起動して、デスクトップ画面が出たー!復活した。なんとか自力で対処できた。業者に頼んだら何万円もかかったでしょう。ネット情報さまさまである。自分も、登山関係で、人様の役に立つ情報を常に提供していきたいものである(キャンプ情報でもいいけれど)。G会では10月の三連休に沢登りが計画されている(一泊)。とても良い沢だと思っている。個人的には支流ではなく本流を詰めたいが、もう技術的に無理かもしれない。実は同じ三連休で、個人山行でのテント泊登山を考えていた。登山道を歩いて幕営して帰ってくるだけなのだが、前回より体力が落ちているであろうから、往復もどうなるか心配なほど。余裕があれば周遊もしてみたい山域なのだが(かつてやったことがある)、最近の自分の山行内容を振り返ると、最短の登山道の往復でもやっとかっとなのではないかと思っている。山に登らないと、山はさらに高くなる。いろいろあって休日に登山に行けていない。夕方ランニングも登山に役に立たない。それでも10月の三連休は迫ってくる。体力トレーニングは、いつやればいいのか!家での筋トレですかね。スクワットとか。全然やる気ないがwww
2025/09/19

7月に納車されたハスラーHYBRID G。概ね気に入っている。ラパンSSより燃費が良いので、旅に出やすい。後席の足元は広くて、送迎のこどもにも好評。内装は全面プラスチッキーで、真っ黒。映えない。光が反射しないので運転に集中できるが、余りにも素っ気ない。まあここは諦めた。オートライトは、少しの暗部で反応するのが大変なストレスになった。ので、センサーに常時光を当てることで、オートライト機能をキャンセルした。自分の意思でライトのオンオフができることに満足。ルーフボックスは、ラパンSSから載せ換えた。これがないと、スキーもキャンプもままならない。載せ換えた際に、内部を水洗いしたので、今後はきれいに使っていきたい。薪用のスギ丸太なんかをぶっこむのは避けたいねwハンドルには本革のカバーを付けた。常に触るところはこだわりたい。今日はアルミペダルを被せてみた。ラパンSSでも行ったカスタマイズであるが、より簡単な装着。運転にはほぼ影響しないが、気分は上がる。現在のところは内装のカスタマイズが多い。快適に運転したいから。外装のカスタマイズをしても、自分には見えないから後回しになる。しかし車体色が黒一色なので、まるで映えない。ステッカーを貼ることを検討しているが、何がいいかね。
2025/09/18

SNSで気になる情報が飛び込んできた。ダイソーの焚火台が、おらがチェックしていたアレにそっくりなのだとか。SNSの記事を見てみると、まじかこれ。欲しい!ということで、魚津のメガドンキのダイソーに行ってみた。店頭にはなかったので、取り寄せできませんかと頼んだ。ダイソーの担当者は、8個セットで取り寄せるので全部購入せよと言う。それは無理っすー。ダイソーの公式サイトから購入した。本体1100円、送料770円である。ダイソーのファイヤースタンドであります(JANコード:4550480375557)。ポチッた2日後に届いた(早い)。箱は割と大きいが、薄いので片付けには困らないであろう。低い。地面へのダメージを低減するために、焚火シートは必須だ。このために、焚火シートを追加購入した。現在使用しているものと二重にしてみようと思う。現状はさらにアルミのレンジガードを一番下に敷いているので、三重の耐熱対策を取ることになる。暖を取るためには、炎は地面に近い方がよろしい。やまやろうが今の椅子を使っているのは、地面に(焚火台に)近くなるから。意外に座り心地が良いという理由もある。焚火台との相性が良くなるぞ!使うのが楽しみだ!直近で使うタイミングはあるかしら。週間天気予報からしたら、月曜日の夕方から祝日の火曜日にかけてか?本家とは何か? タキビズムの焚火台「JIKABI」である。両者の比較は、そういうサイトがあるので探して欲しい。やまやろうは寒川さんの本を読んで焚火の魅力を知った。我流でやっているが(YouTubeは見ない派)、それなりに楽しんでる。そんな中での憧れの焚火台がJIKABIであった、ちょっとお高いから眺めるだけであった。それが、似たような見た目でダイソーから出たとあるなら、買うしかない。嫁さんからは案の定、怒られた。焚火台があるのにまた買ってどうすらよーと。すいません。男の道楽だと思って諦めてください(そもそも1100円ではないか、大目に見てよ)。早く使ってみて、クソなのか使えるものなのか、やっぱりJIKABIを買った方がいいよ、なのかを判断したい。まあ我が家は、本家のJIKABIは買えない(怒られる)と思うw
2025/09/17

前ヨタです。この週末のキャンプで、スマホの保護カバーガラスに傷がついた。2枚一組で購入していたので、在庫の1枚に交換した。今までクラックが入ったまま、もやもやとした気分でスマホを使っていたが、新品の様に画面はピカピカになった。まだまだ使える。三連休は、中日から焚火キャンプに出掛けていた。ハスランブラーで、白馬グリーンスポーツの森(2025/9/14-15)白馬グリーンスポーツの森である。予約不要(来た順)という気楽さがよろしい。予約をいちいち入れるのが面倒くさい、やまやろう。ここなら気分次第でさっと行けるのが魅力だ。最近スマホを見ていると、SNSからの記事が流れて来る。カメラ関係。特にFUJIに情報が偏っている。思わずカメラが欲しくなるが、中古のG5Xがあったねえ。使ってみると今でも撮影が楽しい。GRIIと違ってズームができるので、今回の旅に持参した。ファインダーを覗くことで、写真撮影の儀式が完了すると思っている。現在のカメラだったら、背面液晶画面を見ながらの撮影がメインになると思う。が、フィルムカメラ時代から撮影をしている古い人間にとっては、ファインダー越しに見る被写体は結構、重要なのだ。ファインダー内だと、構図、露出、ピント、レベリングなどが、同時に一発で分かるのだ。即写性を求めている身としては有難い。暗くなってもファインダーなら、G5Xの手振れ補正を利用しながらの撮影が可能。改めて撮影の楽しさを確認した。カメラのスペックではなく、そのカメラをどこまで使いこなすかが大事なのでは。
2025/09/16

本日の夕方ランの結果。7.73km/46:08/5:58/km意外にもペースがよろしい。なぜだろう。三連休の中日と最終日で、ソロキャンプに出かけた。富山は雨の予報だったので、長野県に逃げた。が、長野に入っても雨。買い物をしていたら雨が止んだ。昼から飲み始めて、夕食後に歩いて買い出しに出かけて夜食も食べる。夜中に酒を飲む。暴飲暴食であるが、お肌はつるつるです(ホルモン食べたから?)。カロリーを消費したいので走る。いつものベアフットランニング。田んぼは、外周から刈り始めるのね。片貝川は、青い水に戻っていた。昨日キャンプに出掛ける際は、茶色く濁っていた(夜に大雨が降ったのだ)。黒部川は今日も濁った水を大量に流していた。夕方に走ったところで、大してカロリーは消費できないな。荷物を担いで山に登らないと。その山への意欲が急激に減退している。体力が落ちたからというよりも、純粋に面白いと感じなくなっている。富山県を飛び出して、新たな山域にでも行ってみたら?
2025/09/15

前ヨタです。ラパンSSからハスラーG HYBRIDに乗り換えた。ラパンピングに代わる造語を考えた。ハスランブラーである。ハスラーで、ランブラー(放浪者)する旅ということで、これから使っていく。ネット検索しても出てこないので、やまやろうが造った言葉です。一日目(9月14日)9:55 26826km 自宅を出る。目的地までは下道で走るつもり。10:23 26845km 入善町のコスモ21。その中のいずみ魚津鮮魚店で、さす昆布締めを半額でゲット(狙い通り)。親不知で雨が激しくなる。姫川はコーヒー牛乳色の濁流である。12:11 26926km 白馬グリーンスポーツの森。雨だ!近くのビッグで買い物をしている間に、雨は止んだ。キャンプは一泊2000円。車中泊であるが、正規料金を支払う。13:13 早やから飲みますか!まずはビールだ。気温24.0℃。虫の声を聞きながら、ねぎとろ極彩巻きを食べる。昼から飲めるなんて幸せだー。そよ風が吹き、居心地が良い。一缶飲んだら日本酒に移ろう。13:33 辛口 白馬錦と、さす昆布締めの組み合わせ。これを食べるために、2時間車を走らせてここまで来たのよ。昆布が柔らかくて救われた。このペースだと、夜になる前に落ちてしまうんじゃなかろうか。気温は少しずつ上昇してきているが、蒸し暑さは感じない。キャンプ場では、飲み食い以外、することを何も考えていない。巻き寿司と昆布締めの最強タッグで日本酒に挑む。最高という言葉以外見つからない!飲み食いするものがなくなったら、暇である。MUJIの「人と物」シリーズを読んでみたり、写真を撮ってみたり。祭りの太鼓の音が遠くに聞こえる。走っていって撮影するまでのものでもないか。15:15 蚊取り線香の煙がゆらめき、時の経過を感じさせる。15:30 気温25.0℃。雲は多いが気温が高くなった。日本酒をちびちび飲んでいる。このまったりタイムが至福。仕事のことも家族のことも山のことも全て忘れて自然を満喫する。酒の他は何も要らないわ。15:50 歩いてラッピーに行くか。16:20 戻って来た。短いスキー板は気になったが、33000円かあ。店内でこれはと思うグッズはなかったな。もう十分持っているから?17:18 牛ホルモンの調理開始。焼き具合が不明。煮物なのか焼物なのか?汁が多いのでぐつぐつ煮るしかない。歯が悪いから、うまく噛めない。コスパも悪いな。けいちゃんの方がいいかもしれない。ホルモンは噛めないからもう買いません。18:00 気温22.1℃。焚火準備完了。まだ明るいので待つ。オム焼きそばを食べる。ビールに合う。空全体にどんよりと雲がかかる。18:12 焚火に着火。急に暗くなってきたのだ。つまみが欲しい。酒が切れそうだ。19:05 最後のビールを開栓する。四合ビンの日本酒の残りと缶の日本酒があるが、つまみは乾物のみ。歩いてビッグに買いに行く?昼から飲み食いしていたが、あっという間に夜になったな。特別に暇つぶしのものがなくても、キャンプを楽しんでいられる。薪は十分にある。19:30 これから車で出かける少年(10歳)に声をかけられた。「焚火いいですね」と。あんたも10年後に酒を飲まっしゃい。19:37 スマホに入れた音楽を聴き始める。雨が降ってきた。傘で道具と薪をカバーする。傘を差して椅子に座っている。大した降りではない。19:55 うーん、コソ酒を買いに行きたい。20:20 ビッグまで歩いて行って、缶チューハイ2缶と割引たこ焼きを買って来た。どういうこと?食うしか楽しみがないのだ。焚火は続けている。暖取りは不要。炎の揺らめきを見ていたいのだ。気温20.7℃。23:40 寝落ちしてましたー。気分はよろしい、気温19.9℃。寝落ちしても平気な気温。ラストの日本酒は、運転席で飲む。一番落ち着くシートである。アルコール度数19%はガツンとくるねえ。ラストに相応しい。二日目(9月15日)5:15 運転席で飲みながら寝ていた。雨が降っていて、椅子と薪が濡れた。ハスラーの座席をフルフラットにして、スノコの上にマットを敷いて寝る。9:05 起きますかー。飲み過ぎなのだが、どれだけ飲んでも不満だ。朝食は定番の天ぷらそば。食べたら暑くなってきた。ゴミ捨て場があるので、どれだけ飲んだかを忘れるために酒容器を全部捨てる。食後にコーヒー。気温27.9℃。風があって涼しい。汗をかかなかったから、温泉には入らなくてもいいか。10:15 このまま帰っても家ですることがない。一旦ビッグに買い物をしに行く。2LのPETボトルのお茶をごくごく。荷物がたくさんある人は、片付けが大変そうだ。雨に濡れたのでなおさらである。おらー荷物は最低限しか持って来ていないので片付けは楽ちんだ。11:28 チェックアウトして帰ります。12:31 26979km 糸魚川のすき家で昼食。12:45 食べたら汗かいた。出発。13:56 27031km 魚津に帰宅。てきぱきとキャンプ道具を片付けて、時間があったので夕方ランした。山に向かう気持ちが起こらなくなってきた。登山よりもキャンプがしたい。どうしたものか。
2025/09/14

前ヨタです。早朝に出発して登山、下山してから温泉とキャンプ場での宿泊という、アウトドア活動マシマシの計画を考えていた。早朝に起きる、ということがまず無理。昨夜はこどもの送迎などもあり、夜に準備するのが面倒臭くなった。で酒に逃げた。今朝は当然早朝に起きられるわけもなく、登山は諦め、キャンプだけを残りの二連休で楽しむことにした。山への情熱が湧かないのよ。登山しようと考えても、歩いている時の辛いことばかりが頭に浮かんで、やる気にならない。姐さんからは好きなことをしたら、とアドバイスを受けた。何もしないのもつまらないので、夕方走ることにした。ベアフットランで荷物を担ぐ。アイゼン3組、クイックドロー2セット、カラビナ多数、確保器などを、30Lのパックに適当に詰める。重量7.2kg。片貝川の山手に向かって走る。背中にはずしりとしたザック。太ももに負荷がかかる。ヒザを痛めないペースで走る。田んぼの稲刈りが進んでいる。片貝川には少ないけれど水がある。今シーズンは何も釣らなかったな。左岸から右岸に渡り、次の橋を探す。かなり下流にあることは分かっているが、行くしかない。黄金色に輝く稲穂があまりに美しくて、思わず足を止めた。奥の山は毛勝山。本日の夕方ラン。8.48km/1:01:19/7:14/km下流の橋からの上り坂が長くてきつかった。ゴール近くはキロ8分台までペースガタ落ち。荷物を担いでの行動が弱くなっている。これでは秋山テント泊計画もおぼつかない。今後の夕方ランは、荷物を担いで走ることにした。日没が早くなったから、退社後にどれだけ走れるかだなあ。できれば毎日のように走りたい。
2025/09/13

前ヨタです。試作が夕方遅くにあるにも関わらず、こどもの送迎が入った。急いで仕事を済ませて、魚津駅とありそドームで無事に、むすめと次男坊を拾った。ハスラーG HYBRIDは、後席の足元がだだっ広い。こどもらは、ラパンSSよりもゆったり乗れていると思っている。燃費は街乗りで22km/Lだ。エアコンを使用してこの燃費は凄い。ラパンSSだったらよほどの条件(エアコンなし、長時間一定速度の走行)でないと、この燃費は出せなかった。こんなに走るのなら、どんどん旅に出たいね!(゚∀゚)9月の三連休は登山日和なのだが、G会の山行は予定されていない! ていうか元々は鳶谷の遡行が計画されていたのだが、8月末に前倒しで実施されたのだ。鳶谷一日目 二日目なのでフリーです。三連休はあいにく富山県内は天気がいまいち。ならば県外に行こう。金曜日夜の準備は時間的に無理だから、土曜日準備で、日・月での活動とする。登山からの温泉でキャンプと考えていたが、キャンプに絞った。しかもテントは張らない車中泊。テント不要なくらい、ハスラーのフルフラットは素晴らしいのだ。荷物が(テント、タープ)減るのでいいことだらけ。登山は土曜日に富山県内でサクッと済ます予定。日・月のキャンプは、日の高いうちからチェックインして、のんびりしたいな。もちろん焚火をする。夕方少し薪をゲットした。なんでそんなにキャンプに夢中になるのか? うーん、登山に飽きたのかも。G会のガチな山行についていけなくなっている。クライミングができなくなり、沢登りもラストで引き上げてもらう始末。テレマークスキーはそれなりにやっているが、ツアーまでには至らない。自分のやっている山行スケールが、しょぼくなってきている。過去の経験を思い浮かべ、頭の中で先回りしてしまっている。登ってもどうせ、とか、登っても大したことない、とか、そういうネガティブな思いばかりが浮かんでしまう。今は山登りに対しては辛いことしか浮かばない。G会でよっぽどしごかれたと誤解されるかもしれないが、若い時は辛くても楽しかったと思う。何を見ても初見で新鮮だったから。行ったことがないところばかりで、連れて行ってもらえるだけで幸せであった。いつからこんなにこじれてしまったのだろう。純粋に山行を楽しめていないことが続いている。自分が山に集中し過ぎて、同行者と会話せんからなのか?鳶谷遡行の時は顕著であった。遡行中、仲間と会話することがなかった。体力がなくてついて行くのに懸命だったから、喋る余裕が全くなかったのが理由なのだが。仲間とダラ話もできないほど疲労しながら歩いていたら、そりゃあ登山なんてやってられないわな。何のせ、体力をつけないことには、例会山行に参加できなくなるかもしれない。ランニングは登山関係の体力向上に対する影響がほぼないので、もうやらない。山に頻繁に登ることで、登山体力をつけるつもり。
2025/09/12

前ヨタです。会社で試作しようとして、必要な資材を探したのだが、どうしても見つけられない。現場をウロウロ3回くらい見回ったが、必要なものが探し出せない。1時間くらい探した結果諦めて、上司に「何の成果も!! 得られませんでした!!」と報告したら、若手に電話を代わってもらう。若手が見たことがあるというところに行ってみたら、欲しかった資材があったー!大切なものは目の前にあるものなんですね(在眼前)。時間は遅くなったが、サンプルを仕込むことができた。(゚∀゚)姐さんの勧めもあり、土曜日は登山の計画。富山県内で考えると、魅力的なところがあまりない。県外に出てみようと思う。マンゾクで登山ギアサンプルを借りたので、試してみたい。なるべく長時間歩きたい。三連休の天気が良さそうな、長野県白馬方面への遠征を考える。登山をしてサクッと風呂に入り、キャンプ場に向かいたい。黒部のおおしまキャンプ場は、予約不要なので思い立った時に行けるのがありがたい。三連休に行こうとしている白馬のキャンプ場も予約不要。来た順に受付なので、ずぼらな自分には合っている。夜になったら、当然焚火はやるつもり。物置にストックしてある在庫の薪は余裕がある。が、三連休なんだよね。同じキャンプサイトで二泊するという選択肢もある。そうなると薪は不足するかも。買うか、集めるか。まあ柔軟に対応しよう。もし二泊するとなったら、昼間に何をするのか。初日は登山と温泉で終了。二日目はどうしよう。観光にはあまり興味がないので、ランニングですか?山の店巡りですか?施設への往訪もあるが。二日目は道の駅に移動して、海産物系を堪能するということも視野に入れている。ハスラーG HYTBRIDは、燃費が20km/Lは余裕なので、下道でキビキビ走っていろいろ回りたい。ブログを書いているうちに、何となくルートが決まったよ。
2025/09/11

前ヨタです。昨日のブログアクセス数は、通常の2倍だった。ランニングは登山のトレーニングにならないって自分のブログに書いてあっただろ!が多くの人の目に留まったみたい。タイトルが刺激的w頭に来た勢いで一気に書いた。下手に推敲するよりも心の中から湧いてくる文章をそのまま書いた方が、人の心に刺さる文章になるのだろう。週末は焚火キャンプをしていた。さんざん飲み食いしても締めには何か食べたくなるもの。最近気に入っている食材を紹介しよう。水でほぐすだけで食べられるそば2食入りである。マルちゃんの「つるやか そば 2食入り」シマダヤ「流水麺® 2人前」がスーパーで見かける双璧である。今回はマルちゃんのそばである。個包装になっているのが便利ね。黒部川扇状地の湧水で、さっとほぐす。濃縮めんつゆを水で希釈し、天かすをたっぷり入れて完成。電気もガスも使わない、調理時間ゼロ分メニューの完成です。それでいて、馬鹿にならないそばのうまさ。カップ麺よりお手軽で塩分も少な目。夏のキャンプ飯はこれしかないでしょ。お勧めです。残ったもう1食は、翌朝食べるのだぞ(やまやろうはそば好き)。キャンプと言ったら焚火をしないといけません。カンバの皮を焚き付けにして一発着火。寒くないので焚火は不要だが、やりたいのだ!身体から距離を置く。美しい炎を眺めながら日本酒を楽しむひとときは最高である。
2025/09/10

昨日のブログで、ランニングは登山のトレーニングにはならない、と書いた。すかさずフェイスブックつながりの方から反論された。単純に、あなた(やまやろう)の努力不足ではないですかと。ぐうの音も出ない。おらなんて走っていない方だ。夕方に多くて週に2、3回、小一時間走っているだけで、なーにがランニングなのだ。月間200km走れとか、年間3000kmを目安にせいとか言われた。やっている人は、それくらいがフツーなんだろうな。ちなみにやまやろうのブログに反論された方は、ガチな山屋であったりランナーであったりするので、こちらは全くもって言うことに従うしかない。やまやろうは、努力が足りない。5.9の男とか自虐しているが、雑穀谷で練習していないからクライミングができないのは当たり前。荷物を担いだ例会山行でヘロヘロになるのも、歩荷訓練をしていない(そもそも山に登っていない)から当たり前。うまくいかなかったことは努力不足なだけなのに、ランニングには意味がないとか文句を言うのはちゃんちゃらおかしい話だ。若い時は何も訓練せんでも人より速く登れた。そのおごりが訓練を怠ることとなり、今の凋落につながっている。モチベーションの高い人は、こっそりと確実にトレーニングをしているのだよ。ブログなんて書かずに。この歳になると、若い時はあれを登った、どこそこを滑ったという話になりがち。そればかりになると、その人はオワコンですね。自分はもうそうなりかけている。会心の山行ってぇのができなくなっている。山行をしていても楽しくないのだ。同じ鳶谷を登っていても、楽しいと思えるmさんと、つらたんのやまやろうでは何が違う?山へのモチベーションや興味、道具や技術への探求心などが、ことごとく低下している。若い人には追いつけないという諦めが強いのかな。N村さんとかo谷さんとか、Dさんとか松っつあんは、自分よりも年齢が上だが、バリバリ活動しているし、体力気力もある。もう追いつけない。自分は何をしているのだろう。変わりたい。後ヨタです。鳶谷の遡行は3回目です。最初に入渓したのは、2004年8月であります。野郎2名とギャル2名での遡行!!これが当時の遡行図です。記録魔のやまやろうが残しておりました。記録では、8:13に岩井谷の橋とある。9:55に鳶谷の出合い(1390m)。12:14に標高1650mでソーメンを食べている。16:10に奥の二又。核心部の滝は右岸の際を巻いている(2025年は左岸)。19:30に2250mでビバークしている。ツェルトに包まって寝た。5:44のこの滝は、2025年と同じく左岸を越えていたかもしれない。右岸の水流際を登攀したってのは、おらの妄想かもしれませんすいません(記憶は後から作り変えることができる)。8:24に登山道に合流。9:57に太郎平小屋。11:08に出発して、14:50に折立。ロープなしとか言っていたが、滝場でちゃんと出してました。人間の記憶は、武勇伝側に歪むようだ。
2025/09/09

先日、鳶谷を遡行した。一日目 二日目夕方ランニングの体力作りが全く役に立たなかったと、昨日のブログに書いた。今朝、姐さんがブログを読んだらしくラインが飛んできた。山が強くなるにはランニングじゃだめですよ、と。うむ、ブログを読み返してみると、ランニングは意味がないと毎年のように言っていたことが分かった。2023年 2024年 2025年自分、鶏脳なんですかね。左腕にでも「ランニングは登山に無意味ィィィ」とタトゥーを入れて毎日見ますか。登山のトレーニングは登山しかない!姐さんからはお勧めのコースを3つほど紹介された。早月尾根は下降路だけにしておきたい。日帰りピストンなんて、考えただけで熱が出るわ(超弱気)。若い時はそれなりの時間で登れていたが、今は伝蔵小屋で一泊したいw今度の三連休は登山できるのか? 富山県の天気予報は余りよろしくない。ならばハスラーで旅に出るか。おまけ。鳶谷の滝が10年でどう変化したかを写真で見比べてみよう。2025/08/31 8:54左岸の段々を比較的容易に登ることができた(ロープ使用)。2015/08/15 12:33雪渓があって滝を越えることができず、左岸のガレを詰めた。約1時間高巻きをしていた。滝の岩が崩落していることが分かるかな? 沢は絶えず変化する。昔は楽に登れたけれど、今は無理なんてことは平気で起きることだと思う。2004年にも鳶谷を遡行しているので、その時の写真も見比べてみたら面白いかもしれない。パソコンを調べていたら、2004年の遡行図が見つかった。時刻の記載もあるので、遡行速度を比較してもいいかも。記録魔(写真、メモ)だからできる芸当だ。昔の山行記録も、やまぶろぐにアップしておきたいねえ。デジカメを使い始める前(2005年以前)の記録はほとんどアップされていないから。
2025/09/08

前ヨタです。おおしまキャンプ場で、焚火キャンプ&車中泊をしてきた。山服なので、帰宅したらそのまま庭の草むしりをした。かなり放置していたので雑草だらけ。嫁さんが畑に行くのをためらうくらい。鎌で刈るよりも手で根っこから抜いた方がいいだろうということで、ひたすら抜いた。バケツ十数杯分の雑草を、抜いては捨ててを繰り返した。2時間半かけて、きれいさっぱりにした。誰の土地でもないところも、鎌で草を刈った。カエルが跳んで用水に逃げる。今日はそれほど暑くなかったし風もあったので、作業ができたというもの。昼飯はカレーライスをがっつり食べた(生卵追加)。これで一日が終わってしまったら寂しい。鳶谷遡行の記録をアップしたよ!一日目 二日目(゚∀゚)本日の夕方ラン。5.58km/36:20/6:31/km先週、鳶谷を遡行したけれど、夕方ランニングの体力作りが全く役に立たなかった。二日間ともヘロヘロで、仲間について行けなかったのだ。衝撃の事実!夕方ランニングは登山力アップに無意味だった走る意味はあるのか? そう思いながらも家を出た。夕方ランでは、季節の変化を感じられる。特に水田。春の田植えから、夏の青い田んぼ、そして秋の稲刈り、晩秋の二番穂。ブログ掲載のために走りながら写真を撮っているが、季節の変化を感じられるのがいいねえ。9月の頭であるが稲刈りが始まっている。走りながら田んぼを見ていると、刈り取り済みの田んぼ、刈り取り途中の田んぼ、刈り取りを待つ田んぼ、また青く稲穂が重くなるのを待つ田んぼ。わずか数日のずれなのかもしれないが、同じ魚津市内でも微妙に稲穂の成長と刈り取りにずれがあって面白い。鳶谷遡行でランニングが役に立たなかったから、もう夕方に走るモチベーションはなくなった。しかし江戸時代の人の移動方法を習得したいと思っているので、ペラペラシューズで継続して練習するつもり(今日もペラペラシューズでした)。
2025/09/07

週末は、おおしまキャンプ場(富山県黒部市)で、焚火キャンプ&ハスラーで車中泊でした。時系列で何をしたのか書こうとしたが、無駄に長くなりそうだったので、伝えたいことを絞る。キャンプで飲む酒は、日本酒に限る。ビールは当然持参しているのだが、そればかり飲んでいると飽きる。夏のキャンプはビールでしょ!と言われるのも分かるが、暑さに抗うためにぐいぐい飲んでいると、すぐになくなってしまう。缶数をたくさん持って行けば解決するが、コスパが悪くなる。キャンプだけは、ホンモノビールを飲もうと決めているのだ。ホンモノビールはぬるくなっても美味しく飲めるので。ビールのコスパの悪さ、すぐにぬるくなる、どんだけ飲んでも酔わない(個人的主観です)など、キャンプ酒としては問題点が多いのよビールは。日本酒は、冷やから常温、熱燗まで温度が自在。ようは冷えていてもぬるくても問題なく飲める。冬キャンプなら熱燗ね。一年中飲める酒ということになる。日本酒に合わせるつまみには、鉄火巻きがお勧め。ひとくちで放り込める気軽さ、肴でありごはんでもある汎用性、マグロもご飯も日本酒との相性が良いのだ。ビールだと焼肉との組み合わせが最高である。今回のキャンプでは鉄パンで焼肉もやってみた。肉は旨いがすぐに食べないと冷えてしまう。焼き肉とビールだと、食べて飲んでのルーティンが忙しいのだ。自分としては、まったりとした時間を楽しみたい。日本酒をちびちび飲みながら、たまに鉄火巻きを食べるスタイルが自分には合っていると実感した。旨い酒なら、四合ビン程度は飲める。時間をかけるし、時々水も飲むからベロベロに酔うことはない。むしろビールだけだったら満足感が得られなくて、コンビニまで買いに行くことになる可能性が高い。それは避けたいので、酒類は多めに持参するようにしている。全部を飲むかどうかは内緒です。
2025/09/06

前ヨタです。週末はキャンプしようかなと思っている。墓ノ木はキャンプ場の近くにクマが出たので止めておこう。海に近いおおしまに行くつもり。夕方前に向かうので午前中は時間がある。献血できないかなと木曜日にラブラッドを覗いてみた。直前なので土日は全ての枠が埋まっていた。そうだよね。やまやろうは諦めなかった。キャンセルが出ることを期待して、金曜日に再度ラブラッドにアクセスしたら、土曜日の午前に1枠空きができていた!読み通りだ!すぐに成分献血の予約を入れた。これで気兼ねなく(何)、キャンプができるぞ。(゚∀゚)今夜はG会の集会である。なんと見学者が二人も来た!一人はメールで問い合わせがあった方なので、来ることは知っていたがもう一人!?会長ぬまつちの関係で参加したとか。何かそういう話をしていたわね。いつものように集会が始まる。例会山行報告として、鳶谷遡行の報告をした。やまやろうのスマホをグーグルテレビとつないで写真を見せようとしたが、どうにもできない。USB-Cでグーグルテレビと接続するのだが、充電しようとしてしまうのだ。Dさんのスマホを接続したら写真がちゃんと出るのだ。報告書(PDFファイル)の文字を見せるより、遡行時の写真を見せた方が説明はしやすかったわ。最後に見学者の自己紹介があった。どちらの方も個人で山行は実践していて、新しいことをやりたくなって、山岳会の扉を叩いたというのは共通している。やまやろうが2001年にG会に入った動機も同じである。単独登山に限界を感じたから、会社の山岳部とつながりがあったG会に入会したのだ。見学者はそれぞれこれまでやってきた得意領域がある。G会員が楽しんでいるアクティビティでもあるし、取り入れていきたいアクティビティでもある。お互いに高め合っていけたらいいですね。二人とも源次郎尾根に行きたいって言ったっけ? おらはもう連れて行けんぜー。o谷さん何とかしてちょ。2019年の夏合宿の記録 一日目 二日目 三日目 四日目
2025/09/05

この夏は、ただ走っていてもつまらないから、ベアフットランニングをしていた。ペラペラソールで走り、地面と触れ合いたかった。まずは舗装路で始めて、自信をつけてから山道を走ってみた。短時間ではあるがそれなりに走れたので、アプローチシューズに使えそうだと思った。なにせコンパクトで軽いのが魅力的だ。足袋靴は日帰り登山でも試してみて、問題なく歩けることを確認した。それで、今回の鳶谷遡行のアプローチシューズとして使ってみた。登山活動に関しては慎重なので、かような段階を踏んでいたのだ。でも本番ではうまく下ることができなかった。尖った石を踏むと足へのダメージが甚大なので、フラットフッティングが基本。足を置く石は平らなものを見極める必要がある。足下の石を凝視し続けるので、遠方を確認できない。危険予知がしにくい。目を使うので意外と疲れる。必然的に歩幅は小さくなるので、同行者より速度は出ない。それでも下山前半はそれなりの速度で下りることができていた。薬師岳の登山道の三角点から下、折立ヒュッテまでの道が、とっても辛かった。足が痛くて速度が出ない。フラットフッティングで爪先に負荷がかかっていた。ヒザ痛はないのだが、とにかく足指周辺が我慢ならない。こんなことならトレランシューズを持ってくれば良かったと後悔した。高いクッション性に任せて、ガンガン下りることができるだろうから。個人的な経験から、足袋靴での下りは、1時間が限界だと思った。日帰り低山登山なら対応可能だが、泊まり装備を持った重量での下りは、足への負担が大きい。また、アルファルト上ならどれだけでも歩ける気がしたが、石がごろごろしている登山道では慎重な足置きを常に求められるので精神的に疲れてしまう。現時点では足袋靴を使いこなせていない。片道2時間以上の長時間使用は控えることにした。足袋靴歩きのレベルアップは今後可能なのだろうか?ネットで調べると、足袋で登山をしている人はいるみたいなので、サイトを覗いて参考にしてみたい。
2025/09/04

沢登りでのカメラの大敵は、濡れである。防水バッグに入れれば問題はないが、厳重に防水したバッグからいちいち取り出していては、撮影のタイミングを逃すことになる。特に、会の仲間と風景を絡めて撮るのが好きな、やまやろうとしては、即写性能を最重要視している。10秒もモタモタしていたら、仲間は先に進んでしまうよー。RICOH GRII(2017年10月購入)は、最高の山カメラとして今も現役。落下や沈没は何度もやらかしていて、保険代をペイするくらいには修理に出している。鳶谷遡行にあたり、防水性能の高いカメラバッグはないかなあと思っていた。ハスラーで越前大野へ車中泊の旅(2025/8/13-14)において、道の駅 越前おおの 荒島の郷にモンベルがあったものだから、沢登り用に使えそうなカメラバッグを買ってみた。モンベルのロールアップ ドライショルダー(5300円)である。これまでは、モンベルのドライショルダーとか、パーゴワークスのスイッチLとかを、沢登りに問わず使っていた。本品は沢登りや雪山に専用で使えるカメラバッグだと思う。何せ、シンプルで軽量なところがいい。バックル留めなので出し入れ簡単。生地の防水性は高く、滝のしぶきを浴びても平気だった。容量は2Lで、GRIIの他にメモ帳を入れても余裕。ただし仕切りはないので、カメラとの位置関係でメモ帳の紙がくしゃくしゃになるところは気になる。課題は、カメラの落下防止紐をどうやってつけるか。ロールアップなので外部に落下紐を付けると防水性が落ちる。バッグ内にループなどはなく、紐を固定できない。安全ピンなどをバッグ内につけて、そこに落下防止紐を連結しようかな。完全防水には適さないとのこと。頭から滝水をかぶるとか、水中を泳ぐとかの場面に遭遇したら、大人しくこのバッグごとバックパックの中に入れます。沢登りの時のバックパックには防水袋が入っているので、二重に防水できる。ここまでやってカメラを壊したことはないので、状況に応じて臨機応変に対応したい。
2025/09/03

鳶谷遡行前のブログネタだが、虫刺され対策について書いた。週末の沢登り、虫刺されをどう防ぐか真剣に考えてみた書いた通りにディート濃度30%と10%の虫除けを持っていったのであるが、初日の出発時に30%を軽く吹き付けたらなくなってしまった。あらら、山中で10%濃度と比較しようとしたが無理ですね。10%スプレーだけを携行した。同行者はトンボが出てきたので刺す虫はいない、と言っていた。実際はそんなことはなくて、容赦なく襲ってくるのである。ハイシーズンより数は少ないかもしれないが。ディート10%を定期的に身体に吹き付けた。虫にたかられる雰囲気はない。元々少ないという感じはあった(トンボのおかげ?)。ウェアについては、厚手のジャージ(穴開きだがw)を履き、Tシャツと長袖を重ねた。ベースレイヤーは上下ともファイントラックである。生地が厚くなったことで刺されにくくなっていたかもしれない。テントサイトでは、頭部に虫除けメッシュをかぶり、沢靴から履き替えた足袋靴には、厚手のウール靴下を合わせた。できるだけ肌の露出を抑えるようにした。そして焚火のそばに座り、煙に当たることで虫除けとしていた。かなり長時間外にいたが、虫に刺されることはなかった。テントで寝る時も徹底し、虫除けメッシュで頭部をスッポリ覆った。通常ならテントインした際に浸入した虫は全てやっつけるのであるが、酔っぱらっているからあとは寝るだけの時間。就寝中に顔面を刺されるのは勘弁なのでメッシュで防御した。これが利きまして、テントサイトではかゆい思いを全くすることがなかったのだ。一箇所も虫に刺されていないのだ。遡行時は虫に刺されるものと半ば諦めていたが、対策を取れば防御できるのね。やまやろうはシーズン初めに刺されると、激しい反応を起こすので、できれば最初から刺されないようにしたい。今シーズンの沢登りも後半戦になった。一番嫌いな虫刺されに重点的に対策を取って、快適な山行にしていきたい。行くの?10年前は、登攀待ちの間にわんわんと虫にたかられた滝である(11:22の滝)。今回の遡行では、10年前にS竹さんが打ったハーケンが残っていて、それにヌンチャクをかけてリッジをまたいだ。歴史がつながった瞬間。
2025/09/02

前ヨタです。昨日は鳶谷から帰宅したのが遅かったので、山道具の片付けは中途半端で終了。衣類の洗濯出しだけは最優先で行ったが、それ以外は玄関に放置していた。今日は、一日放置した沢靴、ネオプレン靴下、スネ当てを、発酵する前に洗ってみた。富山県は明日も暑いので、外干しで乾くでしょう。遡行時に来ていた長袖がハスラーの車内にあったのを一日後に発見する。後部座席の隙間に落ちてしまっていて、昨日の搬出で気付かなかったのだ。まだしっとりしていましたよw平日の仕事終わりや週末の夕方に、それなりにランニングをしていた(つもりであった)。減量のためでもあるし、体力作りでもある。夏場の暑い時期に行動し続けられるように、暑熱対策を重点的に考えていた。が、週末は遡行すぐにばてていた。呼吸が荒く、流れる汗がとめどない。思うに、重量物を担いだ山行を、GW合宿以来しばらくしていないからではないか。今回は余りにも歩けないものだから、担いでいた荷物をメンバーに持ってもらった。やまやろうは、荷物の追加経験はあるが、削減は初めてではないか。一番きつかったのは、太郎平小屋からの下りである。前半1870mの三角点までは、メンバー中位の速度だった。その先の折立登山口までは、最初は好ペースだったものの、ものの10分ほどでペースがガタ落ちになり、登山口に着いたのは、メンバーの中で最後であった。足が出ない、汗が止まらない、足袋靴なので足裏が痛い。下山コーラが全然美味しくなかった。ということで夕方ランニングで鍛錬しても、山歩きには全く役に立たないことが分かった。重量物を担いで走るか、足繁く登山をするかしかないようだ。
2025/09/01
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