やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2025/07/21
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カテゴリ: 登山




やまやろうは初日と二日目にキャンプを終えたので、三日目はフリー。hさんに付き合うことにした。リードできんけど。会館からのロープ持参係。





hさんが来て、mさんが来た。mさんが来たから何とかなる!mさんに堰堤ルート(5.9)をリードしてもらって、トップロープを構築してもらった。遅れてiのさんもやって来た。

おらー​ 雑穀谷に来たのは13ヶ月ぶり ​なので、登れる気がしない。トップロープを使わせてもらった。

堰堤ルートは、スタートで何度も滑る。凄く緊張して滝汗が流れる。終わった後は、熱中症のようになってしまい、しばらくフラフラだった(ビレイもできないくらい)。


mさんも雑穀谷は久しぶりのようであった。G会の女子率が高めです。おら何しにここに来た?

iのさんは、堰堤エリアの新ルート「満寿泉(5.10a?)」をオンサイト。祝杯はもちろん満寿泉(日本酒)だが、30mlだけでいいって。


hさんは、残クリップで堰堤ルートを初リード。

やまやろうは、残クリップで、富山登攀クラブ(5.8)を登った。今日のところは、5.8の男です(弱い)。2本登って終了。暑くて体力の消耗が激しい。刺す虫がいないのが救い。


登攀中に、GRIIでiのさんを撮影する。奥にはY島さん。本日完成「サンシャインラブ(暫定5.10d)」。

やまやろうの存在価値は、山岳写真撮影(どんなところでも撮る)ですかね。被写体希望の、クライミングの強い人に連れていってもらいたいwww

11時で撤収。帰宅したらラパンSSのルーフボックスとバーを外す。新車に付けるためだ。炎天下の作業でヘロヘロになった。

シャワーを浴びて、吉田科学館に向かう。


特別講演会「山ってなんでできるの?」-年代測定と沢登りの視点から-

という演目で、富山大の中嶋徹助教(地質学、年代学)のお話しを聞いてきた。国内トップレベルのオールラウンドクライマーでもある。

フィッショントラック年代測定法の説明があったが、内容はちょっと難しかったね。

黒部川の、下の廊下付近は、年間10mmという驚異的な隆起速度である。中嶋氏はその謎を解き明かそうとしている。

自分も岩石は好きなので、お近づきになれたらいいな。最後の質問コーナーでは、hさんが手を挙げていた。他、レジェンド克美さんとか、阿曽原の泉さんとか、超濃い方も質問していたぞ。

会場にはmさんもiのさんもいて、午前中の雑穀メンバー勢ぞろいやにかw

三連休は登山はしなかったが、キャンプとランニングとクライミングと講演会聴講ができた。自分の中では有意義であった。ブログ書かんならん。






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Last updated  2025/07/21 09:29:27 PM


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