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最近、バムくんはよく泣きます。 心が不安定なのか、とっても泣き虫です。 バムくんが泣くと ジェフくんは バムくんのところに飛んで行きます。 「泣かないで、泣かないで」 とでも言っているように バムくんの顔を一生懸命なめてあげます。 バムくんが泣き止むまで ジェフくんはバムくんのそばにいます。 わんこは優しいです。 誰よりも、優しいです。
2008.08.29
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すっかり秋めいてきたyasuponまま地方 森へお散歩に出かけると ジェフくんが草をかき分けて歩くたびに たくさんのトンボたちが一斉に飛び立ちます。 時々、ジェフくんの背中で休憩するトンボも。 でも、ジェフくんはまったくお構いなし 今日はお散歩の帰り道 郵便局のATMに寄りました。 ちょっと用事があったので、 ジェフくんにちょっとだけ一人で待っていてもらう事にしました。 人通りもそんなに多くなかったので 入り口近くの柱にリードをつなぎ すわれ、待ての指示を出しました。 「待てだよ!!」と声を掛け、店の中へ。 距離にして7~8m、時間にして1~2分の出来事でしたが yasuponままストーカーのジェフくんにとって yasuponままの姿が見えないのは とっても不安なのでは・・・と思っていたのですが 戻ってみると、ちゃ~んと座ったまま じ~っと帰りを待っていてくれました。 えらいぞジェフくん ちゃんと待てが出来るんだね 褒められて誇らしげなジェフくんを いっぱいいっぱい抱きしめてあげました。 また一つ、大人になったジェフくんです
2008.08.26
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我が家の4人の子供たちの夏休みも終わり、 それと同時に 北海道の短い短い夏も、もうすぐ終わろうとしています 皆さんはこの夏、 どんな思い出を作ったのでしょうか ジェフくんも、この夏た~くさんの思い出ができました。 海水浴、ジョアンおにいちゃんとご対面、 4泊5日、知床までキャンプにも行ってきましたよ。 暑い1日、海に行きました。 でも、波が怖くて入れない 久しぶりの講習会で兄弟バトル ぼくたち、よく似てるでしょ 池田ワイン城で記念写真 ぶどう、とってもいいにおい キャンプ場でお友達になった15歳になるゆうちゃん。とっても優しいおばあちゃん(ゆうちゃんのきょうだいは盲導犬!!) 広いキャンプ場でかけっこ そのあとは、おひるね たかいたかい岩の上 かもめさんがすぐ近くを飛んでます だっこしてると安心するの 首かざりはたべちゃうの しかさんとにらめっこ 知床の綺麗な夕焼け 滝の前でもハイポーズ!! 色々なことをたくさん経験して 心も体も一回り大きくなったジェフくんです。 ほらね、もうここには入れなくなったでしょ これからもっともっと大きくなるんだよ、ジェフくん。 楽しかった夏休み。 みんな一緒の夏休み。
2008.08.25
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2006年5月17日 盲導犬候補犬としてこの世に生まれてきた 小さな小さな赤リボンちゃん。 7月9日 パピーウォーカーであるyasuponままのおうちの仔になり 「Una」(ユナ・・・唯一の)という名前が付きました。 ちょっぴり怖がりさんで、とっても優しくて とっても素直で。 1年2ヶ月の間 yasuponままのお家で 楽しい楽しいパピー時代を過ごしたユナ。 去年9月2日 ユナは盲導犬としての道に進むべく 北海道盲導犬協会へと帰って行きました。 それから約1年。 yasuponままにとっては 長い長い、とてつもなく長い1年。 ユナは、盲導犬になるんだよね。 でも、もしかしたら・・・ 揺れる気持ち。 不安な気持ち。 そんな気持ちのままの、長い長い時間。 2008年8月7日。 ユナは訓練をすべて終了し 盲導犬としての一歩を歩き始めました。 ユナは、岩手県で盲導犬としてがんばっているそうです。 新しいご主人は男性の方。 ユナが来てくれて とってもとっても喜んでくれているということでした。 そしてユナも 新しいご主人のそばで しっぽを振って、とってもとっても嬉しそうに 歩いているとのことでした。 ユナ 卒業おめでとう。 ユナを必要としてくれる人に出会えて よかったね。 これから たくさんの幸せを運んであげてください。 そして、 ユナもたくさんの幸せをもらってください。 yasuponままも、ユナに会えて幸せでした。 これでやっとやっとyasuponままも 新しい一歩が踏み出せそうです。 いっぱいいっぱいお仕事をして 10年後、またユナに会えるのを楽しみにしているよ。 がんばれ ユナ。 そして ありがと ユナ。 ずっとずっと大好きだよ。
2008.08.11
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今日は朝から細かい雨が降ったりやんだり。 ラヂオ体操に来ていた子供たちも 早々に引き上げていました。 ジェフくんも、ちょっと早足のお散歩 先日ジェフくんを連れていた時に、ある方とお話しをしました。 以前の日記にも書いたことがありますが 「盲導犬のパピーです」と言うお話をすると 出会った方々からは、様々なコメントがかえってきます。 その方は、テレビなどで盲導犬のことやパピーウォーカーのこと 老犬ホームのことなども色々知っていらして 盲導犬に対してとても興味を持っておられるようでした。 「人間にとってはありがたいことだけど 犬はどう思っているんだろうね」 その方の言葉。 以前のyasuponままなら きっと答えに詰まったであろう言葉。 この仔が盲導犬になったり もしならなかった場合でも 幸せに暮らしていけるのかな? 「この仔達は、絶対に幸せだよ」 そう思いながらもあの頃は 何か先の見えない不安のようなものが 心のどこかにあったように思います。 でも、今は違います。 ユナと一緒に暮らし ユナを手放し、ユナの成長を遠くから見守り チビ太やアークん、ゆばちゃんと過ごし たくさんのお母さんわんこやパピーたちと出会い そして、ジェフくんに会えて。 その誰もがみんなみんな とっても幸せそうに yasuponままには見えました。 「これほど人に必要とされて、人に信頼され 人に愛されている犬は、きっと他にはいないと思います。 だからこの仔達は、きっと幸せだと思います。」 そんな風にお答えしました。 その方は、 「そうですね」と ニコニコとうなずいておられました。 「そういう運命を持って生まれてきたんだね」 幸せになるために生まれてきた仔たち。 今はジェフくんを連れて、胸を張って 「盲導犬のパピーです」って、言えます。 「お別れが悲しいですね」って言われても 「それ以上に幸せをおいていってくれるので」 (大丈夫です・・・とはまだ言えないけど・・・) そう答えることが出来るような気がします。 もうじき、パピーたちの委託終了の季節が来ます。 パピー達はきっと 「ママやパパのおうちに来て幸せだよ」って そんな気持ちでいると思います。 ジェフくんの笑顔 ジェフくんの寝相 yasuponままは そのすべてが「いぬのきもち」をぜ~んぶ 物語ってくれているような気がするのです。 色々な考え方があるけれど yasuponままは、そんな風に思うのです。
2008.08.02
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ユナのお下がりの小さな赤いカラーから 新品の青いカラーに衣替えしたジェフくん。 蚊とダニの対策もばっちりしたので 今日は初めて森にお散歩に行ってきました。 きゃ~ もう大失敗 ジェフくんの対策はばっちりだったのに 自分の虫除け対策をすっかり忘れていたyasuponまま。 森の中は、想像以上に蚊がすごい 早々に退散 あせっていたら、道を間違えたようで いつも出てくる場所とは違う場所に出てきてしまいました。 ちょっと離れたところにある、公園の中。 ちょうどよかったので、原っぱでかけっこ。 ジェフくん、耳めくれてますよ。 たくさんお散歩したら、 こんな顔で寝ます。 ジェフくん、虫に刺されなかったかなぁ。 yasuponままは、色々かゆいよ・・・ 今度は、ちゃんと虫除けしていかなくっちゃ。
2008.08.01
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