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動画をYouTubeに投稿したいと思っていたところ、自動アップロードが可能なプログラムソフトが目に付いた。電気店にあったパンフレットだった。他にもたくさんの事が出来るものだが、とりあえずお店に注文した。在庫がなく取り寄せになるという、注文した3日目にそのソフトが届いた。ソースネクスト社のものだ。パソコンにインストールしてYouTubeの投稿に挑戦したいと思っている。
2012.01.31
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今日のウォーキングはサイクリングロードを北方向に向かった。名前は知らないが沢山の実をつけている木があった。さらに先に向かうと梅の木があり、白い花びらを抱えたふっくらとしたつぼみもある。そろそろ咲き始めそうだ。ホウレンソウ畑の後ろには、白い雪が目立つ水沢山が見える。このところ寒い日が続いていて風も冷たい、山に残っている雪のせいで風が冷たいのかもしれない。あの水沢山の脇を流れてくる川が滝沢川で、川の水が白く凍っていた。川全体ではなく、流れが比較的遅い川の端っこが凍っているように見える。梅の花が咲きそうになっているし、ホウレンソウの緑色も鮮やかなので春はすぐそこに来ているような錯覚を覚えるが、川の流れが凍っているのを見るとまだ春は遠くにいる。
2012.01.30
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毎年この川原田不動尊の縁日(28日)に還暦野球チームの勝利祈願に出かけている。この不動様は競輪選手が勝利の祈願に訪れたという。それにあやかり監督とメンバー総勢7名でお参りをした。メンバー全員がお賽銭をあげ、チームの勝利祈願のためチーム名で奉納金を奉納お札をいただいた。参拝者には、お札とミカンなどが配られていて甘酒もふるまわれている。外気温があまり上がらないのでこの甘酒は体を温かくしてくれた。不動堂の中にお不動様があるが我々はお堂に上がらずに参拝を済ませた。甘酒で体が温かくなったところで、全員で記念写真を撮った。一番左が我がチームの監督であるが、今日はこの不動様に訪れる参拝者の車の誘導をする交通指導員として頑張っているのです。この不動様はゴルフのコンペ前にお参りすると大変効果があるといっていた。お参りのコツは一度にたくさんのお願いをしてはいけないのだそうだ。そんなにたくさんのお願いをされても、お不動様は忘れてしまうという。せいぜい2つにとどめておく事だそうだ。
2012.01.28
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今日もウォーキングに出かけた。何時ものサイクリングロードを上毛大橋方面に歩いた。道の駅「よしおか温泉」の少し南方向に行った所に、吉岡川が利根川に流れこむ場所がある。昨年の台風で堤防の一部が流されて、その復旧工事中である。「吉岡川橋梁橋」のたもとより利根川に下りる道がありその右側に大きな石碑があった。表に回ってみた。大きな文字が刻まれていた。石碑を眺めていると、復旧工事をしている会社の現場責任者らしい人が話かけてきた。この石碑は目の前の吉岡川の川底にあったも物だという。「今から10年近く前に、今と同じように川の護岸工事をして、川底を深く掘っていたら、他の大きな石とともに出てきた」という。その時は、深く彫られた文字の中は固い泥が固く詰まっていたという。神様なので保存することにしたそうで、土台はそばにあった石を使い石碑を立てコンクリートで固めたのだそうだ。文字は達筆すぎて読めないが、猿田彦に関係があるものらしいとの事。年号が刻まれている、「寛政十有二上章〇〇〇中年」。今から210年(1800年)ほど前の江戸時代の年号である。 この文字を書いた人物らしいものも刻印さていた。石碑の後ろに2本の銀杏の木が植えられているが、立てた後に誰かが植えたものとの事だ。あたらしいサイクリングロードの脇に、今から200年以上前のものが川底から出てきて立てられたいるのには驚いた。長い間川底にあったために風化が進まなかったので、刻まれた文字がはっきりしていると思った。この石碑の反対側には、ミツバチの飼育箱がたくさん置かれていた。春の訪れが少しずつ近ずいているようにも思える。
2012.01.27
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幾日か前のウォーキングで、出発点は同じ吉岡緑地グランドから坂東橋方面に向かう。坂東橋近くの利根川よりの竹藪の中に空洞らしきものを見つけた。サイクリング道の柵の向こう側の細い竹藪にトンネルみたいな穴が開いていた。穴の高さは40Cmもない低いものであるが、何かが通過している感じがある。トンネルの中を覗き込んでみると、竹の葉っぱが踏み固められている。穴の高さを考えると、この辺でよく見られるタヌキの通り道かもしれない。河川敷の方に巣があり、このけもの道を通って反対側にある畑の作物をたべに行く道にしていると推測している。実際に見たわけでもないので、はっきりしないが猫や犬が笹を踏み固めるほど同じ道は通らないと思う。こちら方面にウォーキングに来た時にはまた見ることにする。サイクリング道の脇に大きな養鶏場があり、そこの電線に沢山の鳥がとまっていた。鳴き声などからおおよそ鳥の種類はわかった。画像でははっきりしないが「ハト」である。ざっと数えたら70羽ほどが確認できた。どこかで飼われているハトではなく、野生のハトと思われる。
2012.01.26
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昨日も上毛大橋までの往復ウォーキングをした。その途中で、アオサギらしき野鳥の喧嘩を目撃した。最初は一羽しか確認できなかった。その鳥が突然飛び立ってその先を追うと、別のアオサギらしい鳥がいた。 最初はつがいの鳥と思っていたが、しばらく様子を見ていると、どうも喧嘩をしているように見えた。サイクリングに来た老人も一緒に見ていた。元気のよい鳥は羽を広げて少し離れていった。やられていた鳥は羽をダラリと下げている。肩をすぼめていて元気がないように見えた。いったんその場を離れて上毛大橋を目指して歩みを進めた。橋の下では、体の小さな馬でポニーかロバが3頭サクの中にいた。今日はさらにサイクリング道路を南下してみた。しばらくすると道が急に曲がっていて、サイクリング道路は天狗岩用水の上を通っていた。手前側が用水にふたをして道路になっている。上流は開口になっている。この先を少しすすんだところで、先ほどのアオサギの喧嘩をずーっとみていたサイクリングに来た老人が話しかけてきた。「さっきの鳥は、元気の良い方の鳥が弱い方の鳥の首をつついて殺してしまった」との事だ。縄張り争いの喧嘩なのかよくわからないが、まさか殺してしまうとは驚きである。帰り道では、以前アオサギが止まっていた木の枝には、猛禽類の鳥がとまっていた。 その枝から少し離れたところに、老人が話してくれたアオサギが静かに横たわっていた。自然界で生きていくのも大変なことの様に思う。他にもこの利根川の広い河川敷では、様々なドラマが繰り広げられているのは確実だと思った。
2012.01.25
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今日は勤務先のデイケアの新年会が開かれた。予定時を大幅に過ぎて始まった。でもアルコールが入ると一気に盛り上がった。しばらく宴会がすすんだところで、運転手の責任者の方の誕生日との事で記念写真を撮った。この写真を見れば毎日楽しく送迎ができるわけです。一人で楽しんでいるところを我々運転手がお邪魔しました。普段はこういう写真は公開しないのだが、今日は特別に許可が出たので、眠い目をこすりながらブログアップをしました。だんだん眠くなってきました。明日も楽しく送迎いたします。もう寝ます、おやすみなさい。
2012.01.24
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サイクリングロードを先日上毛大橋までウォーキングして来て、利根川の河原に行けるような道があったので、今回そちらの道に行って河原に下りることにした。 乗馬クラブの看板を過ぎるとさらに河原に向かって道があった。急に道がなくなり河原の端についた。ジャリ砂と石ころが混じっている。前の川はここより少し上流の小川の流れ込みである。利根川の本流は、対岸の堤防の下を流れているのでここからは見えません。何十年かぶりに利根川の河原に足を踏み入れました。 記念すべき足跡ですが、月面の足跡とは比較にならないほど安価な足跡です。河原を少し歩き回りました。 川の下流にある上毛大橋の下は大小の石ころで埋め尽くされています。上流に目をやると、対岸の河川敷の木々のかなたに、赤城山が望まれます。足元のジャリ砂を見ると、小さな凹み沢山あります。よく見ると穴の並びに規則性を感じました。小動物が歩いた後のようにも見えます。どうしてこのような凹みが出来たのだろうか、風が作ったものなのか、人の足跡が風化されたものなのか。いろいろ考えをめぐらせた河原であった。
2012.01.22
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そろそろ正月気分が薄れてきました。新年早々にデイケアセンターの新春特別号が発行されていて、その中で職員とわれわれ運転手の紹介がされていた。表は新年のあいさつの後に、利用者さんが作られた作品の紹介がされていた。書初めが紹介されているが、わたくしが書初めをした記憶は半世紀も前のことだ。2ページ目にデイケアのスタッフ全員と男ばかりの運転手6人が紹介されている。利用者さんの送迎には十分安全運転に心がけ、快適な送迎ができるように心がけていきます。今年もよろしくお願いいたします。過去のデイケア便りは下記からジャンプできます。 デイケアだより 第1号 デイケアだより 第2号 デイケアだより 第3号 デイケアだより 第4号
2012.01.21
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2,3日前のウォーキングは、何時ものサイクリングロードでなく、利根川沿いの道を歩いて上毛大橋の下までの往復を目指した。土手沿いの道を行くと遠くに「シロサギ」らしい白い鳥がいた。少しアップして撮影した。警戒したらしくその場を立ち去ってしまったが、後を追って河原にいるところを撮影した。鳥の種類は全くわからない。黄色の長いくちばしが特徴的だ。40分後に上毛大橋にたどり着いた。少し休憩した後、吉岡町緑地運動公園を目指した。今度は一部の羽が黒色の鳥に出遭った。少し拡大してみた。姿はあまりきれいな鳥ではない、羽が乱れていているので病気にでもかかっているのかな?。飛び立つところを撮影したくて、しばらく粘ったがいっこうに動かないのであきらめて歩き始めた。最初の白い鳥がいた付近に戻ってきたら、どこかで見たようなブルーとオレンジ色の羽をもった鳥に出遭った。もしかしたら水中に潜れる鳥で「カワセミ」という鳥らしいのに出合った。ちょうどこの時にカメラのバッテリーが終わってしまい、この一枚しか撮影できなかった。利根川の河原にある雑木林にはいろいろな鳥たちがいるのだと改めて知ったウォーキングだった。
2012.01.19
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今日もウォーキングに出かけた。いつものスタート地点の緑地グランドでストレッチ体操を始めようとしていると、前橋方面より鳥の大群が飛んでいるのが見えた。デジカメを取り出してすぐにシャッターを押したので、広角で撮影されたので鳥が点にしか見えない。望遠にして、鳥の大群がいる空に向かって何回かシャッターを切った。画像を見ながらの撮影ではない。感だけの撮影である。鳥であることは確認できる。15羽ぐらいはいそうである。遠くから眺めているが鳥の品種はわからないが、羽の色は茶系統であることは目視で確認できた。しばらく眺めていたが、大群は徐々にばらけていき西の方へ飛び去って行った。こんなにも大群で飛んでいるところは、あまり見たことがない。この利根川沿いに作られたサイクリングロードは、鳥たちを沢山見られるので楽しくウォーキングが出来る場所であると思っている。
2012.01.18
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念願がかなって、「ボケ封じ数え歌」のDVDが出来上がった。昨日は、出来上がったDVDを紹介したが、本日はDVDの中身を紹介する。1、「ボケ封じ数え歌」のカラオケ。DVDをプレーヤーにセットするとメニュー画面になり、1、絵入りカラオケ。2、文字カラオケ。3、歌入り。の3個のメニューが出る。「1、絵入りカラオケ」をクリックすると上記のタイトル画面になり歌手名に私と角田さんの名前が出て、DVD製作とプロデュースをした斉藤 晃さんの名前が出る。そして字幕が現れて掛け声の「ソーレ」が入り、カラオケの音楽が流れてくるのである。一つとせ七つとせ八つとせ十とせ10番まで歌え終わると「おしまい」の文字が現れてカラオケが終了するのである。この歌を歌っていると、自然と楽しくなってきてしまうのである。「2、文字カラオケ」をクリックするとブルー色のバックに「ボケ封じ数え歌」の歌詞が音楽と一緒にでて来るのである。絵入りカラオケはバックの動画が目障りな部分もあるので、歌詞が良くわからないところがある。それを解消して歌う時に良く歌詞が見えるようにしたものである。カラオケの練習を助ける役目があるのだ。「3、歌入り」は、1の動画とと同じものが流れ、わたくしが歌っているところが流れます。せっかく作ったDVDなので「You Tube]にでも投稿したいと思っているが、残念ながら私はその方法は知らない。「You Tube]には「ボケ防止」などの替え歌がアップされているが、「ボケ封じ」というやや強めというか、祈祷師が使うような言葉尻の歌は見受けられない。何か御利益がありそうな歌なので広めたいと思っているところである。
2012.01.17
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以前紹介したDVDデビューのためのDVDがついに出来上がってきた。このDVDは、前橋市の青柳大師にある「ぼけ封じ観音」の土台に刻まれている「ぼけ封じ数え歌」をもとにして、守屋浩の大学数え歌のリズムを少し遅くして、高齢者でも歌えるようした歌である。今回、「ぼけ封じ観音」の映像とともに私が歌っているものと、カラオケ用のDVDを製作したのである。 DVD収録内容は、1 絵入りカラオケは観音様の映像に字幕が出るカラオケ 2 文字カラオケ はブルーのバックに文字だけのカラオケ。文字が見やすい。 3 歌入り は観音様の映像をバックに私の歌にバックコーラーが入ったもの素晴らしいDVDが完成して喜んでいる。このDVDで「ボケ封じ数え歌」を練習すれば、ボケはどこかに飛んで行ってしまうと思っている。リズムもちょうど良いので、手拍子をしながら歌えば心うきうきリハビリにもなる。
2012.01.16
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昨日はこの吉岡町になじみが深い観音様の縁日であった。吉岡町漆原地区にある長松寺の西側に赤い色の観音堂があり、ご本尊は十一面観音との事。この観音堂を矢落観音(やおちかんのん)と言って一月十四日が縁日である。矢落観音のいわれは説明版を要約すると、ここより西にあったお寺が襲撃され火事で焼け落ちるときに観音様を強い弓の矢の先にしばりつけ東に向かって矢を射った。矢は漆原新田に飛び、桑つみをしていた乙女のざるの中に落ちた。 村人は、観音の地にお堂を建て毎年のお参りをしていたという。このように矢がざるに落ちたことから、矢落観音と言われるようになったとの事。そしてこの観音様の別名が「ざる観音」と言われるのもざるに落ちたからと思われる。観音堂の前が駐車場になっていてそこに露天商が沢山お店を出している。その昔、おかいこ様と言われた養蚕が盛んな頃は250mほどの道に、縁起ダルマや養蚕に使うざるやかご、日用品のしょうぎや味噌こしざる、あめ、おでん、やきまんじゅうなどの多くの露店が並んだという。現在でも、竹細工や農業に使う道具などを売る露店が出ている。いろいろな刃物なども売っていて、昔使った「切り出しナイフ」もあった。竹細工品もいろいろな種類のものが売られている。私はこのおじさんの店で、一番手前にあるごみ取りしょうぎを買った。買ったごみ取りしょうぎとおじさんを写そうとしたが、おじさんもお客さんの対応に忙しくうまく写真に収められなかった。おじさんとは昨年来一年ぶりに再会をしたのである。昨年は竹を薄く割っていく技を見せてもらい、わたくしも割る体験をさせてもらった。また来年も会えると良いと思っている。
2012.01.15
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昨日の続きである。目的地の坂東橋緑地公園にたどり着いた。緑地公園には、ソフトボール場が4面、テニスコート、サッカー場が2面の体育施設があり周りには木々が植えられ、よく整備されている公園だ。公園を散策した。正面の橋は、利根川に架かる「坂東橋」である。ここより下流に「新坂東橋」が架かる前はメイン道路で、交通渋滞の激しい橋で有名だった。元来た道を引き返していたが、吉岡町を流れている「滝沢川」の表示がある川に興味がわきサイクリングロードを離れ、川の上流の道を進んだ。すぐ右手の林の中に小さな野仏があった。遠くから見ても、目や鼻や口がすっきりとして優しい顔をしたお地蔵さんに見えた。近寄ってみると、立てたと思われる年号が刻まれていた。延〇四年〇十月十六まで読み取れた。家に帰って、江戸時代の年号をしらべたら頭に「延」の付く年号が2つあり「延宝」と「延享」である。もう一度野仏の刻印を見ると「享」とも読めなくもない。「延享四年」とすれば西暦1747年になる。今から265年前である。265年も経過している割には、風化もあまり進んでいない仏である。その江戸時代の利根川の様子はどんなだったのだろうか、この野仏に聞いて見たくなった。
2012.01.13
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ウォーキングを初めて一週間以上過ぎた。毎日のウォーキングは出来ていないが、週3日ぐらいはできている。今日も歩いてきた。昨日も歩いた歩数は一万歩をこえていた。サイクリングロードなので道は大変良く整備されていて、この道でも自転車よりも歩行者が優先されています。道は利根川の堤防を利用していて、右側が利根川になり、左は畑があります。利根川の河原は川が流れている以外は、アカシヤなどの雑木が沢山生えている。雑木林の木に猛禽類らしい鳥がとまっている。しばらく見ていると、隣の木に移動した。木に止まった鳥の近くに10羽位のカラスが飛んできて、3匹ぐらいがその鳥に近くに寄ってきた。カラスのしぐさを見ていると、その鳥を追い払おうとしているように見える。一匹のカラスが極近くに寄っていくと、その鳥は羽を広げて空高く舞い上がった。カラスもそれについていき、空中でカラスが果敢にその鳥を追い払ってる。カメラを向けたがその瞬間は撮影できなかった。歩いていると偶然にも鳥たちの生存競争を見ることができた。鳥の種類はわからないが、羽根の表側に白い筋が入っていた。ネットで調べたが鳥の種類は特定できない。これからもウォーキングで発見や珍しいものがあったら紹介したいと思います。元旦から一週間のウォーキングの状況です。1月1,2,3日はほとんど歩いていなかった。
2012.01.12
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昨日、近くの田んぼに道祖神が立てられていたことを紹介したが、まだ他にもいくつかの道祖神が立てられていたので見て回った。立てられていた地域はわかる範囲で記したが正確ではない。昨日紹介した地域は、渋川市有馬地区のものである。道祖神の形と、立てられている周辺、および張り綱部分を写真に収めた。まずは、渋川市中村地区にあったもの。 元の部分は、番線を使っていた。次は渋川市半田地区 道祖神の周りはヒバ類の枝を使用していた。元の部分は、割竹を使っていた。次は、吉岡町大久保地区 元部分は、番線と稲縄を絡ませていた。次は吉岡町漆原地区。 元の部分は、番線に稲縄をテープで留めていた。次は、吉岡町小倉地区。すでに道祖神祭りは昨日済んでしまったとの事。 いくつかの道祖神を見てきたが、大変手の込んだ作り方をしていたり、作る材料も竹だけとか、杉の枝やヒバ類の枝など、その地域で調達できる材料を使っているのがわかる。作り方も場所によっては、道祖神の中を小屋風に仕上げているのもあった。昔、息子が小学生ごろに道祖神を作る責任者をしたことがあるが、地域の大人たちの協力があって道祖神祭りができると思っている。我が地区では残念ながら毎年の道祖神祭りは現在は行われていない。いつか復活すると良いと思っている。
2012.01.10
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通勤途中にある広い田んぼに道祖神が立てられた。近寄ってみると高さは10mは超えているようだ。道祖神の周りには、大きなしめ縄が取りつけられていた。どこかで見たようなしめ縄だが、近くの神社に奉納されていたしめ縄と思われる。道祖神を支えている張り綱は、道祖神近くの部分には藤蔓が使われていて、燃やしたときに焼き切れにくく作ってあった。ただの藁の縄ではすぐに燃えてしまって、道祖神を長く立てておくことができない。まだ正月飾りはあまり集まっていなかったが、数個のだるまが置かれていた。15日ぐらいに道祖神祭りがおこなわれるようだ。
2012.01.09
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今日の午後より、私がDVDデビューを果たそうと思っている歌がある。それは以前紹介した「ぼけ封じ 数え歌」である。この歌は、守屋 浩が歌った「大学数え歌」の調子で歌うのである。斉藤歌謡教室のスタジオを借りて、音と映像を入れて、私が歌っているところをDVD化するものだバックコーラスが入った本格的なものを狙っている。バックコーラスは、野球仲間の角田さんにお願いしたのだ。何回も練習をして、約3時間が経過した頃ようやく私の歌に「ok」が出た。さっそくDVDに映像と歌を焼き付けた。まだ披露できるほどには出来上がっていないが、これから練習をさらに重ねれば大丈夫と言われた。練習用にバックコーラスが入ったDVDを製作してもらった。このDVDがあるので、好きな時間に一人でも練習ができる。斉藤先生と角田さんには長い時間付き合っていただきありがとうと言いたい。早くDVDデビューができるようにしたいと決意を固めている。
2012.01.08
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サイクリングロードをウォーキングしていると大きな風車がある光景にで遭う。絵地図の右端に風車のイラストが描かれているところで、ここは吉岡自然エネルギーパークと呼ばれている場所だ。ここでは風力発電、水力発電、太陽光発電の設備がありすべて自然エネルギーを利用している。まず風力発電は、大きな3枚の羽根を持った風車で発電している。風車の高さは羽の中心位置で41.5メートル、羽根の直径は30メートルとの事。最大許可出力は300KWで、風速60m/秒に耐えるとの事である。水力発電は、4基の水車発電機を備えている。出力は540KWで、有効落差7.36mとの事。太陽光は、道の駅「よしおか温泉」のリーバートピア吉岡の建物の屋根に太陽光パネルが設置されている。3つの発電設備の中心に公園があり、そこにエコエネルギー表示盤が設置されている。それぞれの発電設備の発電量がリアルタイムに電光掲示版で表示されている。左から風力発電量、太陽光発電量、水力発電量である。真ん中の太陽光発電量の表示は「0」であった、故障しているらしい。福島の原発事故で、これからは自然エネルギーの比率が高まっていくことは確実と思われる。「人と環境にやさしいエネルギー作り」の取り組みがますます重要になってくる時代だ。
2012.01.07
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昨年の暮れに、我が家のミカンの出来具合を見た。一昨年は、苗木を買ってきて4年目に初めて一個のミカンがなった。昨年は40個ぐらいの実がなり、11月の初めごろから色好き始めた。そして12月27日に出来具合を見た。一部に色ずきの悪いミカンもあるが、ほとんどが色付いた。市販品のミカンと比べてみてもそん色がないように見える。上側が我が家のミカンで下側が市販品のミカン。いくつかをもぎ取り市販品と比較をした。木皿の物が我が家のミカンである。市販品のミカンはワックス処理がしてあるとはいえ、やはり色も良いし艶もある。試食してみると、思っていたよりも酸っぱくなかった。収穫して少し放置しておけばもう少し甘みがでると思われる。翌日に全部収穫し正月用に採っておいた。ミカンは温かい地方で栽培されているが、この寒い群馬でもミカンがなり食べられるとは、地球温暖化の影響も考えられる。
2012.01.06
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正月に餅を食べすぎたのでウォーキングを始めたわけではない。最近体が重くなり、体重も少し増加傾向。ヘモグロビンA1Cも高くなってしまった。原因は運動不足ではないかと考えている。還暦野球の練習は11月までで12月以降休みである。この状態を改善すべくウォーキングを始めることにした。ウォーキングの場所はなるべく安全なところが良いと思い、利根川沿いにあるサイクリングロードにした。上の案内地図がウォーキングのスタート地点になる吉岡町緑地運動公園である。地図の下の方に赤いラインがあるがそれがサイクリングロードである。緑地公園の奥は利根川が流れている。ゲートボール場と多目的広場は無料開放されている。ウォーキング時間は1時間を目標に置いた。この広場で約15分のストレッチを行った後にサイクリングロードを北に向かったり、南に向かったり、利根川に架かる新坂東橋を渡り対岸の群馬県総合スポーツセンターなどに向かうのである。今日は新坂東橋を渡って利根川の対岸を目指した。先ほどの案内地図にはないが、ケイマンゴルフ場の上を新坂東橋が架かっているのです。橋の上からケイマンゴルフ場を眺めながら橋を渡った。3本の道らしきものが見えるが、真ん中の土手に作られた長く伸びている舗装道路が、サイクリングロードだ。次の機会にはあのロードをウォーキングすることになる。総合スポーツセンターまでは約2Kmあった。スポーツに関するいろいろな施設がたくさんあるところだ。ウォーキングをしてみると、30分位からじんわりと汗が出てくるのがわかる。最初から急がずに少しずつ速度を速めていきたいと思っている。
2012.01.05
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今日から勤務先のデイケアの勤務が始まった。仕事始めである。正月もゆっくり休めたので、新たな気持ちで送迎をしようと思っている。去年の終わりごろ、デイケアの第4号の新聞が発行されていたので見させてもらった。今回のデイケア便りはカラー印刷であった。表紙は11月に実施した紅葉狩りのようすが紹介されている。カラー印刷されているので、バックの紅葉がとてもきれいに映っている。この中で人力車もなぜか写っていた。花嫁、花婿が一緒に車に乗っているところはこちらです。裏面は12月の行事で実施したクリスマス会が紹介されている。このデイケア便りも、ほぼ定着してきたように見える。過去のデイケア便りは下記からジャンプできます。 デイケアだより 第1号 デイケアだより 第2号 デイケアだより 第3号
2012.01.04
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正月は駅伝のTV観戦で終わった。元旦が隣の前橋市の群馬県庁をスタートとゴールにした実業団駅伝。2日、3日は東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)である。その箱根駅伝で素晴らしい物を見せてもらった。東洋大学の大健闘である。駅伝は10人がそれぞれ襷をつないで行く競技、それぞれの選手が力を発揮しないと優勝はない。昨年の東洋大はわずか21秒差で優勝を逃したという。一人が2秒ちょっとを頑張れなかったために優勝をのがした計算になる。今年はなんと2位に9分2秒(542秒)もの大差をつけて優勝した。それも往路、復路の優勝の完全優勝と大会新記録を出したのである。昨年、数秒差でシード権を逃した大学も素晴らしい成績を収めた。そして優勝をもたらしたものは強い「絆」があったからという。私は強い「絆」の奥の奥に輝くものがあったと思う。それは、陸上部員を含む選手一人ひとりが、わずか2秒の重さをしっかりと認識し、各人が人に言われてやるのではなく、自分自身が考えて、2秒を取り返す工夫をこの一年間おこなってきた結果だ思っている。それは決して他人には見えないのである。この見えないものの上に「絆」が生まれると思う。
2012.01.03
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皆様あけましておめでとうございます。新しい年を迎えることができ、喜んでおります。南天の実が赤く光っています。ゆっくりとした正月を迎えていて、初詣にも出かけずに家で過ごしていて。玄関に飾ってあるもので正月らしさを味わっているところです。
2012.01.01
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