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SPA、BRICS、HSBC
こんな雲の上の話でもどこかで役に立つ時がきます。関係ないように見えて皆どこかで繋がっています。マライヤ・キャリーさんの一言で世界中が大騒ぎです。中国とどうして映画が関係あるかわかりませんが、四川大地震の関係者の皆様に哀悼の辞を述べ、より早い復興を願うものです。1言で何億ドルも損する人もすごいですが、言葉の持つ恐ろしさでしょう。自分も気を付けましょう。SPAなんて知りませんでした。また、これでまたBRICSがもてはやされるのでしょうか?
5月30日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループが初めて手掛けた「特別目的買収会社(SPAC)」の株式公開には、最初から暗雲が垂れ込めていた。SPACのリバティー・レーン・アクイジションは28日に、ゴールドマンを幹事とした新規株式公開(IPO)の見送りを発表した。同社がIPOの計画を発表したのはちょうど、そのような企業株への需要がなくなり始めている時期だった。ブルームバーグ・データによれば、リバティーが3月25日にIPOの目論見書を出して以来、SPACの上場は1社のみ。その調達額はわずか3000万ドル(約31億6000万円)だった。今年それまでには約12社が合計34億2000万ドルを市場から集めていた。昨年は約60社が株式を公開した。今年株式公開の計画を示したSPAC41社のうち実現したのは1社のみという現状で、リバティーのIPOを成功させていれば、ゴールドマンにとっては大きな勲章となったことだろう。しかし、悪環境に加えSPACの通例と異なる条件が災いし、ゴールドマンの1週間の奮闘は水泡に帰した。
SPAC上場でより経験豊富な証券会社でも、うまくやれたかどうかは疑問だ。 SPACは将来どこかの企業を買収することを目的に株式を公開し資金を調達をする会社。事業内容が決まっていないので、通称で「ブランクチェック(白紙小切手)会社」と呼ばれる。
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