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株 石油 為替17.ゆうちょ銀行 日本郵政
日経の夕刊によると日本郵政は今後円債から外債にシフトするであろうことを発表した。これの意味するところは、300兆円規模の円キャリー取引もありうるということでです。これは極端だが、もし実現すればドルも150円もありうるわけで。ポンド300円ユーロ250円もありえることです。そうなるとお金がジャブジャブになった海外から資金が米国株式や新興国に投資され原油も下がる可能性も出てくる。当然日本株は大暴騰です。こんなしなりを誰が考えるかですが。面白いですね。
日本郵政は30日、昨年10月の民営化開始後初めてとなる2007年度決算を発表した。半期ながら最終利益は民営化前の計画水準を上回った。ただ10年にわたる民営化計画の実現には課題も多く「官から民へ」の改革はなお道半ばだ。 日本郵政の07年度決算(07年10月-08年3月)によると、最終利益は2772億円で、計画水準(2150億円)を上回った。ゆうちょ銀行が全体の5割を超える1521億円を稼ぎ出し、金融頼みの構造が鮮明になった。今年度は経常利益1兆円、最終利益4400億円を見込んでいる。 かんぽ生命保険は国内株式相場の下落で3000億円を超える運用損を計上。円高による外債の売却損、評価損も1600億円超に膨らんだ。このため、経常利益が計画の2030億円から119億円に大きく減少した。(NKネット)
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