原田誉一の電脳通信

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2012.05.04
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テーマ: 1日1冊(199)
カテゴリ: 人生
酒井邦嘉『脳を創る読書』(実業之日本社、2011年)を読む。


【送料無料】脳を創る読書

1、映像
2、音声
3、活字

これは入力の情報量が多い順である。

では、次は何の順であるかわかりますか。

1、活字
2、音声
3、映像


これは想像力で補われる情報量の多い順である。

本よりテレビやパソコンの方が情報量は多い。
これはわかりますね。

だからこそ、テレビやパソコンより本の方が、想像力で補われる情報量が多いのである。
情報量が少ないがゆえに想像するのだ。

ならば活字も何もない場合、想像力はそれ以上になるかも。

たとえば、電子便や手紙を送る。
留守番電話に伝言を入れる。

当然、返事が来るのを期待する。

しかし一向に返事が来ない。
この場合やはり想像力は増大する。


何かあったのか。
何なんだろう。
ひょっとして、…。
などなど果てしなく想像は広がるのだ。

想像力は向上するかもしれない。


相手に余計な心配をかけてはいけません。

返事はできるだけ早くする。
遅れる場合はその旨だけでも連絡する。

私は肝に銘じておきたい。





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最終更新日  2012.05.05 12:45:02
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