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最近、コロッケが食べたくて、それもお肉屋さん風コロッケが食べたい!! でも近所には売ってないし、アムステルダムの日本食屋まで行くのも大変だし・・・・で、おいしいレシピはないかと探したらビンゴ!! お肉屋さんのコロッケレシピ発見。 たくさん作りました。40個ぐらいかなあ。 ひとつひとつ包んでタッパに入れて、これでしばらくは食べたい時にいつでも食べられるようになりました。 お味はなつかしい味でした そして久々にシフォンケーキを作ってみました。 初挑戦のブルーベリーシフォンケーキ。 フワフワで家族には大好評でした。 コロッケもケーキも写真を撮る前に食べてしまいました・・・ そして昨日の油大事件!! 事の起こりはバーベキューでした。 今年もこれで最後のバーベキューと主人はどうしてもバーベキューをしたかった。どんな天気でもしたかった。 それなら、すればいいと思ってたら雨も降らず、家族でバーベキューを食べました。 このバーベキュー、以前に書いたように主人がどうしても欲しいと言って買ったやつです。 必ず掃除をすると言う約束で買ったやつです。 それでも結局は私が洗ったり、拭いたりしてたけど、昨日は今年最後なので、汚れたパーツを全部洗おうと思い主人は一つずつ家の中に運んでましたよ。 そしたら1番底の部分にパーツを運ぼうとした時大量の油がボタボタこぼれてました。 それに気が付かない主人はそのまま家の中に入ってしまい、庭用のクッションの上にも油を落としました!! 怒り狂った私はすぐさま外に出るように言うとパニックになった主人は庭に飛び出し池の中にボタボタと油を落とし、私が近所に聞こえないようにゼスチャーで何で池を油だらけにするんだあーー!!って怒ると今度はバーベキューの近くの植物の土のところに持って行き、ようやく落ち着いて片付けに入りましたが、キッチンペーパーで油を拭き取ってましたね。 で、クッションに着いた油は私がこそげとって、石鹸つけてごしごしと落として、床洗剤を入れたお湯で家の中を拭いて、ドアの前の白い石をバケツに入れて洗ってと手際よくしてたら、外の新しい石のタイルに油がペットリ・・・・。 何でふいたらいい??って自分で考えろー!!って洗剤だけ渡して見てたら、なにやら箒を持って来て、地面をみがいてましたなあ。 結局、バーベキューの中のパーツは食器洗い機に入らないものは主人がきれいにすると約束していたにもかかわらず、キッチンにただ置いてあるだけ・・・・。エー!!約束ー!!! へらを持って汚れをこそげて、きれいにしたのは私!!! わかってましたよ。 最初からそうなることは。 バーベキュー欲しさの口だけだったんです。 そして池の中で固まって浮いている油を手ですくって取り除いたのも私。 そしてやっぱり全然、外の石のタイルの油汚れが落ちてなくて、今や、日本列島のような形をしたしみがしっかりとついてました。 きれいにしたばかりなのに・・・・。 今朝、もう1度洗剤とお湯でみがきましたが、取れません。 責任とってもらう!!! バーベキューをした後油が溜まっているのは当たり前!! それも使ってから1度も捨ててないんだからどんだけの量が溜まってたか・・・・。 その受け皿を1番初めに気をつけて取ってから、底のパーツを取るんだろうが!! それを底の部分につけたまま気が付かないなんて!!!! あーーーーーー!!頭に来る!!!! にほんブログ村
2009.08.31
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昨日、主人の会社のあるHoofdorpで会社対抗サッカー試合があったそうです。 よせばいいのに、うちの主人も参加する事にして、先週ずーっと会社から帰ってからジョギングをしてましたよ。 そして昨日は約27社が参加して、1試合10分、プレイヤー5人にキーパー1人のルールで試合がありました。 そして驚くべきことに、セミファイナルまで行ってしまったそうです。 それまでの6試合全部に交代もありましたが、老体にムチ打って走って蹴ってと頑張り、若い人たちにとっても誉められ感心され大満足だったようです。 試合後はバーベキューにビールととっても楽しかったようです。 でもまさかこんなに遅くまで帰ってこないとは思ってなかったしって言うか朝からサッカーしてると思ってたら、ちゃんと仕事をしてからだったんですねえ。とにかく晩ご飯をどうするのか聞きたかったし、何度携帯に電話しても繋がらないし、やっぱり今日サッカーするって言ってたし今頃病院に送られたんじゃないかなあなんて心配してたら9時過ぎごろ電話があって、「すぐに負けて帰ると思ってたけどセミファイナルまで勝って、今、終わったとこ」って・・・・。病院じゃなくて勝ってたのか・・・。 そんなわけで、帰ってくるなりソファに座ってしゃべってたけど、足がガクガクして、今度はなかなか立ち上がれない様子。 「何だかだんだん足が疲れてくる~~」ってそうなんだよ~~年をとると時間がたってから、筋肉痛がやってくるんだよ~~~ 仕方がないから、娘の為に取っておいた、ハーブ入りの足用湿布を上げました。 長かった夏休みも終わり、今週からアムステルダムの学校は始まりました。バレエは来週からです。 学校の手違いで昨年度の娘通知表も昨日受け取ったばかりです。 どうなってるんや!!って感じです!! 息子は9月から大学3年生です。 早いものですねえ。 今のところ順調に進級しています。 先週、教授から頼まれて9月からロボットを作るアシスタントになるそうです。バイト代みたいなものももらえるそうです。 そして、大学から下級生の面倒を見るのも頼まれ、これもバイト代みたいなのが出るそうです。 何だか自分の時間がなくなりそう・・・なんて言ってますが、私は声をかけてもらってるんだから、期待にこたえて頑張れと思っています。にほんブログ村
2009.08.28
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バケーションから帰ってきて早くも1週間がたちました。 早かったなあ。 娘も息子も、帰ってくるなり友達と会って毎日なんか予定ありで、楽しそう。 私は洗濯と掃除。 いつも旅行前は洗濯物も残さず出かけるんですが、今回は病気になったのでそのままで出かけたら、濡れたタオルがあったみたいで、その周囲の洗濯物にカビがはえてた~~~~ギャーーーー それも主人のシャツが2枚も・・・何とかしようといろいろ化学薬品を使ったけど、結局ゴミ箱行きとなりました。 病気になったままバケーションに行ったので、ホームドクターがアポを取って来るように言ってるらしい(昨日主人が自分のことで電話をかけたついでに、私のことを聞いたそう)。 できるだけ早く来るように言ってるらしい・・・。 でも、まだアポを取っていません。 何だかドクターにそこまで言われると怖い。 どこか悪くてまた病院送りになるのもイヤだし・・・。 それでまだ知らん顔してます・・・・。 まあ明日には電話するかも・・・・!? そうそう、うちの母が6月19日に荷物を日本から送ってくれた。 今回はちょっと大きめの箱で、中身は麦茶やカレーのルー、混ぜるだけでできる佃煮の素や、いろいろ日本食を送ってくれた。 いつもなら、SAL便で10日から遅くても2週間なんだけど、3週間たっても4週間たっても来なかった。 それで、荷物はオランダに入っているらしくて、主人に頼んでお客様サービス係りみたいなところに電話して、探してもらったらまだ税関検査が済んでいないとか、後もう少しかかりますとか、8月にお届けになると思いますとか言われ、チェッなんて思いながら、バケーションに行った。 帰ってきたら何か荷物の通知があるかどうか見たら何もなかった。 それですぐにまた主人に電話をかけてもらったら、今週中に調べて電話をかけますと言うことだったけど、やっぱり、予想通り電話はかかってこなかった、それで、今度は主人にもっと強く言ってもらって、正式にクレームをつけて荷物を探してもらいます。ときたもんだ。 ハア!!!???何でもっと前にやってくれなかったの!?!? そしたら一昨日郵便局から電話があって、荷物が見つかりません。 確かに税関は通ったのですが、荷物は行方不明です!! もっと詳しく探すには、日本からの送り主が日本の郵便局に正式にクレームを言って、日本の郵便局からオランダの方にクレームが来たら何とかなるかもしれません。って・・・・。なんじゃそら!! うちの母に電話をすると、「もういいわ。荷物のことはもう忘れよう。また送ってあげるし」なんて完全あきらめの負けモード!! 何言ってるの!!送料や荷物代返してもらわなくっちゃ!! それにしてもここに住んで初めて荷物が届かなかった。 まあ私が送った荷物は過去何回か無くなっていますが、必ず書類で紛失届けを出して、クレームをつけて、送料も荷物代も返してもらいました。何ヶ月も待たなくてはいけませんが、泣き寝入るは絶対!!!しません。にほんブログ村
2009.08.27
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スロベニアには、主人の友人がいます。 毎回バルバリーガの帰りは彼の家にお泊りさせていただいています。 彼の家は外灯もないすごい田舎なんですが、広~~い土地に家が2件あり、今は大学を卒業したお嬢さんと新しい家の方に住んでられます。 だから私達はもう1件の家で泊まらせてもらう事になりました。 もうこの辺りは本当に彼の土地ばかりですごいんですが、家の向かい側の土地を彼の元部下Tさんに売り、その土地にTさんは家を建築中でした。 もう土台はできたので見に来るか?と誘われたので、みんなで見に行きました。 そりゃもう、でかいのなんのって!! 家の面積が400平方メートル、上の階と合わせると800平方メートルになるんですぜ!! どの部屋も大きな窓がつくようになっていて、とても明るい家になる事間違いなしで、Tさん夫婦のウォークインクロゼットは娘の部屋より広かった・・・・・。 小さなブテイックぐらいありましたよ。 天井は高いし・・・。 もうこんだけ土地があれば何でもすきなことできるだろうなあって感じです。 こんだけ家を建ててもまだまだどでかい庭に山小屋風のロッジもあるんですよ。 ハアーすごいわ!! ほんでもTさんたちは今はもっと田舎の山の中にテニスコートのある家に住んでいて、出来上がったらこっちに移るんだそうです。 出来上がりが楽しみです。 主人の友人も今は自分の2件の家の前にプールを作っています。 車でちょっと行くと湖があって、そこにカフェがあってそこのオーナーが彼の友人だからってことで、晩ご飯の後みんなで行きました。 そこでラキーヤがでてきましたなあ。 これがおいしいとか、これは手作りとか、これは親戚のものが作ったとか・・・飲んで飲んで飲んで・・・・。 そこは本当に日が暮れるとともに真っ暗闇になるようなところで、真っ暗な中、車に乗り、家に帰りました。 次の日7時半に出発してオランダに向かいました。 途中、トイレ休憩の時に見たオーストリアからのアルプス。 さらに長い長いドライブが続き、家に着きました。 いつもの中華でテイクアウトと思っていたけど、なんと夏休み中だったので、私はすぐにご飯を炊いて、お味噌汁と卵焼きを作りました。 のり玉をかけながら、久しぶりだな~~って思いました。にほんブログ村
2009.08.26
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バルバリーガのある、イストリアはトリュフで有名なところです。 トリュフの村なんて言うのもあるぐらいです。 毎週木曜日の夜だけバルバリーガに来るマーケットです。 端からおいしそうなハムを1切れもらい、何だかパルムハムのような感じ。おいしい。でもオランダには持って帰れないしなあ。 隣はオリーブオイルのお店。 何だかスペシャルって感じ。 ここで、オリーブオイルと手作りジャムを買う。するとおじさんが自分で作った赤ワインがあるんだけど飲んでいくか?って言ってくれた。 おっと見落としていたけど、隣にもオリーブオイルがあった・・・・。 でも、もう買ったしなあ。 その隣は、ユーゴのラキーヤのお店。 ラキーヤはアルコール度がものすごく高い。 そこで何だかいろいろ味見をさせてもらい、ハニーラキーヤを買う。 2本買うから安くしてね。と言ってちょっぴり安くしてもらい、ここでも手作り白ワインをもらう。 隣はトリュフの店。 以前トリュフ入りのオリーブオイルでドレッシング作った時、子供達は嫌がった・・・。 香りはいいんだけど、娘はきのこあんまり好きじゃないし・・・。匂いもだめなんだなあ・・・。 ありがたみもわからないのに、買うのはもったいないし・・・料理の仕方もあんまりわからないし・・・と言うことで見てるだけ~~にして、今度はチーズを売りに来たワゴン車の方へ行き、チーズを1切れもらい、うちの主人はすっかりいい気分。 帰りは子供達はそのままカフェに行き、主人はアイスクリームを買って食べながら家に帰りました。 みんな気前よく、くれましたねえ。 で、オランダに帰って気が付いたのは、うっかりとユーゴでしか食べられない「アイワレ」を買ってくるのを忘れてしまった!!!! 「アイワレ」は赤ピーマンとなすびをグリルして皮をむきオイルでのばしながら作られたもの。 これはたまらなくおいしいの!!ビン詰めで売ってる。 オランダの特別な店に行けば売ってるけど、やっぱり種類が違う!! そりゃものすごい種類があるんですよ!! グリルしたお肉にとっても良くあいます!! それなのに私としたことが!!買ってこなかった~~~~!! ここは食べるものもおいしい!! それにまだユーロじゃないから安い。 グリルイカ ミックスグリル2人分 イカフライ 鯛のグリル チワプチチ、赤いご飯はジュヴェッチ、ピラフとリゾットの中間のような感じのご飯。おいしい!!その隣のもっと赤いのが「アイワレ」。私はオレンジカラーの「アイワレ」が1番好き。 この他にピザももちろんスーパーどでかくておいしいんです。 もともとイタリア領土だった感が残っていますなあ。 こうして私達は毎日毎日、晩ご飯は外食です。 滞在中、2回バーベキューをしただけです。 やっぱり太陽サンサンでトマトなんかものすごくおいしいので、ブランチでトマトサラダを良く作ってました。 丘の上のレストランからの景色。 ここのオーナーが主人に魚釣りを教えてくれた人です。 レストランでパンを焼いているので、主人が焼き立てを食べたいと言ったら、焼きあがる時間を電話で知らせてくれたりします。 で、バルバリーガを去る日のランチにこのレストランに行くと、丁度焼き上がったところと言うことで、熱々のパン1本をそのままくれました。とっても熱かったけど、焼きたてはおいしかった!! 主人の弟の息子は前日、弟一家と合流して、家族と1週間ボートでバケーションしてその後私達の家に1週間滞在するので、家の中を片付けて、戸締りをして、スロベニアの主人の友人宅に向かいました。 そうそう、うちの家の向かい側はスロベニア人と結婚した日本人女性が住んでいます。ご主人は現在フランクフルトに住んでいますが、彼女はリュブリアナ大学の言語学者。 彼女のお嬢さんは2人共、とっても可愛いきれいで、言葉もスロベニア語、ドイツ語、英語、日本語、どれもべらべらで、読み書きもできるんです~~!!すばらしいでしょ!! でバルバリーガに行ったらかならずこのご家族と会って楽しく過ごすのですが、彼女のお母様は80歳になるのに、毎年夏は日本からここに来て過ごされるそうです。 私は、このお母様が、ビーチマットを肩にかけ、サングラスをして帽子を被ってビーチに行かれるところ出会いました。 かっこいい80歳です!! にほんブログ村
2009.08.24
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これが、私達の家。 毎日、30度以上のいい天気 夜遅く2回ほどすっごい雷雨があったけど、朝にはまたいい天気だったのでビーチに行くには何の問題もなしでした。 素晴らしい青空でしょう!! これは隣の家のイチジクの木。 私がイチジク大好きなんで、お隣さんが「奥さんにどうぞ」って木から取りたてのイチジクをくれました、これがすごくおいしい!! 甘くて本当においしかった!! もっと欲しかったけど、隣のなので勝手には取れません。 あれは食べごろだなあなんて思いながら毎日木を見てました。 マーケットにもイチジクがある時とない時があるので、見つけたら主人が必ず買ってきてくれます。 これは近所の家です。 本当は外観がそろうようにしなくては行けないし、1件だけこんな家なんて、役所的には許可されてないのですが、ここのオーナーそれがどうした的な強気でこんなにしてしまいましたねえ~ イストリア地方の独特のデザインです。 これが、ビーチです。 家から歩いて行けます。 と~~~ってもきれいな海でしょ!! 私は抗生物質を飲んでいたので、それを飲み終えるまでは、家でゴロゴロしたり、本を読んで過ごしていましたが、家に来て、3日目ぐらいしてからビーチに行き始めました。 知らなかった!!! いつのまにか主人がカヤックを買っていました!! 何でー!?と思っていると魚釣り用だと言うこと。 魚釣りのベテランに教えてもらい、海での魚釣り道具も揃えてました・・・・・・・・・。 そしていきなり魚が連れると信じて、その入れ物まで用意しましたが、今までのところ雑魚1匹釣れてないそうで、今回はカヤックのみ楽しむ事に決めたようです。 本人は結構楽しんでいます。 いい天気で海が気持ちいい~~~~。 でも日には焼けたくない!! おばあさんでも、皮膚がタルタルでも、ものすごい太鼓腹でもみんなビキニ!!トップレスもめずらしくない!!思いっきり太陽をあびてしみもしわも怖くない様子。 でも私は違う!!私はしみもしわも怖い!! 水着はもちろんワンピース。 このビーチで1番面積の大きい水着の私。 頭からスッポリタオルを被り、サングラスをかけた目だけを出していたら、カヤックから帰ってきた主人に言われた。「格好が変だ!!遠くからでもものすごく目立つし、ミイラみたい」と・・・・。 大喧嘩しましたね!! それから主人が泳いでる間に家に帰って、それから2日ビーチに行きませんでした。 4日目から主人の弟の息子が泊まりに着ました。 彼は今まで、友達同士で車でサマーバケーションを楽しんでいて、友達がオランダに戻るので、彼だけ、私達と一緒に過ごしその後、バルバリーガで自分の家族と合流の予定。 主人の弟には2日~3日だからよろしくって言われてたけど、結局のところ1週間で、私達が帰る日まで一緒と言うわけです。 にほんブログ村
2009.08.24
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昨日のオランダは暑かったです そしたらやっぱり!!やーっぱり!!夜になってものすごい雨が降りました。 さてバケーションの話ですが、翌朝ホテルですばらしい眺めを観ながら朝食をゆっくりととり、 これが景色です。7時半ごろ出発です。 これから10時間以上の車での長旅です。 で、出発して少しすると猛烈な腹痛におそわれ、すぐにトイレが必要!!となりました。 主人にトイレ!トイレ!と言い、高速沿いにある休憩エリアで車を止めてもらったのですが、ここの公衆便所には便座がない!!! こんなところではとてもできない!!と思い、お腹を押さえながら車に戻り、ガソリンスタンドとレストランのあるパーキングエリアまで急いでもらいました。そしてそこでそこそこ清潔にしてある50セントトイレでホッとしたと言うわけです。 それからオーストリアでランチを食べたのですが、ここの料理が1番おいしかった!!高速道路沿いのレストランでですよ。 山の中にてんてんとある家が可愛らしい景色です。それからスロベニアを抜けてここで有名なワイナリーに行きました。 主人がここのワイナリーを知っていて、ここでワインを買ってもって行きたいというので、あと少しでバルバリーガだったのに・・・。 スロベニアでけっこう有名なワイナリーです。 ガソリンスタンドのような感じでタンクに欲しいだけワインを入れると最後にレシートが出てきて料金がわかるようになっています。 地元の人はこのワインを結構買ってました。 当然主人もバルバリーガに持っていくワインを赤と白を買ってました。 オランダに持って帰るのは違う種類のボトルのワインにしました。 試飲もいろいろさせてもらえます。 ここからすぐのバルバリーガのあるイストリアはトリュフの生産地で有名なのでトリュフ製品もいっぱい!!その中からクラッカーに塗って食べられるトリュフとオリーブのペーストを買いました。 そして夜やーっとバルバリーガに着きました。 もう、みんな疲れてました、特に主人はぐったりだったのですが、デイナーに行く前に、家の掃除です!!!!!! バケーションしか使わない家は、埃だらけです! キエーってなぐらい埃だらけです。 病身の私も、体にむちを打ちみんなに指示を出し一斉掃除にかかります。と言ってもバケーション用なので小さい家なんですよ。 息子は冷蔵庫の中を洗い、主人はテラスの掃除、娘は掃除機、私は持って行ったサポーターを膝につけ、娘が掃除機をかけた後の床磨き、その後私がバスルームの掃除で、娘が窓拭き・・・・・etc. みんなはぶつぶつ文句を言ってたけど家の中をすっきりさせると気持ちが良いんですよ。ベッドにシーツもきれいにかけて、日本から持って帰ってきたタオルケットをかけて、これでいつでも寝られます。 はっきり言ってお腹はペコペコ、汗で体はベタベタだし、疲れてしんどかった!! 私もここに来たら楽しい事いっぱいなんだけど、この掃除が本当に苦痛!!今度は来る前に誰かに少しでも良いから家の中をきれいにしといて欲しい、主人に頼みました。 ってな具合で家の中をすっきりしてから、食事に行きました。 久しぶりのユーゴ料理で主人はご機嫌です。 帰ったら家の中はすっきりしてるし、ねっ!!しんどかったけど、掃除してから食事に行ってよかったでしょう!!にほんブログ村
2009.08.22
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ローテンブルグって有名なところのようで、日本人観光客もたくさんいました。 レストランの外に日本語でメニューが貼り出してあったぐらいです。 かわいいおもちゃ屋では、店内で写真は撮らないでくださいって日本語で書いてありましたが、私がそれを見たのは、写真を撮った後でした・・・スミマセン・・・・。 デイナーには早すぎる6時前に雰囲気のいいレストランを見つけそこに入りました。 1番おいしかったのは娘の選んだもの 息子の選んだドイツのソーセージ 主人が選んだお肉 そしてワーストがこれ・・・息子は言いました「僕の頼んだのがこれやったら泣きそうになるわ」と・・・・。 このお菓子おいしそうですねえ!! 何だか名物ぽくって思わず買ってしまいましたが・・・ガッカリ!! 私の選んだストロベリーは中にジャムが入ってたので味があっておいしかったのですが・・・後は見かけだおしでした。 ドイツと言えばバームクーヘンと思っていましたが、今までにバームクーヘンの専門店は見たことがありません。 ローテンブルグにもなかったです。 これはどう言うこと!? にほんブログ村
2009.08.21
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8月5日水曜日出発。 平日なのでそんなに渋滞もなく、このバケーションの為に買ってもらったipod、曲は息子が入れてくれ、イヤフォーンで音楽を聴きながら長いドライブが始まりました。 この車での移動で大切な事はきれいな公衆便所があるかないかと言う事!! まあドイツは問題ありません。 50セントユーロが必要なトイレは清潔を保ってくれています。 そんなわけで、安心してローテンブルグまで行く事ができました。 ローテンブルグまではトイレ休憩や途中でランチを食べたりしながらで家から6時間後に到着です。 この頃うちの主人は私のことをわかってきてくれているので、ホテルはちゃんとしたところを予約してくれます。 条件はロケーションがいいこと、3つ星以上であること。 ローテンブルグはドイツのロマンチック街道のところにある歴史のあるヴィレッジです。 ホテルは代々先祖からの建物を受け継いでいる歴史のある建物で、個人経営のとても感じのいいホテルでした。 ロビーはこんな感じ。 ホテルの前はこんな感じ。 最高のロケーションで、ホテルを出るともうそこがローテンブルグの中心で、しばし腹痛を忘れて歩きました。 街中はこんな感じ。 クリスマス用のオーナメントを2つ買いました。 可愛いところでしたが、これで限界・・・。 まだ観てないところ、行ってないところもありましたが、私はホテルに戻らなければなりませんでした。 にほんブログ村
2009.08.21
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前にも書いたように私は1日トースト1枚しか食べない日が続いてました。本当はおかゆが食べたい!おじやが食べたい!できればうどんが食べたい!でもそんなもの私以外に作れるやつがいないので、仕方なく誰でもできるトーストを持って来てもらってただけ・・・・。でも段々動けるようになってくると普通のものが食べたい!それでちょっぴりヒステリーを起こしたら、私がいつも子供達が病気になると作るのは卵のおじやなんだけど、それのの卵なしをと言うか卵入れ忘れおじやを息子が作ってくれた。それはだしの素をお湯でといたものをご飯にぶっかけただけのものだった・・・。私はできるだけやさしい声でそのお汁でそのままご飯をぐつぐつしておかゆみたいにしてと言うと「あーそうなんかあ」と言って作り直してくれた。久しぶりにご飯を食べた。でも車に乗って出発するのはちょっと怖い・・・。でも早く行かないと日がどんどんなくなってくる。主人は8月18日には会社に行かなくてはならないし・・・。ホームドクターには行かない方がいいと言われたので私を残して行く案もあったけど、その場合付き添いに娘も残る事になるのでそれでは可哀想だし・・・・と言う事で予定より4日遅れて水曜日の出発が決まった。出発前日、娘には台所完全掃除!息子は掃除機をかけ上と下の部屋の掃除・・・そして主人は車の運転と言う仕事があるので何も言ってなかったような・・・・気がする・・・何もしてなかったような・・・・気がする・・・・。にほんブログ村
2009.08.20
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楽しかったようです。 病気もせず、怪我もせず、元気に帰ってきました。 ロンドンでは迎えに行ってくれた友達の家族にミュージカル「ビリーエリオット」を観に連れて行ってもらい、ものすごく感動をしてました。 映画も良かったけど、ミュージカルはもっと良かった言ってました。 一緒に行った友達は泣いていたそうです。 そして買い物も楽しみ、友達もできて喜んで帰ってきました。 ロイヤルのサマースクールは自分の為なのでただただ一生懸命やるだけだそうです。 友達になった男の子は「日本人はまじめでものすごくファナテイックで怖い」と言っていたそうで娘は「日本はものすごくバレエをするのにお金がかかるし、ここまで来る為にみんなものすごく頑張らなあかんにゃし」みたいなことを言ったら納得してたそうです。 最終日の発表会は選ばれた子がクラッシックを踊れたそうで、娘は6人で踊る「白鳥の湖」の中の踊りで次は4人のもあったそうで、日本人の女の子は4人で踊るのに選ばれてたそうです。 4人じゃなく6人の中に入ったのはちょっとショックだったそうですが、選ばれず踊れない子もいるんだと自分で自分をなぐさめていたそうです。 後はキャラクターダンスとキャッツを踊ったそうです。 上手な人もたくさんいて、娘の鼻はポッキリ折れて帰ってきましたが、以前にまして頑張ると燃えています。 写真を見せてもらいましたが、イヤ~~~!!きれいな子がたくさんいました!! 日本人の女の子も負けていません!! 小さいけどみんなすごくきれいで可愛らしい子達ばかりでした!!にほんブログ村
2009.08.20
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ただいまです。 8月1日娘がロンドンから帰ってくる日、バケーション出発1日前に、突然熱が出て、寝込んでしまいました。 めったと寝込まない私です。 病気にもほとんどなった事ない私がです。 でも熱だけなら解熱剤でなんとかなると思ってたら、午後から段々、段々お腹が痛くなり、旅行前にこれではやばいぞ!!と思い夜に救急ドクターとアポをとり、夜中の12時に、救急ホームドクターのところに行き、尿検査、触診、指もつっこまれギャー!!でしたが、盲腸は10年以上も前に切ってるしと言う事で、病院に送られ、腸の専門医に診てもらうことになり、病院へ行くと、また尿検査と血液検査で小さな試験管のようなものに5本も血をぬかれ、触診とまたまた指をつっこまれギャー!さっきもつっこまれたってドクターに言ってくれと主人に頼んでたのに・・・・。 それで別に何もないのに、私があんまりお腹を痛がるので、横からと前からと仰向けのレントゲン写真をとってもらいました。 そして病院の治療室のベッドで転がってると2人目の専門医がやってきて、またまた触診が始まり、私はまた指をつっこまれたらどうしょうかと本当に怖かったけど、すでに2人のドクターがしたことなので、3人目の指つっこみはなかった~~~。 それで痛みがひどかったので、痛み止めの注射をしてもらい、検査結果を待つ事1時間ちょっとで特に悪いところも見つからないので、恐らく腸が炎症したと言う事で、抗生物質と痛み止めの薬をもらって帰ったのが夜中の3時頃でした。 それからは、食欲もなくぐったりで、薬の為に1日トースト1枚を分けて食べるだけで、後は何度も何度もトイレに駆け込む毎日でちょっとよくなった水曜日に予定より4日遅れで薬を飲みながら、何度もトイレの為に泊まってもらいながらドイツに向けて出発しました。 その前にロンドンの写真をアップしたので、7月のロンドン旅行の日記もご覧くださいませ。にほんブログ村
2009.08.19
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