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顔のたるみは、老け顔を進行させてしまいます。
頬がたるんでしまうと、目元も、口元もたるんでしまいます。
だから、表情筋をしっかり鍛えて、リフトアップ機能を活性化させたいです。
さらに、フェイスラインの引き締めも大切です。
フェイスラインも頬と同様、顔の印象を決定する大きな要素。
アンチエイジングを考えるのなら、欠かせません。
まずはフェイスラインとは? というお話から。
フェイスラインは、鏡を正面から見た時、 あごのラインからこめかみを通り、額の髪の生え際まで、ぐるりと一周したライン のことを言います。
フェイスラインの中側、目とか鼻とか口とか、パーツはよく見るものです。
でも、フェイスラインに注意を向けることって、案外あまりないのではと思います。
顔の印象を決定づける大きな要素であるフェイスライン。
ここを外してしまっては、どれだけパーツを念入りにケアしても、じゅうぶんなキレイ効果を出すことはできません。
この機会にぜひ、チェックしてみてください。
~フェイスラインのチェック方法~
鏡を用意しましょう。手鏡が良いですね。
①真正面から、顎を中心に、顔を見る
②鏡を顔の下に置き、上からのぞく
真正面から見たときとは違う表情が確認できます。
下から自分の顔を見るときって、あまりないはずですよね。
自分で意識しなかったアングルでの表情、きびしくチェックしましょう。
③横から見る
真正面から鏡を見ることは多いです。
でも、横からみる機会って、それほど多くないはずです。
しかし実は、 人から普段よく見られるのは正面よりも横から なのです。
ここをチェックせずして、自分をチェックしたことにはなりません。
正面から、下から、横から見てみて、どの角度から見た時に、顎のラインが崩れていたでしょうか。
さまざまな角度からフェイスラインをチェックすることで、どこを優先的にケアすべきなのか、見えてきます。
その部分を、意識して鍛えて、シャープにしていくことができるのです。
フェイスラインが崩れると、顔にたるみが出てきてしまいます。
年齢よりも老けてしまいます。
また顔が大きく見えてしまいます。
体重がかわらないのに、太ったように見えるのは、フェイスラインが崩れてしまっているからです。
エクササイズで、シャープなフェイスラインを取り戻しましょう。
フェイスラインの崩れは、頬のたるみの原因と通じるところがあります。
★表情筋の衰え
加齢により、表情筋は衰えやすくなります。
また、顎をあまり動かさないでいると、フェイスラインは崩れてしまいます。
食事のときに、あまり噛まなかったり、柔らかい食事ばかりしていたりすると、顎のまわりの筋肉が垂れやすくなるのです。
★老廃物が滞っている
あごのまわりは、 リンパ管 があります。
リンパの流れがとどこおると、老廃物が溜まって、あごの下がむくんでしまいます。
それが二重あごにつながってしまいます。
★水分やアルコールの過剰摂取
朝起きて、あごのラインがなくなってしまっている のなら、むくみのせいかもしれません。
水分やアルコールの摂取を控えましょう。
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