2025年06月の記事
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2025年4月19日のこと その５ 大崎駅
山手線田町駅工事関連の記録、5回目は大崎駅です。工事当日の山手外回り、環状西側の区間、本数は通常よりかなり少ないのですが、運転されていました。大崎駅4番線にて発車待ち。この4番線は山手外回りの副本線で、大崎始発や終着の列車が使用するホームになります。山手線では珍しく、ホームドアが設置されていません。品川から大崎までは、山手線外回りが走っていないため、どのように移動しようか、ちょっと考えました。ひと駅なので歩いても行けそうだと思いましたが、ここでは鐵な思考が発動し、横須賀線でいったん西大井まで行き、湘南新宿ラインで戻るルートに。振替輸送で認められそうな行程ですが、所持している乗車券は「都区内フリー切符」。振替でも何でもなく、フリー区間内です。西大井まで行き、「都区内フリー切符」なので改札を出て、駅前で一服。西大井駅前の喫煙所、目立つうえ、清潔感もありました。個人的に思うのは、東京都区内の西側、喫煙所がわかりやすいところにあることが多いです。西大井からは湘南新宿ラインと同じルートですが、相鉄線直通列車で移動。相鉄車両にJRのしかもおトク切符で乗れたので、大崎を通り過ぎて恵比寿で下車。【送料無料】プラレール 限定車両 相模鉄道12000系 恵比寿に到着した大崎行内回りです。大崎行自体は毎日設定があるので、それほど珍しいことではありません。大崎駅に移動し、外回り３・４番線ホームに行ってみます。本線側の3番線は、発車案内表示がありません。4番線には時刻が表示されています。発車待ちの外回り。列車番号が7000台。扉が閉まり、外回りが発車です。内回りには、大崎止まりの列車が来ました。副本線の2番線に進入するところです。大崎止まりが2番線に入りました。しばらくして1番線に、内回りが後追いで到着です。大崎止まりはまだ2番線に停車中。大崎止まりが回送の表示を出し、車両センターのほうへ引き上げています。発車案内表示。先の列車とは10分の間隔だったようです。4番線から車両センター方向をみます。分岐器の開いている向きが、出庫時と同じ。１・２番線ホームに移動です。4番線に外回り電車が車庫方向からやってきました。ちょっとブレてしまったのですが、2番線に到着した大崎止まり。到着後、乗っていた方々はみな降りました。回送表示になっています。ドア上の液晶表示、見えにくいのですが、終点と出ています。扉が閉まり、引き上げ線に向かいます。分岐器は本線ではない向きに開いています。再び品川駅。この日3度目。1547発と1605発が、この日限りの臨時列車。グリーン車マークはありません。偶然ですが、赤電塗装の531系がいたので記録。数少なくなった、常磐線の特別快速です。1605発臨時上野行。停止位置からして、10両編成。お隣10番線には、上写真の特別快速531系。品川1605発臨時で迂上野へ移動です。上野到着後、折り返し臨時の品川行になりました。臨時品川行は6番線からの発車です。6番線に臨時品川行がいるため、常磐線が5番線に入ってきました。通常ダイヤでは5番線から発車する常磐線はなく、6番線を上野東京ライン～常磐線の列車が使用します。これも臨時ダイヤ設定の副産物的な変則措置。なお5番線には常磐線への出発信号機はきちんとあります。構内配線も都合上、常磐上り到着列車は5番線に入ることはできません。ーーーーーー
2025.06.24
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チョロＱ 455系グリーンライナー
仙台地区のローカル運用に変身した、急行用電車です。かつての交直流急行電車標準色から、715系で採用された塗装パターンを踏襲しました。A0039 715系1000番代 グリーンライナー 4両セット（再販）[マイクロエース]【送料無料】《発売済・在庫品》【中古】鉄道模型 1/150 717系 東北本線 クモハ717-2 「鉄道コレクション 第24弾」 [268048]横からみます。【中古】鉄道模型 1/150 455系 グリーンライナー 3両セット [10-189]【中古】Nゲージ マイクロエース A0039 国鉄 715系1000番台 グリーンライナー 4両セット 【A】前面は急行のわ表示。【中古】(非常に良い)マイクロエース Nゲージ 417系 東北地域色 (床下グレー) 3両セット A1187 鉄道模型 電車TOMIX Nゲージ 92293 455系東北本線基本3両セット後面も急行です。【単品】チョロQ 455系 急行 「磐越」 新塗装東北色（関連記事：KATO 455系 グリーンライナー）左：TOMIX 455系右：鉄コレ第24弾 717系――――――
2025.06.24
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チョロＱ 営団地下鉄東西線5000系アルミ車
試作的な要素で、わずか3編成のみしか製造されなかった車両です。この車両が登場してから、営団地下鉄はアルミ車体の車両を製造するようになりました。3編成が登場と記しましたが、まだ東西線の編成は7連の時代、計21両のみが製造されました。ほぼ同時期に、相互乗り入れ先の国鉄でもアルミ車体の301系が登場しています。このアルミ車体5000系、21世紀に入っても活躍しており、総武中央緩行の103系狙いで駅撮りをしていた際、けっこう見かけることができました。（関連記事：地下鉄東西線 2000年頃 営団時代）今回のチョロＱと同じ車両番号です。末期は一部の車両が、千代田線北綾瀬支線に転属しました。5000系アルミ車は、一部が北綾瀬支線で走っていましたが、ステンレス車体の5000系が千代田線〜常磐緩行線でも走っていたこと、沿線民でも、覚えていないかもしれません。【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (K494-K496) 鉄道コレクション東京メトロ5000系 3両セット 【A】 メーカーエラー対策済み/メーカー出荷時の塗装ムラ等はご容赦下さい【中古】鉄道コレクション 鉄コレ営団地下鉄 5000系 千代田線 非冷房車 5両セット A ジオラマ用品 (メーカー初回受注限定生産)【中古】 鉄道コレクション 鉄コレ 営団地下鉄5000系 東西線 非冷房車 基本5両セット A 鉄道模型用品 (メーカー初回受注限定生産)横から見ます。ステンレス車体とは異なり、側面はスッキリしています。全体像です。前面は「中野」行。後面はなんと「行徳」行。今では消滅してしまった行先です。かつて、平日朝の東行に、行徳行が設定されていました。行徳駅に折り返し設備や渡り線があったわけではなく、現在の妙典駅で折り返しをしていました。妙典駅の開業は20世紀ギリギリの2000年12月。それまでは駅の躯体は出来ていたものの、開業はしておらず、信号所の扱いでした。先の記事、5000系ステンレス車と並べてみます。前面の行先は、どちらも中野。後面は、西船橋と行徳で違いを出しています。――――――
2025.06.24
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チョロＱ 南武線209系
209系の０番台、京浜東北線用という印象が強いのですが、南武線にもわずかな数ですが新製配置がありました。新製配置は6連が2本のみ。同時に2本が配置されたわけではなく、まず1本が配置され、数年後にもう1本が追加されました。初登場は何と、京浜東北線と同じ1993年。南武線は205系以降、新製投入される形式ばかりになりました。後に京浜東北線から転属してきた編成もあり、最大で4本体制に。南武線の209系、初投入は1993年と記しました。実はわずか2年前の1991年まで、101系が走っていた路線だったりします。（関連記事：南武線の103・205・209系）同じ境遇の横浜線と合わせ、国鉄時代は冷遇されていた感がありましたが、JRとなってからは手厚く変化し、南武・横浜どちらも路線も今は233系で統一されています。KATO Nゲージ E233系 8000番台 南武線 6両セット 10-1340 鉄道模型 電車【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1444 E233系6000番台 横浜線 8両セット 【A´】 外スリーブ傷み横から見ます。3色の帯色は205系から引き継がれたもの。【中古】TOMIX Nゲージ 209系 南武線 セット 92794 鉄道模型 電車前面。川崎行です。南武線209系LED方向幕ステッカー(Nゲージ)後面。立川行です。［鉄道模型］トミックス (Nゲージ) 98872 JR 205系通勤電車（南武線・新製車）セット（6両）【中古】(非常に良い)KATO Nゲージ 205系 1200番台 南武線シングルアームパンタ 6両セット 10-493 鉄道模型 電車――――――
2025.06.23
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チョロＱ 165系急行「佐渡」
165系、直流電化区間のほとんどで見ることができた車両です。通勤電車専用線以外で定期運用が無かった路線、どのくらいあるのでしょう。ほぼ無いような気がします。ヘッドマークが付いています。急行「佐渡」。これは懐かしいと思う方、意外にいるかもしれません。「佐渡」は名前から推測できますが、新潟と首都圏を結んでいた列車です。横から見ます。この角度からでは、153系と変わりはありません。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1488 165系急行「佐渡」7両基本セット 【A】ヘッドマークはかなり大きめ。ここまでハッキリ目立つと、普通電車ではない感があります。この記事の始めに、ほとんどの直通電化区間を走ったのでは、と記しました。このヘッドマーク見て、そういえば「水郷」や「伊豆」なんかもヘッドマーク付いていたなぁと思い出したのですが、伊豆への急行って165系が使われたこと、あったのでしょうか。153系からいきなり185系に置き換えられたような気がしました。さらに、房総方面への急行も、「内房」「外房」は写真で見た覚えがありますが、「水郷」や「鹿島」は、153系の写真しか見たことない気がします。全体像です。――――――
2025.06.22
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2025年4月19日のこと その４ 高輪ゲートウェイ駅
品川駅で京浜東北線を見た流れで、お隣の高輪ゲートウェイ駅も見てみました。（関連記事：2025年4月19日のこと その３ 品川駅）この駅、改札の外にでるのは初めて。一度だけ駅撮りをしたことがあります。（関連記事：高輪ゲートウェイ駅 2023年11月）最近は撮り鉄さんに厳しい目を向けられる時代になってしまいました。ニュース等の情報によれば、確かに迷惑な輩が多い感じ。一緒にされたくはないのですが、きっと世間からは同じ目で見られているのでしょう。ちょっと哀しい。改札口です。広告で見た駅前風景とは全く雰囲気が異なり、木材を多用した造り。改札外ですが、駅に併設されたスタバが、今時。発車案内。入り口から真正面ではなく、出口の正面にあるのは、何か理由があるのかな。入ってすぐに案内があると、そこで立ち止まってしまう人がいて、人の流れが滞ってしまうのかもしれません。この日は4本ある線路のうち、山手線内回りの1番線のみしか列車が来ない状態でした。２～4番線は、表示すらされていません。【お好きな駅が選べる/単品販売】使い切り 電子ライター スムージーライト 山手線 CR ライテック 駅全体。運休が大々的に告知されていたからか、人は疎ら。この角度、ちょうど今、JR東日本のCMでも流れています。ティッシュケース 高輪ゲートウェイ 山手線 tente 吊り下げ 京浜東北線用ホームは、列車が来ないため、赤いロープ？が張られています。山手線ホームも、列車が来ない外回り側は、黄色いロープが付いています。この後はお天気もよろしかったので、駅前を少し歩いてみました。駅前風景は別に記事を起こす予定です（いつになるやら…）品川プリンスホテル――――――
2025.06.21
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チョロＱ 都営新宿線10⁻000形
自分自身が物心ついた以降に登場した車両、どれもまだまだ新しいと思ってしまいます。この都営車両、見た目からしてもまだ新しい部類ですが、いつの間にか居なくなっていました。登場は昭和53年。都営新宿線の部分開業に合わせて運行を始めました。この当時、地下鉄に必須な前面貫通扉、すでに営団などではど真ん中でなはい位置に設けられていたのですが、都営はなぜか真ん中に。中間に連結して運用する計画でもあったのでしょうか。前面の形状は、小田急9000と同じように、わずかに凹んだデザインです。都営10-000形は、先行試作車がよく知られています。浅草線用5200形に似たデザインでした。この形式、写真の記録があまりないのですが、以前の記事（笹塚駅 1996年11月）で数枚ほど登場しています。もう30年ほど前に撮ったもの。この頃は10‐000形が当たり前に走っていたため、きちんと撮ることはせずにいました。フィルム時代だったため、カット数を抑えたかった理由もあります。先行試作車。偶然に撮れたもの。自分が見たのは、この時の一回きり。横から見ます。側面の凸、後期製造車は数が減り、見た目がスッキリしました。このチョロＱはいちばん多い形態の側面です。Nゲージ マイクロエース A9973 都営新宿線10-000形・スカート付 8両セット前面。本八幡行。本八幡、所在地は千葉県の市川市です。都営の駅ですが、これはかつて、千葉ニュータウンまで鉄道を繋げようとした名残。本八幡から北東方向へ、千葉県営鉄道がニュータウン方面へ建設される予定でした。いろいろ紆余曲折があり、結局は建設されず。本八幡駅、建設費の半分を千葉県が負担したとかしないとか。これは推測ですが、かつて走っていた、北総9000形（元は住宅都市整備公団の2000形）の帯色、黄緑は入っていたのは、この新宿線と絡むことを視野に入れていたのかと。。。（関連記事：京成高砂1990年代後半 その2）住宅都市整備公団のマークが貫通扉下部に付いていた頃。行先の羽田、いまの天空橋です。千葉県営鉄道と北総開発鉄道、住都公団の経緯につきましては、たくさんの方が調べておられるようです。検索してみてください。【中古】Nゲージ マイクロエース A2175 北総鉄道 7000系 8両セット 【A´】 外スリーブ若干の傷み / ケース背表紙のイラストシール若干の変色【中古】Nゲージ マイクロエース A2176 北総鉄道 7000形 7004編成 8両セット 【A】後面は笹塚行。実車の方向幕、上写真にあるよう、紺時に白文字でした。かつて、本八幡発八幡山行が設定されていた時期がありました。【中古】マイクロエース Nゲージ 都営新宿線10-000形 8両セット A9970【中古】マイクロエース Nゲージ 都営新宿線10-000形 更新車 8両セット A9971全体像です。――――――
2025.06.20
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2025年4月19日のこと その３ 品川駅
上野駅、赤羽駅に続き、品川駅の記録です。ここ品川では京浜東北線が折り返し運転を行っていました。運休区間が工事個所の田町駅を含めた、品川～東十条間。ここ品川から南は、ほぼ通常通りの本数で運転されていました。品川4番線に進入する列車です。ここだけみれば普段と違いはありません。行先表示、切れて見えなくなっています。実は「蒲田」と表示されています。すでに折り返し用の表示に切り替わっています。今世紀初め頃までの品川駅構内、京浜東北線の線路は、田町方に引き上げ線がありました。まだ3番線が北行、4番線が南行だった頃のはなしです。京浜東北線は山手線と並ぶほどの、最重要路線。異常時への対応のためだったのでしょう。ここ品川へは赤羽から移動してきました。工事のための臨時列車で、折り返し上野行となる運用だったようです。発車案内は「上野」行。「当駅始発 上野東京ライン」とも表示されています。編成は15両ですがなぜかグリーン車マークがありません。グリーン車のほうは、進行方向と反対側を向いたまま。扉は開いていますので、これはもしかして乗りトク列車だったのでしょうか。11番線の表示されている上野行。普段この時間帯は、11番線を使う列車がいません。さて京浜東北線ホームへ移動です。左が4番線右が5番線。どちらも品川始発南行です。5番線から南行が出発しました。いつもと変わらぬ光景です。4番線には先ほど到着した、折り返しの蒲田行が準備中。5番線に品川止まりが到着です。前照灯が点いているので、こちらが前面になります。一見すると右側通行のように思えます。4番線から蒲田行が発車です。この列車、途中駅は大井町と大森のみ。入れ替わるように、4番線に列車が到着です。今までのカット、行先表示が見切れてしまっていたので、シャッタースピードを遅めにしてみました。行先表示は見えるようになったのですが、「京浜東北線」の表示。何とか「品川」表示が撮れました。今度は３・４番線ホームに移動です。5番線に折り返し大船行が到着するところです。4番線の発車案内。磯子行が表示されています。案内の上段部分、「for Tamachi～」となっており、いつもと変わらぬ駅名が並んでいます。この部分は変えられないのかもしれません。山手線はこの日、内回りのみは全線で走っていました。品川駅の少し南、八山橋付近まで来ました。4番線を発車した南行、通常は北行列車の走る線路を逆行する動きになっています。こちらは南行線路を逆行してきた品川止まり。このまま5番線に入ります。この後、八山橋付近を散策し、京浜急行に乗り、大森海岸駅へ。（関連記事：京浜急行 品川駅～北品川駅付近 2025年4月）品川の二つ隣、大森駅での発車案内。東海道線と高崎宇都宮線は通常ダイヤでの運転。品川～上野（大宮）の臨時区間列車は「上野東京ライン」の表示。区間臨時列車、常磐用231系も駆り出されていました。見えにくいのですが、上野行の表示。品川でこの行先を表示すること、定期運用ではありません。［鉄道模型］カトー (Nゲージ) 10-2030 E231系 常磐線・上野東京ライン 5両セット――――――
2025.06.19
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東武亀戸線 2025年６月
二日続けて東武ネタです。この記事の投稿、6月18日にする予定です。その前日、17日に、たまたま亀戸線に乗ることになったのですが、なんと驚いたことに、8000系でした。亀戸線の記事は、今までにいくつか出しています。東武亀戸線と8000系東武亀戸線 2025年1月東武線亀戸駅2番線今年に入り、車両形式が8000系から10000系に変わることが増え、稀に亀戸線を利用する自分は、10000系にばかり乗っていました。17日も、きっと10000系だろうと、何も考えず、亀戸駅で整列乗車の中にいました。乗車待ちの列で、スマホをいじり、ニュースを見るという、今時の人になりきっていたのです。折り返しの列車が着く頃、走行音が、、、あれ？見上げると8000系が。次の予定があったので、亀戸駅でゆっくり8000系を観察することはできず、そのまま乗り込み、車中の人へ。曳舟着いて、わずかな時間で記録をしました。スマホです。曳舟5番線で、スカイツリーを背景に入れた構図。自分の中では、ここが定位置。曳舟1833発の運用に入っていました。この運用、夜は亀戸で終わります。それこそ珍しい、亀戸駅2番線到着の列車です。翌日は亀戸を6時台に出発し、終日、亀戸線内を行ったり来たりで、曳舟滞泊で翌日へ。つまり、6月18日は、8000系が一日中、亀戸線を走っている日になります。曳舟滞泊の次は、午前のみ亀戸線で運用され、昼間からは大師線に入る運用です。6月19日～20日は、大師線で8000系が走ることになります。運用変更があるかもしれませんが。小村井方先端です。ワンマン運転用のミラーが付いています。亀戸へ向け発車です。この車両、近づいてみると、ところどころ錆があり、塗装は剥げているところもあります。――――――
2025.06.18
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東京スカイツリー駅の工事 2025年5月
ここ最近、東京スカイツリー駅を通ることが多くなりました。月に一度くらいですが。絶賛工事中の東京スカイツリー駅、今までに何度も記事を出し、特に今年に入ってからは、月イチくらいのペースで出しています。工事中ということは、日々状況が変わるので、行ったらとにかく記録するよう、心掛けております。東京スカイツリー駅付近の工事 2025年5月東京スカイツリー駅付近の工事 2025年4月東京スカイツリー駅の工事 2025年4月今回は4月時点と、あまり変化はなさそうです。浅草から普通列車の先頭部に乗り、東京スカイツリー駅に到着です。先頭に乗った理由は、降りてすぐ、工事中の様子が見えるため。浅草2番線発の場合、4両分しか扉が開かないため、最前部は車内を歩いて通り抜けるためか、とても空いています。下りホームの曳舟方から、現在の上りホームを見ます。新しい下りホームも、形が見えてきています。いずれこの場所に立つことは不可能になるでしょう。上り線をリバティが通ります。この角度での撮影ができるのは、いつまででしょう。上写真のリバティ、後ろ側です。旧駅上り線の現況も見えます。下り列車の停止位置表示。線路の間だけでなく、線路の傍にも高さの違うものが二つ、計三つが置かれています。今年3月まで使われていた線路跡、ガーター部分のみが残っています。下りホーム先端から見上げたスカイツリー。このようにスカイツリーを見ること、いずれできなくなります。運賃表。さすがに押上までの運賃は表示がありません。北千住方面行ホームへの改札。現在は下りと上りのホーム、まったく別の場所にあるため、改札もそれぞれ分かれています。色分けされており、北千住方面は青、浅草方面はピンクです。浅草方面行ホームへの改札と、押上駅への案内。押上駅は東武線も関わりはあるのですが、地下鉄の駅として案内されています。実際に押上駅は東京メトロ管轄です。上り改札を通ると、それなりに広めの空間があります。右には浅草行ホームへのエスカレーター。左の壁面、下り線ホームができると、外されるのでしょう。上り線ホームにあがりました。下り線ホーム、屋根もしっかり付いて、駅としての体裁が整ってきたように見えます。上り線ホーム浅草方先端。下り線ホームの一部、手前側の床というかホーム面の構造が、ちょっと簡素な感じ。スペーシアXが到着です。2024年ブルーリボン賞の車両だったようです。知らなかった。上り線ホームを歩いて、少しずつ曳舟方向へ。下り線ホーム、ホーム上の設備が以前より増えてきたように思えます。上下線の間に柱の類が無いようです。編成写真撮りやすいかも。どんどん先、曳舟方へ進みます。左の囲いは押上方に出来る予定の、もう一つの改札への出入り口。ここはエスカレーターが整備されるようです。下り線ホームの曳舟方、何かしらホームへ出入りする口がありますが、屋根の傾斜からして、スロープ的なものが付くのでしょうか。一般利用しない業務用の何かかも。曳舟方は留置線が2本あります。リバティとりょうもうが停車しています。――――――
2025.06.17
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チョロＱ 103系総武中央緩行線
黄色い103系チョロＱです。総武中央緩行用103系で、いちばん見かけた車両です。この路線、103系の投入は遅く、後期製造の高運転台車が多く配置されました。また、101系置き換え用にと、他区からの転入も多くあり、一般型０番台の先頭車、ほぼすべての種類が在籍していたのではと思われます。（あの、クハ103⁻188も一時期、習志野区配置でした）この路線の103系記事、今までにいくつか出してきました。総武中央緩行線 1990年代前半総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その１総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その2総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その3総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その４カトー(KATO) Nゲージ 103系 カナリア 4両セット 10-1743D 鉄道模型 電車103系チョロＱは以前に、山手線の記事を出しています。横から見ます。運転台後ろの戸袋窓が無いのATC車仕様です。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-038 ＜KOKUDEN #004＞ 通勤電車 103系 (カナリア) 3両セット 2011年ロット 【A´】 ※外箱傷み（関連記事：チョロＱ 101系内房快速さざなみ）前面。行先は「中野」。後面。こちらは「千葉」。以前の記事、209系500番台と並べてみます。行先はどちらも「中野」。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98414 国鉄 103系通勤電車(新製冷房車・カナリア) 4両基本セット 【A´】 スリーブ多少傷み【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92482 国鉄 103系通勤電車(初期型・冷改車・カナリア) 4両基本セットB 【A】後面の行先は「津田沼」と「千葉」で分けられています。――――――
2025.06.16
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チョロＱ Ｅ２系新幹線はやて
今2025年時点で、かなり数を減らしてしまったE2系。そのような車両もチョロＱで商品化されていました。ピンク帯のＥ2系です。実はチョロＱですが、2両編成。Ｅ２系は当初、赤い帯で、長野新幹線「あさま」に使用されていました。（関連記事：大宮駅の新幹線 2000年頃）後にピンク帯仕様が登場し、東北新幹線でも走るように。（関連記事：大宮駅の新幹線 2000年頃）E5系のピンク帯、E2系から引き継がれているようです。「はやて」の愛称、東北新幹線八戸延伸時に設定されました。今や「はやぶさ」に吸収されてしまった感があります。しかし現在でもわずか1往復ですが、使用されています。盛岡～新函館北斗の下り始発と上り最終です。どうも、盛岡発着の北海道新幹線関係は「はやて」のようです。東京発は「はやぶさ」ですが、仙台発着も「はやぶさ」。この違い、きっと理由があるのでしょう。「はやて」は首都圏では見ることができなくなってしまったのですが、稀に臨時で現れます。2024年お正月、羽田空港事故での新幹線救済臨。2025年3月、走行中の分離事故によるダイヤ乱れ時、など。（関連記事：東京駅 2004年2月）まだ新幹線が八戸までだった頃。横から見ます。先頭車同士の2両編成です。前側。運転台上の黄色が前照灯です。J66編成としっかり入っています。タカラトミー(TAKARA TOMY) プラレール S-08 E2系新幹線 (連結仕様)後ろ側。運転台上がテールライトになっています。連結部分。行先はしっかり「八戸」。この商品自体、八戸開業に合わせて出されたものかもしれません。【あす楽対応】プラレール S-08 E2系新幹線(連結仕様) 電車のおもちゃ同じカタチの車両を、パーツで繋げています。連結面。どちらも同じ。【中古】ミニカー チョロQ 東北新幹線 JR東日本 E2系 1000番代 やまびこ 2両連結セット(ホワイト×ブルー×パープル)裏から見ます。後尾車にあたる側の車両に、チョロＱおなじみのゼンマイは装着されていません。【中古】Nゲージ 10-868 E2系東北新幹線「はやて」 全線復旧1番列車 前側の車両は裏面に印があります。【中古】KATO◆ホビーその他/E2系新幹線 はやて Nゲージ スターターセット【ホビー】以前にも連結仕様チョロＱの記事を出しました。（関連記事：チョロＱ 新京成電鉄2種）こちらのチョロＱは連結部分が動き、カーブも対応できました。しかしE2系は真っすぐしか走れません。チョロＱとなので、そんなものでしょう。――――――
2025.06.15
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2025年4月19日のこと その２ 赤羽駅
山手線工事運休の様子、2025年4月19日のこと その１ 上野駅に続き、赤羽駅です。上野駅から普通列車で移動してきました。赤羽駅自体は、それほど大きな影響は受けていなかったはずです。いつもと違うことは、京浜東北線との乗り換えが多くなったことでしょう。案内表示。午前10時台なのに東十条行。この日の京浜東北線、東十条～品川間は全面運休。北側は大宮～東十条間での折り返し運転でした。東十条までだった理由、、、鐵な方ならすぐ解りますが、東十条駅には折り返しができる中線があるためです。東十条行、北行列車では設定がありますが、南行では今は1本もありません。そのため、赤羽駅で東十条行が表示されること自体、異常時以外は見られないので、記録しておきました。京浜東北の南行、最終は赤羽行です。そのまま駅構内に朝までいるのかと思いきや、東十条の車庫まで回送されます。この路線、今では車両の配置がさいたま（浦和）のみですが、国鉄時代は他に蒲田にも配置がありました。1番線の案内。列車が到着です。見えにくいのですが、東十条行を表示しています。ホームの端で、このような案内を発見。赤羽駅といえば、もう半世紀以上前、ここの駅から暴動が始まったことがありました。詳しくは「首都圏国電暴動」で調べてみてください。この記事いちばん最初の画像を広く見せたもの。上野東京ライン、1005に品川行があります。これは多分、工事のよる臨時です。さすがの上野東京ラインでも、ラッシュ時間帯ではないときに5分間隔という頻度で列車の設定はありません。上野東京ライン3番線から見た、京浜東北線北行。いつもと何ら変わりはありません。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1826 E233系1000番台 京浜東北線 基本 3両セット 【A】【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1827 E233系1000番台 京浜東北線 増結A 3両セット 【A】【抽選で最大100％ポイントバック】正規品 KATO カトー 鉄道模型 Nゲージ E233系1000番台 京浜東北線 増結セットB（4両） 10-1828今度は品川方向へ移動します。なおこの日は「都区内フリー切符」で乗り回っていたので、思いつくまま適に回ることができました。フリー切符で振替乗車が有効なのかはわからなかったので、振替は利用せず。――――――
2025.06.14
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チョロＱ キハ58系列 東北地域本社色
JR化後、東北地方を走る気動車はこの塗装に変更されました。しかし更なる地域色もあり、国鉄時代では考えられないほど、気動車ですがカラフルになりました。キハ58系列も一部の車両が、この東北地域色に。このカラーリング、なかなか似合っているような気がします。（関連記事：GREENMAX キハ23 東北色）（関連記事：KATO キハ40系 東北地域本社色）横から見ます。キハ58の単行、実車は改造車のみしか存在しませんでした。【中古】マイクロエース Nゲージ キハ53-202 東北色 A6181 鉄道模型 気動車全体像。前側。急行の表示がされていますが、この塗装で急行運用に入ったことがあったのかは不明。後面も急行の表示。【中古】Nゲージ マイクロエース A8754 キハ48-500番台1500番台 ワンマン車仕様 東北地域色 4両セット 【A´】 スリーブ傷み【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 8464JR ディーゼルカー キハ40-500形 (東北地域本社色) (M) 2015年ロット 【A】【中古】マイクロエース Nゲージ キハ23-500番台タイプ 東北地域色 4両セット A2567 鉄道模型 ディーゼルカープラレール キハ40 (東北地域本社色) K-09――――――
2025.06.13
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チョロＱ 415系 旧塗装
かつて「赤電」と呼ばれていた車両です。この製品は、常磐線をモデルとしています。国鉄時代の塗装、いろいろな決まりがありました。その中でも交直流車両は「ピンク色」を使用することが決められていました。（関連記事：TOMIX 415系 赤電）特急用車両は例外として、交直流急行はピンク＋クリーム色。（関連記事：KATO 457系 その１）【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98520 国鉄 453系急行電車(ときわ) 4両基本セット 【A】電気機関車もピンク一色でした。（関連記事：TOMIX EF81一般色）（関連記事：MICROACE EF80 ２種）（関連記事：MICROACE ED46）【中古】Nゲージ KATO(カトー) 3064-1 EF80 一次形 2009年ロット 【A】近郊型電車は、車体全部をピンクで纏い、前面のみクリーム。小さい頃、この赤電を当たり前のように見て育ってきたので、何の違和感も感じず。むしろ新塗装となった白電のほうに驚きました。国鉄時代に決められた塗装だったので、関東以外でも九州では同じ塗装の車両がいました。なお、現在531系で走っているリバイバルカラー編成は、この塗装を再現したものになります。（関連記事：531系 赤電 K423編成）基本・付属各1本がこのピンク帯仕様となっています。都内でも意外に見かける頻度は高いです。個人的な感覚ですが、531系はこのピンク帯のほうが良い気がします。上野東京ラインにより常磐線が東京・品川へ当たり前に走るいま、とても判別がしやすい色。すぐに常磐線とわかります。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-965 E531系 赤電タイプ 10両基本編成セット 【A】【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98296 国鉄 415系 近郊電車 (旧塗装) 4両基本セット 【C】 パーツ取付残有（上級者向けパーツ含む）/ボディマウントTNカプラーへ交換/ウレタンスペーサー欠品/スリーブ傷み【中古】鉄道模型 1/150 415系 新製冷房 常磐線旧塗装 8両セット [A6259]【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-417 415系100番台 国鉄色 8両セット 【A´】 ※スリーブ傷みタカラトミー プラレール E531系 赤電ラッピング記念車両 電車 おもちゃ 3歳以上―――――
2025.06.12
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チョロＱ 営団地下鉄東西線5000系
今となっては懐かしい車両です。東西線用として製造され、21世紀まで走っていました。このチョロQは、営団時代末期の仕様です。正面右上には、懐かしい営団のマークがあります。実車は営団から東京メトロに変わってからもしばらくの間、活躍していました。（関連記事：東西線と乗り入れ車両 2004年）横から見ます。側面全体に回り込んだ凸、現代のステンレス車ではほぼ見られません。扉の窓、とても小さいもので、子供が立った視点では外が見えず。全体像です。屋根には冷房装置があります。この形式、新製時から冷房を載せていた車両はなく、後に冷房化改造をされました。実車とは異なる形状の冷房ですが、まぁ、チョロQなので。【中古】ありがとう5000形 平成19年3月 営団5000系 ネクタイピン前面。中野行。後面、西船橋行。営団マークをアップめで。【中古】 鉄道コレクション 鉄コレ 営団地下鉄5000系 東西線 非冷房車 基本5両セット A 鉄道模型用品 (メーカー初回受注限定生産)【中古-非常に良い】 鉄道コレクション 鉄コレ 営団地下鉄5000系 東西線 非冷房車 増結5両セット A 鉄道模型用品 (メーカー初回受注限定生産)先に記事を出した、103系地下鉄東西線直通用 水色帯と並べてみました。このような並び、90年代は当たり前のようにありました。TOMIX Nゲージ JR 103 1200系 増結セット 98471 鉄道模型 電車 銀【中古】鉄道模型 1/150 103系-1200 東西線 青帯 サハ組込編成 増結4両セット [A0795]――――――
2025.06.11
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レアな行先はちょっと嬉しいぞ
先日とある用事で、竹橋へ朝0900に行くことに。大手町で東西線に乗り換えようとしたら、ちょうど来た電車が「九段下」行。おぉ～、珍しい列車だ〜。この日は雨が降っており、午前8時台に大手町へ到着する列車たち、数分ずつ遅れておりました。【中古】 プラレール ライト付 東京メトロ東西線05系大手町までは千代田線を利用。時計と発車案内時刻、数分ズレています。東西線の九段下行、定刻なら0840発車です。千代田線ホームに0840におり、移動で数分、東西線ホームにはたぶん0845頃着いたと思われます。東西線も遅れていたため、偶然にもレアな「九段下」行に乗れたわけです。九段下行、ずいぶん前から設定があり、自分が九段まで通勤していた頃は、午前9時台だった覚えがあります。東西線ではなく半蔵門線利用でしたが。気になって、九段下行の運用、メトロ17Sを調べてみました。なんと、九段下到着後、中野まで回送し、折り返し東陽町行となる模様。九段下〜飯田橋間の折り返し線、工事か何かしていて使えなかったはず。元は上下線の外側にある折り返し線を、上下線の間に振り替える工事だった記憶があります。なにせ地下空間での工事、よーく目を凝らして外を見ていないとわからないこと。工事して使えなくとも、九段下行を設定していふ理由、、、推測ですが、工事完成後、再び九段下行を設定した時に違和感を持たれないためかと。。。九段下近くに折り返し線がある理由は、東西線初開業時にあった、検査設備の跡です。初めて開通した区間は、高田馬場〜竹橋。全線が地下のため、ここで車両の検査を行なっていました。地下に検査設備を造ること、全線が地下なので不思議ではないですが、この場所、かつての飯田町駅そば。これは何か関連あるのかな。ーーーーーー―――
2025.06.10
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チョロＱ ドクターイエローＴ４編成
今年の1月に引退し、話題となった車両です。いつの頃かわかりませんが、チョロＱで商品化されていたようです。ウチに1両がいました。前面にはしっかり「Ｔ４」の文字があります。横から見ます。全体像。正面から見ます。右斜め前から。後面。機器類がしっかり印刷で表現されています。――――――
2025.06.10
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2025年4月19日のこと その１ 上野駅
羽田空港アクセス線の田町駅構内での工事により、この日は大規模な運休がありました。（関連記事：田町駅浜松町方 2025年4月上旬）その時の様子を記録したものになります。同じような考えの方、多かったようで、いくつかの駅で記録されている方を見かけました。自分もいくつか駅を回りました。まず、上野駅と周辺になります。山手線はこの日、上野～大崎間で外回り電車が運休。内回り電車は大崎～上野間で本数減少。上野駅構内の鶯谷方にある留置線で折り返し運転を行っていました。両大師橋からみた山手線。内回り電車が上野駅から発車したところ。表示は「山手線」です。山手線235系が3本並びました。左から、外回り電車・留置線の車両・内回り電車、です。留置線にいた編成が、内回り2番線に向け発車します。最後尾なのでテールライトが点いています。留置線から車両が出たら、分岐器が変わります。まだ、留置線→内回りに進路が開通しています。しばらくしたら、外回り→留置線に進路が変わりました。上野止まりだった外回り電車が方向転換し、留置線に入ってきます。表示は「回送」。［鉄道模型］カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-1468S E235系 山手線 基本セット（4両）いちばん左の線路は、京浜東北南行。この日は列車が走りません。上野駅での外回りから内回りへの折り返し運転、線で示すと「Σ」のように3度も方向転換をしなければなりません。かなり面倒だったと思われます。【中古】 プラレール いっぱいつなごう E235系 山手線上野駅９・10番線ホームから見た、折り返し線。左が留置線の車両で、右は外回り電車。左は上野駅を発車した内回り電車。カトー/KATO/関水金属 E235系山手線 増結4両セットA 10-1469正規品 KATO カトー 鉄道模型 Nゲージ E235系 山手線 増結セットB(3両) 10-1470日本一有名？と思える山手線の、東京駅を挟む区間が運休のため、並行する上野東京ラインでは臨時列車が設定されていました。回送表示の233系、列車番号が8000代なので、たぶん臨時。右の235系山手線は、外回り線から留置線に向かうところです。［鉄道模型］カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-1267SE233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 4両基本セット【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1268 E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 4両増結Aセット 2020年ロット 【A´】 スリーブ傷み・説明書に折れあり【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1269 E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 2両増結Bセット 2016年ロット 【A】E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 付属編成セット(5両) 10-1270S Nゲージ３・４番線ホームには、立て看板が設置されていました。ただしロープなどがあるわけではなく、通り抜けはできるようでした。上野駅は地形と構造から、改札口が線路面から見て、上にあったり下にあったりするため、出口を探して構内をウロウロする人が多くいます。動物園に向かうため公園口改札に行こうとして、中央改札側へ行ってしまったり、アメ横方面へ出ようとして不忍口ではなく公園側改札だったり。手荷物一時預かり所があるのが、上野っぽい。アパホテル〈京成上野駅前〉【スターチャイルド 正規品】 ぬいぐるみ ベビーパンダ 上野動物園 赤ちゃんパンダ誕生記念【送料無料】左は3番線。上野止まり外回り電車が到着し、留置線に向け発車準備をしているところです。タカラトミー プラレール S-31 E233系湘南色(専用連結仕様)2番線の編成、行先表示が「大崎」に変わりました。タカラトミー プラレール S-32 ドア開閉E235系山手線 プラレール2番線の発車案内。全列車が大崎止まりではなく、通常の環状運転する列車も多くありました。1番線の京浜東北は、列車が来ないので、無表示。カトー(KATO) Nゲージ E233系1000番台 京浜東北線 基本セット 3両 10-1826 鉄道模型 電車【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1827E233系1000番台 京浜東北線 増結A 3両セット 【A´】 ※ウレタンスペーサーなし【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1161E233系1000番台 京浜東北線 4両増結Bセット 2013年ロット 【A´】 スリーブ軽い傷みタカラトミー｜TAKARA TOMY プラレール S-33 E233系 京浜東北線――――――
2025.06.09
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チョロＱ 武蔵野線205系
武蔵野線の205系といえば、新製配置されたメルヘン顔がすぐに思い浮かんでしまいます。後に103系置き換え用にと、各所からふつう顔の車両が転入しました。武蔵野線は一時期、205系オンリーでした。ふつう顔205系で、前面帯はオレンジ一色。横から見ます。側面帯は南武線を真似た3色仕様。橙が太く、白と茶が細帯。武蔵野線と茶色、関連性が見当たりません。武蔵野線開業は昭和47年。府中本町～新松戸間でした。初めは101系の1000番台。旧型国電は一切走っていません。国鉄時代末期に103系が転入し、201系も少数が混じる程度。JRになり205系メルヘン顔が5本、専用で新製されました。103系時代の写真は、記録で残してあります。マリンドリームとむさしのドリーム その3武蔵野線の103系など武蔵野線の103系など その２103系置き換え用にと、205系が各所から転入しましたが、今は209系500番台と231系に置き換えられてしまいました。武蔵野線は、貨物輸送が建設の主目的だったためか、205系メルヘン顔5本以外、新製配置の車両がありません。101系オンリーの頃、昭和50年代半ばに103系高運転台車両が走り始めました。新製配置のように思われますが、元は中央快速用。豊田配置のままで、武蔵野線用6連に組み替えた編成です。全体像です。前面。東京行。右上の武蔵野線が無ければ、中央線といっても通じそう。後面。こちらは府中本町行。―――――
2025.06.08
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チョロＱ 165系ムーンライト 3種
東京と新潟の間を走っていた夜行快速です。専用の編成が何本か用意されましたが、どれも異なる塗装でした。初期に登場したこの3色、塗装パターンは同じでも色が違うもの。茶系・赤系・緑系。NゲージでもKATOから、この3色が製品化されています。【中古】(未使用品)KATO 165系ムーンライト緑 3両セット 10-448 【鉄道模型・Nゲージ】ウチのNゲージは、赤系と茶系の2本がいます。3色を並べると、なかなか良いものです。【単品】チョロQ 165系 急行 ムーンライト号 (茶)横から見ます。まず緑色系。次に赤系。下地の色は、クリームのようです。最後に茶色系。3両を横向きで並べてみました。どの色が好みかは、意見が分かれるところでしょう。なお、165系ムーンライトの色は、この3種以外にもまだありました。（関連記事：プラレール 165系ムーンライトえちご）【中古】 タカラトミー プラレール 秋の臨時列車 165系ムーンライト【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98941 JR 165系 電車 (ムーンライトえちご・M1編成) 3両セット 【A´】 インサート日焼け・退色【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92215 JR 165系電車 (ムーンライトえちご) 3両基本セット 【A´】 ※スリーブ傷み（関連記事：Bトレ 165系ムーンライト）【中古】Bトレインショーティー バンダイ KIOSK パート4 165系 新ムーンライト(中間車) 【A´】 外箱傷み 微細な塗装ムラはご容赦下さい。――――――
2025.06.07
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チョロＱ 総武線209系500番台
231系登場までの「繋ぎ」的な位置の形式です。車体は231系でも足回りは209系。車両の形式は209系に括られ、500番台の区分が起こされました。悲運の車両になるかと思いきや、今でも全170両のうち、134両が現役で走っています。103系置き換えの頃、総武中央緩行線は多数、記録を残しておきました。（関連記事：総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その１）（関連記事：総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その2）（関連記事：総武中央緩行線 103系置き換えの頃 その3）【中古】【非常に良い】Nゲージ 209系500番台総武緩行色基本（6両）横から見ます。両端にあたる先頭部分が白なのが、総武中央緩行231系との違い。209系は地下鉄直通用1000番台以外、前面は白でした。231系は、通勤用・近郊用ともに、前面が銀だったので、形式を見分けるため違いを付けたのかと思いきや、常磐線に投入された通勤用231系は白。総武中央緩行線からは撤退していますが、武蔵野線・京葉線、そして3500番台に再改造され、川越八高線でも走っています。209系500番台 京葉線色 6両基本セット【特別企画品】 【10-1495】 (鉄道模型 Nゲージ)前面。中野行。後面は津田沼行。――――――
2025.06.06
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チョロＱ 国鉄72系鶴見線
このような車両までもチョロＱで出ていました。入浴剤付きチョロＱで、ブラインド販売だったので、このような車両までも混ぜて出すことができたのでしょう。旧型国電ものは以前にも2種、記事を出しています。左：チョロＱ 国鉄80系電車、右：チョロＱ 国鉄70系電車なお商品パッケージには、横浜線があります。（関連記事：リサイクルショップで発見 2025年2月）横浜線の72系は所有していません。TOMIX 国鉄 72・73形通勤電車 (横浜線) セット 【97211】 (鉄道模型 Nゲージ)横から見ます。三段窓が表現されています。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92448国鉄 72・73形 通勤電車 (鶴見線・全金車編成) 3両セット 2012年ロット 【A´】 スリーブ多少傷み【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98490 国鉄 72・73形通勤電車(鶴見線) 3両セット 【A´】 スリーブ多少傷み全体像。TOMIX 国鉄 72・73形通勤電車基本セット 【98377】 (鉄道模型 Nゲージ)前面。行先は「鶴見ー扇町」。鶴見線の中でも本線にあたる部分。鶴見線の画像を検索してみると、方向幕がある先頭車でも、行先表示板を使用していたようです。後面。前面と同じです。屋根にはグロベンが三つ。鶴見線は今までに結構な数の記事を出しています。鶴見線散歩2023～2024 その１ 鶴見駅その１からその11まで。時期としては、205系から131系に置き換えられている頃になります。鶴見線の103系 その１・鶴見線の103系 その2まだ103系がたくさん走っていた頃です。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1247 101系 鶴見線 3両セット 【A´】 スリーブ傷み――――――
2025.06.05
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東急散歩 2025年4月 多摩川駅
ここの駅、いろいろな車両を見るには、とても良い駅です。今までに何度か記事を出しています。東急散歩 多摩川駅 2001年東急散歩 2008年3月その2 多摩川駅東急散歩 2023年10月 その１ 多摩川駅二子新地駅は、田園都市線と大井町線の車両を見るには、とても良い場所。東横線、目黒線系統なら、やはりここ、多摩川駅。現在の東横線主力車両です。実はこの車両、5050系のように見えますが、5000系です。田園都市線から転属してきました。形式の違い、詳しいことはよくわかりません。単に投入する路線によって、形式を変えていたのかと思いきや、細かく仕様が違う部分があるみたいです。この形式、リニューアル工事が始まると、公式HPでアナウンスされています。外見はけっこう変わってしまうようです。西武の40000系。直通の西武車、6000系列をあまり見なくなりました。5050系4000番台。三田線6500形。埼玉高速2000系。この車両は6連のままですが、今後はどうするのでしょう。こうして、違う会社の車両が並ぶ光景が当たり前になりました。三田線6500形と横浜高速Y500系。Y500系は8連です。一時期話題となったQシート車。今後はどうするのでしょう。一般車にしてしまうかも。Qシート車組み込みの編成です。都営6300形。この駅に出入りする車両の中でも古参。東京メトロ17000系。有楽町線のラインカラー、ゴールドがあまり目立たない。埼玉高速2000系。赤羽岩淵行。自社線まで入らない運用もあるようです。相鉄の21000系。5000系列と共に、リニューアルされる予定の東急3000系。東急車と相鉄車の並走。最近の直通運転、もうわけわからなくなってきました。メトロ17000系は、8連の編成もあります。35編成もあるのに、意外にも見かける機会が多くはない、メトロ10000系。東急3000と都営6300。かなり似ています。プラレールだと、単に色替えで別々に製品化されていました。東武50000系。二子新地駅でも見る事できますが、向こうは伊勢崎線系統。こちらは東上線系統。埼玉高速の車両は多く見かけました。8連の5050系。メトロの10000系。メール南北線用9000系。こちらもメトロの9000系ですが、リニューアル工事施工済。側面の帯が直線ではなくウェーブされたデザイン。ただし残念なのは、元の直線帯が残っていること。9000系のリニューアル編成、ほとんど見ないのですが、はたして何編成いるのだろう。相鉄21000系発車です。行先は「西高島平」。急行のようです。相鉄車と同時発車のメトロ車。相鉄車ですが、20000系。21000系とはほぼ同じ前面。こちらは21000系。MM線Y500系と東急3000系が同時発車です。こうして、たくさんの種類を眺められる駅でした。――――――
2025.06.04
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チョロＱ 京浜東北線209系500番台
209系の中でもあまり製造されなかった500番台。京浜東北線に所属していた編成はわずかですが、チョロＱで商品化。たぶん、山手線231系と同じ形状だったため、色（シール類）を変えただけの商品。500番台の特徴は、前面の縁が白で塗られていること。行先表示もありますが、当時と同じく3色LEDの仕様で表現されています。↓実車の画像です。横から見ます。全体像です。前面、行先は「快速 大船」。後面。ふつうのチョロＱ。なぜか2両がいます。先に記事にした、と（チョロＱ 山手線231系500番台）並べて見ます。―――――――
2025.06.03
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チョロＱ キハ58系よねしろ色
国鉄気動車急行色の、色替えバージョンです。実際は更新工事の施工車に纏われた塗装。爽やかな塗装です。この車両、けっこう好きで、Ｎゲージでも所有しています。（関連記事：TOMIX キハ58系 よねしろ）この塗装だけで長編成を組んでみたいのですが、元がお高かったことと、今ではなかなか手に入りにくいため、3両だけのままです。【中古】Nゲージ マイクロエース A8750 キハ58・28 アコモ改造車 急行「よねしろ」 3両セット 【A´】 背表紙イラストシール・外スリーブ若干の傷み横から見ます。【単品】チョロQ キハ58系 急行 よねしろ全体像。前側。貫通路上の表示は「急行」のみ。」後面。前面と同じ。――――――
2025.06.02
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チョロＱ 交直流急行電車
昭和時代の上野駅でたくさん見ることのできた車両です。この塗装、懐かしく感じますが、実は2025年の今でも、えちごトキめき鉄道に3連1本だけが復刻して実際に走っています。チョロＱのほうは、「みやぎの」のヘッドマーク付き。この列車、名前から察することができますが、上野～仙台間を東北線経由で走っていました。「みやぎの」は後に「まつしま」と統合されてしまい、列車名そのものがなくなってしまいました。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1632455系 急行「まつしま」 7両セット 【A】この形式については、Ｎゲージの記事内で自分がわかる範囲で解説してあります。【中古】鉄道模型 1/150 453系急行電車 ときわ 基本4両セット [98520]10-1635 475系 急行「立山・ゆのくに」 6両増結セット[KATO]【送料無料】《発売済・在庫品》ヘッドマーク付きとヘッドマーク無しの2種があります。急行列車にヘッドマークが付いていたのは、昭和40年代あたりまでです。【中古】マイクロエース Nゲージ 451系 急行「みやぎの」基本6両セット A0500 鉄道模型 電車改めて、みやぎのヘッドマークを正面から見ます。屋根上には冷房装置がありますが、みやぎのが運転されていた時代は、まだ冷房装置の無い急行型電車がばかりでした。横から見ます。2種とも違いは特にありません。【単品】チョロQ 455系 急行 「みやぎの」 旧塗装
2025.06.01
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