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奥大井湖上駅まで往復し、この日2度目の千頭駅。関連記事:大井川鐡道 2025年GW 千頭駅・大井川鐡道 2025年GW 奥大井湖上駅列車到着後、駅構内をノンビリ撮り回っていたら、すでに折り返し発車準備が。トビー機関車と並んでいました。撮影するため用でしょうか。機関車が山側(麓と反対)に連結されています。トビー列車はどこまで走れるのでしょう。機関車トビーのかつやく 新・汽車のえほん / ウィルバート・オードリー 【絵本】前照灯、かなり明るいようです。山間部走行のための仕様でしょうか。対動物対策とか。ビコム ワイド展望 4K撮影作品 大井川鐵道 井川線 南アルプスあぷとライン 千頭~井川 [DVD]再び、ヒロとジェームス。タカラトミー プラレールトーマス TS-07 ヒロ【新品】おもちゃ プラレール TS-05 ジェームス (リニューアル版) 「きかんしゃトーマス」元南海21000系。(関連記事:鉄コレ第3弾 南海電鉄21000系)【中古】 鉄道コレクション 南海21000系 新塗装 4両セット駅改札を出て、すぐそばの踏切へ。出発する井川線を撮ってみます。さすがGW、たくさんお客さんが乗っています。最後尾にあたる機関車です。奥大井湖上駅で綺麗な景色を見ることができ、アプト式も堪能できたので、鐵分補給が済みました。今度はここ千頭を出発し、金谷の方へ向かってみます。新金谷駅に入場券で入り、駅構内といくつかの留置されている車両を見ることができれば満足。大井川鐡道の車両たち、他社から来たものがほとんど。南海からステンレスの6000系も来ていますし、近鉄の特急車や東急の車両までもいます。最近になり、西武から来た電気機関車の一両がEF65ふうに塗り替えられたとニュースも出ていました。[鉄道模型]マイクロエース (Nゲージ) A9954 大井川鐵道 ED31-4 国鉄特急色タイプ大井川鐡道本線と並行する道をクルマで走ります。並走する国道、何か所か工事で交互通行になっていました。災害復旧と記されているものばかり。そして工事個所は、大井川鐡道がすぐそばを通っているところばかり。未だ不通となっている本線ですが、距離では全線の半分くらい。[鉄道模型]トミーテック (N) 鉄道コレクション南海電気鉄道6000系(なつかしのステンレス無塗装) 2両セット【グリーンマックス GREEN MAX】グリーンマックス 31644 近鉄16000系 喫煙室付き 旧塗装 先頭車4両編成セット 動力付き金谷へ向かっている途中、クルマが変に集まっているところがありました。何だろうと思っていたら、川根温泉笹間渡駅の近く。もしかしてと思いクルマを降り、駅のほうへ向かうと、何とトーマスが。災害で不通になっている大井川鐡道の本線。川根温泉笹間渡までは復旧されています。そしてトーマスもここまで来ています。ちょっと先に進み、トーマス列車を撮ってみました。後追い撮影ですが、この写真では後追いにあまり見えないかも。先回りして、家山の一つ金谷より、大和田駅近くで撮ってみました。先頭は電気機関車だということは分かっていました。この電気機関車、蒸気機関車と比べてれば確かに新しいですが、製造は昭和24年です。時期的には旧車体EF58とさほど変わりません。どうもこの駅、桜が綺麗だそうです。春にまた来てみたいかも。最後尾にトーマスがいます。ここから金谷まで行ってみたのですが、何とこの日、イベントが行われていました。トーマス関連だと思われます。きっとお子ちゃま達が多くいるのだろうと、大人は遠慮しました。また来てみようと、決めてしまった次第。奥様一緒なので、お買い物できる場所へ移動です。門出駅に併設されているお店に行きます。お買い物の最中、再びトーマス号が通ります。今度はトーマスが前。【中古】TOMIX Nゲージ 特別企画品 大井川鐵道 きかんしゃトーマス号セット 9両 97932 鉄道模型 蒸気機関車電気機関車E10は最後尾に。―――――
2025.05.31
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誰が名付けたか「蒲田要塞」。国道15号線沿い、起点の都心側から見て多摩川の手前右に、どどどドーンと、大きな構造物があります。それが、京急の蒲田駅。羽田空港を利用する時、通りはしますが、駅ホームに降りたことは、要塞になる前のこと。ふと、どんな駅なのか、実際に見たくなり、行ってみました。ずいぶん近未来的な風景です。昭和時代の小学生が描いた21世紀は、このような風景が多かったと思われます。下に見える幅の広い道路が国道15号。第一京浜とも呼ばれます。奥が都心側で、右に伸びる高架は、京急の空港線。空港線の高架は2段になっています。右奥に糀谷駅があります。蒲田要塞の特徴?は、途中から分岐する空港線の高架でしょう。関東では、京成線の青砥も要塞駅と思われるようです。環七を江戸川区方向けら北上して、中川を渡る橋から左斜め前を見ると、どどどーんと存在感のある駅舎が見えます。京成線の場合、青砥とお隣高砂は、いちばんの過密区間。方向別で階層を分けた構造、乗り換えにはとても便利。でも、駅そのものの利用客からしたら、改札通ってから最上階まで行くこと、大変な気がします。ここ京急の蒲田も、1階の出入り口から3階ホームへの垂直移動、大変な気がします。右奥が雑色駅方向です。西側の壁面、奥が梅屋敷方向。西側のロータリーです。反対の東側は、第一京浜が通っていますが、こちらは昔ながらの細い道が多数交わっている駅前風景です。空港線が今のように整備される前、快速特急はここ蒲田は通過していました。駅への入口です。ペデストリアンデッキから改札に向かうので、実質はここが2階になります。側面だけ見えているステンレス車は最上階の下り電車です。駅構内にコンビニがありました。改札の中です。上り線ホームをみます。改札階からのエスカレーター。青い手すりは上りホーム行、赤い手すりは下りホームまで伸びています。ここ京急蒲田駅の特徴、待避線。5番線になります。上り電車は向こう側から進入してきますので、車止めが設置されています。意外に小さめサイズです。左の線路が待避線、右が本線。退避する電車は、この見えているホームに入り、客扱いします。その間に優等種別の電車が隣を通り抜いていく形です。昭和50年代までの東武北千住駅も、同じ構造でした。時刻表。丸で囲まれた数字の電車が、5番線発着。平日朝夕のみしか使われないホームです。以前はもっと使われていたような気がします。2100形の快速特急が本線を通ります。【中古】【未使用未開封】KATO Nゲージ 京浜急行 2100形 基本 4両セット 10-1307 鉄道模型 電車上写真の快特が、本線のホームに停車しました。【中古】KATO Nゲージ 京浜急行 2100形 8両セット 特別企画品 10-1309 鉄道模型 電車空港線から北総7500形が来ました。線路に水が撒かれていますが、たぶん軋み音を減らすためだと思います。こうしてみても結構な急カーブ。【中古】鉄道模型 1/150 北総鉄道 7500形 8両セット [A-6473]横浜方面から、羽田空港行の急行が来ました。プラレール 限定車両 京急1000形1890番台「Le Ciel」(専用連結仕様)1000形の普通品川行。本線を通っています。2階から3階のホームへ繋がる階段。2階ホームの梅屋敷寄りに来ました。改札と正反対の位置になります。京急は最長12連で、もちろん蒲田も12連停車に対応しています。ただ12連の電車、本数が多くはないため、人はあまり居ません。ベンチなどもありません。本線の電車が品川方向へ走っています。左が本線、右が空港線です。信号の下には種別の案内らしきものが付いています。「普」と表示されているので、普通電車でしょう。信号機は青と黄色が点いています。空港線から直通の都営5500形。表示が「通」なので通過電車です。日中時間帯、40分ごとに京急蒲田を通過する電車があります。種別は「エアポート快特」です。羽田空港行の表示。横浜方向から来る電車は2階ホームから出発です。3階ホームに階段で上ってみます。3階ホームの梅屋敷方は、まったく人の気配がありません。乗り場の案内。テーマパークでしか見たことのない案内。駅構内にあることに驚き。こうして見ると、駅の中には思えません。横浜方向に向かう電車が来ました。エアポート急行は8連での運用が多いのですが、このように4連を2本繋げた8連もいます。3階ホームの、空港線分岐部分。北総7500形の羽田空港行。羽田空港の方へ急なカーブを通って行きます。ホーム途中に分岐器があるだけでも珍しいです。横浜方面へ向かう急行が来ました。これは珍しいのかな、貫通扉のある1000形。横浜方向へ出発です。2階ホームと同じ構造の3階退避線。構内図がありました。下り電車が出発です。退避線部分。3階ホームは、この案内がいくつか見られます。広々とした下り2番線。この日は休日だったので、ここへ電車が来ることはありません。空港へ向かう人が多い時間なら、ここのホームも人いっぱいになるのでしょう。ちなみに、以前に出した記事ですが、蒲田へ来たので、また寄ってしまいました。(関連記事:蘭州拉麺 王記@蒲田)―――――――
2025.05.30
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205系通勤電車で初めて、帯色に二つの色を使った車両です。国鉄時代当時の211系てすでに、帯色二つは使用されていましたが、通勤形電車では初めてでした。横浜線の103系時代、ラインカラーはいちおうウグイスでした。いちおうと記したのは、京浜東北線用と予備車が混用されていたため、ウグイス色だけの編成が意外に少なかったためです。「横浜線 混色」で画像検索すると、たくさんの写真が出てきます。なぜ黄緑に緑を足したのか、理由はわかりませんが、黄緑一色だと、まるっきり山手線になってしまうからだと思われます。結果としてこの帯、横浜線用として定着したみたいで、後継の233系にも引き継がれています。E233系6000番台 横浜線 8両セット 【10-1994】 (鉄道模型 Nゲージ)横からみます。チョロQは、帯色の面積が少ないためか、残念ながら緑部分があまり見えません。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-885 205系 横浜線 シングルアームパンタ 8両セット 【A】全体像です。前面は東神奈川行。桜木町にはしなかったようです。後面は八王子行。【中古】TOMY◆プラレール/205系/横浜線/後尾車のみ/僕の街の電車セットシリーズ【ホビー】――――
2025.05.29
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昭和58年に登場した車両です。この車両が出てくる前の銀座線、まだ戦前の営団時代より前に製造された車両も走っていたほど、古い車両がいました。それらの車両を置き換えるために登場した車両です。後の営団0系シリーズに繋がります。先頭部分。番号が記されており、138の文字があります。01系は全部で38編成が製造されたため、最終編成です。先頭車を横から見ます。裏面は撮り忘れてしまいましたが、ビスで外して電池を組み込む仕様です。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-864 東京メトロ 銀座線 01系 6両セット 【A´】 スリーブ傷み先頭車の全体像。この車両が登場した頃、営団地下鉄では車両の冷房装置がなかったため、屋根上は本当にスッキリしていました。後に薄い形状の冷房装置を載せることになった経緯があります。この38編成は新製時から冷房層は付いています。千代田線~常磐緩行線との直通、綾瀬~北千住の間では、窓の開閉を乗客が行っていました。地下鉄線内は冷房使用不可だった時代があったんです。理由は、冷房装置を稼働させることによる発熱で、トンネル内がより暑くなってしまうことを避けていたのです。しかし車両そのものからの発熱があるので、トンネル内の気温は上がってしまいます。そのため、トンネルそのものに冷房が付いていました。後に、車両や冷房装置の性能が上がり、地下鉄線内でも冷房が使えるように。その機能、今も稼働しているのでしょうか。スイッチは屋根上中央です。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-927 東京メトロ 銀座線 01系 地下鉄開通80周年記念号タイプ 6両セット 【A´】 外スリーブ傷み中間車。この中間車、いつかのプラレール博での入場記念品になっていた覚えがあります。【中古】プラレール ライト付 東京メトロ銀座線01系 タカラトミー後尾車です。後尾車の全体像。後尾車は他の地下鉄車両と同じく、テールライトが点いているように見せるためのプリズム採光の口があります。確かにテールライトが点いているように見えます。【中古】鉄道模型 東京メトロ 地下鉄銀座線 01系(2両セット) 「Bトレインショーティー」 [2299863]単体だとわかりにくいので、先頭車と並べてみます。左が後尾車、右が先頭車です。この車両、すでに銀座線からは引退してしまいましたが、熊本で活躍している仲間がいます。【中古】文房具その他 くまモンのラッピング2号車 電車ペンケース 熊本電鉄グッズ【中古】クリアファイル 電車車両ラインナップ A4クリアファイル 熊本電鉄グッズ――――――
2025.05.28
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令和のいまでも走っている、中央線の特別快速。設定初期は101系ばかりの頃でした。前面に大型のヘッドマークを付けて、中野~立川間は三鷹のみ停車で爆走していました。前面下部に大きなヘッドマーク。方向幕にも行先と共に、特別快速の文字があります。文字の色、紺色だと思われますが、この橙に映える色にしたのでしょうか。落ち着いているうえ、しっかりした意思表示?もあります。101系時代は冷房改造された車両を重点的に、特別快速の運用に充てていたようです。103系とは異なり、101系は冷房改造された車両でも、側面には方向幕は設置されなかったので、乗り間違いは結構あったのでしょうか。令和の今では、平日の日中でも1毎時4本あり、うち1本は青梅線直通の青梅特快。山梨県の大月まで行く列車も多くあります。運転開始は昭和42年です。昭和42年10月時刻表。(関連記事:プラレール 233系中央線特別快速(初期製品))横から見ます。【新品】鉄道模型 1/150 101系800番台 通勤型電車・中央線 特別快速 オレンジ 6両セット [A5510]全体像。ヘッドマークで引き締まった感があります。【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (135-138) 鉄道コレクション 国鉄101系 中央線 4両セット 【A】 メーカー出荷時の塗装ムラ等はご容赦下さい前面。東京行です。後面。こちらは高尾行。【中古】 Nゲージ 10-253 101系中央線快速 (10両) 特別企画品この特別快速、2両がいます。ついでに、前回記事にした中央線快速と並べてみました。101系(オレンジ) 2両セット 【バンダイ・148067】「鉄道模型 Nゲージ BANDAI」―――――――
2025.05.27
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奥大井湖上駅から再び列車に乗ります。今度は上り列車です。前の記事:大井川鐡道 2025年GW 奥大井湖上駅駅を出てすぐ、湖の上です。湖面の左端、木々の隙間には、旧線時代の橋梁が見えます。ちょうど画面の真ん中よりちょっと上あたり、少し木が無い部分がありますが、あの場所こそ、奥大井湖上駅の展望スポット。お隣ひらんだの駅ホームです。長島ダム駅に到着です。来るときはここで列車交換がありました。今回は交換する列車がいないようです。列車が着くと、補機を連結する準備が始まりました。ここから下る勾配のため前部に補機が付きます。機関車がやって来ました。驚いたことに、往路のアプトいちしろ駅での連結は、たくさんの人が列車から降りて作業を見ていたのですが、復路のここ長島ダム駅のほうはぜんぜん乗客が降りてきません。じっくり見たい派にはありがたい。連結が始まりました。作業そのものはスムーズ。自分ひとりでじっくり見学することができました。長島ダム駅を出て、いよいよ下りの急勾配区間です。ちょうど長島ダム本体そばを通っています。窓枠と絡めて撮ってみました。ダムは水平に造られているはず。窓の傾きが路線この勾配を表しています。かなり急な坂ということが読み取れると思います。どうしても、この綺麗な水面を注視してしまいます。透明度も高く、浅い部分の湖底は見えています。再びアプトいちしろ駅に到着です。機関車が切り離され、庫へ戻っていきます。アプトいちしろ駅を出発です。駅すぐ近くにある吊り橋です。往きも見た、土砂崩れ現場らしき箇所。旧線との合流地点です。線路は残っていました。奥泉駅に到着です。ここで下り列車と交換します。川根小山駅に停車です。ここの列車交換ができます。左には線路がもう1本敷かれています。駅停車中の車内から、先を見ます。駅を出てすぐトンネルがあります。川根小山駅を出発です。乗っている列車、けっこうな長編成。間に機関車が挟まれていることがわかります。土本駅。沢間駅を過ぎ、両国の検車設備が見えてきました。川根両国駅到着直前です。左の建屋は大井川鐡道関連の施設です。往きでも見た貨車群。再びトーマスシリーズが登場です。左のいじわる貨車、積荷があり、2.6tと書かれています。川根両国駅を発車します。ここの駅の回りは中部電力関連の社宅らしき建物がいくつかあります。ここに住んでいる人で生活の一部で井川線を利用することは、あるのでしょうか。千頭駅到着直前。踏切を渡ります。千頭駅構内が見えてきました。トビーが見えます。トビーの隣の線路に到着です。プラレール トーマスシリーズ TS-11 プラレールトビートビーに連結されている客車。3両です。室内のシート、よく見るとトーマス柄です。千頭駅に到着です。編成が長かったためか、先頭車は分岐器直上のとても中途半端な位置にいます。機関車が編成の間に組み込まれている様子。千頭駅構内です。中間に挟まれている機関車。違和感があるようなないような。――――――
2025.05.26
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チョロQの山手線バージョンです。入浴剤付きチョロQではなく、単体で販売されていました。今となっては懐かしい車両です。前側真正面。東京・品川方面という表示から、外回り電車が上野付近を走っているのかと思います。後ろ側。電車シリーズの5とあります。裏面。きちんとチョロQとあります。――――――
2025.05.25
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21世紀の初め頃まで、東横線には「元住吉」行が多く設定されていました。元住吉駅には車両を管理する元住吉検車区があり、そこへの入庫を兼ねた列車が多く存在していましたためです。今でも最終列車は上下線とも、ここ元住吉が終点です。駅の名前は知られていても、駅そのものは武蔵小杉と日吉に挟まれた位置。両隣の駅が拠点となる駅のためか、優等種の列車はほとんど通過。しかし、上に記した元住吉行、本来は通過する急行でも設定があったという不思議。国鉄末期の話ですが、関西の新快速でも同じようなことがありました。新快速運転範囲の西端が姫路となったとき、姫路発着の列車は西明石を通過していました。ただし西明石を始発終着とする新快速もあったという、変わった停車駅構成でした。元住吉駅に話を戻します。高架化後ですが、ずいぶん前に一度、ホームに降り立ったことがあります。たしか仕事で。規模の大きな駅だ、という印象はありました。ゆっくり構内を見たかったのですが、さすがに仕事中だと、見ることできず。帰路は覚えていないのですが、通った覚えがないので、何らかの理由で違う駅を使ったのだと思われます。元住吉に進入する、三田線用6300形。向こうに見える高層建築は、武蔵小杉エリア。「ムサコ」で略されると、鐵にはどの駅を指しているのか、迷ってしまう。武蔵小金井・武蔵小山・武蔵小杉。三田線の車両は目黒線下り線路を走行中。左の線路は、目黒線上り。さらに左、少し離れた高架線は、東横上り線。駅名標。目黒線のラインカラーは水色。ほとんど利用しない東急線、ラインカラーと自分のイメージが合致しない。駅ホームは白い屋根に覆われています。どうもこの屋根、発電できるらしい。実用性とデザイン性を兼ねています。ホームから改札階に上がりました。ガラス張りで下を通る列車を見ることができます。駅構内の配線は、2面6線。この案内では1番線と6番線が記されていませんが、通過線にあたります。改札を出たら、何と植物が。しっかり手入れされています。駅構内とはいえ、改札外。さすが東急電鉄。改札口は武蔵小杉寄りの一カ所。自動改札機がけっこう多く並んでいます。東横線のラインカラーって、赤なんですね。これは自分のイメージと重なった。改札正面の植栽。この記事トップの画像は、見えているガラス面から撮りました。また、植え込みの近くにはいくつかベンチもあり、休むことができます。改めて、ガラス面から武蔵小杉方向をみます。右の列車は東横下り通過線を爆走している東急車。少し位置を変えてみます。今度はメトロ車が通過線を通っています。目黒線の線路には三田線車両。見えにくいのですが、さらに下の階に線路があります。東口の入り口。この入口、なんとすぐ傍に踏切があります。踏切の上には先ほど駅からみた高架線。けっこう幅のある踏切です。歩行者がたくさん。どうも歩行者天国の時間帯だったようです。中原警察署の文字を見て、ここは川崎市内だと知りました。踏切は「元住吉1号踏切」。踏切から武蔵小杉方向を見ます。今度は反対側です。ここ元住吉には検車区があると、この記事の最初の方に記しました。この踏切は検車区へ繋がる線路のもの。画面奥の方に検車区があります。そのため線路が枝分かれして広がっています。検車区へは、武蔵小杉方向から出入りすることができます。限られた土地を有効に利用した2層構造。どことなく模型感あります。駅入り口、今度は西口。東口とは明らかに大きさが違う。こちら側がメインなのか。入口傍に、モニュメント像がありました。ブレーメンの音楽隊です。駅前通りには「ブレーメンストリート」の名前が付いています。ブレーメン通りは踏切の西側で、東側はオズ通り。たぶん「オズの魔法使い」からのネーミング。【ふるさと納税】【元住吉】ブレーメンの音楽隊ブルマン&スペシャリティコーヒーのみくらべドリップセット | 神奈川県 川崎市 元住吉とブレーメン、調べたところ特に深い縁があるわけではないみたいです。せっかくなので、車両基地を見てみます。ここ元住吉には、東急の研修センターなるものがあるようです。車両基地の端は、大きな道路沿いになります。道路を向こうに進みと川崎駅。反対に進むと、東名の川崎ICに繋がります。川崎市内の主要道路と思われます。ここの大通り、何度かクルマで通ったことがあったので、道路から車両基地がよく見えることは知っていました。塀で囲まないのは、車両を見せる為なのかと感じてしまう、ポジティブ鐵です。フェンスの隙間から、留置車両を眺めます。MM線のY500系と目黒線用3000系がお休みしています。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1996 横浜高速鉄道Y500系(アンテナ増設) 8両セットメトロの車両も混じっています。真ん中の白い車両は、新幹線カラーとなった5050系。この日は運用が無かったみたいです。メトロ17000系と新幹線カラー5050系。東横線関連の車両をまとめているだけあって、結構広い敷地です。真ん中の派手めラッピングは、SDGsトレイン。2030年までに達成すべき目標と位置付けられたSDGs。全17種。(日本ユニセフ協会HPより)SDGsの文言は広く知られています。が、何の略だか知らない人は結構多いようです。Sustainable Development Goalsです。西武の40000系もお休みしていました。貫通扉上に貼ってあるシールの色で、座席仕様の違いがわかるようになっています。左は黄色で「LONG」、ロングシート」車。右は水色で「LONG/CROSS」、クロスシートにも変わる座席機構を備えた編成。LONG/CROSS切り替え可能な40000系。番号からして第2編成かと思います。Hikarie号もこの日はお休み。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1294 東急電鉄5050系4000番台 (Shibuya Hikarie号) 10両セット 【A´】 スリーブ多少傷み車両をいくつか見ることができたので、駅に戻ります。改札を通り、再び駅の中へ。都営6500形が入線です。【中古】Nゲージ ポポンデッタ 6059 都営6500形三田線塗油装置搭載車 8両セット 【A】ホームに掲示されている、東急路線図。この図を見れば、ラインカラーがわかります。下りホームの先端へ進みます。途中で一か所、点字ブロックが直線ではなくなっている部分があります。ホームそのものは真っすぐな直線です。目黒線側の、どうも6号車と7号車の間あたり。東横線と異なり、目黒線は6連と8連が混在しているので、6連の乗務員室扉あたりをわざとこのような形状にして、出入りできるようにしているのでしょう。まだ先へ進みます。通過線を5000系が通っています。ホーム先端まで来ました。鐵への案内があります。柵がありますが、その先にもホームがあります。上りホームにも同じようなホームが。上下線とも東横線側のみ。異常時に10連が停車することになった際の予備ホームだと推測。ここ元住吉は定期列車なら8連までしか停車しません。目黒線上りホームの6・7号車のあたりも、下りと同じようにホームドアと点字ブロックが直線で引かれていません。ここからは駅撮りを少しだけしてみました。埼玉高速鉄道2000系が停車中。6連です。今後この編成は8連化するのでしょうか。都営6500形。こちらは8連。タカラトミー(TAKARA TOMY)プラレール 都営三田線6500形上りの通過線に入る5050系。ホームのある線路に進入するY500系。10-1996 横浜高速鉄道Y500系 (アンテナ増設) 8両セット[KATO]【送料無料】《発売済・在庫品》汎用行先ステッカー(Y500系篇)(Nゲージ)都営6300形と東急3000系。メトロ9000系。【中古】(非常に良い)TOMY プラレール限定車両営団南北線9000系相鉄の21000系。プラレール 限定車両 相模鉄道 20000系 複々線ならではの並走シーン。メトロの10000系。
2025.05.24
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千頭から井川線に乗り、ノンビリ揺られ、ついに目的地の奥大井湖上駅に到着です。大井川鐡道 2025年GW 井川線に乗る(千頭~アプトいちしろ)大井川鐡道 2025年GW 井川線に乗る その2(アプトいちしろ~奥大井湖上)この風景が見たかったのです。奥大井湖上駅で乗ってきた列車が出発します。車内にはまだ結構な人が乗っています。動き出した列車を見ようと、先頭付近には人が集まっています。この列車はお隣、接岨峡温泉止まり。まだまだサボが現役です。【ふるさと納税】秘境!奥大井“若返りの湯”接岨峡温泉会館 満喫ペア券(入浴+食事券)列車の最後尾。駅名標。海抜490mもある高地です。ホームから接岨峡温泉の方をみます。駅を出てすぐ橋梁がありますが、この橋梁の名前は「レインボーブリッジ」。東京お台場にあるものと同じ名前ですが、開通はコチラが先。命名もコチラが先。今年に入り、お台場近辺は揉め事が発生していますが、こちらのレインボーブリッジは、ゆったりした雰囲気。反対側、ひらんだ方をみます。ホームは橋梁上にも伸びています。ホームの先まで来ました。足元真下は湖です。相変わらず綺麗な湖面。ホーム自体はけっこう長めです。周辺案内図がありました。接岨峡温泉まで徒歩で向かうことができるようです。この記事トップ画像の、よく見る駅風景をみる場所、駅からそれほど離れていないようです。徒歩20分くらいらしい。それならば行ってみることに。列車が出発し、10分も経ってはいませんが、まだ数人がホームにいます。ひとまず、ビュースポットへ向かいます。歩いて来た橋梁を見ます。線路の隣にある歩道を通ってきました。もう少し上ってみます。ちょうど線路の真上あたり。やっとビュースポットに到着です。駅から歩いて20分くらいでした。途中はけっこう急な階段があり、山道でもあるので、意外に疲れてしまいました。しかしこの風景を見て、本当に疲れが取れてしまいました。この日は本当に、天候に恵まれました。記事の画像はすべてスマホで撮ったものです。スマホでもこんなに綺麗に撮れてしまうくらい。ビュースポット近くには案内が。ここから駅までは15分とあります。来るまでは20分ほどかかりましたが、戻りは下山する動きのためか、時間が短いようです。駅へ向かう道にある階段。けっこう急角度。このアングルで列車を撮ってみたい。トンネルです。レインボーブリッジを渡り、駅方向へ向かいます。駅に戻ってきました。少し上がったところにコテージ?があり、軽食が飲み物があります。驚くくらい、店内は一杯。コテージから見たレインボーブリッジ。ちょうど橋脚のところまでホームがあるようです。【ふるさと納税】奥大井名産「小長谷城 天王山味噌」2.5kg 樽入り上り列車が来ました。これに乗り千頭駅に向かいます。駅ホームには、この列車に乗る予定の人が大勢待っています。初めて行った場所ですが、景色が綺麗で満足しました。、次はいつ来れるかわかりませんが、初回の印象が良すぎたため、季節を変えて来るようにしてみます。新緑が綺麗、ということは、落葉樹。秋になれば紅葉になるということです。――――――
2025.05.23
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先日、晴海の廃線橋梁を記事にしました。(晴海の臨港線跡)同じ日、豊洲と同じ江東区内でそれほど遠くはない場所に、都電の跡が残っていることを知っていたので、ちょっと寄ってみることに。豊洲からはまず、東陽町までバスで出て、バスを乗り換え、大島へ。豊洲から東陽町って、これから建設される(建設始まった?)地下鉄新線のルート。(関連記事:豊住線と東武線の直通運転)バスのルートが地下鉄予定路線と同じなのかは不明。東陽町まで向かうバスの乗り場は「枝川」。地下鉄新線にできる駅、仮称ですが枝川。東陽町から亀戸行のバスに乗り、明治通りの大島付近で下車。地図でみると、明らかに不思議な緑地帯かあり、その末端にあたるところです。明治通りへ斜めに道がぶつかっています。この緑地帯そのものが公園になっています。看板にも都電の跡地だと記されています。書かれている文章では、廃止は昭和47年。西暦にすると1972年。都電が大々的に廃止(撤去)され始めたのは1967年から。理由はよく知られているように、クルマの邪魔になったから。1967年から数年間で段階的に撤去され、1972年時点で現存している三ノ輪橋〜早稲田以外は、全て無くなってしまいました。この廃線跡は、撤去期間末期まで残っていた部分になります。発掘写真で訪ねる都電が走った東京アルバム 懐かしい「昭和の時代」にタイムトリップ! 第7巻 29系統~34系統 三好好三/著都電の撤去、当時の風潮もあったのでしょう。今となっては、それが正しいのか間違いなのか、正直わかりません。緑道公園に進みます。明らかに複線分の幅がありそうです。緩いカーブがところどころにあります。少し広い道に出ました。都電はこの道路と交差していたはずです。画面真ん中の樹木、たぶん都電廃止後に植えられたと思われますが、半世紀経ってしまったため、かなり成長しています。横断歩道、すごく広い。なお、この横切っている道路の下に、都営新宿線が通っています。左に西大島駅があります。[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 9802 都電・軌道・停留場+町工場途中で見かけた案内板。都電系統案内【電子書籍】[ 諸河久 ]さらに北上します。きちんとした遊歩道です。都市部の廃線跡、再開発でもしない限り、遊歩道かサイクリングロードにしか転用できない感じです。途中にはベンチもあり、お散歩にはもってこいの場所。首都高速7号線をくぐるあたりまで来ました。この場所には、説明案内があります。地図もしっかり載っていました。いま居る場所は赤く記されている「堅川通」のあたり。専用軌道と併用軌道が色分けされており、専用軌道だった部分のみが公園に変わったようです。完全版・都電系統案内首都高速7号線の下は公園になっています。この公園、元々は川です。よく見ると、都電のデザインが上手く絡んでいます。地面には線路があります。しかも分岐。都電跡を歩く 東京の歴史が見えてくる 小川裕夫/〔著〕正面に見える木々が線路の跡地です。歴史についての説明。線路の先には車輪があります。この車輪は都電用?先に見える行き止まり線路、もしかして車両を飾ることを想定して造られたのでしょうか。さらに北上します。この並木道も都電跡。再び跡地を歩きます。大島と同じく亀戸にも緑道の案内がありました。緑道公園、亀戸側の入り口です。緑道公園入口にはバス停が。停留所の名は」「水神森」。都電も路線図にもありました。京葉道路との交差点。都電も線路もここでT字路になっていたようです。―――――
2025.05.22
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建設が決まった、豊住線。都内以外の方なら、どこ、それ?と思われそう。有楽町線の豊洲と半蔵門線の住吉を繋ぐ、地下鉄新線です。両方の駅の頭文字とって、豊住線。豊住線の名称、正式に決まったわけではないのですが、わかりやすいため便宜上、この名称を使います。(公式HPより)(江東区HPより)全区間が江東区内になるようです。江東区って、けっこう広い。北は亀戸天神あたりから、南は東京ゲートブリッジ付近まで。お台場エリア、ほとんどが江東区なんですね。某TV局付近は違うようですが。スカイツリーラインと豊住線が直通することで、有楽町線を介し、東上線とも線路が繋がることになります。これって東武鉄道にとって、大きな意味を持つことだと、勝手に感じてしまいました。ネット記事では、この直通運転の拡張性やら波及効果を、とても良いことだと思わせることが書かれています。――――――
2025.05.21
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前回記事は、千頭駅からアプトいちしろ駅までの区間でした。(大井川鐡道 2025年GW 井川線に乗る )いよいよアプト区間に入ります。補機の連結が完了し、いよいよ出発です。連結作業を見ていた乗客達と一緒に、客車へ戻ります。車窓から見た、アプトいちしろ駅そばの広場。見えている建屋はWCです。紅葉の大井川鐡道 井川線運転席展望 南アルプスあぷとライン 千頭 ⇒ 井川 [ (鉄道) ]アプトいちしろ駅を出てすぐ、新緑と湖面。綺麗な風景だったので、窓枠を額縁のようにして撮ってみました。エメラルドグリーンの湖面、色がより綺麗になってきました。線路は急勾配を上っているため、川面が徐々に離れてゆきます。左端に、これから通る線路がチラっと見えます。ちょっとした広場が河川敷にありました。クルマが数台止まっており、けっこう人も多くいました。車内放送で案内があったのですが、この広場「アプトいちしろキャンプ場」という施設とのこと。【ふるさと納税】川根本町「アプトいちしろキャンプ場」利用券(先行予約権付)先ほど停車したアプトいちしろ駅から歩いて行くこともできるようです。駅からの徒歩ルートは何と、ダム建設によって廃線となった、井川線のトンネルを通るようです。ここにクルマ置いて、キャンプもしつつ、井川線の旅もできる、アウトドア派の鐵にはもってこいの場所。井川線は列車の本数が元々少ないためか、キャンプ場におられた方々、列車に向かって手を振ってくれていました。車内の人達も多くが手を振って応えていました。なんとも言えない、ほのぼのとした空気。平和って、こういうことなのかな。しばらく進むと、長島ダムが車窓に登場です。このダム建設により、井川線にアプト区間が出来たことは、よく知られています。【中古】公共配布カード/静岡県/ダムカード Ver.2.0 (2013.11):長島ダム井川線はダムをが良く見える位置を走ります。左には小さいのですが、赤い屋根の建物が見えます。その建物が、次に停車する、長島ダム駅です。大きく右にカーブして、駅へ向かいます。ダムのそばには一般道もあります。駅構内に進入します。駅に到着。ここで後部補機を切り離すことと、列車交換があります。到着とほぼ同時に、切り離しの作業が始まっていました。切り離し自体はすぐに終わったようで、補機のみが少し後退しました。どうも構内踏切に機関車がかかっていたため、通路を確保するため、すぐに切り離したようです。先ほどアプトいちしろ駅でも見た、機関車の正面。上り列車が来ました。この機関車、カラーリングが違うようです。上り列車はここの駅で補機を連結するため、しばらく停車します。たぶん今乗っている列車と一緒に上がってきた機関車を、この上り列車に付け替えて、アプト区間を下るのでしょう。製品版:N用組立キット:地方の転車台(第4弾)大井川鐵道 千頭駅転車台(上路式15.24m級 101。6mm)紙製無着色。先ほどは線路からかなり離れた位置にあった水面が、再び列車近くに。広い場所が出てきました。ひらんだ駅に到着です。ここはカヌーの練習?に適した場所のようで、大きな駐車場と、いくつかのカヌー小屋があります。実際にこの列車から、カヌーを漕いでいる姿を見かけました。ホームは反対側にあるので撮れず。帰路に撮ります。ひらんだ駅を出発です。接祖湖水面の色、エメラルドグリーンとそうでない色が見事に分かれています。水質が違うのでしょうか。いよいよ今回の列車旅の目的地、奥大井湖上駅が見えてきました。【 辛さ 黒カレーの90倍!!】 井川線アプト式 赤 カレー レトルト 激辛 静岡 ご当地カレー 180g奥大井湖上駅に到着です。降りる人、はたしてどのくらい居るのか、ちょっと不安だったのですが、、、何と乗ってきた列車の9割くらいが、この駅で降りました。ざっと100人はいたでしょう。あまりの混雑に、拍子抜け。奥大井湖上駅はまた別に記事を起こします。【日本の風景ポストカード】静岡県 奥大井湖上駅のはがきハガキ葉書 撮影/YOSHIO IWASAWA――――
2025.05.20
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久しぶりに、3月1日で廃止された踏切のあった箇所を通ったので、記録してみました。先月の状態:東京スカイツリー駅付近の工事 2025年4月工事の方は少しずつですが、進んでいるようです。先月はまだ道路面に残っていた線路、ついに見えなくなってしまいました。単に上からアスファルトを被せただけなのかや、外してから埋め直したのかどうかは不明。昨年あたり、道路工事で都電の線路が発掘されたと、ニュースになったりしました。西側から見ます。高架線には日光詣スペーシアがいます。留置されています。踏切だった道路面、線路に合わせ凸凹があり、まだそれが残っています。きっと路面をきちんと均す工事をすることになるのでしょう。もしかして線路はまだ埋もれたままで、本格的な工事で外すのかもしれません。【中古】Bトレインショーティー 東武鉄道100系 日光詣スペーシア (先頭1両+中間2両入り) プラモデル曳舟方をみます。工事現場の白い壁で見えなくなっていましたが、壁がフェンスに変わり、高架線そのものが良く見えるように。スペーシアの手前には、未成の高架線があります。ここも留置線の一部となる予定。かつての線路跡。曳舟方は地上から高架に上る線形でしたが、盛土は崩されていました。かつて優等車両がいつも居た留置線群。線路が少しずつ外されています。架線柱は既にありません。―――――
2025.05.19
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懐かしい、オレンジ一色の中央線です。201系。この車両も引退し、かなりの年月が経ちました。カプセルQミュージアム モリナガ ヨウ の デフォルメ トレイン ミュージアムVol.2 6:201系(中央快速線)特別快速 海洋堂 横から見ます。全体像。前面下部中央には、大型種別表示器が設置された、中央快速末期の姿です。201系は撮影できる機会が多く、記録が多くあります。(元の記事:中央線の201系 その2)(元の記事:倉庫前踏切のこと)この画像に、201系がなんと5編成も写っています。まだ前面がスッキリしていた頃(元の記事:中央快速201系 JR化後 1987年)後に種別表示器が登場。東京駅2番線に停車中。前面。方向幕は「東京」。最も多く表示していたと思える行先。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-370 201系 中央線色 6両基本セット 2008年ロット 【A】後面。高尾や豊田ではなく、なぜか「青梅」。こちら側だと、掲出できる行先の候補が、あまりも多い。高尾・八王子・豊田・立川・大月、河辺もあります。90年代末期、土休日朝の下りで、三鷹行が1本だけ設定されていました。(元の記事:中央線の201系 その2)【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (1427-1432) 鉄道コレクションJR201系 中央線快速 H4編成 6両セット 【A´】 外箱軽い傷み/メーカー出荷時の塗装ムラ等はご容赦下さい――――――
2025.05.18
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今年のGWにお出かけした時の記事、続きになります。前回の記事:大井川鐡道 2025年GW 千頭駅今度はここ千頭駅から、井川線に乗り、あの有名な駅へ向かってみます。この井川線、鐵な要素が満載ですが、いち観光客のフリ?をして、列車へ乗り込みます。奥様が一緒だし、ただの熟年夫婦観光客にしか見えないでしょう、きっと。パンフレットです。鐵分のないウチの奥様、先に車内に入って、車端部の良さそうな席を確保してくれていました。その間に駅構内を鐵分溢れるくらいで撮りまくっていた自分。パンフレットは車内備え付けでした。記念に一つ、頂戴いたしました。車内です。線路の幅は、日本では一般的な1,067mm。でも、車体は小さめ。2人掛けと1人掛けが並んでいます。椅子自体も小振りです。隣の車両へ移動、できない客車です。そのため車端部に貫通扉がないので、その区画だけはゆったりしています。車内から千頭駅構内をみます。側線がたくさん。向こうに佇んでいる3両の客車は、混雑時の増結対応でしょうか。広い駅構内てす。右に見える建物は、道の駅です。切符、硬券です。千頭駅で今回の目的地、奥大井湖上駅までを購入。予め往復で買っておこうと頼んだのですが、窓口で駅員さんに「帰りも列車ですか」と訊かれました。どうもバスという選択肢もある模様。時刻を確認すると,奥大井湖上駅に1時間ほど滞在できそうなので、帰りも列車に。はたして1時間もいることが出来る駅なのか。、いよいよ出発です。ホームには、いま乗っている井川線のものと思われる、0キロポスト。千頭駅出てすぐあたり、進行右側は線路がもう一本敷けるような空間が。かつて複線だったのか、複線化する計画があったのか、以前は側線があっただけなのか、鐵な視点だからそう見えるだけなのか。突然現れた、ボロボロの車両。井川線用と思われます。既に廃車となっているのでしょう。今度はホームらしきものが登場です。たぶんバラスト積み込みの設備。千頭からひと駅目、川根両国駅の側線には「きかんしゃトーマス」関連の車両が展示?されています。大井川鐵道 井川線【電子書籍】[ 白井昭 ]トーマスたちにイタズラする、いじわる貨車。オレンジの車両は、ラスティ。側面には名前もしっかり付いています。トーマスシリーズに登場します。トーマスエンジンコレクションシリーズ 32 ラスティエンジンきかんしゃトーマス 木製レールシリーズ ラスティー FHM35いよいよ川根両国駅に到着です。ホーム、実はしっかり写っています。線路の間に黄色い線が引かれたコンクリートが、ホームてす。貨車が連なっている線路、トーマスシリーズが展示されている線路と繋がっていますが、カラーコーンで仕切られています。見えている無蓋貨車は、現役のものたち。形式と番号がしっかりあります。貨車には大井川鐵道の社紋が付いています。番号は「Cトキ227」。貨車の形式トキは、国鉄と同じ方法で付けられたのかと思われます。アルファベットのC、これは中部電力の頭文字。川根両国駅を出発します。お隣ホームとは構内通路で繋がっています。川根両国駅の少し先には、井川線の車両基地があります。庫内には、道の駅に展示されていた客車が見えます。ゴールデンウィークだったので、鯉のぼりが泳いでいました。奥に見える橋は、両国吊橋。山間部には吊り橋が似合います。きっと吊り橋のほうが、橋を架けるにも都合がよいのでしょう。手前のモニュメント、奥大井の大の字だけ、欠落しています。翠紅苑大井川に沿い、徐々に山間部へ。川そのものが、けっこう曲がっています。水面が綺麗。二つ目の駅、澤間駅に到着します。澤間駅の待合室と駅名標。さすが静岡県、茶畑が山間部にもあります。ちょうど茶摘みの時期。綺麗な緑葉が太陽光にうまく当たり、キラキラしています。静岡 川根 久野脇産 1番茶葉 100% 「お徳用 川根茶」100gx3個 合計300g トラス橋梁を渡ります。この場所、ちょうど3つの河川が合流するところ。進行左側で、まず2つの河川が合わさります。画像左が、横沢川。右が寸又川です。さらにもう一つの河川が、これは大井川。寸又川が大井川に合流します。大井川は水の色が緑がかっています。この水の色こそ、南アルプス河川の大きな特徴。さらに山間部へ、ゆっくり入り込んで行きます。三つ目の駅、土本駅です。「どもと」と読みます。線路とは、付かず離れず大井川。井川線そのものは、急曲線がいくつもあります。路盤は石積み。4つ目の駅、川根小山。副駅名?があるようで、そちらは「川猫山」。読みはどちらも「かわねこやま」。ココの駅はは列車交換ができます。車窓から見えた、茶畑に囲まれたお家。五つ目の駅、奥泉に到着です。ここはまとまってお家があり、駅の規模が今までとは全く異なり、駅舎がおります。列車からは見えなかったのですが、駅前にはバス停などがあるようです。ココ奥泉では、乗客に動きがありました。降りる人いれば、ココから乗り込む人も。ゴールデンウィークだからでしょうか、何名か駅員さんもいました。もりのくに奥泉駅を発車てす。奥泉を過ぎると、さらに山が深くなってきました。水面の色、この地域特有のエメラルドグリーン。化学的には「チンダル現象」と呼ばれているようです。チンダル現象、透明度の高い水で微生物などが少ない環境下でないと起きないようです。詳しいことは調べてみてください。大井川鐡道、本線のほうは未だに台風災害のため、不通区間があります。これは車窓から見えたもので、もしかしたら崩れた跡かもしれません。何時の土砂崩れかは不明。井川線も今までに何度も、災害で不通になっています。大きな車両が進行左側に現れました。側面には「SYSTEM ABT]」のロゴが。まさにこれから進む、アプト区間専用の機関車です。これから今乗っている列車を後押ししてくれるため、待機しています。2両見えますが、いつも重連なのでしょうか。進行右側には、屋根付きの建屋。機関車のための研修庫でしょう。アプトいちしろ駅に到着です。駅の目の前には広場があり、自販機や喫煙所があります。さらに目の前には大井川ダムの湖もあり、小休憩ができるように整備されています。アプト区間で後押ししてくれる機関車が、ゆっくりやって来ました。番号はED902とあります。線路の間にはラックレールも見えます。乗ってきた列車の最後尾は機関車です。ヘッドマークは「せっそ」。これから連結作業が始まります。新緑の中で映える、赤と白の機関車。連結器まわりです。係員さんが手旗を振り、連結作業開始です。ゆっくり機関車が近づいてきます。連結部分は人が多く、近寄れず。連結が完了しました。車体の大きさ、ぜんぜん違います。後押し機関車の2両目はED903。いよいよ準備が完了しました。ホームには連結作業を見ようと、たくさんの人が降りています。この駅に着くまで、こんなに多くの人が乗っていた事、知りませんでした。機関車の台車まわり、複雑そう。車体の高さ、全然違います。後押し機関車、わざと高い位置に窓を設けているのでしょうか。編成全体を見通せそうです。ずいぶん長い記事になってしまいました。続きは別に記事を起こします。――――――
2025.05.17
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都営浅草線でかつて走っていた車両です。懐かしい白い車体。この車両が出たとき、公営の地下鉄でもかなりオシャレな車両を作るものだと、驚いたものです。この5300形は、5000形と5200形を置き換えるために製造されました。5000形は、昭和30年代半ば製造の車両でした。(元の記事:北総開発鉄道 京成高砂開業の頃)都営5000形 新塗装 6両セット [A7987](JAN:4968279131411)5300形、すでに全車が引退しています。横から見ます。【中古】プラレール都営5300形 エアポート快特 羽田空港行 浅草線 京成 都営 京急 相互直通50周年トリプルセット全体像。前側。行先は「高砂」。押上ではないようです。後ろ側。行先は「西馬込」。―――――
2025.05.16
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何度か記事に出している、東武亀戸線。最近はステンレス車体の10000系列が走り始め、いよいよ8000系も撤退してしまいそうです。昨年までは8000系の独壇場だった路線ですが、いつの間にやら10000系列ばかり見かけるように。かつては通常塗装以外に、いくつか違う塗装がありました。今度は↓の黄色に赤帯塗装編成が引退してしまいました。曳舟駅5番線に停車中。東京スカイツリーを背景に。いつも鉄道に関する情報やニュースばかりをスマホで見ているので、Googleでいつも、鉄道ネタに関するものばかり出てきます。黄色8000系の情報も、勝手に表示されました。この黄色編成「オムライス電車」と呼ばれているそうな。確かに色合いはオムライス。誰が名付けたのだろう。亀戸線にある小村井駅とは、関連はあるのかないのか。…無いでしょう。(元の記事:東武線亀戸駅2番線)以前の記事でも何度かこの車両は登場しています。鉄道コレクション第33弾 [1.東武鉄道8500型 モハ8576 セイジクリーム]【 ネコポス不可 】【C】鉄道コレクション第33弾 [2.東武鉄道8500型 クハ8676 セイジクリーム]【 ネコポス不可 】【C】曳舟駅5番線に停車中、標準塗装8000系。鉄道コレクション 東武鉄道8500型初期修繕車8509編成2両セット 【334767】 (鉄道模型 コレクション)亀戸駅1番線に進入するところ。亀戸水神駅そばの踏切から。今年2025年4月に撮影したものです。踏切待ちしていたら、ちょうど8000系が目の前を通って行ったので、記録として撮りました。亀戸水神駅で、そういえば気になった記事が。スマホに届いた通知ですが、駅名が、、、違う。 ×亀戸天神 〇亀戸水神。亀戸天神のほうが知名度がありますが、天神様のほうは駅がありません。最寄りは亀戸駅です。実際に間違えいる人が多いのでしょう。亀戸水神駅にも、その旨の案内があります。駅ナンバリング、TSとなっています。スカイツリーラインと同じ。――――
2025.05.15
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2025年の4月19日土曜日と20日の日曜日、JR羽田空港線工事の関係で、山手線と京浜東北線が、区間運休となりました。その様子を見たり、記録された方、意外に多いのではと思います。自分も品川まで様子を見に行きました。品川まで来たのだから、久しぶりに京急線の高架化工事の状況を見ようと、北品川駅まで線路沿いを歩いてみました。北品川駅の記事は1年ほど前に出しています。(関連記事:北品川駅 2023年11月)品川駅、京急側。駅そのものが大改良工事中のため、向こうの港南口にあたるビル群まで良く見えます。品川駅から京急線路と並走している国道1号の歩道をテクテク歩きます。いずれ架かると思われるトラス鉄橋が組み立てられています。JR線を跨ぐ京急の鉄橋。八ッ山橋です。ここでの撮影記録、いくつか記事があります。京急八ツ山橋付近 2023年11月 その1京急八ツ山橋付近 2023年11月 その2京急八ツ山橋付近 2024年12月鉄橋すぐ先には踏切があります。【中古】KATO Nゲージ 京浜急行 2100形 8両セット 特別企画品 10-1309 鉄道模型 電車 w17b8b5こちらもカットも同じ4月ですが、4月の初旬。まだ桜が咲いていた頃です。京王ビルあたりの歩道橋から撮りました。踏切の全体です。線路に対し道路が斜めに重なっているので、幅が広くなってしまっています。かつては軌道として開業した名残でしょう。京急の上り列車が来ました。かなりカーブした線形なのがわかります。現トラス鉄橋と、建築中の新トラス。新しいトラス橋梁、曲線を描いています。付近にあった地図。この地図もいずれ書き換えられるのでしょう。上の地図で黄色線が、旧東海道。京急線は踏切で交差です。いずれこの踏切も無くなる予定。踏切全体をみます。クルマ通りは多くはないようです。旧東海道の踏切に差し掛かる列車。上写真の列車が北品川駅に停車です。駅ホームはすぐそこ。旧東海道踏切を反対側から見ます。北品川駅方向に進みます。駅ホーム隣接の土地は、工事現場状態になっています。かなり広い土地を要する工事です。ホームすぐ隣の道路。ここも空き地があります。この辺りも高架化工事用の空地なのでしょう。北品川駅南側の踏切まで来ました。北品川駅構内をみます。↓2023年11月。1年半経っていますが、この駅自体は大きな変化はなさそうです。踏切から新馬場方向をみます。↓2023年11月架線柱が変わりました。あと線路沿いのお家が一つ、更地になっています。駅前の歩道橋から、先ほど渡って来た踏切をみます。↓2023年11月。線路の向こうにあるお家が数軒、無くなってしまったようです。駅入り口を歩道橋から見ます。改札は手前の大きな道路、国道15号(第一京浜)側にのみあります。ここは2023年11月と比べて、ほとんど変化はなさそうです。新馬場型方向から上り電車が来ました。1500形のようです。↓2023年11月。歩道に街路樹があり、線路が見えなかったのですが、工事用地を広げたためか街路樹がなくなり、見通しが良くなっています。今更ながら、街路樹を除草剤で枯らせた某中古車屋さんを思い出しました。駅の改札。ここは変化なし。何となく運賃表。羽田空港¥330、横浜¥320。横浜の方が10円安い。空港線って加算運賃あったような気がします。路線図は、京急は全線載っていますが、金額が記載されているのは京急線と都営浅草線のみ。描かれている線、都営・京成・北総・相鉄・東急の東横線とJR山手線は目立つように太さや色で違いを出していますが、他は特に無し。東京メトロは路線すら書かれていません。都心方面より、川崎・横浜指向の案内。確かに、ここ北品川からメトロの駅を利用すること、ちょっと大変かもしれません。いずれ南北線が品川まで伸びたなら、きっと載ることになるのでしょう。――――――
2025.05.14
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103系の東西線直通用、黄色に続き水色帯仕様です。1989年頃、東西線直通のJR車は帯色がに変更されました。この塗装が引退まで使用され、後継231系800番台に引き継がれています。この車両の引退前後、狙って撮影に出向いていました。ちょうど首都圏から103系が大量に撤退していた時です。首都圏の103系の中では、けっこう遅くまで残っていました。(元の記事:東西線とJR乗り入れ車両1998~2000頃+1990年頃)(元の記事:倉庫前踏切のこと)この車両も引退して、すでに20年が経過しました。横から見ます。【中古】鉄道模型 1/150 103系-1200 東西線 青帯 サハ組込編成 増結4両セット [A0795]前面。行先は三鷹。後面。こちらの行先は、西船橋。以前記事にした黄帯と並べてみました。――――――
2025.05.13
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箱根登山モハ2形プラレール、今回で3本目です。 今年の入り、リサイクルショップにて見つけ、購入したものです。中古品のためか、前面の行先表示シールが剥がれています。購入時の状態。(元の記事:最近の収穫250301♪)箱根登山モハ2形、プラレールで何度か発売されており、都度、違った仕様で製品化されています。(元の記事:プラレール 箱根登山鉄道モハ2形)ノーマルな仕様だと思われます。(元の記事:プラレール 箱根登山鉄道モハ2形 旧塗装)昭和の一時期纏っていた塗装。2000年代に入りこの塗装編成が復刻され、プラレールでも発売されました。どの製品も、電池を入れる先頭車の番号は108号車です。今回の塗装は、2008年に小田急ロマンスカー3000形を模した前面になった編成です。さらに後尾車のほうは、乗降扉の色分けもされている、この形式末期の仕様になっています。先頭車を横から見ます。真横からみただけでは、前回製品との違いは特に見当たりません。↓前回製品塗装パターンは同じ。先頭車の全体像。屋根上のリアリティが増した感じです。パンタグラフは銀で塗装が加わっています。屋根全体も濃いグレーで塗装がされているようです。前照灯はサイドに黒が入りました。これでより立体感が増したように思えます。スイッチは屋根上中央です。連結面側。こちら面には番号がないので、塗装がよくわかります。後尾車です。扉が銀1色になりました。実車も扉をステンレス製に交換した時、このように変わりました。↓前回の後尾車後尾車は違う番号の車両を仕立てたようです。↑コチラは同じ109号車。後尾車の行先は強羅。先頭車は箱根湯本だったのかもしれません。後尾車の連結面。今回の2両を並べてみました。【中古】鉄道模型 1/150 箱根登山鉄道モハ2形 2両セット 「鉄道コレクション」 箱根登山鉄道限定―――
2025.05.12
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まだ子供が小さい頃に行っていたプラレール博、そのときの入場記念で受け取った客車です。いつの年だったか覚えておらず、調べてみました。2006年のプラレール博だったようです。当時、単品でも販売されていたスハ43の色替え。さらにシールを貼ったものです。雨樋とシル・ヘッダーがゴールドです。プラレール スハ43 (客車) F-03横から見ます。入場記念品としては、子供受けはしなさそう。大人でも、ちょっと微妙な感じかもしれません。開封済が2両います。他に未開封が、さらに2両。家族4人で出向いたようです。この旧型客車、意外に所有していたりします。スハ43青とオハ46茶。(元の記事:プラレール 旧型客車たち)(元の記事:プラレール タブサ式機関車 青)(元の記事:プラレール ダブサ式機関車 緑)――――――
2025.05.11
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京葉線は東京開業時から205系が走っていました。「メルヘン顔」と呼ばれた、マイナーチェンジされた前面の車両です。メルヘン顔は京葉区新製配置で、東京開業のための所要本数が増えたため。ちょうどバブル景気真っ只中でもありました。後に103系置き換え用にと、他区からふつう顔205系が転入してきました。今回のチョロQになります。ふつう顔、結果わずか数本のみでした。205系の中で、いちばん多い形態。横からみます。全体像。前面は東京行。後面は蘇我行です。行先表示は、とくに捻りはなく、ノーマルな仕様。快速などにはしなかったようです。―――
2025.05.10
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以前から気になっていたお店です。やっと寄れる機会ができたので、食してみました。なお、お店に入った時間が朝でしたので、朝メニューです。朝メニューはいくつかあります。そばと小さい丼のセットもあり、どれも同じ値段。写真みて、鰹節がどっさりかかっている、この「ほうれん草そば」に。ほうれん草、ちょっと不思議。誰でも食べられる野菜の一つ。子供の野菜嫌いってよく聞きます。特にピーマン。自分も子供の頃はピーマン苦手でした。でも何故か、ピーマン嫌いな大人って、会ったことないです。ほうれん草は、嫌うという人、あまり聞きません。調理方法によっては苦手な人はいるかもしれません。あごだしだったんですね。これは嬉しい、たまご無料。月見そばにできるし、ライス頼めば卵かけごはんもできます。一度の注文で1個なのは、当たり前。2個目からは60円追加というのも良心的価格。もちろん卵一ついただきました。――――――
2025.05.09
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今年2025年の東急線記事の続きです。2回ほど、記事を出しました。東急散歩 2025年4月 世田谷線三軒茶屋駅東急散歩 2025年4月 九品仏駅今度は駅撮りの列車たちになります。いまの東急、とくに東横線は、乗り入れが活発になり、いくつもの会社の車両が行き来する、見ていて楽しい路線に変わりました。田園都市線のほうは、大井町線が並走して伸びた区間、車両の種類が増えて面白くなりました。ここ二子新地駅は、田園都市縁・大井町線どちらの車両も通るため、短い時間で多種の車両が撮れます。大井町線は、9000系が小田急に譲渡(移籍?)するとの公式発表が出たとき、撮っていました。その後しばらく、9000系に動きはなかったのですが、最近になりトップナンバー編成の正面帯が、登場時の姿に復元されたとのニュースが。これは行かねば。特に運用を調べていなかったのですが、来てくれました。正面帯が変わっただけで、ずいぶん印象も変わります。以前にも出していますが、東横線時代の画像もあります。↓トップナンバー編成の東横線時代元の記事:東急散歩 多摩川駅 2001年9000系の行先表示は幕の頃。いまはLED化されました。「桜木町」行ですが、東急線が桜木町まで走っていたこと、もう20年も前になりました。時代の進みは早いです。向こうに見える8590系も、いまは東急線にいません。現在の大井町線仕様9000系。【中古】鉄道模型 1/150 東急9000系虹カラー8輌トータル [1048T]9020系。元は半蔵門線直通用2000系。わずか3本しか製造されませんでした。6020系。大井町線用最新形式。【中古】 グリーンマックス Nゲージ 東急6020系 大井町線 7両編成セット 動力付き 30750 6000系。大井町線の急行用として登場。「7CARS」の表記がありますが、7両編成を示しています。上写真の6020系にも表記はあります。各駅停車は5両編成のため、わざと掲出しているのだと思われます。【中古】Nゲージ グリーンマックス 30126 東急6000系 6輛編成セット (動力付き) 【A】9020系の各駅停車。大井町線の各駅停車は2種あり、二子新地と高津に停車する列車と停車しない列車があります。よく見ると、前面左上の各停表示、通過する列車は緑で、停車する列車は青です。再び9000系復刻前面編成。5000系。田園都市線用。【中古】 Nゲージ 4036 東急5000系 田園都市線 基本4輛セット (塗装済完成品)2020系。いまや田園都市線の主力車両。【中古】グリーンマックス Nゲージ 東急2020系 (田園都市線)基本6両編成セット (動力付き) 30748 メトロ18000系。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1760 東京メトロ半蔵門線 18000系 6両基本セット 【A´】 スリーブ傷み【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1761 東京メトロ半蔵門線 18000系 4両増結セット 【A´】 スリーブ多少傷みメトロ08系。東京メトロの0系シリーズ、残っているのは東西線05系リニューアル編成と07系、そしてこの08系のみ。この日は8000系も走っていました。上写真とはまた別の編成。左が2020系、右が6020系。3社の車両が一枚に収まりました。6000系のデザイン、なかなか厳つい。東武車はけっこうな頻度で見かけます。左の東武車、押上行ですが、自社に入らない運用もあるようです。メトロ18000系も、かなり数を増やしました。――――――
2025.05.09
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内房線(元の記事:チョロQ 101系内房快速さざなみ)に続き、外房線です。電化前に走っていた気動車急行になります。キハ58系列の急行。ヘッドマークは「外房」。横から見ます。未だに気動車急行といえばこの車両が思い浮かぶ昭和世代。Nゲージでも数本、所有しています。TOMIX キハ58系 国鉄急行色KATO キハ58系 国鉄急行 その1KATO キハ58系 国鉄急行 その2KATO キハ58系列 その3他に、国鉄色ではない編成もいくつか居ます。千葉エリアの気動車急行、意外にキハ58系列も走っていました。ちなみに、昭和42年の時刻表では、「外房」は1往復のみ。下りは両国1634~安房鴨川1928上りは安房鴨川712~両国954どちらも両国~千葉間では、急行「内房」に連結されています。列車番号からして、「内房」が本体で「外房」が付属的なものらしいです。「内房」は両国~館山の運転ですが、2往復あります。さらに、循環急行は「うちうみ」~「そとうみ」です。チョロQで鉄道モノ自体、商品種は多くないのですが、気動車となると、さらに少ないと思われます。特注チョロQ キハ 07-41 九州鉄道記念館 開館記念屋根上には冷房装置。千葉管内にいた急行用キハ58系列、冷房車が多くいたようです。【単品】チョロQ ALWAYS 三丁目の夕日 '64 キハ58系 急行 新宿-松本正面から見ます。前側。チョロQですが、特徴はバッチリ掴んでいます。【単品】チョロQ キハ58系 急行 一般国鉄色後ろ側。裏面。【単品】チョロQ 153系 (高窓) 急行「外房」外房線―――――
2025.05.08
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「𰻞𰻞麺」読める方はけっこう居るかもしれません。ただし、書くことは出来る方、はたしてどのくらい居るのでしょう。自分は、書けません。なお、「びゃんびゃんめん」と読みます。今まで何度か寄っている、蘭州牛肉麺 一盛@亀戸の隣に、オープンしていました。昨年2024年の暮れあたりにはお店があった気がします。気にはなっていたのですが、なかなか寄る機会が無く、そのまま数か月が経過。ついに先日、食してみる機会ができました。野菜がたくさん見えるので、タンメンかと思われそう。今回頼んだメニューは「山椒牛肉ビャンビャン麺」右下に見える麺です。種類が多く、悩んでしまいました。いちばんノーマルな麺がよかったのですが、どれがノーマルなのかわからず。注文方法は、お隣にある蘭州牛肉麺のお店と同じタブレット方式。というか蘭州麵のお店とここビャンビャン麺のお店、たぶんお知り合い。お仲間かも。華僑?𰻞𰻞麺のこと、よく知らずお店に入ったのですが、汁ありと汁なし、どちらもあるようです。汁なしものメニュー一覧。ご飯ものメニュー。ぱっと見、カレーがたくさんあるように見えてしまいます。軽食?ふうのメニュー。ハンバーガーまである。やはり挟まれている肉は、ラム肉なのかな。西北郷土料理という項目も。湯葉があります。ラム肉の串揚げは、向こうでは定番の料理なのでしょう。焼き鳥みたいな感じでしょうか。ラム肉の水餃子、ちょっと気になったのですが、今回はパス。なにせ行った時間がお昼。いよいよ運ばれてきました。テーブルの上に置いてくれてから、気付いたことが。なんと「パクチー抜き」にすること、うっかりしてしまいました。でも食べられないわけではないから、そのままいただくことに。以前、違う中華料理屋さんで食べた料理に、大量のパクチーがあり、ちょっとキツかったことがあったので、それ以降は出来るならパクチー抜きにしています。スープが緑色をしています。山椒の色か野菜かは不明。よく調味料コーナーで売られている山椒、たいていラベルは 黄緑なので、スープに溶かすときっとこんな色なんでしょう。麺は、かなり太いものです。似たようなうどん、国内にも名物でどこかにあったような。。、麺そのものは、中華麺というより、うどんに近い。うどんそのものかも。具材はキャベツが多く、ピーナッツも混じっていました。食べ終わりました。スープは、山椒の辛さと塩っぱさをけっこう感じ、全部は飲みきれず。右下にタバコ置いてありますが、実はこの丼、かなりの大きさなのです。比較するために置いてみました。しかし、コレだと大きさが伝わらない。高さ比較。メニュー一覧です。今度行ける機会があれ「酸菜魚𰻞𰻞麺」にしてみます。食べ終えた後、知り合いに「酸菜魚」とは?と尋ねたところ、「酸菜=白菜の酢漬け」らしいです。あとは白身魚ではないかと。―――
2025.05.08
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ゴールデンウイークって、気候がよろしいためか、お出かけしたくなります。過去3年間のうち、2回は福島県へ。2022年GW 福島県裏磐梯方面2023年GW 裏磐梯方面昨年は近いところで今までに行ったことのなかった、京王沿線で繰り出しました。京王巡礼 2024GW その9 高尾山口駅付近を散策今年も、無理やり奥様を連れ出し、静岡県方面へ。しかも、たくさん鐵分補給をしたかったので、大井川鐡道に乗ることに。千頭駅6番線に停車中。なお千頭駅まではクルマを使用です。関東からなら東名高速道路。高速道路、ETCならば、割引があったりします。その一つ、休日割引。今まで何度か活用させてもらっていましたが、残念なことにGWは適用外。そのためもう一つの割引、深夜割引を活用すべく、真夜中に家を発ち、午前4時までに規定の料金所を過ぎる手段をとりました。無事、東名の東京料金所を午前3時台に通り抜け、ゆっくりと西の方へ。深夜割引はなんと3割引き。浮いた分で、美味しいモノ食べることができます。普段からクルマは運転していますが、東名高速は年に一度くらいしか走りません。なので、慌てず、のんびりモード。目的地、実は東名に入った時点で、まだ決まっておらず。候補はいくつかあり、沼津港寄って海鮮づくし食すか、駿河湾フェリーにクルマごと乗るか、朝霧高原から富士山を回るか、さらには中部縦貫自動車道で甲府方面に抜けても面白い。いっそのこと、浜名湖まで行ってみようとも考えておりました。どの行程もドライブとしては適なルートです。が、やはり、鐵な何かがほしい。海老名SAにまず寄り、道路状況を確認。大井松田 → 足柄SAが混雑しているようです。ほぼ真夜中なのに混んでいるなんて、さすがGW.海老名SA名物はメロンパン。黄緑キティちゃんがいました。海老名を出て厚木を過ぎたあたり、事故の情報が。この渋滞に少しハマってしまいました。足柄SAに到着。展望所からみた富士山。以前ここで、ドクターフィッシュのいる足湯に入ったことがありますが、今回はパス。奥様クルマでお休みしていたので、一人で散策。運転合間の気分転換、大事です。ここで今日は大井川鐡道に向かおうと決心。地図で「千頭駅」を検索すると、新東名の静岡SICから山を越えるルートが案内されました。いよいよ静岡県。御殿場JCTで新東名へ進み、ここで最後の休憩。これから大井川鐡道に行くこと、奥様に告げたら、「ふ~ん」とのお返事。この地図には記載されていませんでした、大井川鐡道。駿河湾沼津SAから、駿河湾そのものを見ます。新東名を下り、静岡SAに併設されているスマートICから一般道へ。千頭駅を目指します。予想通り、かなりの山道。いちおう国道362号線ですが、すれ違い困難な場所あったり、ヘアピンカーブもいくつか。何とか運転して、千頭駅へ到着です。道の駅「音戯の郷」。ここにクルマを置きます。千頭駅すぐそばです。道の駅には、井川線で走っていた客車が展示されています。道の駅の前はロータリーになっています。バスはここで転回するようです。道の駅駐車場から見た千頭駅構内。道の駅からは歩いて千頭駅に向かいます。踏切があります。井川線の踏切です。千頭駅構内方向を望みます。かなり細い線路です。道路と交差している部分です。この踏切、きちんと警報機も遮断機も付いています。切符を購入し、いよいよ駅構内へ。いきなりお出迎えしてくれた、元南海21000系。この車両が走る本線は2022年より不通となっており、ここ千頭駅で2年以上放置されています。側面、かなり痛々しい姿。幌が外されているのは、長期留置のためでしょう。本線と井川線のホームは別になっています。その間は、今や機関車の展示場になっています。この日はトーマスフェア?が開催される日だったようです。いきなり炭水車の後ろ面がお出迎え。前に回って、御対面。左が「ヒロ」右が「ジェームス」。「ヒロ」は日本生まれの設定です。元南海21000系と機関車2両。展示されている機関車へつながる線路。井川線ホームから、本線をみます。千頭駅、ほぼ全体。「トビー」が客車3両を牽いて待機していました。井川線側の構内、けっこう広いです。側線がたくさん。屋根のある線路は、点検などで使用するのでしょうか。6番線に停車していた井川線列車。ヘッドマーク「せっそ」が付いています。ヘッドマークがある車両は機関車で、すぐに客車が続きます。井川線の編成、千頭寄りに機関車が付き、井川より客車の先頭部に運転室があります。井川線の進行方向をみます。井川線専用6番線。この列車に乗ります。改めて、前面です。――――――
2025.05.08
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前回のチョロQ記事、東西線直通用103系黄帯仕様でした。今回は、「地下鉄」と「黄色い帯」の繋がり(…無理やり)で、有楽町線7000系です。・・・有楽町線、正確にはイエローではなくゴールドですが。懐かしい車両です。副都心線開業時、帯色が当時最新形式だった10000系と同じ2色となり、合ってないと感じたものです。トミーテック(TOMYTEC) 鉄道コレクション 東京メトロ7000系有楽町線・副都心線副都心線開業前の姿。(元の記事:有楽町線新木場駅 2005年7月)横から見ます。側面窓、一枚の下降式。扉窓が小さいことも懐かしい。【中古】鉄道模型 東京メトロ7000系・副都心線 「Bトレインショーティー」全体像。結局は使われることがなかった、正面扉上の表示もあります。前面。新木場行です。後面、行先はなぜか、和光。和光市ではなく和光。ここで以前の記事に出した、半蔵門線8000系と並べてみます。正面から見ます。単なる色替えかと思いきや、全く型から違うもの。横からも見ます。運転台部分の断面形状、チョロQですがここまで違いを作り分けしています。7000系はくの字、8000系は斜めストレート。【中古】鉄道模型 東京メトロ8000系・半蔵門線 「Bトレインショーティー」――――――
2025.05.07
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今までに何度か記事にしている、京成押上線の高架化工事状況。これまでは京成立石駅付近の画像ばかりでした。今までの記事:京成立石駅 2023年10月京成立石駅付近 2024年前半京成立石駅 2024年夏~秋京成立石駅 2025年1月京成立石駅付近 2025年2月今回は高架化の起点?側となる、四ツ木駅も絡めてみました。立石駅の記事、なぜかいつも、この画像がトップに。もう定点撮影。前回比で、見た感じは特に変わったところがなさそうです。きっと見えないところで、いろいろ変わっているのでしょう。建設途中の高架橋脚と下り電車。京急1000形が仮設下りホーム(停車中。立石駅高架化は、駅周辺の再開発も同時に行われています。再開発エリアは柵で囲まれ中は見えません。ちょうど3月時点での航空写真が飾られており、進行状況を見せています。都区内の駅にしては、かなり大規模な再開発事業。青砥寄りにある踏切。いずれ無くなってしまう踏切ですが、あと数年間は見ること、できそうです。仮設下りホーム。下り線。奥が青砥方。右に架線柱が見えますが、現上り線です。斜め階段が特徴だった橋上駅舎、少しずつ解体されています。駅の反対側、四ツ木方から見た立石駅構内。旧下りホーム、こちら側はほとんどなくなってしまいました。線路も剥がされています。下り線。線路と枕木が無くなり、バラストのみが残っています。立石駅から少し離れて見てみます。いくつか作業員さんたち用?の小屋が建っています。立石駅から少し離れたところにある道路。斜めに線路に当たっています。架線柱の向こうに見える建物、こちらの道路と繋がっているように見えます。この場所を地図で見ると、、、ちょうど線路で分断されているように見えます。さらに地図を拡大すると、「亀有新道」という道路が不自然に曲がっています。きっと高架化工事完成の暁には、この道路真っすぐになるのでしょう。さて、四ツ木駅方向に進み、今回の高架化工事でいちばん重要な踏切をみます。押上線と平和橋通りとの交差地点にある踏切。今回の高架化、多数の踏切が立体交差となりますが、この踏切を無くすことが主目的。踏切そばにある空地。ちょうど真正面、線路の向こうに建物がありますが、間に道路があります。高架化されたら向こうの道路と繋がるのでは?と思われる空地。上り線路と線路が外された下り線路。四ツ木方をみます。遠くに四ツ木の駅が見えます。この上り線は、まだ工事の影響を受けていません。幅が広くなった踏切。左が現在使用中の、新下り線。真ん中は旧下り線、道路部分の線路は残っています。右が上り線です。旧下り線の、踏切と路盤の境目。鉄板が敷かれており、工事用車両が出入りしているのでしょう。現下り線。奥が四ツ木駅です。踏切を西側からみます。葛飾郵便局前の通りです。道の先に見える白い壁は、京成線高架化工事関連のものです。かなり前、荒川放水路の工事により、押上線は移設された過去があります。この辺りはかつて、四ツ木駅があったと思われる場所です。住宅街を抜け、現在の四ツ木駅を目指します。向こうに見えるベージュの建物が駅です。高架化工事は、四ツ木すぐの場所から始まっています。四ツ木といえば、キャプテン翼。(関連記事:京成四ツ木駅2023年)工事の概要。四ツ木駅自転車置き場への入口。四ツ木駅構内に入ります。相変わらずの、キャプテン翼。☆キャプテン翼 全巻セット (1-37巻 全巻)/高橋 陽一/集英社 【中古】四ツ木駅下りホームから、立石方向をみます。下り線路が駅を出てすぐ、不自然なカーブを描いています。旧下り線もまだ線路が残っています。京急1500形が来ました。この車両、今では京急の最古参。高架化工事完成まで走っているのでしょうか。【送料無料】【あす楽対応】プラレール 限定車両 京急1500形 特急なので四ツ木は通過です。何となくスマホで流し撮り。北総7800形。京成からのリース車です。北総7500形。押上線は京成以外の車両を本当に多く見ることができます。【中古】Nゲージ マイクロエース A6473 北総鉄道 7500形 8両セット 【A´】 スリーブ傷み――――――
2025.05.07
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いよいよゴールデンウイークも終わってしまうようです。今年は5日からお仕事をしているので、世間様より一足早く通常モードに入ることができています。そんなゴールデンウイークでしたが、とある日に廃線跡を辿ってみました。よく知られていますが、中央区と江東区の間にある、元は貨物線だった鉄道橋梁です。廃線跡巡り、鐵趣味の中でも、メジャーなものになりました。このジャンルを確立してくれた方の1人は、あの宮脇俊三氏。著書のタイトルを見たとき、まだ当時は廃線跡を巡るなんて考えもせず、その着眼点の凄さに驚いたものです。宮脇俊三 電子全集22 『失われた鉄道を求めて/鉄道廃線跡の旅/廃線探訪 信越本線碓氷峠・住友別子鉱山鉄道』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ]鉄道の廃線は、全国各地、多数があります。令和の今でもその姿が残っている箇所は、それほど多くありません。今回はお手軽に行き見ることができる場所を選んでみました。今回は月島駅から歩いてみます。大江戸線で来た理由は、ココの前に、落合南長崎に寄っていたので。落合南長崎といえば、、、あの場所です。[鉄道模型]ホビーセンターカトー (Nゲージ) 10-954S E531系 赤電タイプ 5両付属編成セット改札出て直ぐの案内地図。この図には、橋梁跡の範囲は記載されていません。月島、世間的には「もんじゃの街」で知名度があるのではないでしょうか。お取り寄せグルメ 月島名店の冷凍もんじゃ味比べ2種セット 月島もんじゃ B級グルメ 月島駅からテクテク歩いて約10分。目的地近くの交差点に到着です。向こう見えるビル群は豊洲エリア。高架橋は晴海通り。場所だけは知っていたので、現況を知らず鉄橋だけ見ることできれば、程度で来たのですが、なんと工事の説明看板が。遊歩道にするようです。鐵にはなんと素敵な保存方法。海にほど近い運河に架かっているため、塩害などの理由で撤去されてしまうかもと思って来たので、かなり驚き。鉄道の跡地、そのままでは狭くて道路にはできず、どえしても再活用するには、サイクリングロードか遊歩道にする方法がベターなのかもしれません。日付からして、来月までの工事期間。もしかして今年の夏には歩けるようになるのかも。少し橋梁跡に近づいてみます。入れないよう柵で囲まれています。木々の隙間から、グリーンの橋梁が見えます。遊歩道と合わせ整備される区画なのでしょう。いよいよ橋梁とご対面です。並行する道路橋からみます。今までクルマの中からしか見たことなかったのですが、この運河、意外に幅があります。なお、この道路橋の名前は、春海橋。よーく見ると、コンクリート橋梁上に線路があります。現役時代そのままで残っているのでしょうか。向こうが海になります。橋梁の江東区側は、線路が見えなくなっています。隠れているのか撤去されたのかはわかりません。平日だったため、工事をされている方が多数おられました。江東区側からみます。花壇があり整っています。 向こうが中央区、晴海地区です。江東区側の案内は、工事そのものではなく、簡単に経緯が記されていました。平成元年まで現役だったようです。日本牽引車製造 7t入換機関車 (車体色:青) 14006 動力付き Nゲージ 鉄道模型 / 津川洋行 [ 新品 ]DF5 ディーゼル機関車 1002Blocks◆走る!レール付きで作ったあとも遊べる!むかーし、夢工場という期間限定イベントが晴海で行われており、行ったことがあります。万博を小さくしたようなものでしたが、なかなか楽しめたものでした。その開催場所、どこなんだろう。路線図がありました。居る場所は赤丸が付いています。当時は越中島駅から海の方へ線路が伸び、さらに枝分かれして、それぞれがより海の傍まで広がっています。この越中島駅、京葉線越中島駅とは違う、貨物駅のことです。場所は、地下鉄東西線深川車庫に隣接しています。JR東日本のレールセンターがあり、ここからレールが各地に出荷?されています。江東区側から中央区方向をみます。まだ高層建築は増えるのでしょうか。さて、工事中の橋梁から少し移動します。先ほど見た橋梁まで繋がっていた線路の跡です。記念に残しているようです。線路は歩道にしっかり埋まっています。向こうが越中島駅方向です。GoogleMapより。これら2か所、それほど離れてはいません。さらにもう1か所。これは歩いていて気付きました。橋台です。先ほどの線路からまっすぐ繋げた位置にあります。バスに乗るため、豊洲駅方面から首都高枝川出口方向へ歩いていたら発見。GoogleMapで拡大したら、しっかり記載されていました。ホントすごいなGoogle。ちょっと大人なお散歩、なかなか楽しめます。――――――
2025.05.06
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まだ現役で活躍中の東武スペーシア100系。リバティ導入で数を減らすかと思いきや、未だ現役の編成が数本います。そんなスペーシアも2010年代、東京スカイツリー開業に合わせ、塗装が変更された編成がありました。今は見られなくなってしまったのですが、現役時代はプラレールで製品化されていました。一般流通ではなく、プラレールショップのみでの販売。先日、とあるお店で偶然見つけたので、購入していました。(元の記事:最近の収穫250330♪)プラレールのスペーシア、以前にも一つ記事を出していますので、今回で2本目です。先頭車を横からみます。この「粋」カラーは、青(緑ふう?)を基調としているようです。塗装パターンはそれまでのスペーシアと同じです。TOMY プラレール限定車両東武スペーシア 粋 120606先頭車の全体像。けっこう爽やかなカラーリング。実はメタリック。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92848 東武 100系 スペーシア (粋カラー) 6両セット 2012年ロット 【A´】 スリーブ傷みスイッチは屋根上中央です。見えにくいのですが、スピード切り替え機能付き。電池は単2を使用でします。立誠社|Risseisha 鉄下 東武100系スペーシア粋中間車。【中古】鉄道模型 東武鉄道100系 スペーシア 粋 「Bトレインショーティー」この中間車に、スペーシアのロゴがあります。スカイツリー開業に合わせ、ロゴもリニューアルされました。中間車の反対側。こちら面にロゴはありません。パンタグラフは中間車に一つ載っています。後尾車。【新品】鉄道模型 1/150 東武スペーシア 粋 基調 「Nゲージダイキャストスケールモデル No.57」後尾車はライト部分は赤く塗られており、テールサインになっています。他に紫基調の「雅」編成もいましたが、プラレールでは編成単品での販売はなく、セットものだけでした。【中古】TOMIX◆東武100系スペーシア/雅カラー/6両セット/98759【ホビー】TOMIX Nゲージ 東武100系 スペーシア 雅カラー セット 98759 鉄道模型 電車‐‐‐‐‐‐
2025.05.05
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優等車編成を持たない鉄道会社はけっこうあります。東急電鉄もそのうちの一つです。そんな会社ですが、販売箇所限定で、東急の車両がプラレールで製品化。5000系です。このカタチの車両、一時期の東急標準車で、派生形式が多数登場しています。タカラトミー(TAKARA TOMY) オリジナルプラレール 東急電鉄5050系4000番台タカラトミー オリジナルプラレール 東急電鉄 5080系 目黒線とあるBO〇Kー〇FFで、安売りされていました。理由は「動作不良」。プラレールの動作不良、意外にあっさり直せたりする程度のことあります。もしダメなら、他の車両から動力だけ持ってくればよいので、購入してしまいました。横から見ます。赤と緑の帯が入っています。赤は東急のシンボルカラー。緑は田園都市線のラインカラーです。(元の記事:東急散歩 2023年10月 その6 二子玉川駅)先頭車の全体像。スイッチは屋根上中央にあります。スピード切り替え機能はありません。電池は裏から組み込む仕様。先頭車の番号。5002です。トップナンバー5001にしなかったのはなぜだろう。中間車。パンタグラフは二つ載っています。東急のロゴ。後尾車です。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1457 東急電鉄5000系 田園都市線 10両セット 【A】――――――
2025.05.04
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鉄道貨物輸送、現代ではコンテナでの輸送手段が多いです。しかし今でも液体もの、特に燃料となる原油などの輸送には専用の貨車が使われています。これは鉄道だけでなく自動車でも同じようで、タンクローリーはけっこうな頻度で、道路を走っている姿を見ます。そのような車両なので、プラレールでもかなり前から製品化されています。時代に合わせ形態も変かしています。歴史があるプラレールでも、その時期に合わせた車両が製品化されています。黒い貨車。車両番号も記されています。タキ43506です。タキ43506を斜めからみます。2両います。同じタキ43000ですが、塗装が緑と灰色の2色になった後期型です。いま2025年でいちばん見かけることのできるタンク貨車です。【中古】 プラレール いっぱいつなごうEF200とタンク車セット斜めからみます。黒と同じく同じ貨車が2両います。タカラトミー プラレール KF-09 タキ43000タンク車 プラレール形状が異なるタンク貨車です。塗装は今ふうの、緑と灰色の2色。特定の社名ではないところがプラレール。左右にある丸いロゴ、PRと記されていますが、これは多分、PlaRailの略かと思います。青いタンク車。社名がハッキリ記されています。また違う形状。真ん中に梯子があります。この銀色、2両がいます。黄色タンク車。シールが多く使われており、中には毒なんて文字までも。プラレール タキ5450 (タンク車) F-04グレー。社名だけでなく形式名もあります。タム6000形式、NゲージTOMIXでも商品はありますが、実は存在しない形式だったりします。(元の記事:TOMIX タム6000銀)水色。ちょっと色ヤケして黄がかっています。さらに違った形状です。このタンク車はなかり前の製品。水色バージョン。たぶんプラレール博。緑バージョン。この緑、2両がいます。実際に走っている車両に近いものが最近の製品。玩具なので、プラレール博の記念品のように、カラフルなものがあっても良いかと思います。今ではまた違った形状のタンク貨車が販売されています。タカラトミー|TAKARA TOMY プラレール KF-02 ロングタンク運搬車貨車は1両単位で増減できるので、子供が遊ぶには、とても都合がよかった覚えがあります。プラレール S-46 EF510レッドサンダー (シルバー仕様)――――――
2025.05.03
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地下鉄東西線に乗り入れするために造られた103系です。今2025年時点で、東西線へ直通する車両は231系の800番台。帯色は水色と青です。東西線のラインカラーに合わせたように思えます。東西線との直通運転が始まったのは1966年。最初は301系のみでした。後に103系も追加され、この黄色い帯で登場。(元の記事:東西線とJR乗り入れ車両1998~2000頃+1990年頃)帯色が黄色だった理由は不明ですが、平成に入り東西線と同じ水色帯に変更されました。たぶん、同じ線路を走る中央緩行線が黄色だったので、それに合わせたのではと推測。水色帯となった時、「そりゃ、そうだろ」的に感じたのは、自分だけではないと思います。いまの直通用車両は、231系の800番台。こちらは東西線05系列に似せた、水色と青の帯です。Nゲージ A3886 E231系800番台 東西線 基本6両セット マイクロエース 新品なお、東西線直通線用車両としては、この103系1200番台と共に、301系も走っていました。301系の塗装については、製造時から廃車までの間に、けっこう大きく変わっていたこと、あまり知られていないかもしれません。新製時・・・無塗装銀の車体に、幕板部分のみ黄色帯 ↓しばらくして、腰板部分にも黄色い帯が入る。 ↓今度は前面運転台下にも黄色い帯が入る。太い帯で、103系地下直車にも引き継がれる ↓表面のアルミ、保守に手間取ったため、103系と同じ明るい灰色塗装となる。この時点でアルミ車だということはわからなくなる。 ↓中央総武緩行線に205系が投入されることになり、行先の違う黄色帯の電車が同じ線路を走ることになったため、東西線直通用車両を黄帯から水色帯に変更。【中古】Nゲージ マイクロエース A1540 国鉄301系 グレー・黄帯・非冷房 7両セット 【A】【中古】鉄道模型 1/150 301系東西線黄帯・非冷房 基本5両セット [A0052]【中古】鉄道模型 1/150 301系東西線黄帯・非冷房 増結5両セット [A0054]【中古】鉄道模型 1/150 301系 東西線 青帯・冷房車 基本5両セット [A0053]横からみます。細かいことなのですが、このスタイル、実車にはいませんでした。集中冷房装置に黄色帯、1000番台が松戸から三鷹に貸出となった際、ほんのわずかな期間だけいました。しかし1000番台は運転台すぐ後ろの戸袋窓が無いのです。【中古】(未使用・未開封品)TOMIX Nゲージ 限定 103 1000系 三鷹電車区 ・ 黄色帯 セット 98999 鉄道模型 電車前面。行先は「三鷹」。後面。こちらの行先は「西船橋」。津田沼にはしなかったようです。ブラインド販売あるある。この車両も二ついます。【中古】(非常に良い)鉄道コレクション 鉄コレ営団地下鉄5000系 東西線 非冷房車 増結5両セット A 鉄道模型用品 (メーカー初回受注限定生産)――――――
2025.05.02
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ノーマルなチョロQ、青い京急です、BlueSkyTrainの2100形。青い京急は今までの記事で、何度か登場しています。実車。京急蒲田にて。2100形は途中から違う編成が青になりました。どうせなら、キャラクターの「けいきゅん」、青も出して。弟扱いで。。。今回のチョロQ、そしてプラレールも、製品化されたときの編成は、番号が違います。【中古】おもちゃ プラレール 京急2100形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN 2100(専用連結仕様)ふと思いました。京急の赤塗装以外の編成、この青と黄色がいます。青は2100形の他に600形でもいますので、実質2編成。黄色は1000形の1編成のみ。黄色の方は結果的に西武鉄道とのコラボみたいになっています。今後もし京急で、単色の別塗装編成が登場するなら、、、他社とコラボする前提で。阪急マルーン・・・関西方面からの人はすぐ判るかも。京成ファイアーオレンジ・・・濃い橙色。気付かない人もいそう。伊予鉄オレンジ・・・中央線と思われるか。相鉄ネイビーブルー・・・横浜駅で誤乗されてしまう。京急の赤塗装コラボ、大阪モノレールや沖縄ゆいレールに居るので、首都圏側で走らせても面白いかも。横からみます。前部屋根上にある四角いアンテナ?のようなもの、京急車には必ず付いています。タイヤなのがチョロQの証。特注チョロQ 京急 2100 久里浜 BLUE SKY TRAIN快速特急の品川行の表示です。三崎口や久里浜にはしなかったのではなぜだろう。【ふるさと納税】 【訳あり】天然三崎まぐろ 1kg たっぷり10人分!不揃い赤身屋根上のアンテナ、実は別パーツ。大げさなくらい車体と合わない大きさです。【2100形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN】ガチャ鉄シリーズ 京急電鉄トレマグ裏面。フジミ模型 4968728171364 自由研究−210自由研究シリーズ No.210 京急電鉄編 カブトムシ 1000形/2100形仕様正面からみると、電車です。はい。【中古】 KATO カトー Nゲージ京急2100形 京急ブルースカイトレイン 8両セット 特別企画品 10-1310 鉄道模型 電車今はなくなってしまった、「KEIKYu BLUE SKY TRAIN」のロゴもあります。【ふるさと納税】京急2100形(はねぴょん号)8両編成セット(動力付き)※2023年7月下旬以降順次発送予定【中古】154 トミカ 京急路線バス[19]後ろ側。特に何か記されているわけではありません。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1310 京急 2100形「京急ブルースカイトレイン」8両セット 【A´】 スリーブ多少傷み[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 31925 京急2100形(KEIKYU BLUE SKY TRAIN・マーク無し)8両編成セット(動力付き)MICROACE A-3862 京急2100形 BLUE SKY TRAIN 8両【中古】[▼]――――――
2025.05.01
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東急の駅巡り、前回の三軒茶屋駅に続き、今度は大井町線の駅です「九品仏」、ちょっとだけ、難読駅名の感があります。鐵な方なら、ドアカットする駅として知られています。駅ナンバリング。大井町線はOM、オレンジはラインカラーです。ここ九品仏は、世田谷区内に位置します。世田谷区は高級住宅地のイメージがあり、まさにその通りなのですが、面積は意外に広く、京王線の千歳烏山付近までが世田谷区となります。なお東急世田谷線は、全線が名前の通り世田谷区内にあります。お隣の自由が丘、開業時の駅名は九品仏でした。後にコチラの駅が開業し、駅名を譲った経緯があります。構内は島式ホーム。1面2線の構造。奥に改札口があります。番線案内。ホームの屋根は3両分ほどしかありません。ホームに屋根の無い部分。ホーム先端まで来ました。ちょうど6000系急行が通過しています。【中古】Nゲージ グリーンマックス 30126 東急6000系 6輛編成セット (動力付き) 【A】振り返り、ホーム全体をみます。ホームの先には踏切があります。さらに向こうには、木造のホームらしきものが。ドアカットした際、車掌さんが降りて確認するためのもの。左に停車中の下り電車は、はみ出して停車している車両は扉が開いていません。手前の扉、ホームドアには「4号車の4番目の扉」と記されています。右にはちょうど、上り電車も到着です。上り電車も下りと同じよう、二子玉川寄り1両の扉は開きません。つまり、踏切を跨いで駅に停車し客扱いをしているのです。この踏切を移設すること、どうして出来なかったのでしょう。駅舎です。上下線に挟まれた位置にあります。上り電車が停車中。基本の駅構造は、開業からきっと変わっていないのでしょう。駅を出てすぐ近くの交差点で行列がありました。パン屋さんのようです。【ふるさと納税】Comme'N TOKYO パン詰め合わせA 7個 冷凍パン セット 食べ比べ 東京都 世田谷区浄真寺さんの参道入口です。九品仏の名は、こちらのお寺にある、九体の仏像が由来だそう。長い参道。参道入口からお寺はまだ見えません。歴史のありそうな石柱。文字は「禁銃猟 警視廟」とあります。意味は、「この辺りで銃を使った猟はしてはいけません 警視庁」だそうです。かなり古そうなので、もしや江戸時代に建立されたのかと思いましたが、明治のようです。それでも古いけど。お寺の全体図。かなり広いようです。こういう場所には、気持ちを改めてからお参りすることにします。参道お隣の交番。さて、駅傍の踏切に来ました。左が駅ホーム。大井町方面行乗り場です。先ほど駅ホームから見た、車掌さん用お立ち台。構内モニターが装備されています。ホームは切り落とされてしまったようにスッパリしています。ホームドア設置のためでしょうか、土台部分が鉄骨だらけ。二子玉川方面行乗り場。ホーム土台の構造が、手前と奥で違います。奥の方は、本当にしっかりとした、いかにも土台。旅客が使わないからでしょうか、車掌さん用ホーム、簡素な構造。踏切の名称は「九品仏1号踏切」。所在地は世田谷区奥沢。奥沢は目黒線の駅名です。九品仏から奥沢、鉄道だけだと、ちょっと面倒なルートになりそうですが、実はけっこう近いです。先ほどの浄真寺前の道路を真っすぐ進むと奥沢に着いてしまいます。この踏切、けっこうな住宅街にあります。線路と寄り添うように並行する道がないので、もしこの踏切がなくなってしまうと、相当な迂回をしなければならなそう。――――――
2025.05.01
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