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ついに、いよいよ、今週末の7日(日曜日)から、東京スカイツリー駅下り線の新ホームが使用開始となります。2番線専用改札となっている、下り線改札です。この改札口も、お役御免となってしまいます。駅構内に貼ってある告知ポスターです(クリックして拡大できます)まず、上り線ホームから、新下りホームを眺めてみます。下りホーム移設と同時に、新しく東口も開設されます。上りホームには新しい改札口へ繋がると思えるエスカレーター工事がされていましたが、ついに囲いが外れ、姿がみえるように。列車の発車案内表示器も増設されるようですが、まだ稼働はしていません。時計も備えられます。(関連記事:東京スカイツリー駅の工事 2025年5月)そういえば最近、JRでは駅構内の時計を外すとか、何とかあったような気がします。東武はきちんと?時計も整備してくれています。下りホーム曳舟方先端。ここは出入り口になるようです。階段ほど急角度ではないので、スロープ的な何かかと想像していました。(関連記事:東京スカイツリー駅の工事 2025年5月)下り線をMLBりょうもうが通過します。駅名標です。新下りホームに設置されているものですが、今までのものと違いは特になさそう。というか、違いがあることがない。階段らしきものが見えています。構造が簡素なので、仮設ものなのでしょう。新下りホーム全体をみます。ホームの向こう側は壁が付いています。向こう側にも線路が敷かれる計画ですが、まだ駅前後の工事が完成していないので、当面は工事現場のような壁が。改札階に降ります。告知ポスターの図から推測するに、奥の突き当りにある壁が取り払われるようです。上りホームにつながるEVそばの壁がなくなり、下りホームへの階段が見えるはず。いったん改札外に出ます。この案内図には旧ホームと新ホームの両方が描かれています。新ホームはスカイツリーのほぼ直下に移動することになるようです。少し押上駅方面に進むと、出っ張った囲いがありました。もしかしてここが、新東口になるのでしょうか。上下線で改札が分かれていたため、方向別に色分けがされています。このカラーリングは今後も継続して使用するのかは不明。現下り専用改札。東口とありますが、厳密にいえば上り線専用西口よりも西にあります。券売機。外国の方が購入しようとしていますが、おそらく浅草方向へ向かうでしょうから、こちらでは間違い。このような間違い、けっこう多かったのではないかと。それも今週末まで。ソラマチとホームを絡めてみてみます。再び改札に。ちょうどクリスマス時期のため、ツリーが飾られています。天井の装飾は通年あるもの。改札口を改めてみます。改札通ってすぐにあるエスカレーター。動線としてはほとんどの人がここへ流れてしまう構造。改札とエスカレーターの位置関係。スカイツリー開業前は、よくある「都心大ターミナルとなりの小駅」だったので、構内は正直狭いです。改札からみて、エスカレーターの裏には通路があります。通路はそのままWCへと繋がります。WCを過ぎてもまだ先へ進めます。右が改札方向。左には2の数字が。乗り場の案内です。階段があります。乗車する人はほとんどがエスカレーターへ流れてしまうでしょうから、ここの階段を利用する人は降車した人たち。階段をみます。階段を上り切りました。発車案内、1番線のほうはたんに隠しているだけ。階段をみます。元はかなり狭いホームでした。下りリバティが到着です。停車中の車両とスカイツリーを絡める構図は、もう撮ることできないのでしょう。大きな道路の真上にホームがあります。もう見ることができなくなってしまう、道路真上からの風景。エスカレーターです。工事用車両専用のスロープがあります。曳舟方先端にきました。どうもスッキリしていると思っていたら、屋根が一部、外されていました。10000系が停車中。向こうには新ホームがあります。旧ホームと新ホーム、先端同士なら20mくらいしか離れていません。10000系が出発です。線路の真下でも、何らかの工事が行われているみたいです。浅草行10000系このように撮れるのも、あとわずか。送料無料◆32136 グリーンマックス 東武10030型 (10050番代・東武スカイツリーライン・車番選択式) 増結用先頭車2両セット (動力無し) Nゲージ 鉄道模型 【3月予約】―――――――
2025.12.04
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お昼過ぎに町屋駅に向け歩いていたら、見つけたお店です。なんとなく気になったので入ってみました。もちろん初めてのお店。頼んだものは「こってり塩」。背脂たくさん浮いています。町屋って場所、お店関係がけっこう充実しています。大手チェーン店もありますし、個人商店的なお店もあり、食べ物には困らなさそう。町屋の記事は緯線につけ麺屋さんを出したことがあります。(関連記事:つけ麵 あらた@町屋)町屋って実は3路線も利用可能な駅です。地表には都電荒川線が走っており、高架線路で京成線。地面には地下鉄の千代田線も。直視はできませんが3層構造。鉄道コレクション 鉄コレ 東京都交通局8900形 ローズレッド ジオラマ用品メニューです。、いまのご時世にしては、お財布に優しい値段設定。しかも嬉しいことに、平日ランチタイムは大盛無料。一杯で1,000円のボーダーラインを大きく下回ってくれています。それに、醤油・塩・味噌󠄀、すべての味がある。メニュー裏面。チャーハンとおつまみが記されています。お店の中は、ラーメン屋さんふうにカウンター席がありますが、テーブル席もいくつか。夜は飲み屋さんの雰囲気になるのかと。【中古】トレーディングフィギュア 酒屋 「江戸の町屋 マスコット」調味料たちです。辛味を足したいときに使うようです。麺は少し黄色がかっています。ラーメン食べながら気になってしまった「レバ丼」。ごちそうさまでした。こちらは違う日、こってりしょうゆ。【ふるさと納税】【選べる金額】TOKYO L.O.C.A.L BASE お食事券(荒川区町屋)1,000円分~10,000円分路面店ふうに、道路側にも持ち帰りメニューが見えるように貼られています。さすがにラーメンの持ち帰りはありませんが、つけ麺と丼ものはしっかりあります。気になっている「レバ丼」もメニューにあります。チャーシューも売られています。1本まるまる。【とろける旨み】老舗ラーメン店の味 元楽チャーシュー|2日仕込みの本格煮豚 駅からそれほど遠くなく、住宅エリアにほど近い場所のためか、このような商売が成り立つのでしょう。地の利って大きいな。発掘写真で訪ねる 荒川区・足立区古地図散歩~明治・大正・昭和の街角~ [ 坂上正一 ]店舗です。――――――
2025.12.03
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国鉄時代の気動車、特急専用形式以外はどれも連結ができました。急行型キハ58系列と通勤型キハ30系列が同じ編成に混在したことも。ふと思い付きで、JR化直後の東北地方で実際に走っていたと思える2連を組んでみました。キハ52首都圏色とキハ58盛岡色。どちらもKATO製品です。用途についても、仕様と同じ運用とは限らず、近郊型仕様が急行列車で走ったり、急行型が普通列車の運用に入ることはとても多かったのです。とりあえず2連で組んでみました。実際に盛岡地域で走っていたと思われます。このような連結部分、鐵なら気になるところですが、気動車では当たり前のように多かった形態。どちらの車両も非冷房。キハ52のサイドビュー。M車です。【中古】[RWM] 6041-2 キハ52 首都圏色(M)(動力付き) Nゲージ 鉄道模型 KATO(カトー)(19991231)キハ58盛岡色。T車です。番号はキハ58‐758。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98416JR キハ58系 急行ディーゼルカー (陸中・盛岡色) 3両セット キハ52首都圏色はT車も1両いるので、キハ58盛岡色Tーキハ52Mーキハ52Tで3連もできます。ポツンと1両だけ所有していたキハ58の盛岡色、この編成で活用できそうです。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 9423 JR ディーゼルカーキハ40-500形 (盛岡色) (T) 【A】ちなみに盛岡色気動車はマイクロエース製品ですがキハ40もいます。KATO製キハ56タイプの車両も出してみます。この商品の車両は非冷房車なんです。前面に車番があるので、中間に組んで隠せばいいかも。【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 92478 国鉄 キハ56-100系 急行ディーゼルカー 3両セット 【A】【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 2452 国鉄ディーゼルカー キハ56-100形 (T) 【A】―――――
2025.12.03
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KATO165系の2編成目です。1編成目はずいぶん前に記事を出し、タイトル末尾に「その1」などと記したものの、そのまま放置して2年半ほど経ってしまいました。(関連記事:KATO 165系 その1)1編成目はサロ2両にサハシまで組み込んだ11連でしたが、今回の2編成目は、4連のみでしかもM車なし。先頭はクハ。クハでモハのユニットを挟んだ4連です。【中古】Nゲージ その他 鉄道模型 KATO 28-043Assyパーツ 165系未塗装ボディセット 増結4両 【A´】 未開封品 パッケージ傷みクハのみはKATO 153系低運転台 2本目のモハと同じく、知人から頂戴した車両。屋根上機器に色差しが入っています。クハのうち1両は、シールドビーム仕様。急行静岡の表示もあります。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-451 165系 JR東海仕様 6両セット 【A´】 背表紙ケース文字写り / スリーブ若干傷み屋根上って色を入れると見栄えがします。どうしてもNゲージって上からみる視点が多いので、効果は大きいです。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-333 165系 低屋根 3両増結セット 1999年ロット 【A】中間モハ165。番号はモハ165‐15。【中古】KATO◆箱違い/中身は165系になります/6両編成【ホビー】配置は「名カキ」。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1334 165系 飯田線 急行「こまがね」4両セット 【A´】 スリーブ多少傷みモハ164。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1488 165系急行「佐渡」7両基本セット 【A´】 スリーブ傷み番号は、モハ164‐52。配置は「長モト」。番号からわかりますが、800番台低屋根ではありません。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1389 165系 急行「アルプス」 8両セット 【A´】 スリーブ多少傷みここで、KATO 165系 その1で出した、800番台モハ164と並べてみます。並べてみると違いがわかります。――――――
2025.12.02
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もう使うことはできないモノだと思われます。「オレンジカード」です。いわゆるプリペイドカードで、このカードを券売機に入れ切符を購入することができました。覚えている人は、40代くらいまでかと。名称のオレンジの意味は不明です。後に自動改札機が普及されてからは、イオカードやパスネットに切り替えが進み、さらにイオカードはsuicaへパスネットはPASMOへ進化して、オレンジカードそのものの扱いも終わってしまいました。イオカード・パスネットは、切符を買わず自動改札機に直接カードを入れるという、当時としては画期的なシステムでした。それが今では非接触型ICカードが主流となり、切符を買うこと自体が珍しいことに。発売開始から間もない頃のデザインです。イラストに虎が描かれているので、1986年の干支だと思います。「国鉄」の文字が大きく記されてもいます。なおこのカード、未使用です。とくにコレクターというわけではなかったのですが、記念に買っておいて、とってありました。そのほとんどが国鉄時代のもの。こちらも国鉄時代のもの。表面デザインは大きく変わり、全面を使っています。東京北鉄道管理局の言葉も懐かしいです。こちらも国鉄時代のもの。たぶん国鉄末期の記念で発売したもの。JRとなってからもオレンジカードの販売は続いていました。今は唐揚げそばで有名な、我孫子駅弥生軒で使われていたお弁当包み紙。山下清画伯の作品です。山下清氏と弥生軒との関係は、調べていただくと面白いかもしれません。日本ぶらりぶらり (ちくま文庫) [ 山下清 ]―――――
2025.12.02
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今年もたくさん、模型を購入してきました。そろそろ、所有している模型たちを形式や種類ごとに整理しないと、わけわからなくなってきそうです。そのため時間をみつけては、形式ごとに整理や確認をしてきました。24系客車の整理 銀帯(旧製品)KATO 20系客車の整理TOMIX 国鉄72・73形を整理するそんな中、購入してすっかり忘れてしまっていた車両も出てきたりします。今回記事のクハ153、たぶん20年くらい前にリサイクルショップにて発見し、そのまま奥に仕舞っていたものになります。ケースごときちんと入れてありました。低運転台の153系は10連1本がいます。(関連記事:KATO 153系 低運転台)そのためクハ153の低運転台は4両がいます。左から2つめのみ、カプラー台車に交換してあります。そして10年ほど前、知人より何両か急行型電車を頂戴したのですが、それらの中に153系ユニットが2組ありました。(その知人は、HOゲージに目覚めてしまい、Nゲージを少しずつ減らしていたのです)先日記事を出した、余剰パーツで組み立てたサハは、この先頭車と組ませて修禅寺編成でもつくろうとしたのかも。モハ152サイドビュー。配置は「関スイ」。モハ153。【中古】(非常に良い)KATO Nゲージ 153系 増結 2両セット 10-884 鉄道模型 電車このような6両編成が仕上がりました。ただしM車がいない。ふと気付きました。153系6連って、昭和50年代は東海道山陽で普通列車(快速)として運用されていた気がします。それならクモユニ74のM車を繋げれば、機関車が客車を牽引するように編成が出来上がりそう。【送料無料】KATO Nゲージ クモユニ74 0 湘南色 M 4863-1 鉄道模型 電車クモユニだけでなく、クモニ83も合わせたら、ますます編成っぽい。【中古-非常に良い】KATO Nゲージ クモニ83804 湘南色 長岡運転所 4862-2 鉄道模型 電車もしくは工場からの出場のように、クモヤでも。【中古】Nゲージ KATO(カトー) 4865 クモヤ90 0番台 (M) 2013年ロット 【A】いろいろ応用がきく編成だったこと、やっと知りました。―――――――
2025.12.01
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