2017.06.13
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カテゴリ: 習い事
今日、ちゃんと余裕をもってオカリナサークルに行くと、みんな久しぶりなので、にこにこしながら座っていました。

一か月半、練習がお休みでしたけど、今もまだ復調はしていないらしいです。あまりに忙しすぎたせいかも・・・ということで、夏からは別の先生が来られることになりました。

というわけで、残念な気持ちがありますけれど、練習は楽しくできましたよ。

そして、休憩時間に前回の日記に載せていた「ミニミニ手提げ」入りの飴を先生の机のところに並べて、
「この間から、三線サークルとかな書サークルの人たちにもおんなじの作ってあげたんで、よかったらもらってね。二つずつあるけん、好きなと選んで。」
と言いました。
「えぇっ? 作ったと?」
「どんな紙?」

とかいろいろ尋ねられたので、またまたその場でA4の用紙を正方形に切って、パパパッと折ってみせました。
「へぇー、よー覚えとーね。」
「器用やねー。」
「なんか、もう忘れた。」
とかいろんな感想の中、やっぱり、
「ね、その今折ったのちょうだい。」
と言われる人があったので、あげました。
「大きい紙で折ったらよかろーごたーね。」
と言われる人もいたので、
「そうなんよ。本にのっとったのは、63cm四方のでっかい紙で折りましょう、て書いてあったけん、普通に手提げで使えそうやった。でね、丈夫にするなら、下に厚紙を切って底板にしたらいいて書いてあったよ。」
と伝えました。


というわけで、その後も、わいわい楽しく練習できました。




さて、オカリナサークルから帰ってきてからは、また昨日の続きで本を持ってきて、「項羽と劉邦」「覇王別姫」関連の記事を探したりしていました。





目次をのせますね。








この中の第一巻に、項羽と劉邦について書かれていました。

この肖像画では、見分けがつかないですね。


そして、これが剣舞を舞ったあとで自分の首を切って自殺した虞美人の絵と、その後負けを認めて自殺した項羽の絵です。



ついでに、二巻も見ていたら、最初にこの地図がありました。


三国志は、電子書籍のkindleにダウンロードしたものを、人工股関節手術の入院中に、ベッドで読んでいたのですが、こんな物も買っています。


これは、劇画で書かれた三国志。














項羽と劉邦のお話は、「秦の始皇帝」のすぐあとで、三国志はそれからずっと後の三世紀のことです。


といっても、日本はまだまだ国がまとまっていない時期ですよね。

孔子なんて、うんと古くて紀元前の人。なんとB.C.552年生まれの方です。今から2500年前の人の教えが、まだまだちゃんと受け継がれているのが凄い。
「兵は詭道なり」で有名な「孫子」も紀元前5世紀の書物です。
中国の歴史は凄いなぁ・・・厚みがあるなぁ・・・
アメリカなんて、生まれたばっかりの幼児のような国だよなー、と思ってしまいます。





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Last updated  2017.06.13 22:34:10
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