2017.06.13
XML
カテゴリ: 手芸・工作など
明日は、久しぶりのオカリナサークル。


というわけで、作っちゃいました。



まず三線サークルに持っていき、その後、かな書サークルにも持っていったので、せっかくだから、明日のオカリナサークルにも持っていこうと思い立ったのでした。

奥の方に並んでいる手提げの取っ手は、今日100均で買ってきた「紙ひも」を使ってみました。クラフト紙の折り紙には、ぴったりでした。
手前のフラワー柄の手提げには、この間と同じく、クラフトテープを細く切った物を利用。

だいぶ上手になった気がするので、今度は大きな紙で折ってみようかしら・・・


モチーフ編みの方も、まあまあ進んでいます。

これは、胸から下の部分で、肩から袖にかけては、別のシンプルな模様にする予定です。楽しみ。


さて、今日も、納戸で発掘した本の紹介をしますね。

これも、出てきました。






この本には、CDがついています。


だから、すぐに歌の練習ができるというわけ。
それに、なんと京劇の歌が、五線譜で書いてあるの。これは便利ですね。



歌詞も、簡体字だけでなく、ピンインとカタカナでつけてあるので、意味もわかるし読みもわかる。





伴奏している楽器の紹介もあります。




それからね、面白いのが、京劇の歌の練習場面での中国語の練習ができるところ。

見えるかな?


「わたしは音程が狂ってしまいました。」
とか、
「あなたののどは本当にいいです。」
「すみません。キーが高すぎます。」
とかは、普通の中国語会話の本にはついていませんからね。

この本には、イラストとお話がついているのですが、

京劇「覇王別姫」の場面のところ。


敵に囲まれ絶対絶命の項羽のことを想い、足手まといにならないため、自分の首を切って死んでしまった虞姫。

こちらの本にも、書いてあります。

今日読み返してみて、「史記」の方に、「十八史略」が児童向けの歴史解説書と書いてあったのが面白かったです。
他にもたくさん中国の歴史についての本がありますけど、これらは、最近納戸から出てきたもの。せっかくなので読み返しているところです。

現在の中国については、ちょっと微妙な感情がありますけれど、たくさんの王朝が生まれては消え、たくさんの皇帝や武人のことを読むのはとても興味深く、時間がたつのを忘れてしまいます。


私のたくさんある趣味の中のひとつですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.06.13 06:38:58
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: