2017.11.16
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カテゴリ: 習い事
今度の土曜日が「かな書道教室」。持っていった中から提出する作品を選んでいただき、バーコードシールを貼って、先生に預けます。

お題は、「寒光千里暮」。これは「初唐の四傑」の一人「 駱賓王 」の雑文の中の一節です。






元の文は、もっともっと長く続いています。どうしてその中からこの五文字だけが選ばれて書道作品のお題になっているのか、とっても不思議。


漢字だらけになってしまったので、ここらで、またこぎん刺しの登場です。



これは、赤とベージュの二色で作ったペンケース。
私の場合、売り物を作っているわけではないので、もらってくれる人がないとたまっていくばかり・・・

でも、こぎん刺しは楽しいもんね。





図案のどこを刺しているのかすぐに見失ってしまうので、マグネットの目印とふせんを使っています。
定規をのせておいても、いつの間にかずれてしまうので、作りました。

このページの下に、マグネットのくっつく薄い金属板(100均のホワイトボードから剥がした薄板)が下敷きのように入れてあります。友禅和紙を貼っているのは、郵便受けに入っていた「水まわりの工事屋さん」のマグネット。動かしやすいように、つまみも付けました。これでずれません。

これはとても大きな布ですから、いつごろ出来上がるでしょうね。





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Last updated  2017.11.16 14:33:12
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