2020.11.12
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カテゴリ: 庭の花
今日は、朝からホームセンターに行ってきた。

そして、買ってきました。
まずは、門の外の植え込み。


植えてしまうと、あとが大変そうなので、まずはこのままぽんと置いている。
誰かが持っていくかなぁ・・・と思ったけれど、夕方まで、ちゃんとここにありました。

ご近所は、みんな立派な庭を作っていらっしゃるから、こんなのもっていってもしょうがないかもね。
我が家の前の道は、メインの坂道から一本入ったところなので、宅配関係の人とか、用事がある人でないと通らないのです。(たまたま通りかかる人はたぶんいない)

そして、初恋草の方には「シルバーレース」という銀色の葉っぱの植物を植えました。


「初恋草」のラベルの裏を見たら、ちゃんと育て方が書いてありましたよ。


うちの裏庭に、万年青(オモト)を捨てて、鹿沼土をそのままにしている場所があるので、そこから取ってきて、土に混ぜ込んでみました。
これで、少しは水はけがよくなった?
今後が楽しみです。

そうそう、今日見たら、母の居間のすぐ横に置いた寄せ植えのネメシアに、小さなつぼみがありましたよ。
いつ咲くかなぁ。



では、手芸の話。今日は猫を作りました。


こんな変形長四角の布の四隅を順番に縫っていきます。


鉗子を使って裏返し、少しずつ綿を詰めて、あっという間に胴体の出来上がり。


返し口を綴じて、別に作った頭としっぽを縫い付けたら、こんな感じ


今回一番大変だったのは、このしっぽです。こんなに細いと裏返すのが大変。しょうがないので、表向きで縫ったけれど、今度は綿を少しずつ入れるのに苦労しました。
おかげで、ぴーんと立ったしっぽになっちゃいました。






これも、これからの改良が必要ですね。



ではここからは、「菜根譚」のお話。

サンリオの子供向けの「菜根譚」絵本は、今までも何度か読んだし、文章を書き写したこともありましたが、今回は、原文と書き下し分も読みたくて、こんな本を買いました。


ビギナーズクラシックスシリーズにはいろいろありますが、まずは「菜根譚」。


一か月くらい前に作った和綴じノートが残っていたので、それに書き写すことにしました。



今回は、モンブランの「カラヤン」です。お気に入りの1本。使ったインクは「青墨」。




こうして字を書いていると、楽しいです。和綴じノートは仮名書道用の料紙を二つ折りにして作っているので、裏写りやにじみは気にしないで良いのがいいですね。


では、今から台所の片づけに行ってきます。





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Last updated  2020.11.12 23:24:55
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