2021.12.17
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カテゴリ: 手芸・工作など



昨日のうちに、年賀状の構想を練っていて、今朝は早朝5時半から取り掛かりました。

そして、いろんな家事の合間を使って、がんばったので、夜の10時過ぎには、この状態になりましたよ。





では、朝の作業からね。
まずは、ゴム印作りから。
大きな文字は、書き損じる可能性大なので、スタンプにします。


筆文字を鉛筆でなぞって塗りつぶして、それをゴム印用のゴムに写します。


筆で書いたように仕上げるつもり。

うちには、子供たちの彫刻刀が3セットありますからね。


雅印(落款印)を彫るときには、精密作業用の彫刻刀を使いますけれど、ゴム印なら、これで十分です。


長方形のままだと、上下がわかりにくいし、文字がどこにあるのか、見当がつけにくいので、こんな感じにカットしました。

昨年までは、目上の人に失礼にならないように、4文字の「謹賀新年」というゴム印を使っていたけれど、もう、あまり気にしなくていいだろうと思い、2文字にしました。


それに、文面の方に「初春」とか「新春」とか書くだろうから、2文字には春が入っていないものを選びましたよ。

黒のスタンプ、金のスタンプ、そして朱肉・・・どれがいいかな? 
きれいな和紙を貼りたいから、黒の文字の方がくっきりと目立つかも。


今は、こんなデザインではなさそうです。ケースも金属だし・・・長い事職場で使っていたものですよ。


昔は、パソコン入力とかなかったので、書類作りは手書きか印押し。仕事をするときの必需品でした。
退職したときに、捨てなくて良かった。

補充インクも、役に立っています。



色紙は大量にあるので、その中から、和風の物を選んできました。


年賀状用のゴム印も、いろいろ作っているので、その中から、今年は「寅」と「羽子板の元旦」「梅の花」の3種類を使うことに決定。



こんな感じに出来上がったので、あとは下の白く残っているところにコメントを書いて、表書きを万年筆で書いて、出来上がりです。
それは、明日の作業になります。



では、ここからは晩御飯ね。




薄揚げをたくさん買ってきていたので、薄揚げを使ったお料理です。



母が大量に作っていた大豆の煮ものも、まだ大量に残っていたので、それもあわせました。

すごい!! 全部大豆たっぷりのおかずですよ。

母も、玉子の袋煮2個をペロッと食べてしまいました。美味しかったみたいで、よかったです。









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Last updated  2021.12.17 00:40:47
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