2021.12.24
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カテゴリ: 手芸・工作など
クリスマスイブって、クリスマスの前の日という意味ではないそうですね。それを知ったとき、びっくりしました。

言われてみれば、 イブって、夜のこと

クリスマスを祝う地域では、一日の始まりが日没だったから、夜が先。
つまり、 クリスマスは24日の日没後から、25日の日没まで 、ということなんですね。だから、クリスマスの夜は24日の夜のこと。

でも、私としては、 一日の始まりは「夜明けから」 というのが、一番ぴったり来ます。






大掃除は、毎日少しずつやっているので、年末だからと言って、それほど大がかりにはやっていません。

でも、お正月に向けて、これからはお正月の雰囲気を高める物を準備していきます。
鏡餅やしめ飾りは、まだまだ早いので、壁にこんな飾りをつけることから。


この唐辛子リースが、ちょっとだけクリスマスっぽい色だけど、私としては、お正月リースのつもりです。


リースの下に、羽子板飾りをつけましたよ。

羽子板飾りと梅のストラップを作ったあとで、羽子板をもう少したくさん作りたくなりました。


ただ、みんなにプレゼントするには、もう時季が過ぎてしまうので、自宅用です。


ストラップにするなら、丈夫にしておかないといけませんから、表布を貼った厚紙と、裏布を貼った厚紙を二枚貼り合わせます。その時に、ストラップ用の短い紐をはさみこんでおきます。



飾り終わってからは、今度は、梅の花を作っています。
そのうち、ちりめん細工のお雛様作りをしようかな?



では、次に庭のようすです。



なんとか生き延びるように、したいけど、どうしようかな・・・


これは、シモツケの紅葉。毎年とても美しいです。


これは、最近植えたばかりのネメシア。


ネメシアデュエットという名札がついていましたよ。下の花びらがピーチ色で、上の花びらがベリーの赤紫色、ということでしょうね。


黄色のふくらみが、チャームポイントです。






玄関ポーチと、母の居間から見えるこの場所だけは花がいっぱいですが、庭はまだまだ寂しいですね。
こぼれ種のリナリアと、水仙、そして生き残っているバーベナくらい。
椿の季節が早く始まってほしいです。

最後におまけ。レンゲソウの芽です。
蒔いたのが遅かったのか、なかなか大きくなりませんね。枯れていないだけでも良し!としよう。


茶色の種も、たくさん見えています。今後、芽が出たりするかなぁ・・・





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Last updated  2021.12.24 17:20:44
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