庭の花がちゃんと咲いてくれていて、嬉しいです。
ただ、私の方が暑さに耐えられず、じっくり草取りをしていないから、
取りにくい場所が、草ぼーぼー。
そのうち、曇りの日に、ゆっくり草取りしましょうかね。
あまりにも暑いせいか、木陰に置いたつもりでも日が当たっているせいか、
名無しのコリウスの葉の色が、ちょっと薄くなってきた。
それで、絞りの椿の木陰に置いたけど、ここ、草ボーボー。
奥の方とか、すぐに手が届かないので、なんか後回しになってしまう。
生垣の陰のふわリッチは、生き生きしています。
これから先、どんどん夏の暑さは増していきそうだから、
庭木を透かすのは、ちょっと控えめにしようかな。
木陰の範囲を少し広げよう。
でないと、庭の植物たちが、可哀そうですね。
では、そんな暑い中、キレイに咲いてくれているお花たち。
まずは、夏水仙。
水遣りした直後なので、水滴がついています。
夏水仙は、水仙の仲間ではなくて、彼岸花の仲間。
だから、分球で増やします。
せっかく、おしべやめしべがあっても、実ができない。
ランタナも、さすが、強いですね。
これは、挿し芽していたことを忘れていた鉢。
今朝、花のつぼみを見て、あっそうか、と思い出しました。
甘夏の木の下にずっと放置していた鉢ですが、
ちゃんと育っていて、嬉しいです。
避難させていた斑入り葉ランタナ・イエローにも、
ようやく花が咲きはじめました。
最後に、庭の五か所で、いっぱい花を咲かせている鹿の子ユリ。
八重桜の下や、生垣の木陰で、毎年元気に咲いてくれます。
鹿の子ユリには実ができて、たくさんのタネがとれるので、
周り中に、適当にばらまいていますよ。
それで、毎年、花が咲かない茎だけの鹿の子ユリが交じっています。
5年たったら、花を咲かせてくれることでしょう。
最後に、昨日の晩御飯。
昆布塩サバの「無双」を焼きました。
私と旦那は、胴体の部分で、息子たちは、食べやすいしっぽの方。
今回、キャベツがいっぱいあったので、
キャベツを使って「すき焼き風煮込み」を作りました。
牛肉・玉ねぎ・ぶなしめじ・糸こんにゃく・厚揚げ入りで、
とっても美味しかったけど、
やっぱり、白菜の方がいいなぁ。
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