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2022.12.14
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テーマ: 更年期障害(394)
カテゴリ: 不調の症状
転院した婦人科へ、2回目の受診。血液検査の結果を聞きに行ってきました。

採血した1週間前に内科でも血液検査の結果をもらったんですが、
フェリチンとヘモグロビンの値が変化するか知りたくて、
出来るなら・・とホルモン値の検査のついでにお願いしていました。

1年前は、フェリチン:5.4、ヘモグロビン:11.5
内科では、フェリチン:11.4 ヘモグロビン:13.6
今回は、フェリチン:9.3  ヘモグロビン:13.0

1年前よりは、どちらも数値が上がっていてよかったんですが、
いまだに生理が来ないので、もしかしたら生理が来たら1年前の数値に戻っちゃうかも。



続いて、本命のホルモン値ですが、

LH(黄体形成ホルモン):14.7mIU/ml
FSH(卵胞刺激ホルモン):7.2mIU/ml
エストラジオール(エストロゲン):495pg/ml
プロジェステロン(黄体ホルモン):0.3ng/ml

更年期の症状を疑っての検査だったけど、まさかのエストロゲンがぶっ飛び状態。
それに比べて黄体ホルモンの低いこと、こっちはすっからかんですね。
バランスって点から言うと明らかに悪いんでしょうね・・・。

生理が来ないとなんとも言えないんですが、エストロゲンを基準に考えると、
婦人科で採血した頃が数値のピーク=「排卵」が起こっているなら、
黄体ホルモンが低い(低すぎですが)のはわかるし、


なので、薬を使って生理を起こしてもいいんだけど、
おそらく年末年始くらいにはくると思うし、年明けまで待っても来ないなら受診して、
その時は薬を使って、一旦生理を起こしましょうってことになりました。


エストロゲン値が高いと、すっからかんより良いように思いますが、
高すぎても色々と心配なことはあるようです。


ここからは気になった私がネットで調べたことになりますが・・・

もしこの数値が「過剰」だとしたら、子宮筋腫や子宮内膜症が原因で起こる、
過多月経、貧血、生理痛の症状が悪化する場合があったり、
乳がんや子宮体がんの原因になったりすることもあるようです。

ただ、子宮筋腫については、1週間前の内診で大きさに変化ないことを確認済みなのと、
血液検査の際に、腫瘍マーカーもしていただけて、その数値に異常はありませんでした。

CA125という腫瘍マーカーだったんですが、
私が見たサイトでは、
胆管のうがん、子宮筋腫、子宮内膜症
に反応すると書いてありました。

なので、卵巣が大きくなっていたのも気になってましたが、とりあえずは大丈夫そう。
ただ、やっぱり何事も100%ってことはないので、経過を見ないといけないですね。


他には、 肝硬変、エストロゲン産生腫瘍、卵巣機能障害 の可能性も。

肝硬変 は、内科で直前にエコーまでやってもらって、問題ないと言われています。
すこ〜し脂肪がついているだけです、すこ〜しねw 

エストロゲン産生腫瘍 は、これも卵巣腫瘍があればマーカーで引っ掛かると思うし、
現れる症状が、不正出血や無月経なので、前者はないし、後者は年末まで待機なので、
今の時点はわからず、次回、血液検査をやって、また高ければ・・って感じなのかな。

卵巣機能障害 は、これが起きてるから生理が来てないんでしょうね〜。
これは更年期だったら多少あるし、というか、そうなってきたから更年期の症状が出るわけで。
加齢の影響で、自然の流れであるならば、そう気にしなくていいのかなと思ってます。


更年期になると、黄体形成ホルモンは40以上、卵胞刺激ホルモンは30以上になるようです。

そうなると、今回の血液検査では、数値上、まだ閉経にはならないみたいですが、
今まで通りのルーティンで指令を出しても、卵巣が加齢のために機能低下してきて、
上手に排卵できず、どうしたの〜?もっと頑張って〜?って感じでエストロゲンが暴走。
その影響を受けて、いろんなところが具合悪くなっている・・・ってとこでしょうか。

暴走は毎回じゃなくて、今回の生理サイクルでは高くても、
次回の生理サイクルでは低い場合もあって、その波が大きいから問題なんですよね。

基本的には少なくなっていくけど、なだらかにスムーズじゃなくて、、
グワングワンな波で「乱れ」とか「揺らぎ」と言われる状態ですね。

最終的には、少なくなっていくんですが、それによりリスクも増えますしね。
いついなくなっても大丈夫なように、骨粗鬆症予防にカルシウム摂ったり、
生活習慣病予防に、やっぱり運動もしないとね。

まずは、年明けまで待機ですが、エストロゲンの数値、卵巣の大きさ、筋腫の大きさなど、
しばらく経過を見た方がいいものがあるので、定期的に通うことにはなりそうです。



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最終更新日  2022.12.17 12:39:27
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