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毎日新聞の「少子化の風景」が21日で連載を終わりました。私は毎日新聞は購読していないものの、このHPで連載のことを教えてもらってからこまめにネットで読んでいました。同じように年初から特集していた、日経新聞の「少子に挑む」とつい比較してしまうのですが、日経の方は早々に特集が終わり、最期は国としての力が落ちてしまうからどうのこうのだの、誰に向かって何が言いたいんだ?という結末で終わったような印象が個人的にはあります。なんと日経新聞のサイトに「少子に挑む」で検索して、1件のヒットもないっていうののもどうよ....。その日経新聞の最終回に、おちゃちゃさんのご意見が採用されたと伺いましたが、私の方には毎日新聞から採用の連絡が入りました。「実名が基本ですが....」とのメールに、新聞社さんのお立場を考えると実名に協力したいのは山々だが、マスコミの影響力を鑑みると申し訳ないけれども「神奈川在住女性」でお願いしたいとお返事しました。いや、ぶろぐでこれだけ言われるんなら、マスコミだったらどうなるんだか。あと、正直なところ、毎日を購読していないし....。10行くらいに縮めるということでした。私のメールのどの部分がどうピックアップされるのかが、楽しみです。ちなみに、こんな文章を投稿しました。本当は、アップする前にどうにか改稿できないものかと思案したのですが、こういう「言いたい気持ちいっぱい」で書いた時の文章って、どこをどう削ったらいいのかがわかりません。なんだか、過去の恥ずかしいラブレター公開みたいな気分ですが(笑)、まぁ、世の中にはこんなことを思う人間もいるんだよ、ということで。一部、企業や個人に関する記述は変えてあります。********************************少子化の風景、私のHPで人に教えられてから大変興味深く拝見しています。私は、この年末で十数年年勤めた会社を退職しました。私は在職中に、3回の育児休職を取っています。会社の規定では、一人の子どもにつき3年まで。一人の母親につき5年まで。の育休権利があります。私は規定めいっぱいの4年11ヶ月を取得しました。社内で最初の3回目取得者です。小学生と、(中の子は病気により逝去)、3歳児を抱えて、育児勤務を2年しました。うちの会社の女性社員の産休取得は進んでおり、平均的には一人目で1年半前後を取っています。現在二人目の育休・復職の世代にさしかかっていて、これがなかなか大変です。一人目で無理をしすぎて、二人目妊娠をきっかけに退職、という例。なんとか二回目の産休を取ったものの、もう戻れる気持ちにならずにそのまま退職...など。二人の子育てと仕事を両立した女性先輩社員は、実はたった一人でした。後輩として、数名が続いてきていましたが、「子どもが学校に上がったらどうしよう」という段階です。「育児休職取得に理解を」という段階が10年前、「2回目の休職に理解を」が5年前、そして現在が「学童に上がった子どもの家庭生活との両立」「保育園、学校と生活時間の異なる二人の子どもの家庭生活」さらに、人数に関係なく「定時で帰れる事務系でなく、高残業の専門職の育児」が、大きな課題となっています。一方で、男性社員の育児休職取得は、若手を中心に実績が進みつつあります。奥さんが夫と同様に労働時間も給料も高い、という社員も少しずつ増えているのです。1年のうち、前半を奥さんが取得したので、後半を自分が取ります、という社員もいました。育児休職を取得したくても取得できない男性社員の一番の理由は経済面、でした。経済的に心配がない家庭は、夫が育児休職を取り、更にその後も育児協力をする。その形でうまくいけば、第二子でも同じような形態でこなしていってくれるのかな、と明るい期待が持てました。これはひとつの、少子化社会に提案できる形ではないでしょうか。私は労働組合の「育児介護専門委員会」の委員長を1年勤めました。次世代育成支援対策促進法に基づく企業の行動計画策定のため、会社人事部と、組合執行部 が協議するための場に対し、執行部に具体的な提案を行う活動をしており、復職者への個別相談支援、組合員全員を対象とした育児介護に関する実態アンケートの実施 などを行いました。アンケート結果では、上述の、男性が育児休職の取得意向(非常に高かった)、取得できない原因(経済面、ついで評価)など大変興味深い結果が得られました。にも係わらず、私が退職を決意したのは、学童保育卒所後の家庭生活の難しさと、中学受験です。「少子化の風景」では、様々な実態がレポートされており、特に不妊問題やシングルマザーの話は非常に実態どおりに紹介されています。、一方でまだ取り上げられていないテーマとして、学童保育の問題、そして二人目不妊の問題があると思います。学童保育は大きな問題です。一人産んだお母さんがなぜ二人目に踏み切れないか。働いている女性のサイクルで考えると、一子を産んで10ヶ月~18ヶ月で復職。ラッキーな場合は短時間勤務を半年取得し、その後フルタイムで働いて約2年。そろそろ次をどうしようか...と考えると、子どもは幼稚園の年中さんに相当する4歳。それから妊娠をして、出産で1年休むと、ちょうど学校に上がる時期に復職することになる。だが、そこまでしたのに進学する学区には、学童保育が無い....。昨年まではあったのに無くなってしまった(川崎市)....。無くなる動きがあるらしい(横浜市).....。親が働くことを前提にしている保育園の世界から、学校というまだまだ旧体制の世界に入らなくてはいけない。さらに学童は3年生までしかいられません。4年生以降は自宅で留守番、ということになりますが、たかだが10歳の子を、長期休暇の場合は丸一日自己管理させることになるのです。住んでいたマンションには空き巣が入りましたが、子どもと鉢合わせしたらどうなっていたか。一方で、共働き家庭の方が専業主婦家庭よりも子どもの数が多いという統計があります。これは、実家の援助など共働き支援が確立さえすれば、経済的余裕のある家庭の方が 子産みの力があるということだと思います。経済力さえクリアーすれば三人の子育てを考えることもあると思います。長期に渡る、仕事と家庭の両立支援施策の充実化が、子産み力の再生につながるのではないでしょうか。また、シリーズで不妊の問題を取り上げたのは画期的だと思いますが、実は 二人目流産の問題も密かに大きな問題となっています。これは、ベネッセ「たまひよ」などでも特集されることがあるので、注目すれば実は大きなトピックとおわかりになるでしょう。二人目流産は周囲でも確実に増えていますが、初産の高年齢化と無関係ではないと思います。一人目ができたから次も。そう思っていたのに、ちょっと2年3年空けたら、次がなかなかできない。上の子を抱えての不妊治療は時間的にも、経済的にも、精神的にも厳しい。そういう夫婦が増えています。「うちは女の子だから、もう一人でいいわ」という家庭も多い。男の子だとせめてあと一人女の子が欲しいけれど、というのです。男の子ばかりの我が家は「かわいそう」と言われてしまう有様です。が、これも最近のトレンド。不妊治療の受けやすさが望まれるし、また、兄弟育児の良さが軽視される傾向についても、なにかしらの警笛がなされればと思います。ところで、うちの長男の学年はなぜかそこだけ人口数がちょこっと上がっているのです。統計をご覧になってみて下さい。なぜかおわかりになりますか?平成**年10月から、出産手当金(分娩費・出産育児一時金)が大幅に増額になったからだ、と言われています。うちの子は*月産まれ。とっても残念だったのを覚えています(笑)。あれから10年据え置きのまま。そろそろ、思い切った増額の実験を提案したいと思います。体力的に、経済的に、体質的に。産める環境にある人は、産む理由があれば産めるのではないかと思います。その後押しとなるのが、やはり経済援助ではないでしょうか。子育ては、基本的に自己負担です。お金のために子育てしているわけじゃない。そう、思いながらみんな子育てしている。それなのに、かかる費用については誰も助けてくれないのに、子どもが育つのを待ちかまえたかのように、税金を負担して老人を養う財源かのように狙っている。ちょっと待ってよ。子どもが私ら親を養うのならともかく、なんで見知らぬ年寄りの世話のために社会奉仕させられる?だったら、あんたたちの年金をこっちにわけてよ。そう、思う人は多いでしょう。お金がかかるから、子どもを育てながら働きたい。それなのに、その環境が不十分。議論は「家庭力をつけよう」とか、じゃなかったら「社会全体で子育てを」とか、ぼんやりしたとんちんかんな話ばかり。私たちは、今、子どもを必死で育てている。働いている。働こうとしている。一生懸命、険しい山を登ろうとしている人にむかって、遠くの山から「がんばれ~」「だいじょうぶかぁ」と叫んでいい気分になってほしくない。自分たちだって大変だったんだぞぅ、なんていう悠長な説教話も聞きたくない。欲しいのは、上からザイルを放って引っ張ってくれるとか、下がりそうな尻を後ろから押すとか、そういう具体的な支援。水も「あと1キロ先に川があるぞぅ」なんていうのじゃない、ペットボトルを今すぐ放ってほしい。子育て真っ最中、仕事と子育て四苦八苦中の家族は、具体的な支援を望んでいるのです。まとまりのない意見で失礼しますが、最後に、このシリーズがまだまだ続いて更なる具体例の紹介と問題提起をしてくれることを望みます。らぴすらずり 女性 38歳**************************
January 28, 2005
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専業主婦になって、毎日なにやっているの?とよく聞かれます。なにしているんだろう....塾の父母会、学校の参観日、チビの健診、失業保険手続き、今までなかなか会えなかった友達に会う老人ホームに入っているおばあちゃんに会う...など小さい用事を済ませているだけで日々が終わってます。なんか、毎日が小さいっていう感じ....まだ時間の使い方がうまくなくて、ついついPCで遊んでいるともう子どもが学校から帰ってくる!保育園のお迎えの時間になってしまう!ということで、この1週間はぶろぐを休んで家の整理をしていました。整理....それは、私の嫌いなもの苦手なもの(きゃー!)ようやく、塾のテキストを順番にそろえることができました。振り返ってみると、夏休み以降急に私のチェックが入っていません。14番位以降は、問題を見てもいない。それまでは、塾の翌日には会社に持って行き、昼休みには目を通していたのに。丸付けもしていなくてひどいものです。これからは、しっかりやるぞ!(宣言)...でも、算数と理科の物理分野はパパお願い!(もうわからないんだもん)まだ、写真整理に、医療費控除のレシート整理、紙類整理に洋服整理が残っている。はぁ~....小さい人生だ。会社を辞めてからの私は・毎日掃除をするようになった。(以前は週に1度)・朝に洗濯をするようになった。・毎朝布団をたたむようになった(働いていた頃は、食べっぱなし使いっぱなしで出社!)・食事内容のレベルはかなりアップ。・独り言が増えた。(前回の休職時も経験。その時は話しかける?子どもがいたけれど今は一人で大きな声....)・物忘れが増えた。(以前は夫に頼まれていたことを「あぁ、そうだった!」と忘れたが、今は「そうだっけ?」に進行...やばい)・怒るようになった(隣で息子がぜひ追加をと)・睡眠時間が倍増。(夫が「よほど出社がストレスだった!?」と)・だけど、昼寝・間食・TVは全くしていませんよ、念のため! えっへん。・ずっと夫に行ってもらっていた父母会や参観日に行ける。 (社会の先生の、「これからお小遣いはドル建てにして下さい」に驚き)・金銭感覚がマヒ (自分の口座から日々減額。寂しいからデパートやスーパーを徘徊して使う一方。)・社会からの疎外感は大きい (自分の所属場所がないのは、やはり非常に辛い)夫は会社に、長男は学校に、チビ助は保育園に。私は? 今でも会社に遅刻する夢を見るなんて。だけど、これから3月にかけて大きく気力がダウンする私。3月に命日があるので。3月が繁忙期の部署は、やっぱり辛かった。4月になって、チビが幼稚園に転園したら、自分探しをしてきたい。う~ん、なんだかぼんやりした宣言だ。ネーム刺繍ができる天使クマちゃんネーム刺繍ができるベビークマちゃん
January 21, 2005
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今日の話題は3点。注目していた日経新聞の「少子に挑む」は本日が最終回。テーマが散逸して、なにが言いたいのかわからなかった印象が強く、残念。と思っていたら、6ページ目に「読者から」欄がありました。「私ならこうする」には、・育児休暇の義務化・3歳未満児家庭は国策で7時帰宅・扶養控除を第三子は100万とか、むちゃくちゃで楽しい意見が満載。一方、「育児と仕事」「不妊」には、じっくりと読みたくなる意見が多数。「夜間保育園は不要。残業も大丈夫と言われてしまう」「短時間勤務だと、保育園入所の優先度が下がってしまう」といった意見には強くうなずき、「不妊治療に費用も時間の余裕もない」「少子化と言われると不妊の自分は辛い」といった声は、私自身には届いてこない意見ではあるけれど、強く賛同する人は多いだろうと思いました。テーマとしては、毎日新聞「少子化の風景」の方が一貫していて、また具体例をじっくり掘り下げて取り上げていると思いました。さて、すぐには解決しない重いテーマの後の気分転換には、「おうちがいちばん」秋月りすがおすすめです。朝日新聞に掲載もされたようです。小学1年と保育園児の子どもがいる、実家が隣のワーキングママの日常。うなずける話や、これだったら仕事続けられるよねぇとか、几帳面な夫に対して立場がない妻(!)に共感しています。フリーターの妹がいたら、強いなぁ~。最後に。日記リンクについて書かれているページがあったので、私も便乗して。楽天のブログには、相互日記リンクのシステムがあり、日記リンクをすると相手方の日記更新が自分のページに表示できるようになっています。私自身も、誰かのページに遊びに行って、その先からさらに飛んで見に行くことも多いのですが。考えがあって、テーマ登録をしないで日記をアップする方もいらっしゃいますし、また、私もそういう時が多いです。知っている人だけが見てくれればいいかな、という時はテーマ登録をしない。逆に、ちょっとこのテーマについて関心がある人が見てくれるといいな、意見をもらえると嬉しいな、という時は、テーマ登録をします。ところが、中学受験のテーマについて2chで挙げられた時、このテーマ登録しないで日記をアップしていない人を探るにはどうしたらいいか?という話題が出て、それに対して日記リンクを探ればいいという意見がありました。このため、私としてはいったん日記リンクを全て外す作業をしました。私のページに来て、更にその先から別のママページに行く人がいたら嫌だなぁと思ったのです。楽天のぶろぐHPでは、お子さんが日能研や公文に通っているおうちが多い中、うちやここに遊びに来てくれるママ達は、ちょっと違う組(増えてきたけれど(笑))。ひっそりと父母会やテストの情報交換をしているので(あ、前回のクラスアップ時には大喜びしてしまい失礼)、日記更新内容がわかるのは避けた方がいいと思いました。日記リンクを勝手に外したことで、ご気分を悪くされたらすみません。さて、今週はちょっと別作業が発生するので、たぶん1週間ぶろぐ作業はお休みします~。
January 16, 2005
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のだめカンタービレ、最新刊が出ましたね。ついこの前読んだ話が、もうコミック新刊....。よほどきちんと出稿されているのでしょう。それにしても、楽理難しすぎ。おまけ:二ノ宮さんのブログおまけ:のだめ占い★★★昨日は、3歳児健診でした。本当は9月に受ける筈だったのですが、午後の1時に保健所もお集まり下さいなんて働いていたら行けるわけないでしょう。無視、無視。と思っていたら、保健所からおたずねのハガキが来てしまいました。往復ハガキで来られない理由を書いて下さい、とのこと。察するに虐待防止とも関係があるのではないかしら。虐待家庭では、症状を隠すために病院や健診には連れて行かない傾向があるそうですから。で、寒い中行ってきました。ちょうど、保育園のお友達とも駐車場で偶然に会いました。よかったぁ。こういう時、なぜか一人だと心細いんですよね(って、三人目でまだそういうことを言うか...)採尿、予診、採寸、診察、歯科検診。その予診では、保健婦さんの質問を子どもが受けます。「お名前は?」 長男は緊張して下を向いてしまいましたが、チビ助はちゃんと答えられました。「いま、いくつ?」 と聞かれて、「さんさい」と言いながら、一生懸命指を折ります。先日までは、親指人差し指中指で三歳と言ってましたが、今日は突然 人差し指中指薬指。私はこれが、できません。海外では親指人差し指中指で、3は一般的なんですけどね。帰国して気づいたらできなくなっていました。チビ助、折るほうに夢中になってしまいました。保健婦さんは続けて、「今日はなにで来たのかな?」電車かな?と小さく続けて聞きます。『公共機関をご利用下さい』と言っている保健所、車とは聞かないのね。するとチビ助は、元気よく「ひこーきとばす!」.....あなた、何様ですか。とっさに「来るときに見たんです」とウソのフォローを入れてしまいました。保健婦さんは納得してましたが、いやいや、見てなんかいないよ。チビ助は「あかいのと、あおいの ひこーきで、そいから、ばすで きたんだよ」などと詳細語り始めます。やめてくれ。保健婦さんは、話題を変えて「おにいちゃんは、いまどこに行ってるのかな?」と聞いてきました。「んとね(と、私を見て)、がっこ....?」 そうだよ、とうなずいたのですが、「あ、じゅくだ」と訂正の語りが始まりました。いやいや、もう、やめてくれ。あわててしまう私でした。虫歯が無かったけれど、受け口を指摘されました。長男も指摘されましたが、結局小学3年で矯正を始めた時にはもう直っていたので、これも様子を見ていればいいかな。★★★またまた三木谷さんからのけちんぼな企画下をクリックしたら出てくる画面の、豪華賞品プレゼントをクリックすると、現金5万円 日本旅行ギフト旅行券5万円分 ソニー最新型PS-X ペット用シュラフベッド という、脈絡の無いプレゼントが簡単に応募できます。ま、前回の企画よりも現金ならよろしいのではないかと。きっと、フリマのメルマガ読者を増やしたい企画なんでしょうけれど。こう、もっとすてきな画面にならないのかしらん。あたったら教えて下さいね~
January 15, 2005
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今日は天使のおはなしです我が家では予定外のテレビを見るということは、ほとんどありません。そんな暇、無かった。(勤務後に帰宅したら、あとは食べて寝かせるのでせいいっぱい。)というより、あんまりテレビを見る習慣はありません。ニュースはつけているけれど、基本的にはテレビは録画をしておいて、後でCMカットしながら食事時(これもどうだかとは思うけど)に見る。なので、今日の「ジャッジ」を見たのは、本当に偶然....。初めて見た番組なのに、赤井英和さんが二人の娘さんを亡くされたという話の、ちょうどその部分だったのでスイッチを消せなくなってしまいました。長男を産んだのは、港区の愛育病院でした。いやー、一人目だけはブランド病院(笑)。それも堀口院長(当時)ご指名。大部屋でのおしゃべりや、ぞろぞろと授乳室に向かう日々は、女の子だけの合宿みたいでとても楽しかったです。ちはるちゃんがトウイ君を産んだ一週間後で、へぇぇ芸能人も御用達なのね、と思っていたら、病院のエレベータで赤井さんと一緒になったと母が話していました。切迫早産のために奥様が入院されているらしい、ということでした。その時のお子さんは元気に育っていらっしゃるようですが、4番目の双子のお子さんが超未熟児で産まれてきて、ももこちゃんは生後3日で天使ちゃんになってしまったということでした。さくらこちゃんは、半年間NICUでがんばって、気管切開をして在宅ケアをするという方向で準備が整った時に、事故抜管により低酸素脳症の状態になってしまったといいます。「それって、医療事故じゃない」と、思わず声が出そうになってしまいました。病院の先生が「自分で呼吸器を外しちゃったんです。その結果20分、酸素が入らない状態が続き...」と説明したようですが、人工呼吸器使っていて、なんでアラームが鳴らなかったの?Nだったら、24時間監視が基本でしょう?きっと今だったら、病院総出で謝罪ものだったのだろうけれど、当時はそういう説明を親に平気でしていたのだと思う。赤井さんが「もう、けっこうです」と言う時のお気持ちを察すると、胸がくぅぅっと痛みました。テレビで、下を向いて涙をこらえる赤井さん。「半年の間、毎日危篤状態だとばかり言われて...」の言葉に、5年前を思いだしました。もう危ない。今晩が山場です。そんなことばかりを言われた、あの狂ったような日々....。こんなに小さい子が、こんなにがんばった。もう、十分。そういう気持ちと、やっぱり連れて帰ってあげたかった、という気持ちと。上のお子さんが「うちのももちゃんの方がもっとかわいい」と、家に遊びに来た赤ちゃんを見て言うのを聞いて「家に連れて帰ってきていないから、見てもおらんのに....」と思いながらも、やっぱり会わせてあげたかったと。その5日後にさくらこちゃんが亡くなってしまった、と。今は、二人の天使ちゃんはおうちにいるそうです。赤井さんはさくらこももこわが逝きし子らよ(小学館文庫)で、詳細を書かれています。私は読めないと思います.....。また、在宅ケアの支援システムについても毎日新聞のインタビューの中で思いを述べていらっしゃいます。その中の、「あまりにも支えてくれる病院が少なすぎる。もっと小児医療に目を向けるべきやなあと感じました。少子化と言われるんやから、それに対する補助があるべきやないですか。」には、強く賛同する思いです。
January 14, 2005
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このHPは、だいたい毎日100件のアクセスがあり、日記をアップした日は150~200件にアップ。私が出入りするBBSなどから、アクセスカウンターには楽天ID以外は、itscomのログ多数(笑)一時は8日が523件と急増してしまいましたが、翌日には300件台、11日には180件。その後は通常ペースに戻っています。たいした騒ぎにならず(してもらわず)、恐怖のランク入りにもならず、ほっとしてます。通常どおりの日記更新で、このままいこうと思います。(解説:楽天広場ではHPの分野登録をします。アクセスカウンターのすぐ下の行の中央に表示。 私は出産・子育て分野で登録。ここをクリックすると、同じ分野のHPがぞろぞろ表示。 前日のアクセス数が多い人は、左側に50位まで表示されます。 私は全然載りたくない。 こんなにアクセスがあるっていうことは、見て頂きたくない方にもたくさん見られているのかな?と思うので。 その一方で、同じようなテーマで話題を共有してもらえればという時もあります。 矛盾しているようだけど.... そういうお話の時は、日記の内容によってはテーマ登録をしています。 だいたい、「働きながらの子育て」「小学生ママの日記」「天使ママ」の3本が多いです。 テーマ登録した時は、その日の題の脇にテーマとオレンジ表示されます)さて、先日より注目していた 日経新聞の「少子に挑む」。少子化のテーマから、最近は 国力の低下とか、年金の担い手は、葬式は誰が出すとか、なんだかどんどん少子化からテーマがずれていってます。どうせ話を広げるんなら 「少子化に伴う、小児科医の減少、小児科救急の危機」などという話題に展開して頂きたいが。13日は3面ビジネス欄の「ニュースなるほど」で「子ども・子育て応援プラン」改定について説明していて、そちらの方が興味深い内容でした。まだ新聞を捨てていない方、探してみて下さい。厚生労働省発表のPDFよりも、ニュース解説の方がわかりやすいと思います。読売新聞 展望2005東京新聞記事いわゆるエンゼルプランの改定で、今後5年の指針となるものです。今までと大きく違う点は、企業への注文、そして子育て中の父親に焦点が当てられていること。1)12%いる、週60時間以上の長時間労働者の1割削減。 ・・・うちの会社はほとんど全員がこの12%に入っているんじゃないかと(笑)。 企業への罰金制にして、徴集されたお金を子育て支援に投入。....ぐらいの意気込みがほしい。2)有給取得率の増加3)育児休業制度がある企業の割合を61%から100%へ。ごもっとも。男性が休みを取りやすい環境を整え、取得率を0.3%から10%に上げることを目指す、そうです。すばらしい。育児介護専門委員会でも、育児関連制度の整備だけでは限界がある。働きやすい会社づくり、労働環境の改善が、結局は子育て支援になるのにね、という話をしていたことがあったので、うなずいてしまいます。うちの会(辞めても夫は在籍しているので)の目標としても、男性の育児休職取得率を10%に上げてもらってもよいなぁ。きっと、人事部長はそうは思ってらっしゃらないでしょうけど。本日のコラム「にゅーすなるほど」では、そもそもの保育園整備が不十分という問題提起をしていました。厚労省が「出生数の減少や、若い母親の労働力の頭打ちが予測されるので、保育園増は不要」と断言、とは不可解だと。待機児童数は減っておらず、パートや夜間就労など不規則労働の母は、認可保育の申請すらしていない。実際の待機児童数は数十倍だと。私はさらに、今は家庭でおばあちゃんなど家族が保育を担っている家庭が減ることで、待機児童は減らないと考えます。核家族化が進んでいくことの他に、自分の親も働いているという家庭が実際に周りに増えていることを実感するからです。厚生労働省も、後年に老人施設に転用できるような形で保育所を建設すればよいのに。あ、建設の計画担当は、国じゃなくて市役所ですけれども。横浜市の市長への手紙に投稿しましょうか? 中田さん~。★★★またまた三木谷さんからのけちんぼな企画下をクリックしたら出てくる画面の、豪華賞品プレゼントをクリックすると、現金5万円 日本旅行ギフト旅行券5万円分 ソニー最新型PS-X ペット用シュラフベッド という、脈絡の無いプレゼントが簡単に応募できます。ま、前回の企画よりも現金ならよろしいのではないかと。きっと、フリマのメルマガ読者を増やしたい企画なんでしょうけれど。こう、もっとすてきな画面にならないのかしらん。5万円、現金で当たれば旅行に行きたいです...
January 13, 2005
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結局前回のやり直しもしないうちに、早くも2回目の組み分けテスト.....。長男をお迎えに行き、らーめん屋さんという、ぷち外食です。帰りには楽天ママ仲間に教えられた、ハウルの楽譜も買えて、満足♪帰宅後に私が買い物の片づけをしていると、廊下で長男が「ねぇ、チュゥが臭くなるのっていつだと思う?」などと聞いているので、思わず耳を立ててしまいました。ニンニクなんてトッピングしていたもんね。最近、背がほとんど私に近づいてきた長男。えー、でも、もうそんなことに興味があるの!?まぁ、まだ親に聞いているあたりが、子どもなんだけど。で、夫はなんと答えるのだろう? 耳に引きずられるように体もついつい、廊下になびいてしまう私.....。「え~、チュゥが臭くなるって.....」と困り気味の夫に、長男が「中学生くらいだよね」。ま、妥当は妥当かもしれない。いくら最近の子が早熟気味だとはいえ。すると息子が「だって、ちゅう・が・くせぇ だもんね!」ぎゃ! 久しぶりにやられた~~~!さて、昨日に続いて、日経特集の「少子に挑む」についてです。子どもも、仕事も、そのまま続けたい。子どもがほしい。夫とはうまくいかなかったけれど、子どもと幸せに暮らしていきたい。そんな人たちがなかなかうまくいかない現実を、数字を交えながらの特集です。不妊問題や、シングルマザーの現実など、あまり日経では捉えてこなかった話題に切り込んでいるのが新鮮です。一方で、現状の紹介に対して、最後にまとめとして強調されるメッセージ部分が、ぼんやりとしたスローガン調なのが残念。育児責任を社会が共有しよう。女性が産んでも働ける仕組みが必要。etc...う~ん、そんな遠くの山から「がんばれ~」「だいじょうぶかぁ」と叫んで応援した気分になってもらっては困る。私たちは、今、子どもを必死で育てている。働いている。働こうとしている。一生懸命、険しい山を登ろうとしている人が欲しいのは、かけ声じゃない。上からザイルを放って引っ張ってくれるとか、下がりそうな尻を後ろから押すとか、そういう具体的な支援。水も「あと1キロ先に川があるぞぅ」なんていうのじゃない、ペットボトルを今すぐ放ってほしい。子育て真っ最中、育児と子育て四苦八苦中の家族は、具体的な支援を望んでいるのだから。今日の「少子に挑む」は、社内に立派な保育設備を備えたアメリカのIT企業の例と、出生率を向上させたフランスの例が紹介されていました。正直、アメリカの保育事情や、子育てと仕事の両立が進んでいるという印象は、私の中にはありません。子どもを一人で放置したり外出させることは罪なので、そのための対策はいろいろあるけれど、結局送迎の必要がある。バリキャリで働いているママは、やっぱり実家頼みか、ベビーシッター。これも、移民が多数いるために長時間拘束できるベビーシッターが確保できるけれども、そのシッターさんは母国に自分の子どもを置いてきているわけで。シッターさんの質も実に様々。公立保育園の料金や入りやすさ、質については、日本の方が均一的に安定しているみたい。記事のIT企業のように、近年は財力のある企業がレベルの高い保育施設を建設するのが最近の傾向。だが、ロングアイランドならともかく、ウォールストリートのトレーダーとして働いているママはどうしているのだろう?転職などで子育てに魅力的な企業に移るのだろうか?また、子どもが学童期に上がってからの問題がクリアできていないのは、アメリカも同様のようです。いろいろサイトを探してみて、21世紀職業財団の欧州女性雇用事情視察団レポートは、興味深くて読みやすい報告なので、お時間がある方はどうぞ。話を、企業内保育施設に戻ります。新生銀行本店の保育所を利用する社員のために、地下駐車場を無料開放、というものでした。うちの会社でも、子育て支援の具体策について聞いた時に社内に保育施設を、という案がありました。しかし、企業単体が保育所を運営するのは、ノウハウも難しく、経営も難しく、非常にリスキーです。経営のために安定した、在園児の確保も必要で、そうなると一企業だけでは難しくなってしまいます。また、子どもは、成長をしていくし、0歳、1歳、2歳、3歳と、それぞれで必要なモノが違う。事故があってはならない。そして、子どもたちはいずれ学校という地域で育つことになるのだから、その生活と切り離しての保育は難しいのではないかと、というのが私の意見でした。組合執行部の、子どもがいない若手男性社員には、あんまりわかってもらえないのは、残念半分と、やはりこれは子どもがいないと想像つきにくい分野なのかなとも思いました。その新生銀行、運営はピジョン(=企業内保育受託が増加)に委託しているようです。内幸町の本店に、0歳~3歳未満児、8時~21時、そして定員が15名.....採算をどのように合わせているのか、知りたいものです。それにしても、やっぱり親としては預けるかどうか迷うと思う....。毎日新聞でも、「少子化の風景」という連載を始めたことを昨日の書き込みで教えて頂きました。ありがとうございました。こちらも、興味深い内容です。
January 10, 2005
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お正月明けから、日経新聞の一面に「少子に挑む」というシリーズが組まれているのをご存じですか?1月3日の第二回では、二回目育休の壁についてと、残業禁止のトリンプジャパン、事業内保育所の利用推進のために自動車通勤を薦める新生銀行が紹介されていました。第三回では、一人息子の中学受験のために16年勤務の証券会社を辞めたママの話と、パーフェクトチャイルドの話。いやー、ちょっとびっくりしましたね。(自分かって!?)第五回では出産費用の高額化と、補助の少なさについて。子育ては全額自己責任の自己負担。みんな、子育てはお金のためじゃないって思いながら育てている。それなのに、世の中のお年寄りたちはまるで、子ども達を年金の財源を生み出す源かなにかのように議論するのは、私個人としては違和感がとてもあります。その他にも、シングルでも子育てがしやすいようにならないか、また不妊治療のテーマの時は向井亜紀さんの意見が紹介されていて、様々な問題に正面から取り組んでいるなぁと思いました。見過ごされた方、ぜひ注目してみて下さい。そんな「少子に挑む」でまだテーマとして取り上げられていないのが、学童保育の問題と、10年据え置かれたままの出産手当金、二人目不妊の問題ではないでしょうか。他にも、あるかなぁ。明日以降、まだしばらく続きそうなので楽しみです。
January 9, 2005
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今日は塾の最終日。そして冬休みの最終日。ということで、前から見たかった「ハウルの城」を見に行きました。ネットで予約して(ちゃっぴーママ、情報ありがとう! すごく簡単だった~)、塾帰りの息子をそのまま映画館に連行。映画は、一言で表すと「ファンタジックな舞台の、とってもステキな恋愛」でした。息子にも、一言で表すと?と聞くと、「れんあい?」と言っていたので、読み取り正解(笑)。一歩間違えると、先日DVDで見た「猫の恩返し」(→ため息がつくほどがっかりした)になりそうだったけれど、むしろ「ナウシカ」とかに近い印象がありました。ソフィーの倍賞智恵子の声が、深くて、暖かくて、とてもかわいかった。私が嫌いなキムタク(だって、頭大きいし、足短いし、かっこつけすぎだし)の声も、ハウルにとても合っていました。ソフィーの住む街の家が、中学生の時に住んでいたドイツにとても似ていました。画面の石畳みが、ごつごつとした足から伝わる感触を思い起こさせて。扉の重量感も、手に伝わってくるようでした。遠くから見る街並みは、南ドイツのどこかにあるようで。港の街の青い空は、イタリアのカプリ島のような華やかさがよく現れていて。湖の静かな湖畔は、スイスのレマン湖で見た風景に本当によく似ていて、湿気た空気まで思い出されました。だけど、ハウルが大切にしているお花畑は.....見たことがない。いつか、あんな風景に出会えるのかしら?作品に出てくるキャラクターや場面は、今までの宮崎映画のモチーフを思い起こすものがたくさん。ハウルの部屋は、千と千尋の、ある部屋のイメージと重なるしハウルの城の歩く様子も、千と千尋の、あるキャラクターの動きを想像されられました。戦争の場面は...やはり、ナウシカを。宮崎さんは、よくあんな、すごい世界を造りあげることができるものだと感心しました。「千と千尋」ほどの圧倒感はなかったものの、久しぶりにハッピーエンドの映画を見ることができて、私も幸せな気持ちになりました。港北NTという場所柄、ちびっこもたくさんいて、途中から飽きまくり・わからないの黄色い声もあちこちであがってましたが、10歳の息子と二人のデートにはとってもよい作品でした。私の大好きな、フィリッパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」とも重なるイメージが多かったです。(フリーページの児童文学の棚参照)。年が明けてから、遊んでばかりの私。昨日は、長男と回転寿司。最初はせっかくチビ助もいないしとラーメンの予定でしたが、まいもん寿司の1000円ランチをご希望だったのでいそいそと出かけると....明日からというお知らせが。もう座った後だったので、好きなものを二人でばくばく食べたら5000円を超えました。どひー。明日は、SCのバーゲンです。今まで、行きたくても行けなかった初日です。ベルブードワァは福袋を購入しましたが、その中には欲しかったスキッパーのニットは入っていなかったので、ぜひゲットしたい。手元にあるのは、いかにも福袋用というダウン(ジッパーが安物。縦のスリットが入っていない。でも、そんな文句が引っ込む程暖かい)、売れ残りらしいけれども、すごくかわいいジャケット、おしゃれな紺色コットンハイネックニット、無難な薄手ハイネックTシャツ、普通に使えるコットンマフラー、かわいい薄手のセーターなど、内容は充実していました→以上:やかまし村ピッピさんへの報告!....仕事を辞めた私、専業主婦の意味を思い切り はき違えているような気がする.....。それに、あっという間に軍資金が底をつきそうな気がする。
January 6, 2005
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今年もよろしくお願いします。日記は週に2~3回の更新の予定です。他に集中作業が発生する時は、週1になってしまうかも。皆さんのHPに読み逃げしてしまうことも多々あるかもしれませんが、ご容赦下さいませ。さて、新年の我が家は、1日に東京の私の実家に。2日に夫の実家に。そうそう、今年は31日に雪が降ったので、ルーバルコニー中の雪を集めて大きな雪だるまを作りました。(おかげさまで筋肉痛です。)お正月の2日間は、勉強もお休みの長男。基礎トレ(塾指定の計算ドリル。毎日分ある。)を、3日に31日分から始めていました。この基礎トレ、さっとやってしまえば何でもないのに、とやらせる方は簡単に言いたくなるのですが、長男には非常に面倒らしくて、なにかと理由をつけてのばしのばしにします。やっている最中も、ノドが乾いただの、ちょっとお腹が痛い気がするだの、そういえば学校の用意が...だの。えぇーーい! 短時間でも集中してやる習慣をつけるのが大事なんでしょ!といくら言っても、「はいはい」....。「2日分をまとめてやる」を繰り返して、なんとか追いついても、すぐに「今日はできなかった」と1日ずつずれてしまうのです....。理科トレは、1ヶ月分を一気に1日でやれるのにねぇ。昨年は、これに加えて○付けが大きな課題でした。2年までは私が○付けしていましたが、私ができないということが一点と、やり直しの中で「あ、これ...」と本人に注意してほしいという理由から、自分で○付けさせるようにしたのですが、これがなかなかできない。やったらやりっぱなし。先生の毎週のチェックのコメントにも「○付けをしっかり」と書かれてしまいます。ようやく、本当に最近ようやく○付けをしてくれるようになって安心していました。年末に仕事を辞めて時間ができた私。ノートに基礎トレ用の罫線引きをするついでに、今までの分もチェックしてみました。あれ、この日は結局○付けしていないじゃない。そう思って、○付けすると、10問あるはずなのに9問しかやっていない。「7番抜けているぞ~」と赤でチェックをつけました。ふとページを見ると、他にも明らかに9個しか○がついていない日がぽつぽつ...。何番が抜けているのか確かめるため、解答欄とつきあわせてみると....。これも7番が抜けている....。しかも、6番と3番が間違っているのに、○がしっかりとついている。もしや、と数週間分をチェックすると。やられたよ~。いつから? ったく!ということで、我が家の新年最初のお小言は「○つけは、○だけじゃなくって、間違ったところには×もつけること!」息子は、ばれちゃったか~と、舌をぺろりと出していました.....。これからはしっかりチェックするぞー!さて、これを書いている3日の私は発熱しています。夜に激しいノドと全身筋肉の痛み....。薬のストックから「カロナール」と「メイアクト」を素人判断で組み合わせて服用。幸い効いているので、これで様子を見てみます。新春の一句(別に俳句やる人ではありませんが)「福袋 風邪も一緒に 入ってた....」せっかく ベルブードワァの福袋を初めて購入できたのに.....
January 3, 2005
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