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今日は11月から通いだしたパン教室の日です。今日のメニューはあんぱん、りんごパンと田舎パンです。写真を撮らなかったので画像を借りてきたけど、ダメなのかな?田舎パンはフランスパン用粉とライ麦でくるみとレーズンの入ったどっしりとしたお味わいのあるパンです。りんごパンはりんごジャムじゃなくプリザーブにしてあんぱんと同じく中に入れてプリッツを刺してりんごのように仕上げ焼きました。田舎パンは「手こね」でひとり1個つくるのですが、いつも機械に任せている捏ねもいいけど今度、うちの教室でも是非、ひとり1個捏ね上げるのもやりたいな~と思っています。今日はゆめちゃんはおじいちゃんに子守を頼みました。雨なんで家で遊んでいると思っていたのですが、バスに乗って、大丸まできていました。教室がちょうど大丸の前なのでおちあいました。夢ちゃん、おじいちゃんに「シルバニアの森」のおうちや人形、小物達を買ってもらっていました。かわいいし、いつかは欲しいと思っていたのですが、まだ、ちょっと小さすぎない?大事に遊ぼうね。ファミリー食堂でお決まりの旗のついた『お子様ランチ』をたべました。実はお子様ランチって、子供案外食べないんですよね。おじいちゃんのラーメンを食べた夢ちゃんでした。
2006年01月31日
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今日は昨日から寝かせておいたぶたまんの中身を使ってイーストを入れたぶたまん生地にに挑戦です。ネットでレシピをプリントアウトして、まずは手始めに10個、レシピの半分の量で作ることにしました。でも、粉類は半分の量で計量していたのですが、途中からそのレシピどうりに『塩』『砂糖』『ベーキングパウダー』『水』『牛乳』を計量しているじゃあ~りませんか。水をこね機に入れながら、気がついたときにはもう遅い。とにかく、粉をまた入れなおして、なんとか、持ち直したのですが、大の肉まんが20個も出来る!とにかくすごい量です。急遽、冷凍室からこしあんを解凍して、あんまんもつくりました。蒸す事12分、それは、それは形は悪いのですが、いい感じじゃないですか!口にすると、肉汁がジュワ~!くま妻ちゃんの言ってたおいしい肉まんが我が家ででも出来たのですが、子供たちは「熱すぎ~」と言う事で口に合わないのか、かろうじて1個を口にしただけ。気がつくと、あんまん、ぶたまんの大行列です。どれも、私に食べてくれと言っているようです。神戸の南京町で食べた肉まんも真っ青なぐらいおいしいのにな~。これ、家の前で売れば絶対に行列できるはず!なんて、私一人が絶賛してるだけなんだけどね。しょうがないからラップに包んで半分は冷凍にしました。
2006年01月30日
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今日はお友達のJちゃんとHちゃんと『ピノキオ』の人形劇を見に行ってきました。長い時間でしたが歩夢も夢叶も集中して見ていました。アユムは始まるとピクともしないで見ていました。大人でも充分に楽しめた人形劇でした。家に帰って、そのままみんなで遊んでいたのですが、このところ何にでも取り付かれるアユムはリビングとダイニングの戸を幕に仕掛けて今日の人形劇の再現をしていました。始まる前の、お約束を3つしっかりと覚えていました。ウロウロしない、おやつを食べない、携帯の電源を切るそして、舞台が始まったのですが、途中でお友達のママがトイレに立った時に懐中電灯に見立てて、トイレまで案内していました。会場で途中に入ってこられた人が同じようにされていました。ここまで再現する歩夢にみんな大笑いです。みんなにアユムの記憶力に感心してもらっていたのですが、普段、お友達の名前は全然覚えてないし、ポケモンもトーマスもアンパンマンのキャラクターは全然知らないし...。(これは私も一緒なのですが)夫婦でアユムの記憶をよくするにはどうしたらいいかな?とよく話しているのですが、あの子にとって、ポケモンもトーマスもそれほど興味のあるものではないんでしょうね。お友達の名前も覚える気がないんだと思います。今日みたいに、興味のあるものは大人でもびっくりするぐらいの記憶力です。これからのアユムの成長を暖かく見守りたいと思います。益々楽しみです。
2006年01月29日
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パパが赴任の山口県から神戸に出張だったので、京都へ途中帰ってきたのですが、その、打ち合わせが延期で一昨日、昨日とそして今日のお昼過ぎまで家で一緒に過ごしました。その為かなかなか、ネットの時間もなく、日記の更新も出来ませんでした。平日は私もお友達と予定もあり、パパは家でひとりで過ごしている間に、ずっと前からほったらかしになっていた、ノートンのセキュリティーのインストールもしてくれたのですが、なぜか、楽天のブログにはつながらずにみなさんの所どころか、自分のブログも見られない状態でした。パパが寝てsじょまっていたたので、私一人ではどうする事も出来ずマジであせりました。でも、次の日、ひとつのチェックをはずすだけで直ったのですが...。ネットにつながらないだけで、こんなに不安になるものなんですね。パパがイチゴショートケーキを作りました。断面を撮るのを忘れていましたが、私と違い、すごくきれいな断面でした。性格の違いでしょうか?私はナッツたっぷりのマグリットショコラケーキを焼きました。このケーキをお友達からもらったのがきっかけでパン教室に通った、記念のケーキです。2月しか焼かないのですが、私は大好きなケーキです。パパが家にいると私もパソに向かうこともなく、子供たちとも手作りがたくさん出来ました。豚マンもつくりました。今日はパン教室の日だったので、お弁当を持ってパパと夢ちゃんは鴨川までお散歩に行った(行ってもらった?)のですが、さすがに寒いですよね~。おじいちゃんのうちでパパとゆめちゃんはお弁当でした。そして、パパはお仕事へ向かいました。
2006年01月27日
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今日はいつものクラブじゃない児童館で月いち『母の会』って言うのがあって、参加しています。もう児童館を卒業したママさんたちで作った会なんですがビーズを教えてもらったり、お菓子を作ったり、と今日は『バラエティマン」と『電子レンジで大福』でした。今までに肉まんは作った事がなかったのですが、非常にかんたんな肉まんを教わって来ました。イーストが入らないので仕込み水や発酵温度も気にしなくてよくて初心者でも上手に作れました。材料は小麦粉100g 具ベーキングパウダー 小さじ1 ミートボール水 50cc ぶた角煮砂糖 大さじ2 ツナマヨ塩 小さじ1/2 あんこ作り方粉類を振るった中に砂糖と塩を入れて混ぜる。水と油を入れて一塊になるまで練るまな板にのせて滑らかになるまで、さらによく練る。ボールに戻し、ぬらしたふきんをかけ30分休ませる。ふっくらしたら、まな板において棒状にして6等分する。具を入れて包み込む。クッキングシートに乗せて10分間中火で蒸す。このミートボールはおいしかったです。材料を練る手間が省けてなおかつなかなかいけます。アユムは幼稚園から帰ったら、毎日のようにぶたまんを食べます。うちの冷蔵庫からぶたまんをきらした事はありません。さっそく、一緒に作ろうと思ったのですが、ベーキングパウダーがなかったので、明日にします。肉まんでいろいろと検索すると結構、いろいろなレシピがありますね。やっぱり、イーストで発酵させた方がおいしいのかな?そうだ。くま妻ちゃんこの間作ったっていってたから、また、レス待ってみよ。みなさんちのぶたまんレシピあれば教えてください。この間、いつもお邪魔するみねさんの所でもぶたまんに「何をつける談義」がありました。もちろん、からしでしょ!
2006年01月23日
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2週間ぶりに金曜の夜からパパが帰ってきました。家に着く頃にはなんとなく私がソワソワと...。子供たちもパパに会って、大喜びです。この姿はほんと幸せを感じます。といっても、もう、しばらくすれば子供たちは自分勝手に遊んだり、ビデオ見たり...とせっかくパパがいるのに~と私が思うほど、子供たちはいつもどうりです。土曜日は、近くの児童館で陶芸教室がありました。500g250円と非常にリーズナブルで去年は夢人へのお皿を作ったのですが、何を作ろうかな~と時間ばかりかかったので今年は子供たちのお菓子を入れる「菓子鉢」と決めて大きな菓子鉢を作ったら、粘土がたりません。また、追加でたのんで小皿やらもつくれました。また、焼きあがったらアップします。ちなみに去年のです。日曜日は駅伝も見たかったのですが、夢ちゃんのリクエストで「お皿の公園』へ行きました。今日はパパも一緒なのでアユムは自転車です。初めての遠出です。20分ぐらい坂道をがんばって走りきりました。公園もパパがいてくれると夢ちゃんも高い所からすべる事ができます。私は怖くてあがれません。帰りは下りの坂道です。私達は自然とブレーキをかけながら走るのですが、アユムはまだ、手が小さくて上手くブレーキが握れません。おまけに握るとハンドルが操作できないみたいです。その、坂道に入ったときにペダルもこいでいたようで、かなりの勢いで降りてきてしまいました。それを楽しむどころかすごい顔です!パパも私もびっくり!「ブレーキー」と叫んでも無理です。結局、横に倒れて止まりました。人どうりもない道でよかった。まだ、遠出はちょっと無理かな?16インチの自転車なんだけど、ブレーキがしかっり、握れるまでちょっと危なそうです。大粒の涙を流していましたが、気を取り直して、ラーメン屋さんへ向かったアユムでした。よくがんばった!
2006年01月22日
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この間、置いておいた封筒が見つからずに寝るまで探し続けた...とそんな日記を書いていたのですが、次の日、そのお友達が来た時に、『気を悪くしないで聞いて』って聞いてみました。その場にいた人たちにあったはずのお金がない!なんてまさか、疑ってなんかいないけど、気持ちのいいものではないですよね。すると、Aちゃんは『その封筒、かえしてもらったやん」って。もちろん封筒なんか返した記憶がまったくありません。普通、言われたら、『あ~』って思い出すもんなんですが、記憶にございません。そんな具合だから、そのお金を抜いてどこへ置いた?なんて記憶にありません。いつも、そのお金は財布に入れずに専用の封筒に入れています。だから、財布に入れるわけないのですが、ほんと、不思議な話しです。脳のドリル、やったら、少しはこの意識不明の状態から回復できるでしょうか?
2006年01月21日
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今日は幼稚園のPTA連合会の研修会のひとつとして『アドラー博士が教える「失敗に負けない子供に育てる方法」』心理セラピストの 星 一郎先生の講演会に参加しました。今日の講演のお話しと同じ文章を見つけたので抜粋してみました。ちょっと長いのですが、興味のある方、是非読んでみてください。臨床心理学を専門にしている立場からみると、いい子の方がむしろ心配である。真面目に見えてすごくがんばっている子が、発達のある段階で突然キレテしまうということが、最近しばしば見受けられる。無理していい子を演じているようなのを「過剰適応症候群」というが、親や教師は見かけの「いい子」にまどわされないようにしたい。勉強にあきたとかもうしたくないと言う「困った子」の方が、実はこころの健康度は高い。 では、その見分け方だが、「自己肯定観」をもっている子、すなわち自分のことが好きな子ならば、まず心配ない。時間をかけて指導すれば、必ずゆっくり花開いていく。 治療現場では、有名校をドロップアウトし心の問題を抱えている子の方が、普通の学校の子に比べ、はるかに治しにくい。そういう子どもの共通項は勉強のみを得意としている子どもである。勉強だけで自分を支えてきた人は、一等賞がとれないと何も自信がなくなってしまう。そもそも、一生ずっと競争に勝ち続けるなどということは、できる訳ないのだ。 教育とはすぐに目先の結果が出るものではない。勉強ができることは素晴らしいことだが、勉強以外にできる何かを伸ばしていくことも、もっと大切だ。 では、子どものやる気を引き出すためには、具体的にどうしたらよいか。上手なコミュニケーション・スキルのとり方を挙げてみよう。 「たら菌」がはびこる家庭。幻のわが子を作らないで! この家に生まれて、しあわせだとなぜ言えないのでしょうか。京都にも「たら菌」がはびこっているかもしれないと、私は見ています。もしそうなら、駆除しなければなりません(笑) 「たら菌」というのは、もう少しこうしてくれ「たら」、早く起きてくれ「たら」と、つい「たら」をつけてしまうお母さんにはびこってしまう菌です。理想のわが子、幻のわが子を思い描き、つい現実のわが子を叱ってしまう。 「理想の子供ー現実の子供」という引き算をすると、答えは必ずマイナスになってしまう。そのため、わが子の欠点ばかりが目につくようになってしまいます。こうなると、「わが子」の方もやる気をなくしてしまいかねないでしょう。 目の前の子のいいところを見つけて、魔法の言葉をかけてやるのです。たとえば、子供が「おなかがすいた」と言って、すぐ食べることを訴えたとしましょう。その時「何か作るから、10分だけがまんしよう」ともちかけます。そして、10分後におにぎりと簡単なおかずを用意し、ニコニコして「よくがまんできたね!」と言ってあげます。すると、子供は、「がまんした」という体験を、親に評価されたことになります。喜んでもらえたという経験ができるのです。この積み重ねが、我慢のできる子を育てるわけです。「生まれてきてよかったね」といえる親に! ところで私は、不登校の親の会というのをやっています。そこの親御さんたちは、みんなどこかで自分が世界一不幸だと思っている部分があります。ところが、小5の女の子を小児がんで亡くしてしまった、ある親御さんが、「生きているわが子を持っているあなた方がうらやましい」と発言しました。その子供は3ケ月しか持たないと言われて入院し、いつも寝ている状態でした。親が寝ているわが子の顔の上に手をかざし、寝息を確かめる。その時、「生きていた」と思ってホッとするのだそうです。子供が元気で生きている。それが、最大の喜びなのですから。「だから、皆さん、しあわせじゃないですか」と、その親御さんは言うのです。 赤ちゃんを産んだ時、先生に「京大に入れる顔をしていますか?」と聞かなかったはずですね。「五体満足で元気に泣いているよ!」そう言って喜んだのではないでしょうか。キムタクの顔をしていなくても(笑)、生まれてきただけで、喜んだのではないでしょうか。 その子が生きていることを喜ぶ気持ち、生まれてきて良かったと思う気持ち。それが大切です。実は、教育の原点はここにあるのです。お母さんが、スローガンとしてではなく、いのちの大切さを子供に伝えること。それが十分に伝われば、子供は自分を愛するきっかけをつかむことができます。「いい子だね」より行動をホメる魔法の言葉を こうしたことをふまえた上で、子供たちにどんな風に接したらよいのか、お話してみましょう。 まず、子供の良いところを見つけ、魔法の言葉をかけてあげるところから始めます。例えば、前回テストで50点を取ってきた子供が今回80点だったとします。 お母さんから「よかったね」と言われれば、子供は30点も良くなったという満足感が得られます。しかし、その後、「クラスの平均点は何点?90点だったの?もっとがんばりなさい」と言ったとします。 こうなると、子供は他者と比較され、30点も伸びたことを評価されずにがっかりしてしまうことでしょう。 また、子供がのろのろしている時、つい「早くしなさい」と言ってしまいがちです。これも「どうせ自分はのろまなのだから、仕方ない」と、子供が自分にダメな子のレッテルをはってしまうことになりかねません。 では、早くできたら、何と声掛けしますか? もしも、「あら、珍しい!あした雪でも降るんじゃないかしら?」などといったら、子供のやる気は台無しです。こんな時は「早くやれたね」と現実の子供の良いところをすぐに認めてあげることが大切です。 しかし、ただやみくもにほめて育てれば、それで結果が良くなるわけでもありません。特に人格をほめてしまうのはよくありません。ほめられたがる子供になってしまうからです。ほめてもらえなくなると、今度は悪いことをする原因になることもあります。 ある小学校3年生の子供は、廊下のゴミを拾って、先生に「いい子だね」とほめられました。すると、その子は、ゴミをみつけては、先生のところに行き、報告するようになるという「副作用」が表れてしまいました(笑)この場合、「ゴミを拾ってくれていい子だね」という人格の評価を先生がしていることになります。 だから、その子は、「いい子」「悪い子」という人格の評価を求めるようになってしまったのです。しまいには、学校中のゴミを拾って歩き、あげくに自分でティッシュを落としてそれを拾い、先生のところに持って行くようになりました。 逆に、「ゴミを拾ってくれて、嬉しかったよ」と言ってあげれば、その子の行いを評価することになります。すると、子供は自然にゴミを拾うように心が向いていくはずです。 「いけません。ダメです」も、問題のある言葉でしょう。例えば、テレビばかりを見ている子供に頭ごなしに「ダメ」というのではなく、「テレビばかり見ていないで、一緒にトランプでもしない?」と提案してみてはいかがでしょう?「そうしないで、こうしたらどう?」というふうに、批判だけでなく代替案を出してみるわけです。ただし、「トランプ」ではなく、「勉強を」と言ってしまったら、効果がなくなります。「I」メッセージなら子供は理解するものです 「I」メッセージと「YOU」メッセージというのがあります。「I」メッセージというのは、「私は~~だと思うよ。あなたはどう思う?」といういい方です。 一方、「YOU」メッセージは、「あなたは~~ね。だから、私も~~するんだ」といった流れです。これは、何でもあなたのせいにしてしまい、本来の自分のメッセージが表れてきません。 ゴミを拾う小学生のケースは、この「YOU」メッセージの例です。「ゴミを拾ってあなたはいい子だね」とほめてしまっています。これでは、ほめて欲しがる、依存性の強い子供になりかねません。むしろ「先生は嬉しかったよ」といった「I」メッセージを与え、行いを評価すると良いでしょう。 こうした評価で人の役に立つ人間だという意識が持てます。この意識に支えられて、自分への信頼が高まり、自信が生まれます。自分もちょっぴりでも人の役に立てると思った時、その子は自分のことが好きになれるのではないでしょうか。奉仕の義務化は大切な自発性を育てない 奉仕を義務化するという教育改革がありますが、これは、「自発性」という点から見ると、問題が出そうです。むしろ今の子供は、自発的に決めたことはやるという良いところがあります。 ですからお手伝いなども、自発的にした時には「助かったよ」「有り難う」「嬉しかったよ」など、「I」メッセージで伝えますと、子供は家族のためにもっと貢献したいと思うようになるのではないでしょうか。 親は子供に「I」メッセージで行いをほめてあげ、個人の中の成長を他と比較することなく、認めてあげるようにしたいものです。今日の先生のお話の中で何度か、涙がこぼれてきました。ひとつは、お子様の顔に手を当てているお母さんのお話です。夢人の保育器の中に手を入れながらたとえどんな状態であってもいいから生きて欲しいと願っていた気持ちと重なりました。アユムがお腹にやってきてくれたとき、無事生まれてきてくれた日の事、元気に生まれてきてくれてありがとう、そして、元気に生きてくれてありがとう...を毎日の生活の中でちょっと、薄れてしまっていました。最後の質問のコーナーで転勤族の子供へのアドバイスなんかを聞かれていたのですが、単身赴任より転勤族の方がいい...と言われていたので、私も思い切って手を上げて聞きました。単身赴任族の場合は...って。単身赴任族で失敗するのは母親が父親役もしようとがんばる事だ!とそう言われました。思わず涙がでました。そう、がんばらなくてもいい。私はパパではない、お母さんなんだから...。勇気付けられる言葉でした。今日の話、すぐに何もかも実践なんて出来ないけど、でも、ちょっと、子育てが楽しそうに思える講演でした。参加してよかったです。
2006年01月20日
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何度かブログにも書いているのですが、歩夢は幼稚園で何度かお友達に手を出して幼稚園から電話をもらった事があります。そして、何かやられた!という連絡はほとんどありませんでした。でも、この間から、やられた~の電話がよくかかってきます。先週は、「お友達に背中をかまれました」と担任の先生から連絡をもらいました。確かに、こんな所どうして噛めた?という所にかさぶたになるような噛まれた後がありました。昨日は自分で足を打って、冷やしました...という連絡。今日はお友達がおもちゃかなにかでアユムの口を叩いたそうで、唇から血が出たそうです。前にも一度唇を怪我をして、次の日、唇が「いかりや長介」のようにはれたことがありました。ひょっとして、この唇は明日ぐらいに腫れるかも?と思った昭和40年代生まれの私は歩夢に「ウィ~っす」って練習させていたのですが、担任の先生、今年新卒で、このオチ、わかるわけないか~と言う事でやめました。幼稚園での事は何でも電話で報告があります。幼稚園から電話があるたびに、母はドキドキします。(また、あゆむが何かやった?)話しは変わりますが、私はよく物を失くします。家の中でですが、今日はパン教室でお友達からのお金を大事な書類とかも置いてるパソの横に置いていたのですが、みんなが帰った後、きちんと片付けようと見てもありません。その辺を見てもありません。ゴミ箱も見ました。子供たちがその辺にいたということもないのに、私がそれを手にしてどこかに置いたということもない。それも、何日もたったわけでもないのに!ずっと探しているけど、見つかりません。不思議な話しです。冷蔵庫の中まで探したけど、いったい、どこへいけたんだろう?4次元の世界へ行った?
2006年01月19日
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あれから11年がたつのですね。京都であのニュースを見ていた私にとっての11年は「もう11年です」でも、悲しい思いや辛い思いをされた人たちの11年は経験していない私には想像もつきません。5年ほど前まではこの頃になるとテレビでも特番やあの時の映像がたくさん流されていましたが、今年なんて、ライブドアやヒューザーのことばかりで、この地震の話題は少なかったように思います。せめて、この時期だけでももっともっと、あのような大きな地震があったこと、そして、たくさんの人が亡くなったことを忘れないように、伝えて欲しいものです。私が初めてネットで知り合った天使ママとあったのが、地震で2歳の将君を亡くされた「将君ママ」でした。はじめておうちにお邪魔した時、泣きながら話を聞いてもらった事は忘れられません。あの時からもう5年が経ちました。あの頃は毎日のようにメールで話したり、電話で話しをしていまたが、今はこの時期にしかネットでお話しすることもなくなりました。お互い、それぞれの時間を一生懸命に生きています。時間はいっぱい流れているのを感じます。将君、そして、阪神大震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
2006年01月18日
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今年初めてのパン教室へ行ってきました。本日のメニューは「エピ」かぼちゃパンです。エピ私の大好きなパンのひとつで楽しみにしてました。油分、砂糖が入らない分、扱いが難しかったです。黒く映っているのはベーコンの焦げ目です。かぼちゃパンはグリーンキングの生地と2色使いでクープをいれて可愛いかぼちゃになりました。いつもバイクで行くのですが、久しぶりのバイクなのでエンジンがかかるか心配だったので、ちょっと早めに、近所のガソリンスタンドのおにいちゃんにキックでかけてもらいました。四条通、京都のメインどうりをバイクで走るのですが、タクシーもバスも多いです。でも、どうもバイクがいつもの調子じゃありません。どうもタイヤの空気が抜けてます。ものすごく怖いです。とりあえず、ゆっくり走って、ガソリンスタンドに駆け込みました。やっぱり、空気が抜けていました。久しぶりのバイク、気をつけないとね。交差点で信号待ちをしていたら、前の車から男の人が降りてきて「当ったやろ~」ってどういうこと?「当ってません!」そのまま車に戻りましたが、なんだったんだろう?あ~、怖かった!
2006年01月16日
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家からすぐの所が駅伝のコースになっています。今日は例年になくポカポカ陽気です。子供たちとおじいちゃんおばあちゃんと応援に行きました。その帰り百万遍の「知恩寺」のお寺で手作り市があったのでよってみましたが、日曜日とあってすごい人!と言う事で近くの公園へ行って、遊びました。今日は日曜日ですが、パパは帰ってきていません。来週も帰れませんが、ちょっとの間の辛抱です。その後、○ズミヤへかものに行きました。公園から、○ズミヤまで1キロほどあるのですが、駅伝の影響か、アユムはずっと私の自転車の横を走って行きました。途中、「しんどい~」というかと思っていたのですが、すごい体力です。これからもまたランニングして体力つけてがんばろうね。いつもブログへお邪魔しているつかさっちの所でも話題になっている、ムシキングとラブベリのゲームが入っていました。それだけで、すごい賑わいです。
2006年01月15日
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私が小さな頃から15日は小豆粥を食べます。実家を離れてすっかりそんな事も忘れていました。今日の朝ごはんは昨日焼いたキャラクターパンだったのですが、歩夢がお腹が痛いし「おかゆ」が食べたいといったので、白いおかゆをちょっと作りました。食べ終わった頃に、おばあちゃんから、小豆粥が出来たから食べにおいで!って一足遅かった...。でも、塩味の聞いた小豆粥おいしかったです。今日は女子駅伝、昨日と違って、今日は暖かいいい天気です。応援にいってこよっと!そうそう、エドガーさん、見てくれてるかな?箱根駅伝の「難波君」ですが、意識も戻って、すぐに元気になったそうです。東京でみんなでの集まりは欠席だったようです。
2006年01月15日
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昨日の夜も苦しそうな夢ちゃん、まだ、オムツなんですが、いくら踏ん張ってもウンチがでません。苦しいのと、痛いのとで泣きながらきばっていました。夜中も起きて、30分ぐらい座ったまま、泣いています。朝も、泣きながら少しウンチがでました。朝からすごい雨だったのですが、お医者さんの手を借りた方がいいと思って、夢ちゃん、かっぱを着せて私もかっぱ、そして、さすベーに傘をつけて近所の医院まで自転車で行きました。お腹を押さえて、パンパンに張ってますね~と先生に処置をしてもらう訳でもなく、飲み物にたらすお薬を出しましょう...ということでした。待合室で待っていると、その薬が期限切れだとかで、月曜日に入るの取りにきてください...って。いや、今日苦しいから何とかして欲しいから雨の中、連れて行ったのに、月曜日じゃ...。お薬をもらうのを楽しみにしていた夢ちゃん。すっかり、機嫌も悪くなって、看護師さんから折り紙をもらって、また、雨の中自転車でかえりました。今の所、苦しい様子もなく遊んでいますが、ヨーグルト、みかんを食べてお腹のマッサージでもしてがんばってみようか!ほんと、雨の中、行った意味ないやん~!
2006年01月14日
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耳が痛い!と昨晩、寝つきが悪かったのですが、夜中も目が覚めることもなく朝までぐっすりでした。目が覚めて、耳の事を聞いても「ママの抱っこの魔法が聞いて治った!」なんてうれしいことを言ってくれるじゃないですか!痛がることもないのでいつもどうりに幼稚園へ行きました。でも、耳の中の事なので夕方、耳鼻科へ行ってきました。夢ちゃんも鼻水がずっと続いているので二人揃って耳鼻科デビューです。アユムは「急性中耳炎」でした。鼻水が続いていて、それを吸ったりが原因のようです。お薬をもらいました。受診してよかったです。ユメカの鼻もきれいに吸ってもらって、耳もみてもらったのですが、耳栓のような耳垢が出てきました。これでも聞こえてたの?ってぐらいでした。片方はまた、次回だそうです。アユムの耳も昨日の夜はあれほど痛がっていたのに、今朝はケロ!としていたので、昨日の夜、かなり私がイライラして怒っていたので、私の声の耳鳴りか、耳が悲鳴をあげていたのかと思いましたが、中耳炎でした。夢ちゃん、この間からかなりの便秘気味です。がんばって気張ってるのですが、痛いだけで、うんちがなかなか思うように出ていません。明日、病院へ行ってお薬の手をかりたほうがいいようです。今日のアレンジです。春らしい色使いで今日も素敵なできばえです。
2006年01月13日
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アユムは耳垢とりを寝る前に時々するのですが、結構、嫌がるのですが、聞こえてる~?というぐらい大きなのが耳をふさいでいます。今日は耳が痛い~と寝る前から言うのでですが、アユムは「耳がブサブサ言うてる~」と言うのできっと、耳垢が動いてる?と耳を見ていたのですが、どうも、そうではないようでした。横になっても、起きて泣くほど痛がっていました。どうも両耳が痛いみたいです。思わず「家庭の医学」を持ち出して読んでいたのですが、外耳炎?中耳炎?わかりません。おたふくは去年のちょうど今頃やったし~。ちょっと、心配です。明日、病院につれて行った方がいいのかな?今日から始まった「京都迷宮案内」アユムの幼稚園の神社でも撮影があったのですが、今日、そのシーン映ってました。幼稚園バスが少し映っていたのをアユムは見逃しませんでした。お友達のKくんのおじいちゃんのお店を1週間借り切って撮影されていた「よしなが」の食堂も映っていました。現場は見にいけなかったけど、セットは見せてもらってただけに、何だか、面白かったです。
2006年01月12日
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昔、独身の頃はお華を長い間習っていました。そして、夢人にお花でにぎやかにしたい!という思いからフラワーアレンジを少しやっていたのですが、最近はお花を買ってアレンジする事もなかなかありません。夢人の所もお花でにぎわう事もなくなりました。今日は園庭開放の保育所でTくんママが先生で子供を見合いっこしてアレンジメントを楽しみました。すごく安くでこんないいアレンジができました。Tくんママ、お花の準備から、いろいろとありがとうございました。また、明日もあるのですが、違うお花!と言う事で明日も行くことにしました。楽しみです。11日が鏡開きだったのですね。15日だと思っていたのですが、松の内も終わって、この飾りもまた、来年です。
2006年01月12日
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夢ちゃん用にと夏ごろにこのイスをオークションで落札しました。これが私のオークションデビューです。もともと、パパはあまり物を増やすのが好きじゃないし、いずれ、いらなくなるのもだと、大人のイスで食べさせればいい!と思っていたのですが、まだ、2歳児の夢ちゃんにはちょっと無理があったので足もぶらぶらしない、しっかりとしたこのイスを買いました。でも、4歳の歩夢がずっと使っていて、時々、小ぶりの兄妹は2人で座って食べていました。ということで、今日まで夢ちゃん、大人のイスで食べていたのですが、もうひとつ、オークションで落札しました。前回より少し安めです。このイス、大人も座る事ができます。お友達がたくさん集まった時とかもこのイス、役に立ちそうです。届くのが楽しみだけど、パパがしばらくいないんで、私が組み立てる事になりそうですが、実は苦手です。昔から本の付録を作るのも兄や姉がやってくれていたので、今でも苦手です。
2006年01月11日
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12月26日からお休みだったパパも今日から出勤です。といっても5日は本社へ挨拶の出勤したのですが...。パパは単身赴任、いつもは週末には帰ってくるのですが、今回はちょっと遠方の広島です。期間は1ヶ月ほどなんですが、片道6時間はかかるようです。だから、今月いっぱいまではパパも帰ってきません。子供たちと3人お留守番です。何だか、長い休みずっと一緒に過ごしてきた分、昨日の夜着替えなんか用意しながらちょっと、寂しかったです。留守の間、子供たちもけがをしないようにパパに帰ってきて~なんて電話しないでいいように、留守番したいと思います。今日はアユムはおじいちゃん、おばあちゃんと京都の「えべっさん」へ行ってきました。年末には「終い弘法さん」へ行ったり、親でもなかなか経験できない所へ連れてもらってうれしいです。今年も元気に両親がいてくれるようにそう願います。
2006年01月09日
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日記何度も更新してるんだけど、メールには送信されて、こっちにはアップできないのはどういうこと?みなさんそんな事ってありますか?
2006年01月07日
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お正月の帰省とかねてパパの実家のお寺で夢人の7回忌法要をしました。パパの実家は兵庫県の北部でかなりの雪なので一ヶ月早いのですが、寺にお願いしてお経を読んでもらいました。私達の家の仏壇にお位牌があるので今回は夢人のお位牌をもっての移動です。キルティングのあんぱんマンの生地で位牌入れも作ってあります。久しぶりに夢人の位牌を膝に抱きました。7回忌法要はパパと歩夢、夢叶4人だけでおこないました。家族で夢人の事を思いながらお経を聞きました。それでいいんだけど、何だか、別の意味で何だか寂しさがこみ上げてきました。夢人は生きていたのは病院の保育器の中だけでアユムや夢叶のようにおじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃんやおばちゃん、いとこ達にも元気な姿を見てもらっていない分、赤ちゃんで亡くなったから家族だけで、ひっそりと法要をするのかな?本当なら、私達がもっと声をかければみんな誰だって、この雪の中来てもらうのは大変だけど、にぎやかに法要をして夢人の事一緒に思い出せたのかな?なんて、そんな事を考えてしまいました。夢人は赤ちゃんで亡くなったからそれから弟、妹が生まれたからもうその事はあまり口にしてはいけないと思ってるのかな?これから先もこの思いはいっそう強くなるかもしれないけど、パパや私、そして妹弟達が想い続ければいいことなのかと自分に言い聞かせて夢人の7回忌を無事終えました。と向こうはやはり、大雪でした。歩夢も夢叶もおばあちゃんと雪かきをしています。
2006年01月07日
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北海道展の福袋の中身です。このカニのスープの缶詰が魅力的なんだろうか?でも、前の日に思いっきりカニを食べて、その後も、カニの身もいっぱいほぐしてかに味噌も入れた雑炊を食べた私達にはあまり、魅力的ではありませんでした。もう、来年は早起きして並んでダッシュしてまでは買いません。長いお正月休みなんですが、明日から、パパの実家、兵庫県の城崎へ帰ります。かなりの雪のようです。いつもはお正月に帰るのですが、今年は長男夢人の7回忌にあたり、法要をかねてかえります。仏事ごとは夢人の事を手の届かない遠い存在に感じます。でも、この仏事ごとが親としてあの子にできる数少ない一つなんです。あの子の7回忌をすること、まだ実感が湧かずにいます。辛いけど、あの子の位牌を持って行ってきます。
2006年01月04日
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この間、紅白を見ながら更新していたと思えば、もう、年が明けて4日もたったんですね。みなさん、いつも私のブログに来てくださってありがとうございます。みなさんと、お話しできるのが毎日の楽しみでもあり、また、支えでもあります。今年もみんさんと、いろいろとお話しできるのを楽しみに夢に向かって歩いていきたいと思います。よろしくお願い致します。元旦は氏神さんとお墓参り、そして、近くの下鴨神社へ初詣へ行きました。そして、私の実家で兄家族と久しぶりに過ごしました。そして、2日はパパが後厄なので、八幡の石清水八幡宮へケーブルに乗ってご祈祷に行きました。こちらもすごい人です。夜は姉家族と一緒にパパの実家の城崎から送ってもらったカニで恒例の「カニすきパーティー」でした。3日はデパートの北海道店の福袋を狙いに開店前から並んで、催事場の10階までパパと違うコースで突っ走ったのですが、今年の福袋、全然ダメです。画像アップしたいぐらいです。前は、アイスクリーム券とかも入っていたのに...。2袋も買って、ちょっとショックです。4日目の今日は電気屋さんで単身赴任先にもって行く液晶テレビを買いました。以前に比べるとずいぶんと安くなったのですね。という、我が家のお正月を送っていました。なぜか、体重場4キロも太っています。お正月って太るようになってるの?
2006年01月04日
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