ソウル生活〜

先週、NHKの夜７時のニュースで

塩村文夏

議会で質問中に、ひどいヤジを受けたことを話していて、それを見た私は大いに憤慨しました。

　　早く結婚しろ。

　　産めないのか。

と、言われたと。

居酒屋で、若い女の子に絡む酔っ払いのおっさんか？

大いに憤慨して、ネットで署名をしました。

（ネットで署名をしても、SNSで自ら拡散するということはしません。）

その後、署名を都議会に提出しても、名前が特定されていないということで

処分はできないという回答を読んで、また憤慨。

していたんだが、色々な記事がネットにあがり、都議会の映像を見たら、

私が思っていることと違う事実がわかってきた。

　早く結婚しろ。

ではなく、

　結婚したほうがいいんじゃないか。

と、やじってました。

　産めないのか。

という発言は、残念ながら聞き取れませんでした。

そして、「結婚したほうがいいんじゃないか。」

とやじった 鈴木議員が塩村議員に謝罪

この記事を読むと「結婚しろ」と野次ったことを認めているようですが、

映像からは「結婚したほうがいいんじゃないか」と野次っている。

もちろん、言っていることは塩村議員を傷つける心無い言葉ですが、ニュアンスは違うと思う。

  ～しろ！

　～たほうがいいんじゃないか？

（こんなの、どうでもいいんでしょうか？）

この騒動を読んでいて、韓国の慰安婦問題の韓国と日本政府を連想してしまった・・・

そして、この塩村議員がさんまの「恋のから騒ぎ」に出ていたそうで

それを、YouTubeで昨晩見ていて、他の「恋のから騒ぎ」をどんどん見てしまい、睡眠不足。

マスコミの報道を鵜呑みにして、行動を起こす前に、

まずは、マスコミ報道を疑って、自分で事実関係を調べてから行動しよう。

と、反省しました。